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ぁんなメール…雅也にバレたらなにされるか…
すぐに削除した。
次の日から
航平ゎオレに度々
話しかけてくるょうになった。
頭の中ゎ…雅也のコトだ。
あのトキの優しい雅也ゎもぅいない…。
決めた。別れる。
そうして雅也と
会うことにした。
オレ「雅也?…もぅ終わりにしよ………」
雅也「は?お前今なんつった?オイ!!!!」
また暴力が始まった。
オレ「ぅ゛…お願い…だょ…別れて…もぅ耐えられないよ…」
雅也「オレゎぜってー別れてやんねーからな!ウォらッ!!!」
やっぱり…別れてくれなかった…また…キズが増えた…顔も少し腫れた。
母さんにゎ転んだと言い訳したケド…いつまでもつんだろうか…
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オレ「なんでまた急に…?」
航平「…なんか心配だったからかな」
オレ「心配ッて…?」
航平「ほら…体育のトキにさ…」
オレ「だからアレゎ転んだだけだから大丈夫だよ」
航平「転んだだけじゃあんな風にゎならないだろ。宮本…?オレずっと友達になりたかった。なんでかわかんないケド。同じクラス
でもなかなか話しかける機会なくて…」
オレ「そなンだ」
航平「だから今日から友達だ!笑 勝手すぎるケドなぁ笑」
その夜
一通のメールがきた。
○○からアド聞いた!
岡崎!登録しといて
くれなぁ(^-^)/
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そンなある日だ。
体育の授業で着替えを
していたトキだ。
??「宮本【オレの名字】…お前その体どしたンだょ!?」
話しかけてきたのゎ…岡崎航平。
バレたらやばいと思って、
オレ「ぁ…階段でメチャ転んでさ。ぁんま…見んで!」
航平「…………」
その日の放課後。
航平「宮本!一緒に帰らン?」
オレ「ぃぃケド…」
航平の自転車に
にけってもらって
マックに行った。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
好きだから、いつでも貴方のことがわかっていたいの。
いつでも一緒にいたいのは、当たり前の願いでしょ?
…時がたてばたつほど、苦しくなるんだもん、心配なんだもん!
ねえ、お願い……
僕を救えるくらいの愛を下さい…
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彼氏さんへの思いとか未来くんへの思いとか自分の気持ちへの正直さとか、ちょっと、というかかなり感動しました。泣いちゃったし…。実は俺も鬱です。心療内科に通って薬飲み初めてからもう六年になる。病気の事とか治療の事とかはもう散々調べてご存じだと思うから書きません。でももし、治療を受けた当事者の情報が必要な時には呼びかけてください。僕は精神科の病棟で看護の仕事もしてたことがあるから二つの目線で何か伝えることができるかも。もしおせっかいじゃなければ。幸せになって欲しいから。
<DoCoMo/2.0 NM705i(c100;TB;W15H13;ser357675010156733;icc8981100020659971543f)@proxy1174.docomo.ne.jp>
一行目のアザがザになっています!
誤字脱字多くてすいません…。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
ザが痛む。
雅也の束縛ゎ
相変わらず。
オレゎ…体中傷ばかりが
増えていく。
でも雅也が好きだから。
雅也に笑ってもらえるように…好きでいてもらえるように
頑張らないと…!
頑張ってるケド…
雅也の暴力ゎ…
とまらなかった。
ある日…
またいつものように
暴力が始まった。
いつも以上に…
長い。
蹴られて…
殴られて…
どれくらいの時間が
たったのかな?
気を失ってしまった。
翌朝…起きると
となりにゎ雅也が
寝息をたてて眠っている…。
「雅也…どうして…??オレのコト…キライになったの…?」
雅也の家をあとにした。
季節ゎすっかり付き合い始めて半年の1月。
冬の寒さが身にしみる。
歩いていたら自然に涙が出てきた。
何でだろ…
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
付き合いはじめて一ヶ月が経った。
この頃からだ。
付き合ッてから、
もちろん誰とも
掲示板で知り合って
いない。
でも雅也ゎ…心配
なのかな?
オレを束縛する。
毎日2回ゎ電話してこい。
メールは必ず返せ。
会う度にケータイチェック。
最初ゎ好きだから
苦でも何でもなかった。
それが
日が経つにつれ…
オレゎ嫌気がさしてきた。
でも…雅也が好き。
ある日…
バイトで疲れててメールが返すのを忘れてしまった。
翌日。
雅也と会う日。
雅也「何でメール返してこなかったの…?」
オレ「ごめん…バイトで疲れてて…」
雅也「うそだろ…?」
オレ「え…??」
雅也「お前浮気してんだろ」
オレ「してないよ!!オレ雅也が好きだも…」
!!
