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初めまして。霧斗です。
初回から読んで頂いてるとのことで、とてもありがたいです。
今後も応援お願いします。
しんさんのお話、僕と悠太とで読ませて頂きました。
僕からお返事しますね。
僕はもともと、結婚に興味が無かったわけで、悠太と付き合ってもうすぐ4年目を迎える今でも、悠太と別れて家庭を持って身を固めるつもりはありません。
それは僕にとって、悠太が本当に大切だからでもあります。
もし今悠太から別れ話を切り出したらマジへこみます。それくらい好きです。
しんさんのお相手は、本当にしんさんの事を想ってくれているなら、しんさんの言うような、縛り付けられているなんて思ってないんじゃないかなって。
子供が好きなのは僕も同じだし、でも好きなのと欲しいのはまた別だと思いませんか?悠太も僕も、親戚の甥っ子たちと遊んだりするのが大好きですよ。
それに、僕も悠太以外の男は愛せないし、今では多分、女性が目の前でイヤらしい行為をしていても性的興奮は感じないと思います。
それでも綺麗な女優とか見ると、やっぱり目がいきます。
しんさんの彼は、他の女性を思いながらオナニーに耽るとありますが、それは実際、仕方のない事なのかも。
僕みたいにふっきれる人もいれば、そう簡単にはふっきれない人もいるわけで、個人差があって当然だし、それにノンケの男が同じ性別の相手を恋人として受け入れるっていうのは、相当な決意ではないでしょうか?
悠太を受け入れるまで、僕もかなり気張りました。
でも今は、受け入れて良かったと思えます。
「アナタといつまでも一緒にいたい」なんて言葉、素敵じゃないですか。
恋愛形態って、カップル毎に違うものですから、こうすれば必ずうまく行くとか、そんな黄金マニュアルは存在しません。
相性の良い相手となら、仲の良い老夫婦みたいに20年も30年も関係を続けられるだろうし、相性が最悪ならワンナイトラブで終わります。
しんさん次第だし、お相手の彼次第ですよね。
だらだらと長々、なんか説教みたいで申し訳ないです。
いつまでもお幸せに。
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はじめまして。いつも楽しく読ませてもらってます。それと、自分達に重ね合わせてちょっと切ない気持ちを抱きながら。
自分もノンケと恋人として四年半弱同棲してます。自分は文章が下手なので恋人として付き合うに至った経緯はかなり割愛しますが、相手はもともと同じ職場の六コ下の後輩でした。仕事上でも女性との関係でも問題ばかり起こす後輩で入社して数ヶ月で解雇されましたけど、放っておけなくて再就職先を紹介して保証人になったり、そこもまた気に入らなくて退職したため次の転職先を紹介して保証人になったりの繰り返しでしたが、相手がやっと落ち着いたのをきっかけに気持ちを伝えた上で一緒に部屋を借りて同棲しています。今年の三月で満四年を迎えました。普段から考えてはいますが特にアパートの更新の度に深刻に考えるのが、相手がノンケである以上、このままずっと一緒ってわけにはいかないだろうってことです。相手は「俺はホモじゃないからアナタ以外の男には全く興味がないけど、俺の兄貴も姉貴も結婚して子供出来たけど幸せじゃないらしいから俺は結婚しないって親にも言ってあるんだ。」「アナタといつまでも一緒でいたい。」と言ってくれるんですけど、相手が年の割に子供好きだったり女性をネタに一人でヌイているのを知っているだけに、「自分が他の人に目移りしさえすればコイツは普通に女性と…」と考えてしまいます。でも、四年半弱二日おきにHして、毎晩のように彼の寝顔を見ながら寝相の悪い彼に布団をかけ直してきた自分にとって彼以外の誰かなんて考えられなくなってしまいました。それって結局自分の存在が相手の人生の貴重な時間を奪ってしまっているのかなと考えると切なくなります。何だか応援の投稿をするつもりが相談みたくなってますけど、頭の良さそうな悠太さんなら霧斗さんとの将来のことも今からしっかり考えていらっしゃるのかなと思って参考にさせて頂けたらなと思いましたm(__)m
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悠太&霧斗
- 09/7/22(水) 20:20 -
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たくさんのコメントありがとうございます。
連名ってやっぱ良いですよね・・・^^
霧斗が書く話も見たいとコメントがあったのですが、実はこの回、25話は俺が書き、次の26話は、霧斗が一人で書きます。
初めての試みですが、お付き合いくださいね。
では、25話。
続き・・・
信濃さんとばあちゃんと俺の3人で色々と話していくうちに、改めてばあちゃんが埼玉のこの家に住みたいっていう理由が分かった。
信濃さんとおしゃべりしてる時のばあちゃんはとっても生き生きしてる。
信濃「あたしもね、おネギだけは忘れないでねって言ったのに、忘れちゃいましたって言うのよぉ。」
父婆「それは困ったわねぇ^^;」
信濃「そうなのよぉ。でもね、すぐに買いに行ってくれたから、そういう所は優しいのよねぇ。」
父婆「でもやっぱりおネギは無いとねぇ^^」
俺「そうですね^^」
信濃「悠太君は好き嫌いなさそうねぇ。」
俺「う〜ん、あでもセロリだけはダメです。^^;」
信濃「あ〜セロリなんて食べられなくても良いのよ。困るのがニンジンなのよね。」
父婆「それ分かるわぁ。うちの息子が昔苦手だったのよねぇ。」
俺「父さんニンジン嫌いだったの?」
父婆「そうよ。昔はあなたのお父さんはあれ嫌いこれ嫌いで困ったもんなのよ。」
俺「へぇ〜。」
父婆「ゆう君は昔から何でも食べてくれたから助かったって、お母さんが言ってたわよ。」
信濃「偉いねぇ。だからこんなに立派な男の子になれたのねぇ。」
すき焼きのネギの話から、こんなに盛り上がってる。
他愛のない会話で盛り上がるっていう、友人の会話の特徴そのまんま。
俺もその会話に上手くかみ合ってるしね。
俺「信濃さんはお孫さんいるんですか?」
信濃「居るわよ。15歳と13歳の2人。」
父婆「2人ともとっても可愛いのよぉ。」
俺「あ、女の子?」
父婆「そうよ。」
信濃「悠太君みたいなお婿さんが来てくれたら良いんだけどねぇ^^」
俺「え、そんなやめて下さいよ*^^*」
父婆「あらあら赤くなっちゃって^^」
俺「そ、そりゃあ照れるし・・・」
信濃「アッハッハ!」
お婿さん・・・か・・・。俺には無縁の言葉なんだろうな・・・。
でもばあちゃんは、ひ孫の顔を見たいのかな・・・?
