CoolBoys ゲイ向け 恋愛話掲示板


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小さな恋。5
 りょう  - 09/6/26(金) 14:32 -
そして4ヶ月が過ぎ、同期と先輩で海に行く事になり熱海まで行った。

しゅんとは違う車に乗り先輩と恋愛話などでかなり盛り上がっていた。

到着後、海に走るしゅんと男の先輩2人。。。

俺「元気やなぁー」と思いながら見ていると。

しゅん「りょうちゃんも来なよ!!」と大声で呼ばれ行く事にしたっ

先輩が私服のまま海に飛び込む。
そしてしゅんも。。。

俺はそんな元気もなく泳ぐのは嫌いだから見てるだけにした。

無邪気に泳ぐしゅん。。。なぜか「可愛いな」と思っていた。。。

そして先輩たちが上がると急に後ろから誰かに抱きつかれた。。。
俺「服濡れるからやめて下さいよーー」
と笑いながら振り払うと泳いでた3人が交代で抱きついて来る。。。

嫌ではなかった俺は笑いながら「やめてくださいよーまぢ海入ってないのに濡れるとかどんだけー」 と楽しんでいた。

しゅん「りょうちゃん細いなぁー抱きつきやすい」とぎゅっと抱きつかれ抵抗するも離れない。。。

しゅんは体格もがっちりでサッカー部だったから筋肉質で俺はその体は好きだったから嬉しかったけど抱きつく時間が長かったから

俺「もういいべ?」

しゅん「あっすまん。りょうちゃんいいにおいするね。好きなにおいだわ」

と真顔で言われ少し照れてしまった。

そして俺はみんながビーチバレーをしてる間、一人離れて海を眺めていた。。。

しゅん「どうしたの??気分悪い??」と話しかけてくれた。
俺「ちょっと青春感じてた」

俺は大切な彼氏と別れたばかりだったからかなり凹んでいた。

引用なし

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小さな恋。4
 りょう  - 09/6/26(金) 14:19 -
そして仕事が始まり慣れない事や覚えなくちゃいけないことがたくさんあってかなり疲れる日々だった。

同期みんなで愚痴やら恋愛話をする中、しゅんは無言できれてる雰囲気をかもちだしていた。

イライラしたのか
俺「何も話さないしイライラしてるみたいやけど、何か不満とかあるなら言えよ」
と言うも
しゅん「ごめん。眠くて。でも聞いてるから俺は無視して話してて」

仲良くする気なさげなしゅんがうざかった。

引用なし

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小さな恋。3
 りょう  - 09/6/26(金) 14:14 -
そしてある日同期にご飯に行かないか誘われ渋々OKした。

なのに車は俺が出すハメに。。。

助席にはなんとしゅんが。。。

しゅん「りょうちゃん運転うまいなぁー意外ー」

えっ??今、ちゃん付けで呼ばれた??あまりに慣れ慣れしかったから

俺「いつからちゃん付けされる程の仲になったん?」

しゅん「あっごめん。。。」落ち込んでいるのがわかったが気にせず運転に集中した。。。

ジョナサンに着いて俺はたばこを吸うから端によると隣にしゅんが来た。

しゅん「さっきはごめんねーでも仲良くなりたいから俺もしゅんちゃんでいいから呼んで!!」
と言われ了承した。

食事ではかなり話しが弾みかなり笑った!!がしゅんはあまり楽しそうな表情ではなかった。

そしてご飯後、ある女の子が「カラオケに行こう」と言われしゅんと俺と女の子2人で行く事にした。

もちろん俺の運転で。。。

着いてからわざとしゅんと席を離れるように座った。

ドリンクを次いでる時、しゅんのパンツが丸見えだったから「世界丸見え!!」と上着を下に引っ張ると。。。

しゅん「ちっ何するんだよ。触んなよ」
と舌打ちされキレられた。

俺「パンツ見えてたから隠してあげたのにそんなキレるなし」

本当にこの人、嫌いだわ。。。
そう思いそれからしゅんを避けるようになった。

引用なし

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小さな恋。2
 りょう  - 09/6/26(金) 14:02 -
そして講義が始まり正直眠かったから、本で顔を隠して寝てしまった。
そして。。。
施設長「ぢゃぁ君。熱心に本読んでるから今からすべて読んででくれ」

