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学校ではSに避けられるようになり、いままで同じクラスだということが嬉しかったのが、真逆の苦痛になり、友達に励まされていたが泣きそうだった。
しまいには、Sの周りの奴らの視線が痛い。ってか、気になる。気のせいかもしれないけど。
Sは俺に告白されたこといろんな人に言ったのかもしれない。
しかも、俺が告白して一週間しないうちにSに彼女ができた。
もうなにもかもが嫌になり、なにもかもがわからなくなった。
友達には「そんな、周りの奴らに言いふらすような奴と付き合うとかならなくてよかったって思いな!サイテーなやつだよ!人間のくずだよ!」
って言われたけど、
真実はわからない。
それ以来、Sとはまったく口をきいてない。Yともだ。
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ある日、俺は仲良い友達にカミングアウトした。いろんな用語も教えた(笑)
Sのことも友達に話した。したら、
友達「イケるんじゃね!毎日メールしてんだろ?ってか学校の友達と毎日毎晩メールなんてしないだろ?毎日学校で会うんだし。それに、ましてや男同士だぜ!?俺だったら絶対にないな。普通にないよ。」
と、もう一人も、そうだよ!と。
なんか希望が持てた!
でも、告白とか怖かった。
友達に背中押され、遂に告白した。メールだったが。
ホントは2人っきりで飯するとき言おうかと思ってたんだけど、我慢できなくて。
S「わからないんだ…」と。
なにがわからない??好きだけど男と付き合っていいのかわからないってこと?
とか、頭が混乱した。
次の日、改めてちゃんと告白メールした。
したら、
S「ごめんね。その気持ちには答えられない。いま気になってる人がいて、そいつのこと忘れられないから。ごめん。」
と、だけだった。
またなんだかポカーンとなった。
涙が止まらない(泣)
頭の中には『なんで』という言葉しか浮かばない。
泣きまくった。
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その夜、Sにメールした。
俺「今日みんなで遊んだんだってね。楽しかった?」とかいう感じで。
俺なりに毒ないように言った(笑)
したら、すぐに返信されてきた
S「ごめんね」
それだけ。
俺「なにが?」
S「ホントにごめんね!!3人でどうしても話したいことあって…」
俺「別にいいよ」
よくなんかない!めっちゃ悲しかったし泣いた。
それからずっと謝りメールがきた。
S「今度2人で飯しよう!」
俺「今度は2人っきりだよ!」
S「うん!!2人だけね!」
って。すごく嬉しかった……
(でも結局、飯には行かなかった。一緒に遊んだりもしなかった…)
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ある日、YとSと3人で飯を食いに行くことになった。
しかし、なぜだか
Y「もう一人誘ってみるわ。4人のが楽しいし。」
俺は別に3人で充分だと思った。
休み時間にYとSはもう一人のKを誘いに行った。
なかなか戻ってこない。
俺は3人を見にいった。
したら、
Y「Kが次、授業だからまた来週にしない?」
俺「え、あ、そっか…しょうがないね。YとSはこの後どうするん?」
Y「俺らまっすぐ家帰るよー」
俺「そっかーじゅあまたねー」
俺はなんか変な感じがした。
Sはこのやりとりの間ずっと下を向いて、なんか言いたそうな顔をして、悲しそうな顔をしてずっと黙っていたからだ。
とりあえず、俺はその場を離れみんなところへ。
授業開始のチャイムが鳴った。
したら、授業あるはずのKとYとSが階段を降りてくる。
俺『え。なんで?』
外にでていく3人の中のYと目があった。
そのときの目、怖かった。
Kと同じクラスの友達に聞いたら。Kは授業出てなかったとのこと……
俺は友達の家にいた。友達は15分くらい外でて用事すましてくると。
戻ってきて、友達が帰ってきて
友達「いま学校の門のところでSとYとKに会ったよ〜」
俺「なにしてたんだろう?」
友達「なんか3人で、昼飯食べ行くって言ってたよ〜」
俺は泣きそうだった(泣)
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また夜になる。Sとのメール。だんだんとSのことが気になっていった。
Sは好きな人も気になってる人もいないらしい。当分恋愛はいいかなぁとも言っていた。Sは女と話すとき絶対に敬語。タメの奴にも。男にはそうじゃないのに。
なんかそれらが気になった。
YはSと仲良く、俺はYに聞いた。
俺「Sはなんで女に敬語なん?」
Y「2年半くらい付き合ってた彼女と別れてかららしいよ。なんか女恐怖症みたいな?」
俺は心の中で『よっしゃー!!』と叫んだ(笑)
また夜になればSとのメール。
しかし、学校ではまったく話さなくなった。挨拶すらない。俺はもう好きになっていた。だから、目合うと恥ずかしいというか、近づけなくなった。
Sもそんな感じだった(?)