ゴメンね・・・。
律子が授かってくれるしか無いな・・・。
信濃「あら、もう夕方近いわねぇ。そろそろおいとまするわね。」
父婆「そうね。次は私がお邪魔するわ。」
信濃「ええ。お待ちしてるわ。じゃあ悠太君、これから頑張ってね^^」
俺「はい、ありがとうございます。お元気で^^」
信濃「ええ、ありがとうねぇ。」
そう言うと、信濃さんは家に戻った。
父婆「さてさて、お夕飯の支度しましょうか。」
俺「うん。あ、洗濯物入れた方が良いでしょ?」
父婆「ああそうねぇ。お願いしても良い?^^」
俺「もちろんだよ^^」
外は徐々に薄暗くなり、気温も結構下がり始めてる。
俺はさっさと洗濯物を取り込み、居間の雨戸をきちんと閉めた。
父婆「お夕飯何か食べたいものある?」
俺「え〜、簡単なので良いよ^^ あでも味噌汁はジャガイモね。」
父婆「ええ。じゃあジャガイモの皮剥いてくれる?」
俺「うん。^^」
俺は思う。
ばあちゃんの作るじゃがいもの味噌汁は、天下一品だって。
***
俺「ごちそーさま!^^」
父婆「はい、お粗末さまでした。」
炊き立てのご飯、ジャガイモの味噌汁、ほうれん草のおひたし、豚肉の生姜焼き、かぼちゃの煮物
純和風の美味しい夕飯をしっかりと平らげ、お腹もスゴク温まった。
やっぱりばあちゃんの作るご飯は美味しい。味噌汁は2杯もお代わりしたくらいだ。
父婆「リンゴ食べる?」
俺「あ、うん。取ってこようか?」
父婆「じゃあお言葉に甘えちゃうわね^^」
俺は冷蔵庫から林檎を1つ取り出し、ぺティナイフと小さなまな板を持って居間に戻った。
・・・にしても廊下寒いな・・・!
父婆「ありがとうね。」
俺「剥こうか?」
父婆「ううん、こうやって手先動かすとね、ボケ防止にもなるから、おばあちゃんがやるわ。^^」
俺「そっか。分かった^^」
ばあちゃんに一式を渡すと、器用に林檎を剥いていった。
昔からばあちゃんは、必ず林檎をウサギにしてる。この時もウサギになってた。
俺「何だか懐かしいなぁ、ウサギ林檎。」
父婆「こうすると林檎が可愛くなるからねぇ。」
やがて、お皿の上に、8匹の赤耳ウサギが顔を並べる。
何だか食べるのが惜しい気もするけど、早く食べなきゃ変色しちゃうから・・・ね^^;
ウサギリンゴを食べながら、俺とばあちゃんは色々とおしゃべりした。
就職への期待と不安。
大学生活の色々。
バイト先の面白い先輩。
そして、もちろん、きいちゃんの事も。
前に俺の実家にきいちゃんが遊びに来た時、ばあちゃんも丁度浜松に来てたから、きいちゃんの事は知ってる。
俺「でね、霧斗が同・・・ルームシェアしようって誘ってくれたんだ。」
危うく同棲って言いそうになった。(汗)
父婆「そうなの。^^ ホントに仲が良いわねぇ。^^」
俺「うん。あいつは俺にとってスンゴイ大事な奴なんだ。」
父婆「霧斗くんだっけ?あの子はホントに好青年だからねぇ。おばあちゃんにもとても優しくしてくれたしねぇ。」
俺「うん。だからあいつ、皆から慕われてるんだ。」
父婆「ンフフ^^ ゆう君は、霧斗君の事話してる時が一番楽しそうねぇ。^^」
俺「え?そう?」
自分でも気付かなかった。
やっぱりきいちゃんの事を考えると、自然と気持ちが晴れるのかな・・・?
父婆「それだけゆう君はあの子の事を好きって事なのねぇ^^」
俺「え・・・あ・・・そ・・・そうかな・・・。」
父婆「えぇえぇ、誰でもね、大切に思ってる人とか、大好きな人の事を考えるだけで、気持ちが明るくなるものよ^^」
俺「あ・・・うん!^^」
父婆「霧斗君はホントに優しい子なんだろうねぇ。これからも仲良くしていくんだよ?」
俺「もちろんだよ!^^」
きいちゃんへ
これからも、迷惑かけたりかけられたりするかも知れないけど
末長くヨロシクね。
***
洗い物をして、風呂に入り、俺とばあちゃんは早めに床についた。
寝る前に、俺はきいちゃんにメールを打つ事にした。
―――――――――
いつもありがとう。
―――――――――
もっと色々言いたかったけど・・・
この一文だけしか思い浮かばなかった。
でも・・・よくよく考えてみると・・・
俺「何かハズいな・・・」
やっぱり送るのをやめようと思った・・・が・・・
俺「あ゛!」
消そうとしたはずが、送信を押してしまった・・・!
父婆「どうかしたの?」
俺「え・・・いや何でも無いよ。ゴメンね。」
父婆「そう?」
俺「うん。オヤスミ。」
父婆「オヤスミ。」
送信メール一覧をチェックする。
・・・送信してるし・・・。
と、携帯が震えだし、メールの着信を告げてきた。
すぐさまメールを開ける。
―――――――――――――
こちらこそありがとう。^^
―――――――――――――
送って・・・良かったかな・・・^^
<続きます。>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
flumpoolいいよね 笑
自分もめっちゃ好き!!
<SoftBank/1.0/933SH/SHJ001/SN359415021017550 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w31.jp-k.ne.jp>
おぉ〜れ連名超羨ましい☆
ほんとにラブラブでいいなぁ〜♪
俺もばあちゃん孝行したくてももういないしね(>_<)
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あつ[ビール]
- 09/7/22(水) 2:43 -
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初回から読ませていただいてます![[晴れ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f89f.gif)
![[晴れ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f89f.gif)
いつも、読み終わった後にほのぼのした気持ちにさせていただいてます![[猫]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f946.gif)
今回もオムライスの話やらお風呂場での会話や父方のおばぁちゃんとの場面から、悠太さんや霧斗さんのお人柄の良さを感じました![[ウッシッシ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9f8.gif)
結婚やお付き合いとかに関して、悠太さんと似た考えを持っているだけに、お風呂場での霧斗さんの言葉にすごく感動したし、救われました![[モウヤダ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f998.gif)
![[タラーッ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9ac.gif)
![[タラーッ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9ac.gif)
最後となりましたが、続き、楽しみにしてます![[ペンギン]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9f5.gif)
お忙しいと思いますが頑張ってください![[豚]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9fa.gif)
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890018917862;icc8981100010358923226f)@proxy3160.docomo.ne.jp>
こんばんわ!今日も楽しく拝見させてもらいました![[ワーイ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f995.gif)
二人の名前で投稿いいですね![[ヒラメキ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9a0.gif)
霧斗さんが書くこの話も見てみたくなりました
横須賀という言葉がでてきてびっくり!
