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代筆Re:
- 07/12/13(木) 4:06 -
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その日を境に憲吾と俺ゎ一切話さなくなった
憲吾ゎそれどころか俺以外のツレも拒否り始めた
憲吾が孤立していくのが目に見えてわかった
でも俺にゎ関係ないと思ってた
憲吾が俺を拒否ったんだ
俺ゎ悪くなぃと
そうずっと思ってたんだ
俺もあん時ゎバカで頭にもきてたんだと思う
だから気付かなかったんだろう
憲吾の態度の変化の原因に…
俺のカラオケの誘いを断ったあの日から憲吾が自分の体のコトをしってしまったからとぃう原因に
俺がその憲吾の病気のコトをしったのゎしばらくしてからのコトだった…
『山本(俺の苗字)、お前渡辺(憲吾の苗字)の家ちかくだょな?この書類届けてくれなぃか?』
と、担任が俺に話しかけてきた
『他の奴に頼めばいいぢゃなぃっすか〜嫌です』
ってもちろん俺ゎ拒否した
でもあまりにも担任がしつこいから俺ゎしぶしぶ承諾した
これが俺らの運命を変えるきっかけとなるとゎ予想もしなかった
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代筆Re:
- 07/12/13(木) 4:05 -
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次の日の学校…
『おはよ〜憲吾★』
『…ぉはよ……』
『どした〜元気ねぇぢゃん?何かぁったんか〜?笑』
『別に…』
俺ゎ最初ゎふざけていたがだんだんマヂで心配になってきた
『おぃ、本当に大丈夫かょ?体調でもわりーのか??』
『だからそんなんぢゃねぇー!何でもねぇってさっきからいってんだろぉが!!』
『んだよその態度!?俺がせっかく心配してやってんのに!』
俺ゎ憲吾の胸倉を掴んで睨んだ
すると憲吾ゎいきなり黙って目を反らし
『……勝手にお前が心配してるだけだろ…ほっとけょ』
と呟き教室を出てった
憲吾ゎ1〜4時間目すべてフケた
俺ゎやっぱり気になり昼休みに憲吾を捜した
でも何処にも居なくて諦めて教室に帰りドアを開けたら
普通に窓際の自分の席で
外を眺めてる憲吾を見て正直ホッとした
『おぃ、憲吾〜。何処行ってたんだょ〜探したんだからな笑』
と、いつもの調子で憲吾に話しかけた
すると憲吾ゎ目も合わさずに
『何で俺の行くとこをいちいちお前に報告しなきゃいけねぇんだょ』
そん時俺ゎ悟った
コイツゎ俺の存在を拒否してる。
そう思った
『あぁーそーか!なら一生お前にゎ構わねぇよ!!』
俺ゎそう怒鳴るとすぐに自分の席についた
だから気付かなかったんだ
お前がそん時今にも泣きそうで捨てられるのを恐れてる子犬のよぅな顔をしてたなんてな…
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代筆Re:
- 07/12/13(木) 4:03 -
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これから俺の中で1番大切なやつのコトを書こうと思う
ソィツゎある病気で17歳でなくなった
これゎ俺の自己満でかくだけなんだけど、もし同じ状況の奴や同じ気持ちをしたコトあるやつがいたら、俺ゎソイツらに何らかの物をこの話しを通してわかって貰えれば嬉しい。
俺の名前ゎゆうき
俺にゎ幼なじみがいた
ソイツの名前ゎ憲吾
俺と憲吾ゎ小学校三生の時に知り合った
憲吾が俺ん家の近くに引越し同じ学校、同じ学年、同じクラスなだけに俺らゎすぐに仲良くなった
そして高校になっても俺らゎ一緒の高校に行って、相変わらず馬鹿やったり騒いだりしながら、普通の高校生活を楽しんだ
『憲吾〜今日帰りカラオケいかね?』
『わりぃ〜今日用事ぁるから俺パス〜』
『へぇ〜憲吾が俺のお誘いを断るとわ…まさか彼女か?笑』
『バーカ笑
ちげーょ笑』
と普通通りの会話をしてその日ゎ別れた
その翌日から憲吾ゎ変わり始めた
なぁ〜憲吾
お前こん時からどんな気持ちで、周りの奴らと家族と俺とに
接してたんだ?
