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俺も頑張るしかないと思う。断られたけどいてくれるっち自分の何かを好きでいてくれてるからだと思う。いなくなったら困る存在だからだと思う。見込みは頑張るしかない↑↑俺も頑張っているし↑↑OK貰うために↑↑だから頑張ってください↑↑
<SoftBank/1.0/923SH/SHJ001/SN353680020443240 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w32.jp-k.ne.jp>
頑張れば大丈夫だと思うよ
努力★
拒否されなかったんだから
見込みはあると思うし♪
頑張れー☆
<SoftBank/1.0/811SH/SHJ002/SN359798005568197 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w32.jp-k.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/7/15(水) 19:45)
そのままオレはあきれて家に帰ってしまった。
実はオレはリョウが好きだ。だからリョウがあんなことを言い出すからドキドキしてしまった。
『……なんてこというんだよ』
二階の自分の部屋からとなりの家を見つめる。ちなみにお隣はリョウの家。オレは小学生2年の時にこっちに引っ越してきた。そこで初めてできた友達がリョウ。なんかまじめっていうか正直っていうか…不思議な存在で人との付き合いが苦手なオレだがどこかひかれた。
初めて好きという感情をもったのは小学6年の時。バスケに真面目っていうか一直線で結構な筋肉質だし無口な方な所に引かれた。
あれから一年。オレはいまだに言い出せずにいる。
あまり言う気はないが……。最近、このままでもいいんじゃないかと思った矢先の出来事だ。
動揺しすぎて飯すら喉に通らない…。
オレの部屋から見るリョウは最近は筋トレしてる。
……でも今日は…珍しく机にいる。
何やってんだろ……
ってかあいつ机使うんだ…
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ゆうたさんのキモチ分からなくもないなー。。
好きな人に裏切られると信用出来なくなって他の人に逃げたくなるんだよね。
自分が安心したいためにね。。
でもそれでもゆうたさんがやってしまった事わ彼がやった事と同じような事。
彼もゆうたさんと同じキモチになると思うよ。
でもやってしまった事はもう仕方がない事で考えなきゃいけないのはこれからの事。。
ゆうたさんはもう彼への愛はないの??
今気になる人ともし、付き合ったとしても不安になるキモチや信用出来なくなっちゃうキモチは変わらないと思うな。。
だって、ゆうたさん自身の問題でもある気がする。。
ヒドい事ばっかでごめんね。
でもオレもゆうたさんと似たようなキモチ持ってるからさ。。
だから後悔しないようによく考えてね!
もう同じ過ちはしないと思うから、ダイジョブだよ☆
長くなったけど弱い心に負けないように頑張って!!(自分にも言い聞かせてる。笑)
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ヒゲに弱い
- 09/7/12(日) 18:35 -
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ベシッ!
ん?何だ?手ぶつかったような・・・誰?腕掴まれた!あー、掛布団ジャマだ。
ガバッ
社長「おはよう。いきなり顔殴るなよ。痛いぞ。」
!!!!!
な、何で俺社長と一緒のベッドで寝てるんだ!?
俺「あっ、俺、な、何もしてないすから!」
社長「いや、俺の顔殴ったぞ?」
俺「え゛!す、すいません!」
社長「はっはっはっ!大丈夫。」
俺「あのー、えーと、あのですね、俺ソファで寝てたはずなんすけど、いつの間にかベッドに入っちゃって」
社長「あー、俺がベッドに運んだ。」
俺「え?」
社長「ソファで寝かせて風邪ひいたら困るし。で、ここって、どこ?」
俺「・・・俺のウチっす。」
社長「昨日居酒屋で飲んでたのは憶えてるんだけど、俺そのまま酔い潰れた?」
俺「はい。」
社長「じゃ、居酒屋からここまで運んでくれたの?」
俺「えー、まあ。」
社長「俺ベッドに寝かせて、ソファで寝てたの?」
俺「まあ、そうっす。」
社長「もー、気ぃ遣いすぎ!でもありがとう。優しいなー。」
俺「いやぁそんな。あ、コーヒーでも淹れるっす。」
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『好きな人いる??』
夏休みも近い日、部活終わりの何でもない帰り道。
突然聞かれた。ほんの一秒前まで部活の話してたのに。
正直こいつがそんな話をふることに驚いた。
驚きすぎて目を見開き口を開けたまま見つめてしまった。
そりゃそうだ。突然そんな話を切り出した張本人は普段は部活しか頭になく、女の子から告白のため呼び出されたとしてもシカト。恋愛なんて無頓着でこいつと恋愛は日本からブラジルくらいまで離れてあるのかと思ってた。
ちなみに背は低めだが筋肉質。でも顔は童顔。オレとは幼稚園以来の幼馴染み
『おい!ゆうと!シカトすんな』
びっくりしすぎてオレの中で時が止まった
『ってかなんでんなこと急に聞くんだし』