地元横須賀なんで(笑)
お二人は意外と近くに住んでるのかななんて思っちゃいました。
毎回長々と書いてしまってすみません。
またUP楽しみにしてます![[ワーイ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f995.gif)
<DoCoMo/2.0 F703i(c100;TB;W23H12;ser359484000256597;icc8981100010303056213f)@proxy179.docomo.ne.jp>
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悠太&霧斗
- 09/7/22(水) 1:46 -
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どんどん続き書きますよ^^
最終回は・・・まだ先かもしれませんけど、頑張って書いていきます。
今回から、投稿者名に霧斗の名前を追加しました。
「名前入れて^^」って言うもんですから(笑)
今日のUPは、これで最後です。
また明日か明後日までお楽しみに^^
続き・・・
バイトに行って、デートに行って、アパートでまったり過ごしたり、時には激しく過ごしたりしているうちに冬休みも終わって大分経った。
大学の講義もごくたまに行けば良いし、バイトも講義も無い日はホントに暇だった。
暇な日が重なれば必ずきいちゃんは俺と過ごしたいって言ってくれたし、もちろんたまには大学の友人を誘って飯食ったりして、残り少ない大学生活を満喫。
もちろん、近々引っ越す先の、2人の同棲先をいろいろと探して、家賃と立地条件に一喜一憂しながら。
それにしてもきいちゃんは変わった。
酒の飲み過ぎで事件が起きて以来、自らお酒の量をしっかりとコントロールする様になった。
つまみを食べながらゆっくりペースで、今まで以上にお酒を楽しむという事を覚えてきた。
ホントはもっと前に覚えてて欲しかったんだけど・・・でもこの先安心かな・・・?
そして1月末に近づくある木曜日。
きいちゃんはこの日から、横須賀に越してきたという高校時代の後輩の家に泊まりに行くと言う事で、俺もその間を使って、埼玉のばあちゃん家に遊びに行く事にした。
きいちゃんがキャプテンを引退した後、後を継いで新キャプテンとなった、とても優秀な男らしい。
霧「じゃあ土曜日にまた^^」
俺「気を付けて行けよ。^^」
霧「ゆうもな^^」
俺「じゃ!」
新宿駅で別れ、俺は湘南新宿ラインで大宮へ。
多少の混雑はあったけど、特に問題も無くスムーズに大宮に着いた。
そこから私鉄に乗り換えれば、ばあちゃんの住む町まではもうすぐだ。
***
父婆「あらあらゆう君、早かったのねぇ。^^」
俺「うん。元気?」
父婆「おかげ様で変わりないわよ。麦茶飲む?」
俺「うん。ありがと。」
祖母宅に着き、じいちゃんの仏壇にお線香を上げ、まだしてなかった就職の報告をした。
父婆「おじいちゃんも喜んでるわよ。」
俺「そうだと良いね^^ あ、そうだ。」
俺は、持ってきた紙袋の中から、一つの箱を取り出した。
俺「これ、お祝いのお返しみたいなやつ。」
父婆「あらまあ、ありがとうねぇ。あらこのお茶高そうねぇ。」
俺「良いの。あんなに沢山お礼くれたんだから。」
ばあちゃんの好きな、舟和の芋ようかん。
あと、ちょっと高めの玉露。
これらと同じものを、既に母方のばあちゃんにも送ってある。
父婆「ゆう君も食べるでしょ?」
俺「あ、うん。一緒に食べよ^^」
ばあちゃんが芋ようかんを開けてるそばで、俺は早速ばあちゃんに玉露を淹れてあげた。
***
父婆「あぁ〜、このお茶もとっても美味しいよ。ありがとうねぇ。^^」
俺「こっちこそありがとう。^^」
父婆「良いのよ。これから頑張らないとねぇ。」
俺「うん。^^」
元気そうなばあちゃんを見て、俺も一安心した。
父婆「もう背広は誂えたのかい?」
俺「ううん、まだだよ。」
父婆「そう。ゆう君はスマートだから、黒の背広がすごく似合うからねぇ。^^」
俺「う〜ん、でもスーツってどうしても堅っ苦しくて^^;」
父婆「そうだねぇ。でもすぐ慣れるわよ。」
俺「そうだと良いけどね^^; 自分いっつもこんな感じのユルイ服が多いからなぁ。」
ちなみに今日は青いドレープのカットソーにジャケットを羽織って、ハットを被り、下はお得意のカーゴパンツ。
確かに、どこからどう見てもゆるカジ。
父婆「今はそういう襟元が大きいのが流行ってるの?」
俺「う〜ん、徐々にだけどね。自分はずっとこのスタイルだけど。」
父婆「そう。最近の服ってよく分からないからねぇ。」
この時はまだ、サロン系ファッションがTVに取り上げられるようになるってあんまり思ってなかったから、特に流行りも気にしなかったけど・・・
最近の男性ファッション誌見ると、結構サロン系流行ってるみたいだ。
前から好きなファッションが流行るのって、地味にうれしいもんだよね。
俺「ところでさ、何でばあちゃんは浜松に住まないの?」
父婆「そうねぇ・・・このお家だからかねぇ。」
俺「この家?」
父婆「そうだよ。おじいちゃんがね、ひいおじいちゃんの代からとーっても大事にしてきたお家なのよ。」
俺「そんなに昔からなの?!」
父婆「そうだよ。もうとっても古いけど、昔からおじいちゃんが手直ししてくれて、まだまだ住めるわ。」