右の頬に雅也のパンチが当たる。
オレ「何で?雅也きいてよぉ…。オレ本当に…」
雅也の暴力ゎとまらなかった…。
帰って自分の体を鏡で見る。
青いアザがたくさんぁる…。
「オレが…悪かったンだ…」
そう言い聞かせた。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
週@のペースでしか
会えなかった。
でもそんな関係も
入学して3ヶ月も
続いていた。
好きの気持ちが日に日に大きくなる。
雅也のコトをいつも考えてる。オレゎ告白を決めた。
1学期の終業式を終え
雅也との待ち合わせ場所へ向かう。
オレ「ごめん待った???」
雅也「ぅぅん。早く乗りなよ」
雅也のこういう優しいところがオレゎ大好きだ。
オレ「なんかキレイな景色みたい!」
オレの一言で高台に
向かうコトに。
緊張する…。ケド…
言わないと。
オレ「雅也!!?」
雅也「いきなりどした?笑」
オレ「ぃゃ…その………。………雅也が好きなんだよね…」
雅也「マヂ?だから何だよ…?」
オレ「だから…付き合って欲しい!!」
胸が張り裂けそうだ。
雅也「諒太かわいいなぁ!おっしゃ!よろしくなぁ!」
涙が出るくらい嬉しかった。
だってこんな感情…
初めてだからさ。
でも…
コレが
後々オレを苦しめる…
もし…使わなかったら
もし…出会ってなかったら
しんどい思いしなくて
済んだのかな…?
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
オレゎ高校生になった。
16のオレゎ…
2人の男と出会う。
1人ゎ…
岡崎航平。
同じクラスメートで
別に本当に
ただのクラスメートッて感じだった。
2人目ゎ…
結城雅也。
掲示板で出会った24才。
-春-
部活もせずに
直帰する
生活ゎ相変わらず。
高校に入ってバイトを
し始めた。
そして…
掲示板で出会ったのが
雅也。
初めてみたトキに思った
「かっこいい…」
オレが好きッていう感情をもったのゎこのトキが初めてだった。
雅也とHをした。
今までいろんな人としてきたケド
こんなに楽しいHがあっただろうか。
普通なら1日限りの関係。
でも…雅也とゎもっといたい。
勇気を出してきいた。
オレ「また…会ってくれる??」
すると雅也ゎ
雅也「ぃぃよ(^-^)」
ッて頭をなでてくれた。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
オレゎ…
物心ついたトキから
男が好きだった。
母子家庭で母親と
2人暮らしで
今までやってきた。
もちろん初恋も男。
マジメに悩んだ時期もあった。
ケド…開きなおることにしたんだ。
悩んでいても意味がない。
オレは中学生になった。
部活もせずに
HRのあとは直帰。
ッていう生活になったのは…
中2で初体験をしてからだ。
興味本位で掲示板の
男の人と会う約束をして
Hをした。
それからオレは…
体だけの関係を
いろんな人ともった。
だから…オレは
好きッていう気持ちが
わからない。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
あの頃を思い出すと
今でもまだ涙が出る…。
3年前。
俺は高校2年生で親は俺が小学生の時に離婚して、母親がここまで育ててくれた。
『ジュン!起きなさい!』
『う゛〜ん…起きとーよ』
『起きとらんやかね!笑』
『起きとるっちゃ!』
『はいはい』
まだ眠たいのを我慢して俺は学校へと向かった。朝日が差して清々しいとかみんな思うんだろうけど、俺は朝日を見ると目と頭が痛くなる。
『はぁ…眠たい…』
『ジューン!』
『おー!おはよ』
『おはよ!本当に朝弱かね』
『おー』
『そういえば!昨日ジュンママが男の人と楽しそうに話してるの見たよ!』
『あー…たぶん彼氏だろ。』
『ふーん…ウチも早く彼氏ほしい!』
『無理だろ!笑』
『なんでよ!ムカつく』
『ミズキには女らしさがねーやん』
『な…や………』
ぶーぶーぶーッ
携帯が鳴ってる…
ミズキが何か色々言ってるけど俺は気にせず携帯を見た。母親からメールだ。
【言うの忘れてた!今日、話があるから早く帰ってきてね!】
俺はその時、話の内容がわかった。
『とうとうきたか…』
『なにが?』
『うんにゃ!こっちの話や!』
『こっちの話とか変態やにゃ』
『意味わからんけ!