学校では話もしない目も合わせない。が、
メールは毎日する。
なんだろうこの関係…と毎日思いながら過ごしていた。
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俺はIに告白した。したら、「男とは付き合えない。今のままじゃダメ?」って言われた。
Iとはエッチもした。してる最中に好きとも言われた。
なのに……
めっちゃ辛かった。泣いた。
なんか、ぼーっとするというかポカーンとするというか、急に一人ぼっちになった気がした。
同時にSともメールをしていた。
俺はなんだかやけくそになり、Sに「いまふられた」とだけ送ってしまった。いや、送った。
したら、Sは優しい言葉・励ましメールをたくさんくれた。嬉しかった。どん底まで落ちてた俺の気持ちはだんだんと落ち着いてきていた……
学校で。昼休み。仲良い友達と飯。俺は友達の前では必死に笑顔でいた。
したら、俺の肩にトントン!
S「アッキー!!大丈夫??」と。
俺「ぅん。大丈夫だよ!」大丈夫なんかじゃない。でもみんなの前では普通に振る舞った。
S「ホント??」って言いながら握手をしてきて、また後でね的な感じになった。そのときの優しい笑顔の中には、元気だして大丈夫だよ。というような表情に思えた。(Sはやたらといろんな人に握手をしている。彼なりの挨拶なのだろう)
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授業が始まるようになった。俺の学科は英語系で、メインは習熟度別に分かれて英語のクラスを受ける。
俺はSと同じクラスになった。他にも選択授業も結構Sとかぶっていた。
ある日、帰るとき。
S「アッキー!!」
俺「あ、なに?」
S「アドレス教えて!!(^^)」
俺「あぁ、Yに聞いて。」
S「わかった!!また明日ね!!お疲れ☆」
YはSと俺の共通の友達だ。
あと、俺はSにだけアッキーと呼ばれている……
結局またアドレスを教えなかった。普通に面倒だったから。
それに俺の頭の中はIだけだったから他の男は興味なし的な感じだった(笑)
数日後、
S「アッキー!!アドレス教えてょ〜(>_<)」
俺「ごめんごめん。Yに聞いて。」
S「わかったょ」
俺はその後すぐYにそのことを伝えた。
家に帰って、俺はYに、「いまSに俺のアドレス送ってもらってもいい?」って送った。
しばらくして、Sからメールがきた。
この日から毎日メールをしてた。
夜、Sがバイト終わると
「いまバイト終わった〜アッキーなにしてる?」とかいうメールが毎晩のようにきた……
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俺は19歳の大学2年。
いまから一年前の3月。高校卒業して、大学生になる前だ。
俺はあるSNSサイトで知り合った人にだんだんと惹かれていた。Iだ。一緒にいるだけでなんか落ち着く。
好きになっていた。お互い大学が始まった…
俺は大学の行事で入学直後の旅行に行った。
そこで、同じ学科のSと出会った。
ホールで開会式を待ってる間に初めて話しかけられた。
S「よろしく!!アドレス教えて☆」と言いながら握手をしてきた。
俺「よろしく。あぁ後ででいい?」と。Sのことは眼中にもなかった。
その後、Sとは会わないで、2泊3日の旅行は終わった。
クラス違うからなかなか会わないし、見かけもしなかった。そんなことよりクラスの友達と仲良くなって楽しかった方が印象強かった。
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まだ彼氏と会って無いのに別れるとか考えられない
会いたいと言っても彼氏は会うと情とかがでるから会わないという
でも自分は会いたい
彼氏ともう一度気持ちが繋がりたい
彼氏に自分を見ていて欲しい・・・
別れてからはメールの回数は減った
電話も1日1回の数分
彼氏の声を聞くと落ち着く
でも声を聞くと別れたくないとワガママを言う自分が居る
その度に彼氏に怒られる
以上自分の現状です。
読んでくださって有難うございます。
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でも彼氏は本家の長男だから世の中の流れに沿うという
彼氏は俺の事はキライで別れる訳ではないという。
ただ将来結婚して出世したいという考えが生まれたから
今からその気持ちの切り替えをしたいとう
自分は彼氏の言う事も理解できる
でも自分は彼氏を守ると決めた、そして彼氏もそれでいいと言った
なのに彼氏の気持ちは俺に向いていない。
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そして彼氏から距離を置いて友達になろうといわれた
自分は受け入れたくない
唐突すぎて
今まで二人で将来の事を言って楽しみに夢みてたのに。
自分の勝手かも知れないが