俺「あっどこですか。。。」6ページも読まされた。。。

そして休憩。。。


俺「まぢなんなん、あのおっさん〜6ページも読ませやがって!!」とイライラしてたら、

しゅん「寝てたのばればれだったし。もっとうまく寝とけよー」と頭を叩かれた。

こいつ絡みづら。。。しかも馴れ馴れしい!!

しゅんに対しての印象がかなり悪くなっていた。。。

引用なし

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小さな恋。
 りょう  - 09/6/26(金) 13:56 -
自分は1705621である仕事で2年目を迎える社会人。

専門学校を卒業し、とある施設へ就職した。

同期は5人いると聞いていたが自分は誰も死らない。男3人女2人

始めにオリエンテーションがあるとのことで面接室へ行く。

2人女の子がいて1人は偶然高校が同じだった子だったから自然と話せた。。。

10分後、ドアのノックが鳴りそっちを見ると見た目がヤンキーっぽくて一目見てこいつとは仲良くなりたいない。と思った。そいつの名前はしゅん。

しゅん「歳いくつ?俺20歳だけど。どこの専門?」

何こいつ。と思いながら
俺「俺も20歳で○○専門学校だったよ」

しゅん「タメかぁーよろしくなっ」

学校聞いといてスルーかよ。。。うざっ
と思いながら苦笑いで対応する。

これがカレとの出会い。。。

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ4
 みーこ  - 09/6/25(木) 22:54 -
読んでてこんな幸せな気分になる話しはないですよ笑
理想のカップルですね(*´ー`)
続き楽しみにしてます!!

引用なし

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続・俺の彼氏は元ノンケ4
 悠太  - 09/6/25(木) 21:27 -
冬休み。毎日寒くてたまんない・・・!!
でも、温泉旅行っていう楽しみが待ってる冬休み!貯金はあるけど多めに稼いどこうって、4日位連続フルシフトで一生懸命働いた。
直前のクリスマスは2人とも夜までバイト。でもその後小さなケーキと安物のシャンパンでささやかな乾杯をして、そのままきいちゃん家でまったりと過ごしたんだ。
そして、いよいよ白浜行きまであと3日と迫った12月26日。今日軽くバイト行ったらもう年明けまでフリー!
気分上々!!このテンションのまま旅行〜・・・って思ってたら・・・

俺「気分はどう?」
霧斗「ん〜・・・熱っぽくてボーッとしてる・・・」

熱測ったら38℃近く・・・咳と寒気・・・
あろう事かきいちゃん、風邪でダウン・・・!

俺「予約・・・キャンセルした方が良いかな・・・?」
霧斗「いや!ダメだ!ケホッ・・・!」
俺「んな事言ったって、お前こんな状態じゃ行けねぇだろ・・・」
霧斗「ゼッテー間に合わせる・・・!言いだしっぺは俺だろ・・・?それに・・・」
俺「それに・・・?」
霧斗「ゆうだってメチャ楽しみにしてたろ・・・?」
俺「ん・・・まあ・・・そうだけど・・・」

正直心の中では、神様を恨んだ・・・。
何で今風邪をひいちゃうんだ・・・ー_ー

霧斗「とにかくゼッテー治すから・・・手伝ってくれ。」
俺「手伝う?何すれば良い?」

きいちゃんの言うとおり、俺は風邪に有効とされるものを揃える事にした。

たまご酒、ネギ味噌、しょうが湯、オレンジ、パブロン、ユンケル。

俺「・・・最初の3つ・・・古風だな・・・。^^;」
霧斗「ばあちゃんが昔教えてくれたんだ。」
俺「へぇ〜、それ聞くと効き目ありそう^^」
霧斗「頼める?」
俺「モチロン!^0^ すぐ買ってくる。お前はとりあえず寝てろよ?」
霧斗「分かった・・・ありがとな。」

