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ストレスは溜まるのは確かだけど、Hの無邪気な笑顔を見ると許してしまう自分がいた。Hは小悪魔だよ本当(笑)
幸せの時間もやっぱり期限はあって、次の席替えでは離ればなれになってしまった。しかもHは何とも思ってないような様子だったから、尚更不幸に思えた。
Hと席が離れ、心の距離も離れたように感じてしまう。実際にHとの会話も減っていった。だがそれとは逆に増えたものがある。
そう…嫉妬だ。
Hと楽しそうに喋ってる奴を見ると嫉妬心が丸出しになってしまう。そうなった俺はその日は機嫌が悪い。
そして俺はHを忘れようとしてしまう。自分が傷付かないようにと。でもやっぱ忘れることが出来なくて、夜泣くこともあった。
Hの姿さえ見れれば良い、Hの声さえ聞ければ良いなんてことを思うことは出来なかった。
Hが俺の全てだった。
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レスあざーっす(笑)
ギザウレシス(キモッ)
調子乗ってすみません↓↓
Hが後ろになって人生ばら色に思えた日々だったが、段々とHのちょっかいがエスカレートしてきた。
始めの頃は、授業中に後ろからちょんちょんと肩を叩かれて振り向いたら、真面目に授業を聞くフリをしたりという、かわいいものだった。
それがレベルアップすると後ろから消しゴムのカスが降ってきたり、たまには大量に降ってきたりした。
さらにバージョンアップすると、いつの間にかペンが壊されたり、変形してた。
で最終的には授業中にシャーペンのシンを尖らせて、俺の背中に何回もブスブスぶっ刺してきて、けつにも刺された。それがかなり痛くてなんかムカムカしてきた。
学校ではいつもなんか軽くやられキャラになってるけど、正直な所俺はMじゃね〜って教室の中心で叫んでやりたいね(笑)
そんなこんなで俺の内なるストレスは溜まっていった。
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ユウ、明日は卒業式だね
= 卒業、おめでとう =
俺の知らない間に、また一つ大人になっていってしまうね
来年から、君はどうするのかな?
そして、君の横には誰がいるのかな?
誰と過す、どんな未来であろうと、幸せとともにありますように
今の俺には、それ以外の願いが思い浮かばないから
だから、君が明日、心の底から笑顔で卒業式を迎えられますように
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最高でした!自分まで幸せな気持ちになりました。ありがとうございます!
やっぱり気持ちは相手に伝えないとわからないですよね。
自分も学校で付き合ってる奴がいるんですが、もちろん他の奴らは知らないんで皆で飲み会しててる時とか二人だけの秘密って感じで嬉しいですよね!
幸せになってください!
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本当にノロけ過ぎですよ(笑)うらやましいかぎりです。読んでいて心が温まりました。また何かあったらよろしくおねがいしますー。
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外にでるなり、
和「大丈夫か?」
俺「あ・・あぁ、なんとか」
和「なんかごめんな?」
俺「何で?俺の方こそごめん」
和「メールしなきゃ良かったな」
俺「返さなかった俺が悪いんだよ。和宏はなんも悪くない」
和「・・・・さっきの本心じゃないよな?」
俺「当たり前だ!」
和「・・・・・」
俺「ほんとにごめん。言いたくなかったけどバレたくないし和宏にも迷惑かけたくなかったし・・・」
和「俺は・・・・その・・・・拓也が他の奴等と仲良くしてんのが・・・なんていうか見てられなくて・・・」
(この言葉で俺は泣きそうになる・・・)
俺「・・・そんな風に考えてもらってるなんて思ってなかった・・」
和「・・・・・・」
俺「だって普段和宏から連絡ないし俺から連絡ばかりしてると嫌われそうだから・・・」
和「俺もそう思ってたんだけど・・・?」
俺「えっ?」
和「俺、拓也から連絡来ないし、俺から連絡ばっかすると重いって感じるんじゃないかって・・・」
(どうやら考え方の行き違いがあったようです)
俺「マジ?」
和「マジで!」
俺「そんな事ないし!ってか重すぎるぐらいが俺は丁度いい」
和「そんな事言ったら後々後悔するよ?」
俺「なんで?」
和「だって俺、拓也の事ものすごく好きだから」
俺「・・・・・照」
和「・・・・・」
俺「普段、そんな風には見えないよ? 笑」
和「だよなぁ。なんか恥ずかしくなっちゃうんだよな」
俺「ありがと。俺も和宏の事めっちゃ好きだよ!」
和「・・・もっかい言って?」
俺「言わねぇよ!こっちだって恥ずいんだって」
和「お願いっ!!!」
(うわ〜・・めちゃくちゃ可愛く見える・・・)
俺「そろそろ戻んない?」
和「嫌だ!」
俺「どうした?いつもそんなんじゃないじゃん」
和「拓也の前だけは違う!もっかい言って?」
俺「・・・・・・・大・・」
和「・・・?」
俺「大好きだっ!!!」
俺も和宏も顔真っ赤!!!!