俺は彼氏を一生守る
自分は辛い思いをしても彼氏を守らないといけないと決めていたから。
彼氏が居てさえくれれば自分はそれで幸せだ。
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彼氏の実家は田舎らしく23〜25位には皆結婚をするらしい。
というかそれが当たり前らしい。
彼氏は本家の長男。
仕事の上司にこの会社でやって行くなら結婚して落ち着かないと
出世しないと言われたことがあるらしい。
仕事の中でお客さんに世の中流れに身を任せるのも時には必要と言われたらしく。
彼氏は悩んだ。
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3月になって彼氏の身内がなくなった。
そんな時こそ自分が彼氏を支えて励まそうと決めた。
3月は年度末でお互い忙しかった。
でも毎日電話・メールはした。
4月になって彼氏に突然距離を置こうと言われた。
最初意味が解からなかった。仕事で遠くに行くから電話・メールがしにくい事かと思った。
でも違った。
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それからは100%好きだから気持ちを込めてスキと言えた。
そして色々な話をした。これからの二人のこととか・・・
離れて暮らしてるから会ったら、連れて行きたい処があるとか!
彼氏は働きたくないということも解かった。
だから自分はコイツを一生守って養っていこうと決めた。
それからは二人の生活を夢見てた。
自分の安い給料で生活費はいくらで・貯金はいくらしたい・
お昼はお金かかるから弁当作ってあげるとか・
毎日こんな近い将来の事をいってた。
そんな毎日が本当に幸せで心が充実してた。
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それから毎日電話やメールで
好きだよ!愛してる!といいあった。
お互い離れてるからまだ1回も会ったことが無い・・・
写メ交換もしてない・・・
自分の中でまだ100%好きという気持ちに疑問があった。
でも自分が風邪を引いた時、彼氏がマメに電話で様子を伺ってくれた。
その気持ちが嬉しかった。
それに気づいた時自分の中で100%好きという気持ちになってた!
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去年の年末にテレセで知り合った彼氏がいます。
自分は25歳神奈川住み凹・彼氏は23歳神戸住み凸。
初めの何日かは、出会いが出会いなだけに毎日テレセを繰り返してた。
でも終わった後にお互いの仕事の話やくだらない話などして楽しかった!
そんな日を重ねる内に自分の中でこいつ好きだ!と気づいた。
で 好きだと告白してOK貰って嬉しかったし幸せを感じた!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p6229-ipad50hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp>
僕にはずっと前から好きな人がいる。
高校三年生でクラスが一緒になり、たまに一緒に弁当を食べたり、昼休みに卓球してた。最初はそれだけで楽しかった。しかし大学やら就職を考える年で君はあまり遊ばなくなったね
しかし大学が一緒だと知り凄く嬉しかったよ
そして大学の入学式…電車に乗ると君がいた。話しかけてきてくれた☆嬉しい(*´д`*)
んで話してる内に大学へ到着。スーツがすごく似合ってた
しかし君は少し友達にくらいしか見てくれてないんだろうな↓やはりノンケに恋をすると辛い↓↓↓カラオケ行ったりゲーセン行ったり買い物…一緒にいるだけで凄く幸せなんだ
だけどやっぱり寂しい
はにかむ君の笑顔が好きだし、恥ずかしがりやで人見知りな性格も可愛い。
でももう届くことはないだろう…大好きです、さようなら
<DoCoMo/2.0 D903iTV(c100;TB;W28H20;ser359490006352256;icc8981100000608718294f)@proxy263.docomo.ne.jp>
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chaos0602
- 08/4/24(木) 3:46 -
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もうかれこれ4年ほど前になりますが、本当に好きな人が居ました。その人の声を聞く為に深夜過ぎの3時まで起きて親が起きて来る6時前までの数時間が僕にとって凄く幸せでした。
その期間が2ヶ月位経ち彼が足を骨折したと聞き居てもたっても居られなくなり会いに行こうと決意し家を出ようとした時母親から止められ兄が帰ってきて尚更家を出れなくなり全てを無理やりに聞き出されました。