俺「そうなんだぁ・・・でも・・・怒らないで聞いてね。」
父婆「なあに?」
俺「地震が来たら・・・ぺしゃんこになりそうな気がする・・・。」
父婆「アッハッハッハ!何を言ってるのよ^^ 昔の家ってね、とっても頑丈に出来てるんだよ。」
俺「そうなの?でも木造でしょ?」
父婆「この家はね、檜の大黒柱さんがしっかり入ってるし、造り方も頑丈だから、むしろ普通のお家より頑丈よ。」
俺「へぇ〜!」
更に聞くと、ばあちゃんの家はあの五重塔の造りに倣って建てられた上に、白アリ駆除も防腐もしっかりとしてるらしい。
だから、大きな地震が来ても、そう簡単には潰れたりはしないらしい。あの関東大震災にも耐えた様だから、ちょっと安心。
俺「でも一人で寂しくないの?」
父婆「全然^^ 近くにはお友達もたくさんいるし、よく遊びに来てくれるのよ。お茶しながらおしゃべりするのが楽しみなの。」
それを聞いて、さらに安心した。それよりも何だか嬉しくなった。
勝手に一人で寂しそうだなって思ってたけど、そんな事はない。
ばあちゃんは、じいちゃんが守ってきた家に最期まで住みたいって言ってるし、お友達にも恵まれてる。
大丈夫・・・だね。
俺「今日泊まってっても良い?」
父婆「あら、大丈夫なの?」
俺「うん。明日もバイト休みだし、もう授業も殆どないんだ。^^」
父婆「そう。何だか嬉しいねぇ。」
俺「そうだ。何か手伝いとか無い?」
父婆「お手伝いねぇ・・・じゃあ・・・お買いもの手伝ってくれる?」
俺「良いよ!荷物全部持ってあげる^^」
父婆「ホントにゆう君は優しい子だねぇ。ありがとう。」
***
醤油やみりんや料理酒などなど、普段はちょっと高くても酒屋さんにお願いしてたばあちゃん。
この日は俺が持ってあげられるからと、何本か買い置きを勧めて、他にも大きめなものを買い、ゆっくりと家路についた。
ついでに切れかかってた電球も交換したりと、俺が出来る事は全部やった。
父婆「ホントにありがとうねぇ。^^」
俺「どういたしまして^^」
その時。
ピンポ〜ン♪
玄関のチャイムが鳴った。
父婆「あら、信濃さんかしら。」
俺「お友達?」
父婆「そうよ。一番の親友なのよ。」
ばあちゃんは嬉しそうに話す。
親友・・・か。^^
父婆「さあさあ上がってちょうだい。今ちょうどお買いもの行ってきたのよ。」
信濃「あら、じゃあちょうど良い時間だったわね。あら、お客さん?」
俺「あ、こんにちは^^」
父婆「孫の悠太。」
信濃「あらまぁご立派なお孫さんです事^^」
俺「ありがとうございます^^ ばあちゃん、お茶淹れるね。」
父婆「ありがとうねぇ。じゃあお願いするわね。」
さっきの玉露を2人分淹れ、芋ようかんを1切れ出す。
信濃「お孫さん、とっても男前なのねぇ。」
俺「え、そんな事無いですよ*^^*」
信濃「あの人に似てるわね。えっと・・・あのほら・・・」
父婆「誰かしらねぇ・・・。」
信濃「ほら、野球の・・・あ、そうそう、浅尾っていう可愛いピッチャーさんがいるでしょ?」
俺「浅尾って、中日のですか?」
信濃「そう!中日のね。あのね、目もとと輪郭がそっくりなのよね。」
俺「そんな、自分あんなに良い顔してないですよ^^」
俺は特に野球に興味は無かったけど、浅尾選手だけは知ってた。
というかむしろ、結構タイプな顔だから、初見から気になってたアスリートだ。
その浅尾選手の目元と輪郭にそっくりって、思ってもなかった事だけに、結構うれしい。
父婆「いや、でも似てるかも知れないわねぇ。輪郭もねぇ。」
俺「ばあちゃん中日の浅尾選手知ってたの?」
父婆「信濃さんの影響よ。」
信濃「私ね、野球見るのとっても好きなのよ。」
俺「あ〜、それで^^」
父婆「親友が好きなことってね、案外似てきちゃうものなのよね^^」
信濃「そうねぇ。ンフフフ^^」
ばあちゃんと信濃さんを見てると、とっても仲が良くて、ばあちゃんもすごく楽しそうだ。
いつしか俺は、俺ときいちゃんがかつて親友だった頃の事を思い出していた。
きいちゃんがカラオケでよく歌ってる、福山雅治やサザンオールスターズ。
俺がカラオケでよく歌ってる、ミスチルやポルノグラフィティ。
きいちゃんはもともとあんまりミスチルに興味が無く、俺ももともとあんまり福山雅治に興味が無かったけど・・・。
いつしかお互いに、それぞれの歌を聞くようになって、好きになってたなぁ。
もちろん全てがそうじゃなかったけど、考えてみると、確かに好きな物事って似てくるのかな。
最近で言えば、きいちゃんは今flumpoolっていうバンドにハマってる。
俺もかなり好き。
最初はボーカルの山村さんがカッコいいなって思ったくらいだけど、きいちゃんが買ってきた、お尻丸出しの表紙が特徴のミニアルバムを聞いて、歌もかなり好きになってきた。
そしてきいちゃんは、いっつもiPodで「花になれ」とか聞きまくってるし、最近はもっぱら「星に願いを」とか、ムウの主題歌が大好きだ。
でもカラオケじゃキーが高くてきいちゃんには歌えないらしく、俺が歌うのを聞いてスンゴク嬉しそうにしてる。
やっぱり、親友とか恋人とかと長く一緒にいると、それまで知らなかった新しい物事を見聞き出来るし、それを今まで知らなかったり興味がなくても、いつの間にか好きになってたって事、あるんだよな。
***
きいちゃん、今何してんのかな?
立派な後輩さんと、久々の再会に喜んでるかな?楽しんでるかな?