和「へへっ」
俺「キモいわ! 笑」
和「なぁ・・・ここはチューするトコだろ?」
わかってます!!!
俺はほんとに和宏が愛しくなって、フレンチなキスからディープなキスへともっていった。和宏は一瞬戸惑ったようだったがそんなのおかまいなし!!
俺「・・・っ!!!これ以上やると我慢出来なくなる」
和「・・・俺も・・・・」
俺「とりあえず戻るか?」
和「あぁ・・・」
俺「どした?」
和「戻ったら俺の隣に居て・・・」
俺「!!!!」
和「もう他の奴等のトコ行くな!」
俺「・・ありがと。行かないよ」
和「手ぇ繋いで行くか?」
俺「それは・・・・逆にいいかも? 笑」
和「やった!!」
ほんとに嬉しそうな笑顔・・・
それから皆が居るトコへ・・戻ったらすぐさま茶化す奴もいたが軽くギャグっぽくみせたからとりあえずは一安心・・かな?
その後は楽しい時間を過ごし、このまま実家に帰っても良かったけど、どうしても和宏と一緒に居たくて終電前に帰りました。もちろん、和宏と一緒に・・・
かなりノロけ過ぎですよね?・・汗 今まで辛かったのでその反動がでちゃってます。。。
読んで頂いた方、ありがとうございます。感想もらえると嬉しいです!前回同様、中傷はお控え下さい。
またなんかあったら書かせてもらうかも?です。
では・・・・
拓也&和宏
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もう日付が変わったので先月の話になりますが・・
2月の23日に中学校のプチ同窓会がありました。俺は成人式も参加してないので久しぶりに友達に会える事を楽しみにしていました。
先に言っておくと、普段の和宏はなんというか、恋愛の価値観は俺と正反対です。俺はどっちかと言うと束縛する方です。なので和宏と一緒に居ない時は、
「今何してんだろ・・・」
とか思うとすぐにメールしちゃいたくなります。
一方の和宏はあまり束縛しないし、されたくないみたいでした。この同窓会があるまでは・・・
しつこくすると、嫌われそうだなぁって思っていたので、極力、連絡はとらないようにしてたんです。なので、付き合ってからの連絡回数はものすごく少ないです。メールもお互い短文の時もあるし、今まで5日間連絡がない時もありました。
(本当は電話したり、メールもしたくなるんですが・・)
そんなこんなで、同窓会当日・・・
俺と和宏は一緒に地元に行き、中学校の友達と合流しました。
合流してからは俺は久しぶりに会う友達と。和宏はサッカー部の友達のトコへとお互い別々のグループに参加しました。
同窓会の場所は、座敷でかなり広い所。貸切にしてたみたいでドンチャン騒ぎしました。俺はものすごく楽しくて和宏の存在を忘れる程でした。当然、周りの友達は、
「俺と和宏が付き合っている」
なんて事は知らないので、おかまいなしに俺を女子グループのトコへと連れて行きます。そこで楽しく話ししているとメールが・・・
差出人:和宏
本文:あんまり飲みすぎんなよ?