どうして俺にもっと早く病気のコトいってくれなかったんだ?
ほんっとお前って強がりだょな〜笑
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智
- 07/12/12(水) 21:39 -
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手紙風に失礼します。
兄ちゃんへ。
僕は兄ちゃんが大好きです。いつも口では『大好き』って言ってるけど…強がってるけど…本当は不安でいっぱいなんだ。兄ちゃんと知り合ってまだ5ヶ月。僕が勝手に兄ちゃんって呼んでるけど…僕のワガママに毎日付き合わされてごめんね…兄ちゃんは毎日
くれて電話してくれて…毎日毎日忙しくて寝る間も無く仕事してて僕に時間作って会ってくれて、凄く嬉しい。ただ…兄ちゃんには奥さんがいて…子供達がいて…やっぱり家族にはかなわないの分かってる。本当は毎日毎日一緒にいたい。ずっと隣にいたい。毎日『今、兄ちゃん何処にいんだろ』とか考えてて…兄ちゃんと娘さんのやり取りがいつも羨ましくて…奥さんが羨ましくて…僕は兄ちゃんの家族からみたら邪魔だよね…
もしあの時知り合わなければ…とか今も考えてる。そーすれば僕もここまで辛い思いしなかったのに…でも知り合えたから幸せな時もある。何回も兄ちゃんを忘れようとして兄ちゃんに『さよなら』
するといつも怒られて。
拒否したらすぐ電話してきて、電話拒否すれば僕の会社や友達までに電話して連絡とってくれて…喧嘩もした。でも最初兄ちゃんを見た時は兄ちゃんの事が大嫌いで2回3回とすれ違う度に気になって…僕が一目惚れしたんだ。4回目でやっと初めて一緒に仕事して…偶然?運命?この時兄ちゃんに
と
聞いて良かった。でも…ホントに知り合って良かったんだよね?兄ちゃんは絶対に僕にホントの事言わなくて…兄ちゃんも弟として見てくれてないんだよね…でも僕が『優しい兄ちゃんが欲しい』って言ったら怒ったよね…『それを俺に言うか普通?だったら優しい兄ちゃん探せ』って…でも兄ちゃんは世界一優しい兄ちゃんだよ。お前以外に兄ちゃんはいない。5ヶ月でこんだけ僕を分かってくれて…お母さんもお姉ちゃんも今は『兄ちゃんの弟』って周りのみんなも『仲良し』って…やっぱり兄ちゃんと知り合って良かった。兄ちゃん。これからも兄ちゃんは僕の中では家族として、時には友達として、時には仕事のパートナーとして、時には兄ちゃんとして、時には一人の男として大好きです。今の僕には兄ちゃんがいなきゃだめです。これからもずっと一緒にいてください。
長文失礼しました
<DoCoMo/2.0 P904i(c100;TB;W24H15;ser352880014005572;icc8981100000303661237F)@proxy1110.docomo.ne.jp>
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けんたFIGHT
- 07/12/12(水) 10:24 -
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離れてもキット辛いよ。けど離れてたら時間や目まぐるしい変化が寂しさを埋めてくれるよ(..)
主さんも次に行こう☆☆お互い幸せになろな〜☆
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@07012380290910_ge.ezweb.ne.jp>
とりあえず先生の担当する科目の成績をあげるとか?