土曜日に会えるのに、何だか待ち遠しくなってきちゃったな・・・。
<続きます。オヤスミなさい。^^/>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
読みました↑↑なんか胸がジーンときました↑↑
ついつい泣いちゃいました…(笑)いいな〜って↑↑俺もなれるように頑張ります↑↑(笑)やっぱお互いカッコイイんすね↑↑好きだっち言葉って悠太さんと霧斗さんが言うとなんか感じるものがあります!!もう少しで終わりそう…(涙)
<SoftBank/1.0/923SH/SHJ001/SN353680020443240 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w12.jp-k.ne.jp>
H要素が多いのもたまに嬉しかったりします(笑)
先日、俺のコメントにまで返事いただけて嬉しかったです。
実は俺の彼氏も元ノンケです。付き合って来月で1年になります。
お二人のような素敵なカップルになれたらな、、、と思います(笑)
長々と失礼しました。
<DoCoMo/2.0 F01A(c100;TB;W24H17;ser359935017082995;icc8981100020507369965f)@proxyc130.docomo.ne.jp>
きいちゃんはゴムの中に、俺は自分の腹の上にどっぷりと放出した。
もしかしたら昨日より気持ち良かったかもしれない。
きいちゃんは、精子でべっとりの俺にかまわず、体を密着させて抱きしめてくれた。
もう、俺達の体は、汗と精子でベットベトだ。
俺「ハァ・・・スゲ・・・良かった・・・」
霧「な・・・ヤバかった・・・」
俺「きいちゃん・・・べったりくっついちゃってるよ・・・このままじゃベッド汚れる・・・」
霧「心配すんな・・・ちょっとしたらこのまま風呂入ろ。」
俺「うん。」
俺は、足をおっぴろげて、きいちゃんのモノをまだ中に収めたまま、大好きなきいちゃんの腕に抱かれて、お互い余韻に浸っていた。
しばらくして・・・
霧「そろそろ風呂場・・・行く?^^」
俺「うん・・・そうしよ^^」
霧「よし、ちょっと待ってな。」
きいちゃんは、俺の中に収めたままの猛獣をゆっくりと抜き始めた。
俺は軽くいたずらしてやろうと思い、アナルをいきなりキュっと締め上げた。
俺「ン・・・!」
霧「ンア!ゆう・・・^^; ダメだって・・・!」
まだ芯が残って軽く堅い。
半勃ち位でもその存在をしっかりとアピールしていた。
俺「ちょっと感じた?^^」
霧「バカ・・・今敏感なんだからな・・・!^^;」
俺「はいはい・・・^^」
俺は締め上げたアナルをまた緩め、きいちゃんのモノがスルンと抜けた。
俺「ティッシュ取ってくれる?軽く拭かねえと垂れちゃう。」
霧「その心配はねえよ。^^」
俺「んえ?」
次の瞬間、きいちゃんは俺のひざ下と肩に手を回し、ベッドから俺を持ち上げた。
俗に言う、お姫様だっこってやつ。
俺「うわぁああぁ・・・・!」
霧「参りますぞ、姫^目^」
俺「な・・・!バカ・・・!*^^*」
人生で初めてこんな抱かれ方をされ、マジでドキドキしながら風呂場へ。
バスタブに湯を張りながら、互いの体を綺麗に洗う。
きいちゃんの先っぽにまだ付いてたゴムの先には、たっぷりと放たれた白濁液がたまってダランと垂れていた。
俺はゴムをきいちゃんから取り払い、吊るしあげると、先に溜まった液が重そうに重力に引かれている。
霧「スッゲー出たな・・・。^^;」
俺「いつもこんなに出てるじゃん?」
霧「やっぱゴムつけっと量が分かるな^^;」
俺「つかきいちゃん精力強すぎだから^^;」
霧「ゆうだってべっとりじゃん。」
俺「お前には負けるよ・・・^^;」
その後、2人で交互に背中を流し、髪を洗い、丁度よく貯まったバスタブにいつもみたいに浸かった。
後ろからハグされながら風呂に浸かる。
こんなに幸せな事はない。
俺「きいちゃん。」
霧「ん?^^」
俺「あの・・・さ・・・。」
霧「なあに?」
俺は、今話そうかどうか、一瞬迷っていた。
卒業式の後に話すつもりだった、あの話。
俺「きいちゃんは・・・その・・・」
霧「うん。」
俺「将来・・・結婚とかするだろ・・・?」
霧「結婚?!」
俺「うん。」
霧「どうしたんだよいきなりぃ^^;」
俺「あ、いやさ・・・俺・・・きいちゃんがもし結婚するってなったら・・・身を引く覚悟出来てるから。」
霧「え・・・。」
俺「俺きいちゃんと今付き合えてスゲー幸せだけど、きいちゃんが結婚したいって思える相手に出会って、その人と結ばれる事になっても、止めないよ。」
霧「何で止めないの?」
俺「だって、俺、きいちゃんが家庭を持ちたいってなったら、応援したいもん。」
もっと上手に伝えられるって思ってたのに、実際話すとたどたどしくなっちゃう・・・。
ちゃんと・・・伝わってるかな・・・。
俺「こうやって・・・一緒に風呂入ってハグも出来なくなるけど・・・俺きいちゃんには幸せになってほしいから・・・。」
霧「なあ、もしかして、白浜で俺に言いかけたのって・・・この事?」
俺「え・・・あ・・・そう・・・だよ。」
霧「そっか・・・。」
その後しばらく沈黙が続く。
あれ・・・話すタイミングを間違えたかな・・・。
霧「俺な・・・」
するときいちゃんが沈黙を破った。
霧「ゆうには悪いけど・・・結婚に興味無いんだ。」
俺「んへ?」
あまりにも予想だにしなかった答えが返ってきて、俺は変な声が出てしまった。
俺「俺に気遣わなくて良いんだぞ。」
霧「いや・・・そうじゃ無いんだ・・・。」
俺「どういう事?」
霧「俺もともと独身貴族に憧れてたんだ。」
俺「え?!」
霧「子供は好きだけど・・・結婚に興味は無いんだよね・・・。」
俺「それホント?無理してない?」
霧「して無いって^^;」
俺「でも・・・もしかしたら心変わりするかも知れない」
霧「ゆう。」
きいちゃんは俺の言葉を遮り、さっきより強くハグしてきた。
霧「俺は今お前とこうしてられんのが幸せなんだよ。それにさっきの言い方じゃ、まるで俺に浮気を勧めてる様に聞こえたけど?」
俺「え・・・!そうじゃないけど・・・。」
霧「結婚したいって思える人を見つけてる時点で浮気になってんじゃん^^;」
俺「あ・・・そ・・・う・・・か・・・。」
霧「俺が結婚しないって事は親も知ってるし。」
俺「そうなの?」
霧「うん。残念がってたけどな・・・後継ぎは賢斗(弟)に任せるってさ。」
俺「そっか。」
霧「ゆうだって、女に興味無い時点で結婚に興味無いんだろ?」
俺「ま、まあ・・・そうなるよな。」
霧「ダイジョブだよ^^ 俺もうゼッテー浮気しないって誓っただろ?」
俺「うん・・・」
霧「もうお前のあんなに辛そうな顔見たくないし。」
俺「うん・・・」
霧「だから・・・な・・・もうお前を絶対離さねえから・・・。」
俺「うん・・・。俺も・・・」
霧「俺も・・・なに・・・?」
俺「離れ・・・たくない・・・!」
この時思った。
俺、結婚したら身を引くとか言ってたけど・・・