とのメールが。
はい!この時あんま気にしてなかったです。メールの事も和宏本人の事も。なのでメールに目を通すだけでした。しばらくするとまたメールが・・・
差出人:和宏
本文:一気なんかすんなよっ!!!
この時は一気コールに踊らされ、めっちゃ飲んでました。でも俺は酒に強い方なんでちょっとやそっとじゃ潰れません!!!ちなみにこのメールもスルー・・・
普段は全然メールしない和宏がこの時ばかりは頻繁にメールを送ってきた。あまりにも俺の携帯が鳴るので友達の一人が、
「彼女かぁ?俺に返信させろっ!」
と言って携帯を取られました。さすがにメールの内容は見せられないので必死に取り返そうとしました。
俺「馬鹿っ!!マジで見んな!!」
友「必死になるほど切羽つまってんのか?」
と、言いながら大声で、
友「今から拓也の彼女からのメール内容を発表しま〜すっ!!」
と言いながら走り回りだした。悪酔いしてる奴程手がつけられないもんはない・・
(ふざけんな!!それは和宏からのメールだ。読まれたら終わる!)
そこへ和宏が・・・
和「さすがに人のメールはマズイだろう・・・」
その場の雰囲気は「メール読んじゃえ」的な感じだったが、和宏の一言で納まった。
友「ごめん。いくらなんでもなかったな・・。」
俺「全くだ!返せ!」
携帯を返してもらった後、和宏に、
俺「サンキュ!助かった!」
和「・・・・・」
(あれ?機嫌そこねたか?)
俺「怒ってる?」
和「・・・・」
(なんで怒ってるのかわからん・・・メール返さなかったから?)
俺「なんかごめん。悪かったな・・・」
そう言ってその場を離れた・・・
なんとなく悪い事したなぁと思いつつ元の場所へと戻った。今さっきのやり取りを見てた人から、
「和宏は俺(佐々木)の事が好きなんじゃないか?」
的な話が出てきた。多分この時は冗談まじりでだと思うけど。なんでも、止めに入った和宏の怒り方がハンパなかったらしく・・・
(俺は普通に止めてくれたぐらいにしか思ってなかった)
俺「有り得ないって!だって俺和宏とあんま仲良くないし」
本当は言いたくもない言葉を言ってしまった。周りに俺らの事を知られたくないが為に・・・その言葉が和宏に届いたらしくすぐに俺のトコへと向かってきた。
和「ちょっと外行かね?」
俺「あ・・・わかった・・」
内心、ものすごく怖かった。俺らの関係が終わるんじゃないかって・・・
案の定、周りは「やっぱり・・・」みたいな感じで俺らを見てた。
とりあえず区切ります!
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こうさん、7さん、蒼輔さん、読んでいただきありがとうございます!
H系な話も書いてみたかったんですが、あまりにも文才がないので止めときます・・・そのかわりと言ってはなんですが、つい最近起こった出来事をこっちの板に書いてみます。話が変わるので新しくツリーを設けさせてもらいます。出来るだけ誤字、脱字がないようにします。
良かったら読んで下さいっ!!!
