恋愛に関する投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツや「いろいろ募集」へ)
・悩み相談(「悩み相談」へ)
・疑問や質問(「Q&A」へ)
・内輪話(チャットや「雑談」へ)
・否定的なコメント
※ここはゲイサイトです。
返信は記事右上のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。
兄ちゃんなんかダイッきらいだ…
オレゎそう思いながら泣いた…殴るコトないだろ…………
しばらくして「ガチャ」とドアが開く音がした…
「竜馬…」
「くるなぁ…ぅぅ」
ヒロ兄が座っているオレの横にきてそッと座った。
「竜馬…ごめんな殴って…」
そういって頬をさすってくれた。
「さっきのコトバ…本気で思ってる?」
「……ついカッとなって。悪いッて思ってるよ…」
「だと思った!竜馬は素直じゃナイからな!前もゆったろ?ホントの兄弟だと思ってるッて。だからもうあんなコト言うな。わかったか??」
「ぅん……」
「よし。わかればいい!あとでちゃんと母さんに謝っとけよ???」
そういってオレの頭に手をトントンッてやると部屋を出て行った。
ヒロ兄のいうことゎよくわかる。説得力ぁるしむやみやたら怒らないし。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ003/SN353677011644893 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w22.jp-t.ne.jp>
普通に射精すればいいと思う
むしろしない方がストレスとかで体に悪い
<KDDI-CA38 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@05004017405779_et.ezweb.ne.jp>
話が飛びます。
-五年後-
オレゎ小5。
ヒロ兄ゎ中3になった。
小5ともなるとオレも反抗期なわけで…ヒロ兄の弟バカぶりゎ五年前と全く変わってません。
「竜馬一緒に寝よ-ぜ!」
「イヤだし!いいかげんやめろよ!」
「イヤだね-。兄ちゃんのいうこと聞けないのかぁ?」
「聞きたくないし(Θ_Θ)」
ッて言いながらも寂しいオレ。朝起きて隣にヒロ兄がいたらちょっとホっとするんだ…。思ってもナイこと口にすることもしばしばで…ケンカだってあります。
ついカっとなって出たコトバ…
「だってホントの兄弟ぢゃないもん!!」
このコトバを発したとたん…ヒロ兄も母さんも固まってしまった。自分の中でも「しまった…」と思った。そのトキだ
「バチン」
ヒロ兄が思いっきりオレの頬をぶった。
「…ヒロ兄なんか嫌いだ!!!!」
そう言ってオレゎ部屋に閉じこもった。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
僕15才なんですけどオナ禁してます。でもめっちゃムラムラします。僕ゥケの方だから勃起とか性欲必要ないからインポになる方法とかありますか?
あとムラムラした時どうすればいいですか?
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@07022420117001_md.ezweb.ne.jp>
優しいからとゎいえ
やはり壁ゎある。
初めゎ目も合わせられなかった。
返事だって
「ぅん」か「ぅうん」しか言えなかった。
だけどそんなオレを変えてくれたのゎ…ヒロ兄だ。
夜にヒロ兄がオレの部屋に入ってきて
「一緒に寝よう?」と言い出した。
仕方なく一緒に寝るコトに…。
「なぁ竜馬?オレの名前…わかるよな?」
「…隆弘兄ちゃん」
「そうだよ!覚えくれてるんだな!ぁりがとう!
オレな…竜馬が来るの楽しみにしてたんだ…」
「…どうして?」
「オレ…弟が欲しくて…頼んで頼んで…ンで竜馬に来てもらったンだぁ。だから血ゎ繋がってないけどオレゎ竜馬のコト…本当の弟だと思っとるから!」
「兄ちゃん…ぁりがと」
ヒロ兄ゎギュ〜ッて抱きしめてくれた。そのトキのあの暖かさ…今でも覚えてる。ヒロ兄ゎホントに心から信頼できる。そう思った。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
ヤるタメに付き合って終わったら捨てる人いっぱい居るケド、そーじゃない人もいっぱい居るよ!
確かに俺も前はそーいう風に思ってたケドちゃんと大事に考えてくれる人も居るから!