理解が得られるとは到底思っておらずただただ、彼の元に行って元気付けてあげたいそれだけが頭の中を支配していました。
無理やりに部屋へ押しやられ兄と母親のみで何かを話していた。ふすまだったので会話の内容は聞こえてました。でも、聞きたくなかった。なぜならその会話内容は俺を強制的に別れさせようとしている。その内容以外は話していない。そんな状態だったのです。
そんな話が2〜3分続いてやっとふすまを開けてくれたと思いきやいきなり私の彼と唯一繋がっていた携帯を無理やり取られ、兄が言い捨てた。
「今から俺が言うとおりに言え! それ以外は口にするな! 」絶望的で見える物全てが真っ黒に染まりました。
母親はふすまの所で行かせまいと仁王立ちして兄からはようやく見つけたエサを逃すまいという目でこちらを見ていた。
彼に無理やり電話をさせられ家族の前で別れを告げさせられた。あの時の母親と兄の状態からして別れを告げなければ彼と唯一繋がっていた携帯さえ奪われ部屋から出しては貰えなかったでしょう。
兄も母もいつでも自分で決めたんだから!と言っている。確かにそうです。自分で決めなきゃいけない。
でも、多少でも強制を入れていいのでしょうか?
今は彼女も居ますので同性愛一筋に戻す気は無いです。あんな風に別れさせられるのは二度と嫌だから。
別れた後は自分のみではどうしようもなく兄と同部屋だったので兄のいびきをかいている時に声を殺して泣いてました。
確かに顔は恐かったです><;でも、声も優しくすっごく大切に思ってくださっていたことも理解しています。
別れた後はどうしようもなく、やけくそで適当な人を見つけてはHしてました。(別サイトでw)
理解はして貰わなくていい。理解してもらうのは難しい事だから。
でも、人を好きになる。この気持ちに対しては邪魔して欲しくなかった。
例え親や兄が私が幸せになれないと言い張っていても、それでも、現に私は幸せだったのだから……
ここだけの話未だに彼の事は大好きです。
そして僕を同性愛に目覚めさせたのは他ならぬ別れを言わせた兄なのです。
その話がみたい時は書き込みで書いてと書いてください。
長文・駄文失礼しました。最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
中傷はやめてください><
この話は偽り無き事実です。
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HEART
- 08/4/22(火) 22:50 -
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俺は女も男も好きなバイのやつだ
普通に彼女とかもいたけど続かず別れた…
でも彼女と別れてしずんでた俺を励ましてくれたのは彼だった
初めて掲示板に書き込みしたときにメールしてきてくれたのが彼だった
俺が辛いときや悲しい時、いつも励ましてくれた彼…
ある日そんな彼に
付き合ってと言われた
俺は彼が好きだ…いつも俺を心配してくれた彼が本当に大好きだ…
だから俺は彼に『はい』と返事を返した
今まで生きてきた中で初めての彼氏だ…
その後彼は『好き』という言葉を何回もいった…
その『好き』という一言は俺にとって最高の言葉だ
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890013984057;icc8981100000546359433f)@proxy3108.docomo.ne.jp>
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Thanatos
- 08/4/21(月) 11:29 -
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どうすれば悩みは終わる?
どうすれば 時間止めることができる?
何から手をつければいいのだろう
どの色から目をつければいいのかなぁ
あなたに対して僕はゼロだった
白いままだなぁ
なんか暖かいことが あればいいのにな
自分の心が今頃痛い
逢いたい でも ホントは ―
遠いと寂しくて ツライ
近くになると もっと さびしくなる
明るい時は笑って 悲しい時は泣いて
求めていたモノが現実に近づくたびにこわくなる
逢いたい…
夏の空 海の青 涙の色と思えしぬ
ただ時の流れに「自分」の存在も消えゆく者よ
ただ思いたくて ただ想っていて あなたに届けたい
人の別れ 時に悲しく時に淋しさを そこらじゅうに散りつくす
でも新しい出逢いがあれば
人は それを心真で受け止める 人間は カンタン
幻は夢に見て キエユク者
はかなくも闇に さまよえし ―
自分の気持ちがこわくて淋しい
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