***

その日俺は、昼にしょうがを目一杯入れたおかゆを作り、ネギ味噌を添え、前みたいにオレンジを薄皮まで剥き、それをきいちゃんに食べさせた。
俺が午後のバイトでいない間はベッドでゆっくり休ませて、夜にまたきいちゃんの所に行き、食欲が無いって言うからしょうが湯だけ飲ませ、寝る前にたまご酒を作って飲ませた。
お酒の効果があったのか、いつの間にかまた眠りに落ちたみたいだったから、俺は毛布を整えてあげ、洗面器に熱湯を張って、きいちゃん宅を後にした。

はっきり言って、ここまで俺が頑張って看護師さんをやったのは、きいちゃんが大切な人だからって理由だけじゃなく、旅行に行けるんじゃないかという淡い期待もあったからだと思う。

次の日、9時半頃きいちゃん宅を訪ねると、そこには昨日よりだいぶマシになった様子のきいちゃんが、ベッドに横になりながらはなまるマーケットを見てた。

霧斗「おはよー^^」
俺「おはよ♪だいぶ治った感じすんな^^」
霧斗「ああ!熱37℃まで下がったし!」
俺「じゃああと少しだな^^ 今日は俺バイトねえから、一日中看護師してやるよ。」
霧斗「助かる〜 つか昨日もマジありがとなぁ。あの洗面器、ゆうが置いたんだろ?」
俺「そだよ。カラカラじゃ良くねえだろ?」
霧斗「さすがだな^^」
俺「つか腹は?」
霧斗「ん〜、ちょっと空いてるかも。」
俺「じゃあ今日もしょうがのおかゆな。」
霧斗「ネギ味噌もね♪」

普段は俺が甘える事が多いけど、まあ、たまにはきいちゃんが俺に甘えてくるのも悪くはない。
今日も俺は、しょうがたっぷりのおかゆとネギ味噌とオレンジを食べさせて、ネギを首に巻くと良いってオカンから教えてもらったから、きいちゃんの首に長ネギを巻いて、寝汗をかいたTシャツとか、溜まってた洗濯物を片付けた。もうここまで来れば看護師じゃなくてホームヘルパーだ。全然メンドイとか思わなかったけどね。

俺「じゃあたまご酒ここに置いておくから、飲んだら寝ろよ?」
霧斗「うん。今日もホントありがと!」
俺「良いんだよ^^ つかこの調子なら明後日ダイジョブそうだな^^」
霧斗「ゼッテーに治すっつったろ?つかお前のおかげでもあるんだからな^^」
俺「何だか照れくせえな*^^*」

内心嬉しかった。

そして次の日。もう明日は旅行に行く予定の日。
朝きいちゃん宅に行ったら、昨日より元気そうだった。

俺「もう治った!?」
霧斗「95%治った!」
俺「そりゃあ良かった^^」
霧斗「今日また甘えても良い?*^^*」
俺「当たり前だろ〜?今日無理して明日またダウンしたら全然意味ねえし!^^」
霧斗「もうお前大好き!」

きいちゃんは俺をベッドに引きずり込んで、ギューっと抱きついてきた。元気になってホント良かった。

俺「ぐるじい〜!」
霧斗「あ〜あ〜ゴメン〜」
俺「ったく^^; つか朝飯は?」
霧斗「まだだよ。」
俺「じゃあ今日はたまご雑炊にしようか。」
霧斗「いやったぁ〜^0^」

ほぼ治りかけって事もあったし、2日連続おかゆで飽きてきただろうからね。
たまご雑炊とネギ味噌とオレンジの朝飯を、その日は2人で食べ、いったん俺は自分の家に戻って荷造りを済ませた。もう新年明けて実家から戻るまでここには来ないつもり