<KDDI-TS3G UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05004014782611_ef.ezweb.ne.jp>
「自分と付き合ってくれ」って告白して、「いいよ」って言ってくれたのに
次の日からメールしても返事を返してくれなくなりました。
携帯に電話しても着信拒否されているのかつながらないし・・・・・
その気がないのに、何で嘘つくんだろう・・・
こんな人、こっちの世界には多いのかな?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.5.21022)@172.29.207.13>
|
むらさきつばめ
- 09/1/13(火) 23:44 -
|
<DoCoMo/2.0 D705i(c100;TB;W30H20;ser357012015865565;icc8981100010596653601f)@proxy3157.docomo.ne.jp>
聞かされていた日がやってきた。
現れたのゎ優しそうな女の人と…小学校高学年の男の子。
先生「それぢゃぁ…お願いします(*u_u)竜馬くん?またいつでもみんなに会いにきてね?」
女の人「はい。ぢゃぁ…竜馬くんいこうか!」
優しそうに微笑んで手をつなぐ。
そうしてつれて来られたのがマンションの一室。
女の人「今日からココが竜馬くんと私たちのお家。そうそう…この子が竜馬くんのお兄ちゃんになる隆弘!隆弘、竜馬くんにあいさつして!?」
隆弘「よろしくなあ!!!!('-^*)/」
優しく微笑んでくれてどちらも優しそうだなぁと感じた。コレがお兄ちゃんとなるヒロ兄との出会い。
ココのマンションにゎ女の人とお兄ちゃんとの2人暮らしらしい。お父さんゎ…離婚して家にいないコトがのちにわかった。
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
コレゎ恋愛話になるんでしょうか…?
オレの名前ゎ竜馬(たつま)。
もの心がついたトキにゎ
もう児童施設に入ってた。
そう、オレゎ両親の顔を知らない。のちに話をきくにオレゎ望まれて生まれてきた子でゎナイということがわかった。ようするにステラレタ…。たくさんの孤児たちとオレゎ6才まで一緒に暮らしてきた。
しかしそんな6才の夏だった。いきなり施設の先生から
「竜馬くんは来週から
施設を出るんよ!良かったね-(^O^)/」
と聞かされた。
え…?どういうこと?
オレの引き取り手が現れたらしい。
オレ「なんで-?ボクどこにいくの?」
先生「新しいお家!ちゃんと優しい人のお家で学校にも通えるし!竜馬くんを気に入ってくれた人が現れたの」
よく意味がわからない。とりあえずココを出ていかなければならない。それだけゎ幼いながらもわかった
<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022420257492_vw.ezweb.ne.jp>
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@05004018147361_ge.ezweb.ne.jp>
「イチ!お前に言わなきゃいけねー事があるんだ」
季節も秋に入ろうとしていた頃、昼休みに急にシンがそんなことを言った。
「ん?なんだよ?」
「実はなー…俺昨日彼女出来た」
照れくさそうに、そしてなにより幸せそうにシンはそう言って笑った。
「そっ…か。」
「なんだよー冷たいなー!これからいっぱいノロケるからよろしく(笑)」
「うぜーし。……ってかマジおめでとう。良かったじゃん」
俺は口ではそんな事言って、内心とてもショックだった…
いつかはそうなるだろうと思ってはいたが、やっぱりツラかった。
シンのこと好きじゃなかったら、素直に祝福しただろうけど…俺には余裕がなかった。
それからのシンは俺といるとき、よく携帯をいじっていた。
彼女とメールしているのだろう。
シンがそうしてる間は会話が途切れるので、正直つまらなかった。
なにより、彼女のことを話すときの幸せそうな顔を見るのがツラかった。
そんなある日…
休日にシンから
『今から俺の家に来ない?』
ってメールで誘われた。
断る理由もなかったし、初めてシンの家に誘われたので、お邪魔することにした。
<KDDI-HI38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>
<KDDI-CA38 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@05004017405779_et.ezweb.ne.jp>
|
フットプリント
- 09/1/12(月) 0:50 -
|
たぶん勇気がないんだろうと思います。
俺は同じ学年でもなかなか話せません。
気持ちわかります。それだけ好きならあと1年待ってそのひとが卒業したら告白すればいいと思います。
卒業後はあまり噂にならないような気がします。ただいきなり好きっていうのもあれだし友達になっておいたほうがいいかも知れません。
その子が塾に行ってたりしたらそこでアルバイトなんてのもいいんじゃないですか?
詳しい情報知りたいです!