『いや、人を好きになるってどんなんかなぁって。なんか、恋をすると強くなれるってテレビでやってた気がする』
あぁやっぱり…こいつ……。強くなることしか考えてねぇ……
『いない……かな?リョウは?』
……そりゃまぁリョウが好きとは言えねぇし…
『なんか好きになるってどんな感じかわかんないけど、なんか心配って言うか、見ないとき気になるっていうか……ってやつはいる。たまに気になりすぎて部活に集中できないときがある』
『それが好きって言うんじゃない?ってかお前が部活に集中しない瞬間なんてあるんだ!!』
『たまにはね。好きになったらどうすればいいんだ?』
『気持ち伝えればいいんじゃない?思ってるだけって結構辛いらしいよ?』
……らしいよ。じゃねぇ……辛いんだよ…リョウ
『でも、なんか恥ずかしくね?受け止めてもらえる気がしないし』
『じゃあそのままでいいんじゃない?』
つくづくめんでぇ……こいつ。
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りょうすけ
- 09/7/12(日) 4:21 -
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そして12月25日
今日はクリスマス
世間もみんなクリスマスムード
朝めっちゃ早く起きて用意したけど
遅刻してしまった
5分後ぐらいに着くとめっちゃ笑顔で手を降ってきた
『遅くなってゴメン』
俺は軽く誤った
そして俺らのデートが始まった
昼飯を食べて
服見たりとかして結構歩いた
途中休憩とかして
また買い物
龍とお揃いの手帳を買ったり
龍に選んでもらった時計買ったりと
最初はお互いあんまし喋らずにいたけど
だいぶ慣れてきて会話も続いてあっというまやった
楽しい時間が過ぎて
帰ってる時冗談っぽく
『もし俺が龍のコト好きになったらどーする』って聞いたら
『その時はスルーします』って...
チーンって感じやったケド
笑いながら
『ま〜あり得へんケド』ってごまかした
そして家の前まで送った時
雪?って言うかミゾレが降って来て
半分ホワイトクリスマスやった
なんかめっちゃ幸せに感じてちょっと照れ臭くなって帰った
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はじめまして。
俺もずっと読ませて頂いてますが、ほんと羨ましい。
俺も好きな人はノンケだし、人格的に凄すぎて相手にされてないから。
これからも楽しみにしてます。
<KDDI-SA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.119 (GUI) MMP/2.0@07051061293323_mh.ezweb.ne.jp>
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た
- 09/7/10(金) 19:47 -
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ずっと読んでます。マジいいっすよね↑↑羨ましいっす↑↑頑張ってください。俺も純なノンケに恋してて苦しんでるからすごくはげみになります↑↑
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あなたが好きな人はあなたのこと絶対なんとも思ってないです
まさに最低な人間の代表です
最低すぎて逆にカッコイイです
これからも最低な人間に磨きをかけていってください
それではあなたが不幸になることを心から応援してます
病気になってください
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man
- 09/7/8(水) 0:26 -
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体育会系の盗撮
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りょうすけ
- 09/7/7(火) 22:36 -
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12月
バイトに結構なペースで入っていた俺は
龍とよく一緒やったから直ぐ仲良くなれた。
ある日
俺がパチンコでかなり出て
俺のおごりでみんなで晩飯を食べに行くことに
そこで龍とめっちゃ話した
今度遊びに行こーぜってなった結果
クリスマスの日に遊びに行くことに
俺はめっちゃうれしかった
そしてその日はプリクラとかとってバイバイした
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りょうすけ
- 09/7/7(火) 22:27 -
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俺の名前はりょうすけ。
今大学生でもうすぐ20歳になります。
これは約半年前からの話です
ちょっと寒くなって来た11月の初め
バイト先に新人の子が入って来た。
名前は龍
高校2年生の野球部だ
龍はめっちゃいい子で可愛い感じやった
そしてそれが龍との出会いの始まりでした。
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毎回楽しみにしてますo(^-^)o
最期まで頑張ってくださ〜い!