ただの綺麗事だったって。
多分、俺、カッコつけてたんだ。
本音は「離れたくない」んだ。
やっぱり俺はきいちゃんが大好きなんだ。
もし仮にきいちゃんがある日、「この人と結婚する事にした。」って言ってきたら・・・
多分・・・いや絶対に・・・「分かった。じゃあこれからは親友としてヨロシク。」なんて・・・
言えない・・・。
そして・・・きいちゃんも俺の事・・・。
霧「ゆうはホント俺の事大事に思ってくれてんだな。」
俺「あ、当たり前じゃん・・・。」
霧「俺も・・・ホントにお前を大事だって思ってるから・・・な・・・?」
俺「うん・・・嬉しいよ・・・」
霧「俺死ぬまでお前の一番の味方だから。」
俺「うん・・・!」
込み上げてくるものをグッとこらえた。
きいちゃんの「本気の気持ち」という名の槍が、俺の心のど真ん中にグサリと刺さった。
俺も、きいちゃんの心のど真ん中に、「大好きという気持ち」という名の弓矢を放った。
きいちゃん・・・その弓矢・・・抜くなよ・・・。
俺も・・・この槍・・・絶対抜かないから・・・。
俺「信じてるよ・・・。」
<続きます。>
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※22と23はいつもよりエロ要素が入ってます。一応ここは恋愛話なので、比喩表現とか、H話のエロシーンみたいに如実ではありませんが一応ご了承下さい。
1週間分の服を引き出しに戻しながらバッグを整理して、簡単にトイレを掃除し、一応カーテンは開けて、俺はすぐさまきいちゃんのアパートに戻った。
俺「ただいま。」
霧「おう、おかえりぃ^^ 早かったじゃん。」
俺「そ?ちょっと急ぎ目にやったからかな。」
きいちゃんはすでに洗い物を終え、TVを見ながらラグマットの上で、横になってくつろいでた。
キッチンユニットはしっかりと掃除されていて、洗い上がりの綺麗な皿達が整然と並んでる。
やっぱりきいちゃんは綺麗好きなんだなって、改めて実感した。
霧「こっちおいで。」
俺「あ、うん。」
きいちゃんに誘われて、となりに横になった。
俺「食って横になったら牛になるぞ。」
霧「ダイジョーブ。むしろゆうは細いからもうちょっと太らねえと。」
俺「俺は筋肉があっから良いの。つかきいちゃんだって筋肉質だから太んなくても良いし。」
霧「あー俺今ベスト体重より1キロ痩せてっからちょっと戻したいんだ。」
俺「それって筋肉落ちてんじゃね?」
霧「そうだよ。だから、一旦ちょこっと太って、筋トレするんだ。」
俺「へぇ〜。だからきいちゃんの体ってカッコいいんだな。」
霧「そ?^^」
きいちゃんはTシャツをまくり、その綺麗に割れた腹筋を見せる。
その腹筋を、俺は思わず手で擦った。
俺「これマジ男でも惚れ惚れするって*^^*」
霧「そんなに触んなって*^^*」
俺「胸筋も見せて。」
霧「え、はい。」
きいちゃんがTシャツを全て脱ぎ捨てると、見慣れてはいてもやっぱりドキっとする位の、整い過ぎてる綺麗でセクシーな筋肉質ボディが露わに。
大きすぎず、小さすぎず、ホントに丁度良い盛り上がりの胸筋が、下の綺麗に割れた腹筋を引き立たせてる。
それにテニス部だったこともあって、腕の筋肉もまさに彫刻。
俺「やっぱスゲーな。」
霧「ダテにテニス部キャプテンして無かったからな^^」
183cmの高身長。整ったジュノンボーイ顔。彫刻の様な美筋。
ヤバイ組み合わせ。
これにプラスでテニスが上手くてキャプテン務めてたら、どこに非の打ちどころがあるのかって位。
俺「これで筋肉落ちてんの?」
霧「多分なぁ。肉もついてるし。」
俺「全然だし!俺の見てみろって。」
俺も着ていたシャツを脱いだ。
かつては中学・高校とスプリンターとして頑張ってたおかげで、足は結構筋肉付いてるし、腕の筋肉もそこそこ。
腹筋はかつて綺麗に割れてたけど、最近よく見たらちょこっと筋が薄くなった気がするんだ。
俺「昔腹筋もう少し割れてたんだけどなぁ。^^;」
霧「いや、でも贅肉全然ないな!」
俺「そうかぁ?でも俺、きいちゃんみたいにカッコいい胸筋欲しいんだよなぁ。」
霧「じゃあ筋トレ一緒にすっか?」
俺「う〜ん・・・」
霧「一日腕立て200回すればじきに胸筋つくぞ?」
俺「200かぁ。^^;」
霧「今まで最高何回やったことある?」
俺「えーっと・・・150かな。」
霧「じゃあ50増やすの簡単じゃん。俺昔は一日400やってた。^^」
俺「300って!俺の2倍以上じゃん!@0@ どうりでそんな立派な体してんだよな・・・。」
霧「ちなみに腹筋と背筋も300ずつやってたんだぜ^^」
俺「何で何から何まで俺の2倍なんだよ・・・!」
霧「キャプテンしてっとな、誰にも負けられねえんだよ^^ 部内ランキング2位とか3位だと示しつかねえし。」
俺「そんな大変なのによくキャプテンやってたなぁ・・・。尊敬する。」
頼りがいのあるこの男は、中身もすごい男なわけで・・・。
ホント、こんなにも良い男が俺の彼氏だなんて、すごくもったいない気もするけど、逆に自慢の彼氏だ。
霧「なぁ・・・」
俺「ん?」
霧「夜のトレーニング・・・しない?*^^*」
俺「え・・・うん・・・*^^*」
上半身裸のきいちゃんは、上半身裸の俺を引き寄せて、優しく唇を重ねてきた。
徐々に濃厚さを増し、きいちゃんが俺の後頭部に左手を回して舌を絡めてくる。
部屋にはイヤらしいキスの音と、TVの中の笑い声が交錯する。
俺「ンア・・・!」
霧「ここ・・・感じる?」
俺「ン・・・!うん・・・ア・・・!」
キスをしながら、きいちゃんの右手は、俺の乳首を捕えていた。
軽くつままれ、指先で転がすように触られると・・・ヤバい
気持ちよすぎる中で、俺もきいちゃんの乳首を同じように愛撫した。
霧「ンハ・・・!!」
俺「きいちゃんも・・・乳首敏感だよな・・・ハァ・・・!ア・・・!」
俺はきいちゃんから唇を離すと、そのまま乳首に向かった。
実は初めて俺とセックスした時まで、きいちゃんは乳首攻めとタマ攻めをされた事が一度として無かったらしく、俺にされて以来、俺の乳首攻めの虜になってしまったらしい
。
実際俺が乳首を吸うと、きいちゃんの余裕が一気に無くなり、俺の乳首を触ってた手も止まり気味になる。
そして、まるで女を口寄せしたかのように、エロすぎるよがりを見せるんだ。
こんな姿、他人には見せないのに・・・俺には素でいてくれる。
嬉しさと同時に興奮度合いも急騰していった。
霧「アア・・・!ゆう・・・!気持ちイイ・・・!!」
俺「下そろそろ解放したら・・・?キツイだろ・・・?」
俺はそう言うと、きいちゃんのジーパンのベルトを緩め、ボタンを外し、チャックを下ろそうとした。
けど、もうすでにはちきれんばかりに勃起したものが邪魔をして下げにくい。
すると、きいちゃんが手を添えて自分でチャックを下ろした。
チャックが全開になったとたん、横向きで苦しそうに膨張していたジャンボフランクが跳ね上がる様に上に向き、ボクサーのゴムを押し上げてはみだした。
見慣れていても、毎回思う。
立派すぎる・・・!