だったから、簡単に部屋を片づけて、この年最後の戸締りをし、家を後にした。
その後きいちゃんの家に戻り、きいちゃんの分の荷造りも済ませ、最後のたまご酒を飲ませてから、俺たちは一緒に夜を過ごした。

***

霧斗「ゆう〜、起きろ〜」

いよいよ旅行1日目。きいちゃんは無事、完全復活を遂げていた。

俺「ん〜・・・おはよ〜・・・」
霧斗「復活したぞぉ!!^0^」
俺「見ればわかるよ^^ 良かった〜・・・」
霧斗「ゆうの看病のおかげだよ!^^」

きいちゃんは、俺に覆いかぶさってキスしてきた。
思えば、3日ぶりくらいのキスだ。風邪が移るからって、きいちゃんが気を遣ってくれてたから、ずっとしてなかったんだ。
つか朝からかなり濃厚なキスだった様な・・・。

俺「マジ良かった^^俺も頑張った甲斐があったよ。」
霧斗「ほんっとにありがと!!」
俺「いや俺旅行キャンセルとか嫌だったからさ・・・」
霧斗「とか言って〜、俺が心配だったんだろぉ??」
俺「ん・・・まあ・・・そうかな^^;」
霧斗「お礼に今晩、たーっぷりお返ししてやるからな^^」

お返し・・・ああ、そういう事か^^

俺「温泉旅館でヤるとか良いかも^^ いつもと違う雰囲気ってやつ?」
霧斗「だろ?つか俺・・・今すでにビンビンなんすけど・・・^^;」

俺の手をきいちゃんの股間にあてがう。巨大で強靭な一本柱は、ハーパンを立派にグイグイ押し上げてテントを作ってた。
うん、きいちゃんの大きなイチモツも完全復活したみたいだね。

俺「夜まで我慢しろよ^^; 俺も溜まってんだからさ」
霧斗「分かってるよ^^ 我慢した分・・・ンフフ♪」
俺「その笑い方チョーあやしい(笑)」
霧斗「つかこのままじゃジーパン穿けねえ・・・^^;」
俺「シャワー浴びれば収まるよ。つか3日くらい浴びてねえだろ?」
霧斗「そうだな。じゃあちょっと待ってて。」

10分位かけて3日分の垢を落として出てきたきいちゃんのアソコは、何とか収まったみたい。

そんなこんなで、全快したきいちゃんと俺は、足取りも軽く東京を後にした。
向かうは白浜!

続きます。

引用なし

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Re(1):ひと冬の出逢い3
 Y  - 09/6/25(木) 20:43 -
あった人が芸能人ってこと!?

引用なし

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ひと冬の出逢い3
 慎也  - 09/6/25(木) 12:58 -
その2日後…俺は新幹線で東京に戻った。

帰る車内、ずーとメールをし合ってた。いつ会おうかとかお互い誰に似てるとか何してる人とか。あの時接客業とかいうねんもんなぁー、まさかやったわ(笑)

ちなみ俺はマジ普通です(^-^;よくて中の上くらいに分類される顔です。背も平均身長より低いし(T-T)相手は完全秘密でお願いします☆ 俺が誰に似てるかとかは気になったらいいますんでm(__)mってか誰も気になんねぇよとか言わないの〜(by姫ちゃん)(笑)

なんか俺最初とテンション違ってきてますよね!?でもこれがホントの俺です(笑)

もう終わった恋だけどよかったら最後まで聞いてください_(._.)_

そして東京に戻ってから2日後…駅で待ち合わせ、初対面した(#^.^#)

引用なし

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ひと冬の出逢い2
 慎也  - 09/6/25(木) 12:30 -
病気はほぼ治ったが、ウイルス性のため人に移すと悪いので、4、5日家から出ずヒマな時間が続いた…