<KDDI-TS3M UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.225 (GUI) MMP/2.0@05001017355113_mc.ezweb.ne.jp>
白浜の町で散歩して、土産を買って、軽く昼飯を食って、ただただフツーに過ごした大みそか前の寒い昼間。
こんなに特別な事が無くったって、やっぱり好きな人と一緒にいられるって事が幸せなんだってつくづく実感した。
たくさん写真を撮って、たくさん笑って、たくさんしゃべって。
こんなにも平和な時間、いつまでもいつまでも終わらないでいて欲しい。
でも、きいちゃんはいずれ一生を誓い合える美しい女の人と知り合い、結婚して、子供に恵まれて、温かい家庭を築き上げて、俺はきっと、きいちゃんとその美人な奥さんの究極の遺伝子を受け継いだ、それは可愛い可愛い子供達のおじちゃんになるのかな・・・。
そうなった時、多分俺は、潔く身を引く。
きいちゃんと別れなきゃいけないってなったら、きっと泣いたりするのかも知れないけど、俺は何よりもきいちゃんの幸せを願いたいって思える。
一緒に眠ったり、キスしたり、狭い湯船で後ろから抱かれたり、愛し合ったり出来なくなるけど、俺ときいちゃんは、末長く大親友として付き合っていけるってのには一寸の狂いも無い。醜い別れ方なんて、絶対に起こり得ないって思ってる。正式に恋人関係になってまだ半年すら経たないこの時、すでにこんなに心を決められていたのは、何を隠そう、俺がきいちゃんを本当に想ってるからだと思うし、きいちゃんだって俺をものすごく大事に思ってくれてるから。
99%の友情と1%の妥協から始まったこの関係。
日に日に妥協という言葉が消えうせて来た。それは俺もきいちゃんも思っている事。
俺は、旅行を満喫してるきいちゃんの、屈託のない笑顔を目にしながら、そんな事を考えてたんだ。
俺「きいちゃん。」
霧斗「ん?^^」
俺「・・・いや・・・何でも無い^^。」
霧斗「何だよ〜!^^言いかけたんなら言えって!」
俺「今は言えない!」
霧斗「じゃあいつ言えんの??^^」
俺「ん〜・・・今んとこ未定で^^;」
霧斗「サイアク・・・^^;」
俺「サイアクはねえだろ!!=_=」
霧斗「だってメチャ気になんだもん!」
俺「とにかく今は言えない!」
霧斗「分かったよ^^; 気長に待ってやるか。」
俺「きっと近い将来言うかもしんないから。」
霧斗「でも何だか気になんなぁ^^; ヒントくれよ!」
俺「え〜・・・ヒントぉ・・・逆に分かんねえよ^^;」
霧斗「ん〜・・・じゃあ我慢する・・・−_−」
俺「ゴメンな。^^」
言いかけた俺は、何とかとりあえず抑えた。
今話す事じゃ無い。
大学卒業したら言おう。うん。
もしそれまで、俺たちが恋人関係を続けていられたら言おう。
霧斗「そろそろホテル戻る?」
俺「え、今何時?」
霧斗「3時半。」
俺「まだ早くね?」
霧斗「いや、ちょうど良いんだ。」
俺「何に?」
霧斗「今は言えない。^目^」
俺「んあ!マネしやがって!」
霧斗「ダイジョブ、1時間後には分かるよ。」
俺「1時間後??」
霧斗「良いから、とにかく部屋戻ろ^^」
きいちゃんは一体何考えてんだろ・・・。
とにかくきいちゃんの言う通り、ホテルに戻った。
***
ちょっと物足りない気もした。
土産物の袋とバッグを畳に無造作に置く。
きいちゃんは、部屋に戻るなり、熱いお茶を啜りながら窓の外を眺めていた。
霧斗「ゆうもお茶飲めよ^^」
俺「あ、ああ、アリガト。」
窓際の椅子に向かい合うように座りながら、きいちゃんが淹れてくれた緑茶を飲む。
相変わらずきいちゃんは外を見つめて、何も言葉を発さない。
きいちゃんは何を考えてんだろ・・・。
霧斗「そろそろだな。」
俺「え?」
霧斗「浜辺行こう。」
俺「あ・・・うん。」
浜辺?もうあたりは夕方のオレンジ色に近い。
ん?もしかして・・・もしかして?