俺「きいちゃん・・・入れて・・・。」
霧「ハァ・・・うん・・・。」
俺はきいちゃんを立ちあがらせて、半端に脱げていたジーパンを脱がし、ボクサー越しにギンギンのモノを撫でる。
きいちゃんも俺のジーパンとボクサーを一気に脱がしてきた。
俺もメチャクチャ興奮していたので、完全に準備完了だ。
俺「今日処理出来なかったから・・・一応ゴムつけるね・・・。」
霧「うん・・・。」
きいちゃんを丸裸にし、ビュイーンって飛び出たジャンボフランクにゴムを丁寧につけ、ローションを塗りたくる。
同時に俺のアナルにもローションを塗り、軽く準備した。
俺「今日も初めゆっくりなじませてからな。」
霧「分かってる。」
俺「うん・・・じゃあ・・・。」
霧「ああ・・・。」
きいちゃんは俺を抱き抱え、ベッドに寝かした。
その上に覆いかぶさり、さっきよりも濃厚なキス。
霧「入れるよ・・・。」
俺「うん・・・。」
***
俺「ア!きいちゃん・・・!アア!!」
霧「ンン・・・!ア・・・!ゆう・・・!!もっと感じて・・・!!」
俺「これ以上・・・!感じたら・・・!!アア!!壊れる・・・!」
昨日も愛し合ったばかりだけど、やっぱりきいちゃんのテクに一切のブレは無い。
このテクニックならば、例えモノのサイズが日本人の平均以下だったとしても、絶対気持ちいい。
それほど上手な上に、サイズがアメリカ人の平均に匹敵する程のモノでされたら、気持良くないわけがない。
もうとにかく腰が壊れるかと思う位に感じ、全身が性感帯になったかの様に思える。
俺「アアアア!!イクー!!」
霧「クッ!ア!俺も・・・!!」
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コメント嬉しく読ませて頂いてます。
ありがとうございます。
続き・・・
きいちゃんの部屋に帰った俺たちは、汗でベトベトの手をしっかりを洗い、ちょっと遅めの夕飯の支度に取り掛かった。
俺「先に米炊かないと。」
霧「ああ、そっか。」
俺「釜は?」
霧「炊飯器の中。ちょっと待って。」
俺は米を2カップ量り、ざるに移そうとしたその時。
霧「あ・・・」
炊飯器の蓋を開けたきいちゃんが何かに気づいたみたいだ。
俺「どした?」
霧「昨日米炊いたの忘れてた・・・^^;」
俺「え・・・!?一切手つけてないの?」
霧「うん。昨日篠塚連れてくる前に炊飯したんだけど・・・すっかり忘れてた。」
炊飯器を覗きこむと、そこには少しだけ変色してるご飯が。
保温で置いとくと、ちょっと変色するんだよね。
霧「ダイジョブかな・・・」
俺「え?全然平気だろ^^ どうせ炒めるし。それに今冬だぜ?」
霧「そっか^^;」
俺「今日食わない分は冷凍しとけよ。」
霧「うん。じゃ早速作ろうぜ!^^」
俺「まあ慌てんなよ。^^; まだ材料切ってねえし。」
***
俺「で、ケチャップはこれ位で十分足りっから。」
霧「そんなに少なくて良いの?」
俺「あのなぁ・・・2人分なら5往復かけりゃ丁度良いんだぞ。塩コショウも軽くしてあるし。」
霧「へぇ〜。」
俺「お前が作るとな、ケチャップライスじゃなくて、米が入ったケチャップソースになってんの!」
霧「そ、そう・・・?^^;」
俺「覚えとけよ。2人分は、5往復。」
霧「はい先生!^目^」
きいちゃんの苦手分野。
語学と・・・料理です。
***
俺「こうやって包んで・・・皿にひっくり返すと・・・ほら^^」
霧「ん???今スゲーイリュージョンやった?」
俺「イリュージョンって何だし^^; 皿当ててフライパンひっくり返しただけだよ。」
霧「ゴメン、これは俺にはゼーッタイ無理だから^^;」
俺「まいいや。^^;もう一個作るから。ケチャップ適当に少しだけかけといて。」
霧「うん。」
再度フライパンに火をかけ、自分の分も作る。
さっきと同じようにチキンライスを卵で丁寧に包み、フライパンをひっくり返して皿に盛った。
霧「なあ、これゆうが食べろよ。」
俺「え?」
出来あがってるオムライスにケチャップをかけていたきいちゃんが、意味深な笑みを浮かべてる。
霧「ゆうの為に書いたんだよ。^^」
先に出来たオムライスを見てみると・・・
俺「何書いてんだよ・・・!*−_−*」
霧「だって・・・ホントの事じゃん?*^^*」
そこには・・・
ケチャップで器用に書かれた「suki」の文字・・・。
俺「書くなら・・・LOVEじゃ・・・ねえの?」
霧「LOVEじゃ・・・何かありきたりかなぁって・・・^^;」
俺「ん・・・ハハ^^」
霧「ハハハ!^^」
俺「じゃあ俺も書いてやるね。^^」
ケチャップを持って、丁寧に文字を書いてく。
霧「d・・・」
俺「まだ見んな!」
きいちゃんを後ろに向かせて、気を取り直して書き続けた。
きいちゃんが「suki」なら・・・俺は・・・。
霧「まだぁ?」
俺「あと2文字。」
霧「大学のレポートでも書いてんの?」
俺「はぁ?何アホな事言ってんだよ。」
霧「ヘヘッ。」
俺「・・・よし、出来た。ほら。^^」
俺はきいちゃんのオムライスに・・・
「daisuki」って書いた。
きいちゃんが書いた「suki」オムライスと、俺が書いた「daisuki」オムライス。
きいちゃんは俺の書いた7文字のアルファベットを見て、急に俺を後ろから抱き締めてきた。
霧「俺も大好きだよ。」
俺「うん。」
きいちゃんは俺の首筋にキスしてくる。
俺「ん・・・!感じちゃうだろ・・・!」
霧「まだダメ・・・後でゆっくりな・・・。」
俺「分かってる・・・。」
霧「めちゃウマそうだな、このオムライス。」
俺「俺が作ったからな。^^」
霧「早く食べようぜ。^^」
俺「うん。メチャ腹減った^^」
「いただきま〜す^^。」
***
霧「ウマい・・・やっぱお前の料理サイコー^^」
俺「そんなに褒めちぎんなよぉ*^^*」
霧「でも・・・俺これからもっと料理頑張んねえとなぁ。」
俺「ん?」
霧「ほら・・・これから一緒に住み始めたら、お前にばっか作ってもらっちゃ不公平だろ?」
俺「あ〜、でも別に良いよ?他の家事とかその分してくれれば。^^」
霧「・・・良いの?」
俺「モチ!きいちゃん掃除は俺より得意だろ?」
霧「まあ・・・綺麗好きだし?」
俺「な?俺は料理全般で、きいちゃんは掃除全般。俺も少しは掃除手伝うし、文句無いだろ?^^」
霧「それなら俺は助かるけど、ホント良いのか?」
俺「良いって良いって。^^」
霧「アリガト・・・^^」
きいちゃんはスプーンにオムライスをがっつりすくって口にねじ込む。
結構食べ進んではいたけど、プレートの上のオムライスには、まだ「suki」の文字が綺麗に残ってた。
俺のオムライスも、まるで「suki」の周りを切り崩していく様に食べられていた。
自然とその嬉しい4文字を崩さんとしているみたいに。
俺「なあ・・・」
霧「ん?」
俺「この文字・・・崩すのもったいない・・・^^;」
霧「俺も・・・^^; でも食わないとそれももったいなくね?」
俺「そりゃそうだけどな。」
霧「じゃあこうしよ。」
俺「ん?」
霧「1文字ずつ、せーので口に入れる。^^」
俺「ンフ^^ 良いよ^^」
せーの
S
せーの
U
せーの
K
せーの
I
***
霧「ふぅ〜・・・ウマかったぁ^^」
俺「満足?^^」
霧「うん。ごっそさん^^」
ふと時計を見るともう9時半。
俺「なあ、いったんオレんち戻っても良い?」
霧「え?良いけど。どして?」
俺「俺荷解きまだだからさ。」
霧「あ、そっか。」
俺「30分位で戻るから。」