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一瞬ビビったけど、なんとか冷静を保った。
俺「あれ?Hって俺の後ろだったんだ〜」
H「お前気付くの遅すぎ(笑)」
俺「Hの影がうすいからじゃない?」
H「そんなことないやろ」
俺「分かってるって、冗談さ(笑)」
こんな会話が出来るなんて本当に俺は成長したなって思った。
Hが俺の後ろだと毎日が楽しくなりそうだと感じた。だけど、逆にそれが俺にちょっとイライラさせる原因になるなんて思ってもなかった。
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これを読んでくれてありがとうございます。お礼に俺の簡単なプロフィールを…身長170ぐらい
体重62ぐらい
年齢18
とまぁこんな感じですかね(笑)よろしくです。
それから、これからは君のことをHとします。
君色に染まってから俺は学校がより一層楽しい場所に思えた。Hが俺の物を借りたり、Hが貸してくれたり、そんな些細な事でも、俺は嬉しかった。
そんなある日クラスのちょっとしたイベント(?)席替えが行われた。
順々に端っこの席からクジを引いていき、番号が黒板に書かれる。番号は先生がランダムで書くので、どこの席になるか分からない。そこがまたハラハラ感があって良いと俺は思った。
先生が全ての番号を書き終え、皆自分の番号を探す。確認が終わったら、席を移動し始めた。
ギーギーと音をたてながら移動し、俺は席を確保した。大体が席に着き始め、俺は前や横など周りを軽く見渡した。
そして後ろが気になり後ろを振り向くとそこにはHがいた。
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弁当の力(?)でHと仲良くなり、普通に喋れるまでに成長した。ここまでくるのに一年間使った気がする。
Hの事を知ってみると、意外とやんちゃな所があったり、優しい所があったり、馬鹿な所があったりと、俺の知らないHが分かってきた。
そんでHの事を知れば知るほど好きになっていく自分に気が付いた。
Hの笑顔を見れば嫌な事も忘れられるし、悲しそうな顔を見れば俺も辛かった。
そして俺は君色に染まっていった…
<DoCoMo/2.0 SH902i(c100;TB;W24H12;ser356605004900979;icc8981100000362641799f)@proxy3105.docomo.ne.jp>
二年生になってから少し(いや、かなりかな)変化があった。
昼休みになり皆が弁当を食べ始めた。俺もそれに合わせるように食べていた。
すると俺の弁当のおかずを見てくる奴がいる。そう、それはH(君)だ。そして、俺のおかずを取って食べる。
いつからかHは俺の弁当を盗み食いするのが日課になっていた。
一年の頃から俺は弁当のおかずを食べられていたけど、その時にはHはいなかった。
それから徐々にHと喋れるようになっていった。
弁当を作ってくれる母に感謝かな(笑)
<DoCoMo/2.0 SH902i(c100;TB;W24H12;ser356605004900979;icc8981100000362641799f)@proxy3115.docomo.ne.jp>
小学生の頃からの友達と正式に恋人になるなんてすごいと思いました。
自分と同い年なんで共感出来る所がいくつかありました。
読んでて自分なりに考えさせられた部分もあり、読みやすかったです!
<KDDI-CA38 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@07052060553790_vh.ezweb.ne.jp>
読んでいて、すごくいい気持ちになりました。時間があれば続きなどを書いてください
(^-^)v
<DoCoMo/2.0 F904i(c100;TB;W24H17;ser352884017056293;icc8981100000326437870f)@proxy1107.docomo.ne.jp>
初恋が実って本当に良かったですね。ノンケを好きになってしまう苦しみ、ちょっと切ないところもあったけど、楽しく読ませてもらいました。これからもどうか幸せに!