そだこうゆう時に掲示板を見ないとね!!久しぶりに掲示板を見た。今度は東京、純粋な友達募集をしてる人ー!!ふんふーんと見ていると意外に早く隣の駅、徒歩でも15分くらいの人が書き込みしてた。友達募集って書いてるし、いいやんッと思いメールを送った。

そしたらすぐ返事が…でもサブアドやった(-_-)なんか返事する気なくなるなぁとかまぁでもせっかくやし、なんてまた返事しようかなぁとか色々考えてたら、

(メールありがとう。こちらこそ仲良くして下さい。メールから仲良くなりましょう。)と今度は本アドからメールが(^^)v
でも、さっきとメール内容が一緒(笑)そやそやそんなことより返信返信と。

そんなこんなで二人はメールでやり取りを続けていきました。

引用なし

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ひと冬の出逢い
 慎也  - 09/6/25(木) 12:05 -
もう心にずっと閉じ込めておく想いだったけど、なんだか無性に言葉にしたくなった…。

君をふいにテレビで見かけた。楽しそうに笑ってたね…でもその笑顔は本心から笑えてるのかなぁ、そんな事を考えちゃったよ、俺。

君との出逢いは突然だった…。クリスマスの後、俺は実家に帰省した。正月が終わったら帰ろうと思ってたが、ウイルス性の病気にかかってしまって予定よりずいぶん長く10日くらいまで長居をしてしまってた(笑)

実家に帰って早々、ひとつの恋が終わってしまったけど、今思えば君はこれをしらないね(笑)そのせいで俺は弱って病気になっちゃったのかなぁ?でもこれがなかったら出逢ってなかったよ。

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ3
 ニコニコ  - 09/6/24(水) 22:51 -
うらやましいカップルですな〜!
続き待ってます。

引用なし

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続・俺の彼氏は元ノンケ3
 悠太  - 09/6/24(水) 21:40 -
お待たせ致しました、続きです。


続き・・・

夏休みが過ぎても、俺たちは時間を見つけては一緒に過ごした。
もちろん就活とかで忙しさは倍増し、平日はなかなか会えない時の方が多かったけど、その分週末にゆっくりまったり出来る時の喜びも倍増する。
例えセックスする時間がなかなか無くても、一緒に過ごす時間があるだけで全然違う。時間のすれ違いはあっても、心のすれ違いは無いから。

こんな感じで過ごして、かなり久しぶりに激しく体を重ねた12月のある土曜日の事。もうすぐ短めの冬休みに入ろうとしていた。
連続で2回もセックスして愛し合った後、きいちゃんの男らしい筋肉質の腕に抱かれ、2人ヌクヌクしながらバスタブに浸かってたんだ。

俺「もうすぐ冬休みじゃん!^0^」
霧斗「だなぁ〜 やっとゆっくり過ごせそ^^;」
俺「正月は尾道帰るんだろ?」
霧斗「うん。ゆうは?」
俺「もちろん。^^ 正月くらい帰って来いってさ。」
霧斗「親御さんもお前に会いてんだよ^^」
俺「だろうなぁ。夏休みは帰らなかったし。」

夏休みは、きいちゃんとほぼ一緒にいたからね。

霧斗「何日に帰る?」
俺「大みそか。」
霧斗「じゃあさ、その前にプチ旅行行かね?^^」
俺「旅行??^0^」
霧斗「2泊3日で温泉とか?」
俺「行く!^^」

実は俺達、付き合う前には2年半の親友関係があったわけだけど、ちゃんとした旅行って行ったこと無かったんだ。
互いの家に招待し合った事はあったから、浜松(俺の実家)も尾道(きいちゃんの実家)も行ってるけど、旅行って感じでも無かったし。
だから、温泉旅行なんてメチャクチャテンション上がったんだ!