<KDDI-HI3B UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07011320445618_ma.ezweb.ne.jp>
僕も今の自分の状況と重なりました
気づいたなら、遅くないですよ。
<KDDI-SA3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.108 (GUI) MMP/2.0@07021410562076_mg.ezweb.ne.jp>
なおさんまたまたありがとうございます。
最近調子がいいみたいで自分からカウンセリング受けようかななんて言いだしてきました。
このチャンスを生かします!
ふたたび俺とサトシの話。
俺らはサトシが鬱になってから一度もエッチしてない。
してないっていうよりできない・・・
3年もサトシとエッチできないなんて俺にとっては拷問に近い。
もちろんほとんどオナニーなんだけど、やっぱ人の温もりがほしい時がある。
そんな時はハッテン場に足が向いてしまう。
でもやっぱり帰ってくるときには自己嫌悪に陥っちゃうんだよな・・・
ついこの間俺は普通の精神状態ではいられなくなっていた。
どうしてなのか自分でもわからない・・
ただ異常に悲しくて、せつなくて、涙もろくなっていた。
いてもたってもいられず親友にメールして飲みに誘った。
その親友は俺がはじめてカミングアウトした友達。
その子の名前はゆり。
女の子なんだけどなんでも話せてお互い信頼し合ってる。
ゆりは俺の性格をよく知ってるから
「マサトがそんな風になるなんて珍しいね。」とつぶやく。
俺「そうなんだよね、なんでだろう・・」
もういろんなことがぐちゃぐちゃになってて訳がわからなくなっちゃってた。
俺はサトシのこと、仕事のこと、その他もろもろ・・洗いざらいぶっちゃけた。
ゆりは全て聞き終わると
「ヨシッ!カラオケいくぞ!私に話した位で気持ち晴れないでしょ?
私だってたいした助言もできないし。行こう!」
二人で3時間ぐらいカラオケで歌いまくってストレス発散した。
帰り道なぜかゆりはコンビニでプリンを買ってくれた。
そして駅で軽くハグして別れた。
ゆりへ。
ホントにサンキューな。
完全にじゃあないけど復活してきたぞ!
忘年会楽しみにしてるからなー。
<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009011628682;icc8981100000303705422F)@proxy1105.docomo.ne.jp>
本人のためって思う心はわかります!
でもそれは本人のためにはならないと思います!
鬱病はよくなる傾向はありますが,悪化し最悪の場合は自殺するものです,
それがいつ何時おこるかわからないのですよ?!
彼を失った貴方はどうなると思いますか?!想像できますか?
貴方の考えは決して間違いではないです,
そういう道を選ぶための情報です,私は貴方の人生ではなく,彼の人生を取り戻すために書いてます,
彼を失う貴方のためにも・・・
私の叔母も同じ病気をかかえています,
今は解決済みですが
<SoftBank/1.0/830SH/SHJ001/SN353686020639158 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w32.jp-k.ne.jp>
|
マサト
- 08/11/30(日) 12:19 -
|
もうすぐ春になるって頃、未来から電話があった。
未来「マサトさん元気〜?久しぶりだね〜」
俺「おう!未来も元気だったか?」
未来「俺遠くへ行くことになった〜・・大阪いくねん」
俺「?はぁ?なにそれ?訳わかんねーし」
未来「行きたい大学あって受かったから4月から関西人!」
俺はなんか目の前が真っ暗になったような感じがして思考停止・・・
フッと我に返り「そっか〜おめでとう!大阪のパチ屋情報教えろよ!」
そこでなぜか沈黙があって
未来「マサトさん?いらない物でいいからなんかちょうだい。大事にするから。」
俺「おう!なんでも好きなもの買ってやるぞ。」
未来「新しい物じゃなくて今持ってるものの中からいらないのでいいから・・」
俺「じゃあ俺ん家来て好きなの持ってけ。」
そして次の日。
夕方未来がやって来た。
未来は部屋を物色し1本のボールペンを手に取り
「これちょうだい!」って言ってきた。
俺「そんなんでいいのか?」
未来「うん。これがいい。」
今日が最後かと思ったら未来のこと抱きしめてた。
未来「マサトさん?」
俺「大阪行ってもがんばれよ!応援してるからな!」
俺はそれだけ言うとすぐに離れた。
あれから未来とは会ってないけどたまーにメールがくる。
でも今の俺にはサトシがいる。
未来はいい思い出。
思いを伝えなかったことが正解だったのかなんて今はわからないけど・・・
<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009011628682;icc8981100000303705422F)@proxy182.docomo.ne.jp>