<DoCoMo/2.0 P903iTV(c100;TB;W24H15;ser359497002182082;icc8981100020514962844F)@proxy1110.docomo.ne.jp>
最初の自己紹介で俺の名前が「和也」となっていますが、正しくは拓也です。
すいませんでした。
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この日を境に俺は完全に和宏にしか見えていなかった。
当然のごとく付き合ってた人(以降聡{さとし})とは自然消滅・・・しなかった。
この頃の俺と聡は付き合ってるかどうかも曖昧だったのに、俺が別れをきりだしたら焦ったのか誤ってきた。けどすでに愛情は無かったため断った。
するとすんなりと引き下がった。・・・に見えた。
後日、俺の家で和宏と飯を食っていた時のこと。
ガチャガチャッ
俺「!?」
いきなり部屋に入ってきたのは聡。
聡「お願いだ!もう一度考え直してくれないか?」
俺「無神経過ぎるだろ?いきなり来てなんだよ?」
聡「俺が悪かった!もう絶対お前の事離したりしないから」
俺「何言ってんだよ?今の状況見れば分かるだろ?」
聡は和宏の顔を見た。
聡「こんな奴よりお前を好きなのは俺だ」
呆れてしまった。ほんとに。苛立つ気持ちを抑えながら、
俺「帰れよ」
静かに言うと聡は帰っていった。これでもう来ないだろう。
甘かった・・・
次の日から家の周辺にウロウロする聡を見た。最初はほっといたらその内諦めてくれると思っていた。次第に行動はエスカレートしていき遂には和宏に手を出し始めた。和宏に嫌な思いをさせるのだけは避けたかった。本当に耐えられなくなり和宏に別れを切り出した。
俺「もう俺キツイわ」
和「あいつちょっと愛情を履き違えてるな」
俺「しばらく俺ら距離置こう?じゃないと和宏にまで迷惑かけるから」
和「俺は大丈夫だよ?」
そんなはずはない。
俺「俺が困る!ほんと自己中でごめん。聡の事なんとかするから」
和「・・・俺が拓也の事守るから心配すんな」
俺「ありがと・・今言って恥ずかしかったべ?」
和「うるさいわ!!!笑」
やっぱり和宏は俺にとって一番大切な人。やっと掴んだ幸せを壊されたくない。
この頃は去年の夏ぐらいかな?俺も、特に和宏は就活に忙しい毎日だった。
だから聡とははっきり終わらせたくて聡に連絡を入れた。
俺「もういい加減にしてくんない?」
聡「何を?」
俺「嫌がらせ」
聡「俺なんもしてないよ?」
ふてぶてしい態度がマジでむかついた。
俺「これ以上俺らに干渉するんならでるとこでるよ?」
聡「どこだよ?」
俺「お前ん家」
聡「はっ?」
俺「お前ん家の両親に今までのこと全て言うから」
聡「そんな事したらお前ん家にもいずれバレるぜ?お前がゲイだって事」
俺「もうカミングアウトしたから。だから家でてんじゃん」
聡「!!!!・・・・・・・・」
俺「どうすんの?」
聡「・・・・」
俺「黙ってないでなんとか言えよ?」
聡「分かった・・・・」
俺「ちなみに和宏は俺ん家の親に自分から挨拶してきたから」
俺「聡にそんな度胸あんの?ないっしょ?」
聡「・・・・」
俺「確かに俺も聡と付き合えて楽しかったし嬉しかった。でも今は聡とは付き合えない。分かってほしい」
聡「・・・わかった。」
俺「・・・」
聡「今までごめんなさい。それとありがとう」
俺「あぁ・・じゃぁな」
こうして俺は聡と別れた。しばらく様子を見てたが家の前にウロウロしたりする事はなくなった。それから和宏の開いてる日に会いに行き、正式に付き合い始めた。
と、まぁこんな感じで俺と和宏は今も付き合っています。
和宏は実家から大学へ行ってますが最近はほとんど俺の家に寝泊りしてます。
最後の聡とのやりとりは省いても良かったのですが、俺の書き込みがヒートアップしてしまい、結局書いちゃいました。
文才なくて読みにくいとは思いますが、それでも読んで頂いた方、ありがとうございます。
もう朝だ・・・和宏・・・よだれが・・笑
和宏が幸せそうに寝ているんでこっちまでニヤけてくるわ・・・照
最後に!聡とのやりとりですが、ほんとはカミングアウトしてません・・
今でも俺の親は、俺がノーマルだと思っています。。。多分・・
いずれはきちんとカミングアウトするつもりです。それまではこのままでいくつもりです。
最初にも書きましたが、Hな描写はどう書いていいかわかりませんが、時間があれば&この話の感想次第にします。出来れば感想書いてもらえると嬉しいです。中傷は傷つくのでお控え下さい。
ありがとうございました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank219016034087.bbtec.net>