霧斗「実はもう良いトコ見つけてんだよね♪」
俺「いつの間に!?@0@」
霧斗「お前にはサプライズしたかったからな^^」
俺「ドコ??!!」
霧斗「白浜!」
俺「メッチャ本格的じゃん!!」
霧斗「2泊した後にさ、大みそかに大阪まで早めに出て、たこ焼きでも食ってから実家帰れば丁度良いだろ??^^」
俺「スゲー計画!^^」
霧斗「じゃあ明日新幹線とか宿とか予約しに行こうか?」
俺「そーしよ!」

一応昔から貯めてきた貯金もあるし、それ以前にきいちゃんと初めての旅行って事で、NOと言うわけが無い!
その瞬間から待ち遠しくなっちゃってる俺を見て、きいちゃんも笑みをこぼしていた。

霧斗「そんなに喜ぶとは思わんかった^^」
俺「いやいや当たり前だろ〜!スゲー良いサプライズだし^0^」
霧斗「にしてもゆうはマジでそーゆーとこ可愛いよな^=^」
俺「え!バ、バッカじゃねぇの!*^^*」
霧斗「顔真っ赤だぜ?(笑)」
俺「こ、これは風呂が熱いせいだろ!照れてるわけじゃ・・・」
霧斗「俺照れてるとか言ってねえけど?^0^」
俺「んな・・・!もういい・・・!」
霧斗「ふて腐れんなって^^;」

正式に付き合い始めて早4ヶ月、俺たちはドンドン良い感じのカップルになってきた。


続きます。次は温泉旅行(?)編です。

引用なし

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はい!
 YYY  - 09/6/23(火) 23:49 -
ありがとうございます
こんな長い掲載を見て下さっていたんですか???
・・・・もしそうならありがたいです(感謝)

Kとは今日TELしましたが
「バイトでも何でもいいから仕事しなきゃ」と言っていました。
Kも少しずつ歩み始めています・・・

L子とKに内緒でTELやメールで言っているのですが
Kの性格を理解しようとしたり、一般的考えでは
難しいとL子と一致した意見です。
L子はかつてKと本気で付合っていて
Kにフラれて・・・それでも今の関係がって
かつてのL子の心境に似ているみたいです・・・
Kとは本気であり、恋愛でなくこれからも
友人 上手く続けていける様にしたいです
それが、俺の本心であり 無理しない方法

昔の俺なら 叶わないなら身を引く
もう会わない!忘れる様にする!一人切なさに押し潰されそうになる!
ですが、正直にKに会いたい際に連絡して無理しない様にします

ありがとうございます

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ2
 ニコニコ  - 09/6/23(火) 19:33 -
続き楽しみです

引用なし

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Re(1):●●Re(2):4年間の思い 6/21 3
 m  - 09/6/23(火) 8:53 -
なるほど 
教えていただきありがとうございます

結構振り回されていましたね(笑)
ですがそれもKさんが好きでしたこと・・・・
しかしそれもKさんに振り回されて、大丈夫と
確信したことで気づいたこと・・・・・
時間はかかりましたが、今度は自分の事を
徐所に考えてみてください

誰でもバカでいいんじゃないでしょうか
だから魅力もあるし、惹かれるのでは?

Kさんとうまくつきあってくださいね

がんばってください

引用なし

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●●Re(2):4年間の思い 6/21 3
 YYY  - 09/6/23(火) 2:32 -
はい 

Kの交友関係が広くて・・・ついていけない部分があります
表現が悪かったので整理します

1.俺=YYY
2.K   俺が思っている人
3.元恋人 大失恋相手
4.昔恋人 Kよりかなり年上
5.NNN  Kの飲み友達 でもKの事好きだった
6.その子 大失恋して、付合うみたいな関係だったが・・・
7.24歳  大失恋して、付合うみたいな関係だったが・・・
8.U君  Kのメル友から、数回飲んだ UはKを気に入っています
9.L子  K宅近所で、7年位Kを知っていてKと付合っていた事がある