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マサト
- 08/11/30(日) 12:17 -
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今回はサトシと出会う前に俺が大学行ってた頃の話。
バイト先に高校生の新人が入ってきた。
ちょっと森山未来似の、べつにその時は何とも思ってなかったんだけど
こいつが俺のことをあんなに振り回すなんて・・・
未来(似てるのでそう書いておきます)は話がうまくて
すっげー明るいんで誰とでもすぐ仲良くなれる。
俺も未来と仲良くなるのに時間はかからなかった。
その頃俺は暇さえあればパチンコ屋へ行ってた。
ある日いつものようにパチスロを打っていると誰かが肩を叩く。
俺は、ん?って感じでふり向くとそこには未来がニコっと立ってた。
俺「おまえ高校生だろ?不良だな〜」
未来「へーきへーき。」と言いながら隣に座った。
俺はけっこう勝っていたのでやめて
「飯でも食いに行くか?」っていつものノリで未来を誘った。
未来はラッキー!って俺に抱きついてきた。
べつに何とも思ってなかったんだけどその時ちょっとドキっとした。
こうして未来とのパチスロデートみたいな関係がはじまった。
未来にしてみれば普通に友達とパチスロ行く感じだったんだろうけど・・・
未来はどこで仕入れてきたのか地方のパチンコ屋の情報を教えてくれる。
教えてくれてもそんな遠くまで行く気なんてゼロなんだけど。
でも、あいつは違うんだよね。
未来「今度ココ行こうよ!すっげー出るんだって!」
うれしそうに俺に言う。
そのパチ屋までは車で2時間位かかる。
俺「おまえバカかよ〜そんな遠くまで行く必要ないだろ〜?」
未来「ドライブついでだしいいじゃん!」
こんな感じで未来とはいろんなとこへドライブ?パチスロ?しに行った。
このころからかな?俺が未来への気持ちに気付きはじめたのは。
あぁ、あいつのこと俺は好きなんかな?
でもあいつはしょっちゅうナンパしてるし女とヤリてーとか言ってるからノンケなのは間違いない。
所詮ノンケに恋してもうまくいくはずないよな。
と自分に言い聞かせ気持ちを心の奥底に閉じ込めた。
それから1月くらいしてやっぱどうにも耐えられなくなって俺はバイトを辞めた。
俺が辞めてからも未来はしょっちゅうメールや電話をしてきた。
そのたびに俺は胸が苦しくなった。
<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009011628682;icc8981100000303705422F)@proxy1118.docomo.ne.jp>
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マサト
- 08/11/29(土) 21:29 -
|
なおさんコメントありがとうございます。
確かに専門家の力が必要だと思うのですが
少しずつだけど良くなってきていることも事実なんです。
今はまだ外に出たがらなかったり
ちょっとしたことで落ち込んだりするけど
このまま良くなって行かないかな?なんて
甘い考えもあるんですよね。
サトシのためにも心療内科を受診したほうがいいんだろうけど。
あいつも口では自分が鬱だって認めてるようなこと言うけど
本心ではなんとか自力で復活したいって思ってるみたいなんですよね。
すいません、こんなに長々と・・
こんな俺らのこと気にかけてくれてホントにありがとうございます。
では、今回はサトシが元気だった頃の話。
俺には口ぐせがあって事あるごとに
だいじょうぶって呪文のように言う癖がある。
そのことでよくサトシに文句を言われたっけ。
サトシ「マサトがだいじょうぶって言う時は大抵ダメだからな。」
俺「うっせーよ!俺がだいじょうぶって言ったらだいじょうぶなんだよ」
いつもこんなやり取りをしていた。
サトシが鬱になるほんの少し前二人でインドに旅行に行った。
よくインドは一度行くとハマるかもう二度と行きたくないかどっちかだって聞く。
俺「俺らはどっちかな?」
そんな話を行く前にはしてたんだけどインドはなんていうか衝撃だった。
混沌とした街には物乞いが溢れ、野良牛が闊歩する。
空気は埃や排気ガスで汚れマスクなしではいられなかった。
だからサトシがのどを痛め風邪をひくのに時間はかからなかった。
あの時けっこうつらかったんだね。
俺はいつもみたく だいじょうぶ すぐ治る って・・
言葉もろくに通じなく街の衛生管理みたいなのもひどい所で
すっげー不安だったんだね。
それから日本に帰ってくるまでほとんど口をきいてくれなかった。
心配してなかったわけじゃないんだ。
ただ、ついついいつもの癖でかるーく言っちゃっただけなんだよ。
あの時の写真を見るとほとんど笑ってない・・
今度は笑って写真に写ろうな。
<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009011628682;icc8981100000303705422F)@proxy1113.docomo.ne.jp>