中3なら受験前じゃん、勉強教えて貰いに行きなよ。
<KDDI-KC36 UP.Browser/6.2.0.10.2.2 (GUI) MMP/2.0@07011320551261_mc.ezweb.ne.jp>
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どーまん
- 07/12/10(月) 16:41 -
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<SoftBank/1.0/911T/TJ002/SN354018010501363 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
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白鴎
- 07/12/10(月) 15:41 -
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<KDDI-KC36 UP.Browser/6.2.0.10.2.2 (GUI) MMP/2.0@05004030130070_vf.ezweb.ne.jp>
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白鴎
- 07/12/10(月) 15:36 -
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<KDDI-KC36 UP.Browser/6.2.0.10.2.2 (GUI) MMP/2.0@05004030130070_vf.ezweb.ne.jp>
これは、そうするべきこと、という訳じゃなく、
俺ならそうするっていう、一つの手段として聞いて欲しい。
まず、諦めるっていう最後の手段を、強い決意で心の中にそっと置いておく
つらいけど、でもネガティブになる必要は無くて、
諦める決意が出来たら、あとは、何でも出来る。
次に君が同性愛だって事を先生に伝えるのが良いはずだよ、
先生は、これからも関係性を作らなければならない同級生と違って、
君を1人の生徒として、距離を置いて接してくれる
そしたら、それからは、
どちらにせよ、先生が君の理解者であり、
良き相談相手になるんじゃないかな?
あと、もし君が先生と対等な人間関係を望んでるとしたら、
はっきりいうと、それは危険だね、
先生にそういう思いが見透かされると、
そこから、関係は一気に崩れてく。
相手が大人だって事を十分肝に銘じて、
一生懸命先生を愛すればいいと思う。
うん、これが、俺のやり方
一番いいのは、君が信じる方法をして、
気持ちに素直になることだから、
実際俺の意見聞いても意味無いよねw
ただ、頑張れwww
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)@zaq3a55ed64.zaq.ne.jp>
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まさひろ
- 07/12/9(日) 21:03 -
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和洋。
もう限界だよ。
また、ひとりぼっちになっちゃった。
俺は何やってるんだろう…?
悩みを相談出来る人がそばにいなくて、寂しくて、どうしたらいいか分からない。
自分はどうしたらいい?
和洋じゃなきゃ、ダメだ…
前を向いてくって、約束したのにね…。
ごめんね。もう、限界だよ。
他人なんて信じなきゃよかった。
助けて…。
<KDDI-TS3D UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@07012370318304_ea.ezweb.ne.jp>
先生に恋スル、中学3年生です。叶わないとおもうけど、この恋は本当に叶えたいんです!!
デモ何はなしたらいいィか分からないし、どうやったらすかれるかも分からないし、がんばって大人っぽく見られたいんですよ!!自分じゃどうしたらィィかわからないので、皆さん何か相談に乗ってください!!!(ノ△・。)お願いします(б∀<)ノ”
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i125-201-153-80.s02.a018.ap.plala.or.jp>
今年は家が近所のあのヤンキー3人と優の4人で花火をする予定だった![[ホッ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9c6.gif)
なんやかんやすごく楽しみにしてた優。
そして…
待ちまった夏休み![[晴れ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f89f.gif)
花火の日…
家の近くの公園でワイワイ騒いで花火をした。
花火の投げあい…高校生はよくやる。笑
危ないと分かってても楽しくてやってしまう。笑
その時!!優の顔に花火が当たった…
「熱っ!!」
「大丈夫かよ?」
皆が集まる…
優:「ちょっと目らへんが熱いしヒリヒリする」
「水道まで行ってとりあえず冷やし!!俺も付いてくから!!」
そう言ったのは龍だ。
龍は見た目はギャル男で軽そうだが意外としっかり者で頼りになる奴だ。
2人で水道まで行った…
あとの2人(篤と圭)も心配していたが龍が付いてくから優を龍に任せてその場に座った。
ブルブル…ブルブル…
誰かの携帯のバイブが鳴る。
おきっぱにしてた優の携帯だ。
メールが着ていた。
誰からかな?