2.3. が一緒の表現になっえいた=間違えていました
昔恋人より 付合う事言われていました〜

ご指摘の通りで Kはバカな部分が多くて・・・
9.L子 1.俺 4.昔恋人 Kにとって何でも言いやすい人
5.NNN Kと一番気の合う飲み友達
この辺の人が Kにとって大事で
あとの関係は 微妙という事でしょう、、、
誘われると、断れないみたいなところあるみたいです・・・
6.その子 7.24歳との中途半端な関係は『いけない』と思いながらも
友達として、一緒にいて欲しい 「一人が寂しい」みたいな部分でしょう・・・

●●●
7年関係のあるL子に話を聴いているから
Kの事ようやくですが、振り回されます・・・
でも何故か、良い奴で 見た目的にも皆落とされてます・・・
今やっと、Kの事 恋愛対象からは外す事・・・自分の中で整理しはじめ
L子みたいに、Kと渡り歩くんだと思います・・・親戚というか従兄弟みたいに

やっと
Kが自傷等の危険がないので
少し離れて、心配が少なくなってきています・・・
1週間会わずは この最近では久々でした・・・

自分自身見失わない様に、やっと俺も落ち着いてきました
Kもバカですが、俺もバカな部分が多々あります・・・
わかっていても
Kが好きで好きで・・・ ""恋は盲目"" 
俺もKに会いたいんです。。。

ありがとうございます
     

引用なし

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続・俺の彼氏は元ノンケ2
 悠太  - 09/6/23(火) 2:24 -
感想コメントありがとうございます!
続きです。お待たせしました。


続き・・・

夏休みが終わろうとしていた。
今まで生きた中で一番幸せな夏休み。
浮気はしない、セフレもいない、俺だけを好いてくれるってきいちゃんが言ってくれて、それに関する不安は無くなった。
ただ、終わりに近づくにつれて、もう一つ、ある事が気にかかるんだ。

俺「きいちゃん、相談があんだけど。」
霧斗「ん?どうしたんだよ、そんな真剣な顔して。^^」
俺「いやさ、もうすぐ夏休み終わるだろ?」
霧斗「あ、そっかぁ〜、早ぇ〜×0×」
俺「んでな、俺達はどうすんのって話。」
霧斗「んん???どうすんのって??」
俺「俺は周囲には黙ってる方が良いと思ってんだ。」

俺がゲイだって事は周囲には知られてはいない。まあ意地で隠してるつもりもないんだけど、バレたりする機会もなかった。でも、色眼鏡にはやや敏感なのかも知れない。
それに、きいちゃんだって、彼女と別れてからは誰とも付き合ってなかったけど、ストレートって認識されてる。
その2人が夏休み明けたら相思相愛の関係になったって知れたら、絶対に好奇の目に晒されちゃう。
同性愛って、まだなかなか社会的地位を得られていない感じがする。ただ同じ性別の人間を好きになるだけなのに・・・。
変な目で見られるのに嫌気がさして、最悪は別離って可能性もあるし・・・。そんな別れ方では傷跡しか残らない。

俺「だから俺は、普段はフツーにつるんだりしてさ、2人の時は・・・その・・・カップルみたいに・・・さ。」

俺は俺の考える全てをきいちゃんに話した。きいちゃんは深く息を吸うと、そのままベッドに倒れ込んだ。

霧斗「そう・・・だなぁ・・・。」
俺「気にしない様に頑張ってもゼッテーどっかで爆発して・・・自然と距離置く様になって・・・気まずくなって・・・」

その状況を想像してしまった俺は、これ以上言葉を続ける事が出来ずに、ベッドの隅でうずくまった。
今の関係が壊れていく・・・最悪な方向で・・・そんな事が頭をグルグル回って・・・