霧斗「夕焼け見に行くぞ。^^」
俺「お、OK!!」
***
昨日と同じ場所。
浜辺に腰かけて、白浜の海に沈んでいくオレンジ色の夕焼けを眺める2人。
霧斗「最後にこれだけ一緒に見たかったんだ。」
俺「だからずーっと外見てたの?」
霧斗「そ。^^ ちょうどいいタイミングでお前を連れ出したかった。」
俺「・・・ありがとう・・・。」
きいちゃんの粋な計らいは、俺が今まで見てきた夕焼けの中で一番綺麗に見える。
手を握って、肩を密着させて、どんどん沈んでいく橙色の宝石を、その眼にしっかり焼きつけていた。
寒さなんて知らない。
手のひらも、肩も、心も、あったかい。
霧斗「また・・・旅行行こうな^^」
俺「うん!^^ あ、次は俺が探すから^^」
霧斗「分かった^^ でもスキー旅行だけはカンベンな^^;」
俺「分かってるよ!俺もスキー苦手だし^^;」
次旅行する時は、この白浜に負けない場所を探そうって、心に決めた。
***
あくる日、俺たちは早めに白浜を後にし、経由地点の新大阪駅に向かった。
それぞれの実家に帰る前に、大阪の有名な粉ものの昼飯。
霧斗「たこ焼き?お好み焼き?」
俺「両方!^0^」
霧斗「つか俺焼きそばも食いてえ!^0^」
俺「食いだおれでもすんのかよ^^;」
霧斗「だってここ、大阪でっせ^^」
俺「出た出たエセ訛り(笑)」
霧斗「エセって言うなや!^^; つかどうすんの?」
俺「じゃあ、全部揃ってるとこ探そ!」
結局、心斎橋で、たこ焼きを4個ずつ食べた後、鉄板焼のお店に入り、豚玉2枚と焼きそば。
大阪グルメをしっかりとお腹に詰め、店を出る頃には食べすぎで少し苦しかった。
霧斗「ふぅ〜・・・^^;」
俺「しばらく断食出来そう^^;」
霧斗「ちょっとそこで休んでこ。」
ちょうど空いてたベンチにどっしりと腰かけて、しばしの休憩。
さすがに炭水化物3連続はきつかったけど、本場はやっぱり一味違う気もした。
俺「旅行楽しかったなぁ^^」
霧斗「ああ、マジ良かったぁ^^」
俺「つかきいちゃん、東京にはいつ戻んの?」
霧斗「えーっと、4日の昼過ぎ。」
俺「じゃあ東京駅まで迎えに行ってやるよ^^」
霧斗「え、ゆうはいつ戻んの?」
俺「3日の夕方。」
霧斗「早っ!」
俺「そ〜かぁ?」
霧斗「3が日くらい実家にいれば良いじゃん。」
俺「いやその日埼玉のばあちゃんが帰るからさ、荷物持ちっつーかエスコートっつーか。」
霧斗「優しーねぇ^^」
俺「そ?^^」
霧斗「え、じゃあマジで迎えに来てくれんの?」
俺「迷わなければな^^」
霧斗「うわ何だか不安・・・つかお前そんなんでおばあちゃんエスコート出来んの?^^;」
俺「え・・・まあ看板見て行けばダイジョブだろ・・・。」
霧斗「とか言って、おばあちゃんが先導してたりすんだろうな^^」
俺「バ、バカにすんなよ・・・!」
霧斗「ハハハハハッ!!^0^」
俺「あ、つかそろそろ行かなきゃ。」
霧斗「マジ〜・・・早いなぁ・・・^^;」
俺の乗る新幹線と、きいちゃんの乗る新幹線、方向は真逆な上きいちゃんの乗る新幹線は俺のより30分強後。
俺「ホントに俺と一緒に駅来る?30分余裕あんだろ?」
霧斗「ん〜、でもお前見送りたいから^^」
俺「そうかぁ?サンキュ^^」
***
俺「じゃあ、良いお年を。」
霧斗「そっちもな^^ 皆さんにヨロシク^^」
俺「OK!^^」
数日後にはまた会えるのに、何だかちょっと寂しい。
2日間の旅行がホントに濃かったせいもあるんだろうな。
そろそろ新幹線が出る頃、俺は踵を返して乗車。
霧斗「ゆう。」
俺「ん?」
霧斗「気い付けてな^^」
俺「おう、アリガトな。^^」
発車のベルが鳴る。
俺「着いたらメールするから^^」
霧斗「分かった。^^」
プシュー・・・ガコン。
新幹線のドアが閉まり、徐々に動き始めた。
きいちゃんの姿が少しずつ見えなくなってくる。
最後まできいちゃんは手を振って俺を見送ってくれた。
きいちゃん、俺、好きになった相手がきいちゃんでホント良かった。
叶わぬ恋と思いこんだまま、2年半。
まさかきいちゃんがOKしてくれるなんて、思わなかった。
俺、きいちゃん以外好きになる事は出来ないかも知れないな。
別れる事になって、俺がまた一人身になっても、そのまま独身のまま人生を送っていくんだろうな。
でも、そうなっても、きいちゃん、お前が親友でいてくれる限り、寂しくはねえよな?
お前が温かい家庭を築いて、可愛い子供が生まれて、家族を持つという幸せを手に入れてくれるなら、それで俺は嬉しいんだ。
スピードを上げ、徐々に浜松に近づく新幹線の中、俺は柔らかな幸せをかみしめ、心が一皮むけた様に思えた。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/7/10(金) 3:57)
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/7/10(金) 3:56)