無性に篤と圭は気になった。
篤:「優の彼女かな?」
圭:「優て彼女持ち??」
篤:「知らねー」
圭:「優ってそうゆう話しないからわかんねーよな!!」
2人:「気になるし見ちゃおうぜ★」
そうしてメールを見ることにした…
この2人のしょうもない行動から優の未来がめちゃくちゃになるとは知らずに…
<DoCoMo/2.0 D905i(c100;TB;W24H17;ser355291010242937;icc8981100000649713403f)@proxy2121.docomo.ne.jp>
キーンコーンカーンコーン…
今日は高校の入学式だ![[学校]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9e3.gif)
まっさらな制服で落ちつかない…友達できるかな…部活は何に入ろう…。
悩みまくる人間…こいつがこの話の主人公の優だ。
優は背がとても小さく可愛い顔をしていて性格はとても明るい奴だ。
悪い所のない優はみんなとすぐ仲良くなれた![[ピカピカ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f99f.gif)
学校の友達とは別に優には家の近所に住んでる学校に行かずバイトばっか、遊んでばっかの男3人がいる。
正直こいつらはヤンキーだ![[パー]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f8f6.gif)
そんなことはさておき、最初の学校イベント、勉強合宿が無事終わり、高校最初の夏休みが来ようとしていた…。
<DoCoMo/2.0 D905i(c100;TB;W24H17;ser355291010242937;icc8981100000649713403f)@proxy267.docomo.ne.jp>
もうメールなくなって一週間たつよ
それでも、大好きだから信じてメールしてるけど、けっこう限界…
もう、オレのコト好きじゃないのかな?
それならそうと言ってくれたほうがオレは助かるんだけどなぁ…
いまのままじゃ、なんか宙ぶらりんでどうしていいのか分かんないよ
明日メールして帰ってこなかったら、フラレたと思って諦めます
またよしよししあいたいよ○○ちん大好きだからね
<DoCoMo/2.0 P905i(c100;TB;W24H15;ser355282012549544;icc8981100010331316415F)@proxy2109.docomo.ne.jp>
<KDDI-ST33 UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07021031797469_mf.ezweb.ne.jp>
<KDDI-TS3E UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@05004011700414_vk.ezweb.ne.jp>
その気持ちわかります!!
俺は、彼氏と付き合ってもうすぐ二ヶ月なんですが、最近メールこないんですょ…。
付き合う前〜付き合って一ヶ月くらいまでゎ頻繁にメールしてたんですけど、最近ゎすぐメール止められるし…。
メール返ってこないから
『忙しい??』
ってもぅ一通送ると彼氏からゎ
『全然』
って返事が…。
俺がかけなきゃ電話だってできない。向こうからなんてかけてきてくれないし…。
『疲れてるから仕方ない、我慢しよぅ』
って思っても寂しいし、不安ですよね…。
<DoCoMo/2.0 SH905i(c100;TB;W30H20;ser353690013442315;icc8981100000347934608f)@proxy1148.docomo.ne.jp>
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issey
- 07/12/7(金) 0:36 -
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今とっても苦しい。
でもその人といるとそんなこと忘れるくらい嬉しくてドキドキする。
僕には彼氏がいる。
彼氏のことも好き。
だから余計に苦しくて、今はえっちしててもその人の名前を呼びそうで少し怖い。