俺も高3です。
<KDDI-TS3G UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05004013514796_vw.ezweb.ne.jp>
シンは女子に結構モテた。顔は特別カッコいいとかじゃないけど、整っていて、なにより笑顔がすごく可愛くてさわやかだから人気があった。
「今日も俺告白されちゃった」
ニカッと笑ってシンが俺に自慢してきた。
「モテる男はツラいですね〜」
そんな風に俺が言ったら
「ま〜な!でも俺、イチ一筋だから(笑)」
そう言って背後から俺をギュッと抱きしめた。
まぁ…シンお得意の冗談ではあったが
俺はものすごくドキっとした。
「やめろよー」
心にも思っていない言葉を口にする。
「だって大好きなんだもん!もう少しいいじゃん」
そう言って俺の背中に頭をスリスリするのはいつものこと。
だけどたまんなく愛おしくて、このまま時間が止まればいいのにって思ってた。
シンは今、彼女はいない。
高校1年のクリスマス、2年間付き合っていた彼女と別れたらしい。
それからはずっとフリーだ。
そのことに俺はすごく安心していた。
シンに彼女が出来たら、こういうことをもう俺にはやってくれなくなるんだろうなって思っていたから。
でも…
シンに出来ちゃったんだよ……
彼女が。
<KDDI-HI38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>
それからシンとは休み時間はいつもおしゃべりしていた。
ちょっと前の静かな俺とはまるで別人のようによく笑っていた。
シンといると自然と笑顔になれた。
シンはクラスでの委員会決めや、掃除当番など、グループ活動には必ず俺を誘ってくれた。
「俺と一緒じゃないとつまんないだろ?(笑)」
お礼を言ったらいつもそれだったよね。
本当に嬉しかったんだ。
昔から1人が多かったけど、孤独には慣れなかったんだ。
グループ決めとかがあるといつも余り者扱いで、すごく寂しかったから…
だからシンには感謝ばっかりだった。
シンは優しくて良い奴だったから、クラスの人からの人望も厚くて、みんなと仲が良かった。
でもいつも俺と一緒にいてくれた。
お昼時間も毎日一緒にご飯食っていたし、教室を移動するときも一緒に行動していた。
ある日、
「シンはいつも俺と一緒にいるけど、俺といて楽しい?俺話面白くないし、口ベタだからつまんないんじゃない?」
そんな質問をシンにぶつけてみた。
するとシンは
「んー…なんかイチと一緒にいると落ち着くから。それにお前俺と一緒じゃないと、あんま笑わないから(笑)」
安心感というか、幸福感というか…
不思議な気分になった。
そしてすごく嬉しかった。
この頃からかな…
シンのことが好きになったのは…
<KDDI-HI38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>
…君との出会いは突然だった。
そのせいかな。今でも覚えてるのは…
やや一方的ではあったがシンとの会話は楽しくて、もっとシンのこと知りたいって思ってた。
先生が来るまでずっとしゃべってたっけ。
「イチ、じゃあまた明日な!バイバーイ」
「おつかれー」
シンはこれから部活らしい。その日は雨が降っていたから、練習は筋トレだって言って張り切ってたよね。
メルアドも交換した。俺の登録件数の少ないアドレス帳に「シン」の名前が入った。
なぜだかすごくテンション上がってその日俺は1日中ご機嫌だった。
その日から学校に行くのが楽しくなっていった。
<KDDI-HI38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>
その日もいつもと同じように時は流れていた。
高校2年の春。
眠い始業式が終わり
新しい教室へ足を運ぶ。
クラス替えをきっかけに初めて見る顔も多々…
と言っても
興味はなかったので自分の席を見つけてさっそくいつも通り居眠りをはじめようとした。
「おーい」
意識がとぶ直前に誰かが俺に話しかけてきた。
「はい?」
「おはよ」
知らない顔だ。なぜか笑顔であいさつを交わしてきた。
「お前イチって言うんだろ!俺のことはシンって呼んでくれ」
初対面で図々しいやつだなー…
そんなこと思いながらそいつ、シンをまじまじと見ていた。
「ん?顔になんかついてる?」
「別に」
「んだよ〜冷たいなあ」
さっきからこっち見てずっと笑ってる。
シンのその笑顔を見てると、すごくドキっとしてなんだか落ち着かない。
「俺もイチみたいに髪伸ばしてぇ〜」
シンは野球部らしく、坊主あたまだ。体もややがっちりしてるのも、野球部だからか、と妙に納得。
対する俺の髪型はそんなに長くはないが、一応ちゃんとセットしていた。
髪をいじるのは嫌いじゃない。
「まっ!野球は坊主が一番だけど!帽子かぶったらセットしても意味ないし」
君は苦笑いしてそう言ってたね。
<KDDI-HI38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>
俺は昔からぱっとしないやつだった。
真面目・おとなしい・暗い・静か…
まぁそんな感じのイメージを周りに与えていた。
人と話すことも苦手だったからか、友達もあまりいなかった。
まっ誰にどう思われようと正直どうでもよかった。
そんな俺が、あいつにだけは心開いたんだ…
<KDDI-HI38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>