霧斗「ゆう?」
俺「・・・ごめん・・・何だかスゲー悲しくなってきた・・・。」
霧斗「ダイジョブか・・・?」
俺「分かんない・・・スッゲー寒い・・・」

そんな俺を、きいちゃんは後ろからハグしてくれた。
付き合い始めてからというものの、こんな調子で落ち込んだりしやすくなってた俺は、いっつもいっつもきいちゃんにハグされちゃうんだ。
ただでさえリスク覚悟で告って、考えもしなかったOKもらって正式にカップルになったのに、最初は不安で押しつぶされそうになった。
でも、きいちゃんは変わらぬ笑顔と優しさで俺を受け入れて、唇重ねて、体重ねて、俺だけを大切にしたいと言ってくれた。
嬉しさと安心がフワっと心に溢れてたはずなのに、俺はまた別の事で勝手に不安になっちゃってるんだ・・・。

そんな不安ばっかりな俺に、きいちゃんは一切メンドくさそうな顔を見せずに、きいちゃんにしか出せない優しさで俺をふんわりと包んでくれる。
俺はその優しさにいっつも甘えてばっかり。だって、優しくハグしてくれると、不安がスーッっと抜けてくんだ。

霧斗「ゆうは心配しすぎだって。」
俺「ゴメン・・・」
霧斗「俺を信じろってこないだ言ったろ?」
俺「言った・・・。」
霧斗「まだ信じらんない?」
俺「そんな・・・!信じてるよ・・・!」
霧斗「じゃあ変な想像して落ち込むなよ。周りがどうこうでお前と別れるなんてゼッテーにねえから。」
俺「マジ・・・?」
霧斗「マジだよ。信じろよ。」

こんなにきいちゃんは俺の事思ってくれてんのに、俺、ズルイよな・・・。
いつの間にか一方通行・・・?俺から好きだって言ったのに・・・?
そんなの変・・・!
俺の心の奥底では、きっときいちゃんを信じてるんだ。ゼッテーそうだ。
信じる。信じたい。
俺は、きいちゃんを心の奥底からじゃなくって、心全部から信じてるんだ。
自分に言い聞かせてるんじゃなくて、自分と確認してるんだ。
だって、信じてないワケないってハナっから分かってるんだ。

俺「・・・うん。信じる。」
霧斗「よし。じゃあごほうび。こっち向いて。」
俺「え?」

振り返った俺に、きいちゃんはキスしてきたんだ。
不安も心配もぜーんぶ吸い出される気がした。
ただ唇を合わせるだけのシンプルなキス。すんごく落ち着く。
やっぱり、信じられる。きいちゃんなら。きいちゃんだから。

霧斗「落ち着いた?^^」
俺「うん。ありがとな。^^」
霧斗「よし、じゃあ風呂入ろーぜ〜♪」
俺「おう!背中流してやるよ!」
霧斗「ウム!苦しゅうない!(笑)」
俺「テメ〜!^^」

そんなこんなで、夏休みが終わりを告げた。
基本表面上には出さず、普段は軽く、2人きりの時にはその分まったりと付き合っていった。
周りに「付き合ってるみて〜だな〜」って言われても、俺たちは必ずこう返事するんだ。

「だったらど〜する〜?^目^」って。
肯定もしないけど・・・否定だけはしないんだ。


続きます!

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Re(1):4年間の思い 6/21 3
 m  - 09/6/23(火) 0:57 -
ひとつ疑問です
なぜKさんは元恋人から付き合えないという結果になったのですか?
おそらくそこに何かあるんじゃないですか?
Kさんの性格かもしれないし、浮気症かもしれない・・・・
Kさんを救いたいのは確かにありますが、側でじっと耐えてフォローする
となるとかなり時間がかかると思うし、一生付き合うという関係にはいか
ないかもしれません。
 ただKさんの事を思いすぎるばかりに自分をおろそかにしないでください
YYYさんは自分の人生を棒にふってもいいのですか??
 Kさんが今の現状にいる中でKさんを支えるのはYYYさんしかいないので
したらKさんにも厳しくしないといけないんじゃないですか?
 24歳の人、NNNさんとかに会ってどうするんですか?それを見ていて
何か変わるんですか?

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Re(1):本当、好きだったんだ。14
   - 09/6/22(月) 22:09 -
続き楽しみにしています!

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