多分、その人は僕がその人の事をそんな目で見てるなんて思いもしないだろう。
だってその人ノンケだし、彼女らしき人もいる。
初めて会ったのは、学校の帰りゲーセンで、僕と一緒に行った友達の中学の時の同級生が彼だった。
友達は彼に声をかけられて夢中で話してたけど、彼は後ろで居心地悪くなったてた僕を覗き込んで、
「友達?」
って聞いた。
いきなり声かけられて、思わず無言で頷いたら、
「可愛い〜な〜。ナイナイの岡村に似てない?」
・・・って。
そりゃ僕は背ちっちゃいしサル顔だけど。
でも悪い気はしなくて、そのあともずっと一緒にブラブラしてたんだけど、なんか必ず僕の後ろにいて後ろから抱きしめるみたいな格好で、僕は彼がつけてるコロンの臭いとか、しぐさにドキドキした。
多分、それがキッカケ。
話したら映画とかの趣味も似てて、彼の家に遊びに行ったりするようになった。
ただ、彼氏に内緒だった事は、ものすごくいけない事をしている気がして帰り道は落ち込んだけど、会いたい気持ちがどんどん強くなってった。
その人は僕の事を何か、ぬいぐるみみたいに思ってるようで頬擦りしたり抱きしめたりされるから、時々誤解しそうになる。
もう辛い。
でも離れたりできない。
苦しいよ。
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ある寒かった夜のこと。
僕は一人、最寄の駅から自宅へ帰る途中に声をかけれらた。
振り返ると、そこには同級生の弟さんがたっている。
「なんですか?」
「あの・・」
「はぁ・・・??」
「話したいことがあるんですけど、今いいですか?」
突然のことに驚いたが、知らない人でもないからOKして僕らは近くの公園に行く
ことにした。少し間をあけてベンチに座ると、彼はうつむきなんだか緊張した感じでいっこうに話が始まらない。
「ところで話って?」
僕から切り出した。
「実は・・。その・・。俺のことは知ってますか?」
「え?・・あ。もちろん知ってるよ。○○の弟さんでしょ?」
「あ、はい。」
またしばらく沈黙が続いた。
「今から話すことは誰にもいわないでくれますか?」
「俺、友達いないから誰にもいえないよ(苦笑)」
少し笑った彼がかわいかった。
「実は、俺・・ずっとNくんのことが気になってました。・・好きです。」
あまりにも突然の告白にいっきに僕の心臓はその鼓動を加速していった。
「ホントに?冗談じゃなくて?」
「本気です。っていやですよね。男に告白されて、困りますよね。」
「そんなことないよ。うれしいよ。・・・君はゲイなの?」
少し間をおいてから僕の質問に「はい」と答えた。
意を決して自分に告白をしてくれている彼に、自分もゲイであるといわないと失礼
だと感じた僕は、自分も同じだと伝えた。
「知ってました・・。うわさで知ったので。」
「え!?うわさ?そんなうわさが流れてるの?」
「はい。俺の知り合いから聞きました。ホモらしいよって。」
「・・まぁ、どーでもいいか。事実だしw」
「そのうわさ聞いたから告白しようと思って」
「いつから俺のことを意識してくれたの?」
「意識したのは、中3の頃です。」
僕は彼の答えに耳を疑った。
「覚えてないかもしれないんですけど、中3の頃、よく道ですれ違ってて、そのときから気になってました。」
「そんな昔からですか?」
驚きのあまりつい敬語になってしまった僕をみて彼はまた少し笑った。
「最近もたまにコンビニで会ったじゃないですか。覚えてますか?」
「覚えてるよ。・・・実は、俺も気になってたから。」
「それは○○の弟としてですよね?」
「それもあるけど、かわいいなって思ってたよ。正直にいってタイプだからさw」
顔を下にむけて少し笑った彼が、すごく愛おしく思える。
「コンビニであったときは、どうしたら声をかけられるかってずっと考えてて。いきなり話かけたら困るだろうし、変に思われてもいやだし。兄貴に言われたらもっといやだなって。」
僕がゲイだというウワサがきっかけで彼は僕に告白してきてくれた。
きっかけがどうでも彼の気持ちが嬉しくて、その日はすごく寒かったけど、
今までで一番暖かい日になって、一生忘れない思い出になりました。
誰もいない薄暗い道を、夜、少しだけだけど手をつないで歩いたのは人生で
初めてだった。
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