霧「分かった。じゃあその間皿洗いしてるわ。^^」
俺「悪いけど頼むね^^」
霧「おう。つかゆうが料理したんだから、片づけは俺がするのがフツーだろ?^^」
俺「そ・・・っか。早速だな^^」
霧「ヘヘッ^^」
俺「じゃあ行って来んね^^」
霧「気を付けて行けよ?」
俺「心配すんなって^^ 何かあったら電話すっから。」
そう言い残し、俺は一旦自分のアパートに戻った。
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お返事ありがとうございます!!
そうですよね?ほとんどが付き合えるか,もう今の関係じゃいられなくなるって感じになっちゃいますよね…周りの目とかも…
もし,言えるタイミングがあればいいたいですが,
「好きな人」として見る時と「後輩」として見る時があって,自分の気持ちに整理がつかない所があるので今はまだ先輩後輩の関係でいた方がいいのかなって思っています。
でもどう見るにしても自分にとって大切な人であることは確かです。
<KDDI-CA37 UP.Browser/6.2.0.12.1.3 (GUI) MMP/2.0@07021430432768_mj.ezweb.ne.jp>
今回も読みました↑↑やっぱ愛し合ってるのがわかる↑↑
メールで送っちゃった後から俺自身が変わったことぎ読みながらわかった気がします…素直っとことなんだなって…汗
また勇気もらっちゃいました。(笑)この後もかなり気になります↑↑頑張ってください。
俺も今週の土曜に会うんで素直で二人で会う約束とりつけようと思います。悠太さんや霧斗さんを見習って↑↑(笑)
次も楽しみに待ってます↑↑
<SoftBank/1.0/923SH/SHJ001/SN353680020443240 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w32.jp-k.ne.jp>
好きな人がいます。
バイト先に、新しく入ってきた2才下の子。
一目ぼれ!!可愛いのに自分より少し背が高くて爽やか。
かっこかわいい。
ほれてしまうやろwwww
って思って、でも多分ノンケだし自分がチキンだから言えないこの気持ち。
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いやいや
わざわざ俺なんかにまで返信いただいてありがとうございます☆
俺も篠塚さんと同じ系統の運転?(免許とってから運転してなくて天然ドライビング)だから好きな人が出来たとしても惚れ直させることは不可能なんだろうな(苦笑)
日記読んでて本当に相性がばっちりなお二人なんだな〜って毎回思いますよ(^o^)
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わざわざコメントありがとうございます![[涙]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9d3.gif)
すごくうれしいっす![[台風]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f8a4.gif)
今日も読ませてもらいました!
悠太さんは、文面にもあったように真面目なんですね(笑)一人一人にコメント、みんなうれしいと思います!
うれしいことの共有っていーですね![[指OK]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9cc.gif)
二人で考えながら書いてるというのを見て、てことは今もうまくいってるんですね![[台風]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f8a4.gif)
![[台風]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f8a4.gif)
それを聞いて、嬉しくなりました![[ワーイ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f995.gif)
絶対に離れないようにね
そして、幸せのおすそ分けまたお願いします!長くなってすみません![[アセアセ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9ab.gif)
<DoCoMo/2.0 F703i(c100;TB;W23H12;ser359484000256597;icc8981100010303056213f)@proxya140.docomo.ne.jp>
自分も、ノンケの彼そして異性の浮気・・と有り自分達は
その壁を乗り越えられずに終わってしまいました。
それなので、オバーラップしつつ続きがとても気に成って
ずっと読ませてもらっています。
自分や元彼も、悠太さん霧斗さんの様に相手を信じ様とか
何が有っても好きなのは、お前なんだって言う気持ちや
その事を行動でもってぶつけて、分かり合えてって言う事が
出来ていればって凄く思い考えさせられました。
これからも愛を深めて行って下さい
最終話まで、頑張って下さいね(^^v
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6)@225.72.1.110.ap.yournet.ne.jp>
|
わたる
- 09/7/19(日) 22:52 -
|
創刊から読ませていただいています![[ワーイ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f995.gif)
俺は先月2年間好きだった友達と失恋(と呼べるのかわかりませんが
)してしまいました。
その時ちょうど悠太さんと霧斗さんのお話を読み始め本当に感動しました![[ヒラメキ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9a0.gif)
確かに同性愛は「禁じられた愛のタブー」なのかもしれません。それは18年生きてきて何回も実感しました
でも俺はあえてそこに踏み出す決意もしました。同性愛として辛い思いをしたことも何回もありました。しかしそれと同時に幸せな思いもしてきました。
だからゲイであることに後悔など微塵もしていません。夢は掴み取るもの、幸せはいつの日か手に入れているもの、という言葉を信じこれからも「ゲイ」として生きていこうと思います。
悠太さんと霧斗さんの多幸を心からお祈り申し上げます![[ワーイ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f995.gif)
長文な上、支離滅裂ではありますが感想まで![[ホッ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9c6.gif)
これからもお願いします![[ピカピカ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f99f.gif)
<DoCoMo/2.0 P705i(c100;TB;W30H19;ser355299012837786;icc8981100010545243280F)@proxy1104.docomo.ne.jp>