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ゆぅ
- 09/7/24(金) 14:08 -
ゆうが書いてるの見るときぃちゃんが自分の彼氏みたいに思えてしまう 笑っ
ゆうの気持ちがわかるみたいな☆
きぃちゃんが書いたの見ると嬉しくなる
オレもきぃちゃんみたいな彼氏がほしいって寂しくなる
(*´・ω・)
ほんと羨ましいよ…
ゆうもきぃちゃんも
大好き。゚。(pд`q。)゚。゚
映画にしてほしいくらいだよー
(●≧ω≦)ゞ
ゆうさん、きぃちゃんさん
よかったらメールしませんか?
ここで最終回終わっても
二人とは繋がってたいです
お願いします
(*・∀・)(*__)
<SoftBank/1.0/811SH/SHJ002/SN359798005568197 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w11.jp-k.ne.jp>
<KDDI-SA3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.119 (GUI) MMP/2.0 @05004015585192_ek.ezweb.ne.jp>
リレー方式っていいなぁ〜
なんか新しい切り口だね☆
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB6; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; YJSG3) @FLA1Aab097.hrs.mesh.ad.jp>
こんばんわ!
最近夜帰ってから読むのが日課になってます
二人のリレー形式いいっすね まさにこんな感じのを読んでみたかったんでうれしいっす
横浜かぁー、俺横浜に住んでます(笑)
<DoCoMo/2.0 F703i(c100;TB;W23H12;ser359484000256597;icc8981100010303056213f) @proxy1104.docomo.ne.jp>
いつも良い話をありがとうございます!
リレー方式良いですねー!2人の様子がよく分かります。
初回から読ませてもらってるんですけど、初コメでした(^-^)
<SoftBank/1.0/920T/TJ001/SN357836014176016 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w12.jp-k.ne.jp>
あ、あと前回の感想を書いたとき霧斗さんの字を霧人にしてましたチ
ごめんなさい。
これからもがんばってくださいね。お願いしますッ
<KDDI-SA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.119 (GUI) MMP/2.0 @07051061293323_mh.ezweb.ne.jp>
2人の視点で進行してくのって面白いですねッ
しかし、読めば読むほど羨ましくなるなぁ。
頑張ってくださいね。
<KDDI-SA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.119 (GUI) MMP/2.0 @07051061293323_mh.ezweb.ne.jp>
渉
- 09/7/23(木) 22:42 -
▼悠太&霧斗さん:
リレー形式の小説とてもよかったです(*^_^*)
お二人の気持ちと描写が順番順番に描かれていて
それぞれの心情がよりよく伝わってきました。
毎回読ませてもらってますが、これからもお願いします(^u^)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB6; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @p4115-ipbf3902marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>
悠太&霧斗
- 09/7/23(木) 17:44 -
感想ありがとうございます。
今回は、いってみればリレーの様に書いてみました。
読んで頂ければ、多分「リレー」の意味がお分かり頂けると思います。
こういう書き方もアリかな・・・って、霧斗も言ってます。
<続き・・・>
ゆうが目の前にいる。
俺から少し離れて向き合ってる。
そして・・・泣いていた・・・。
俺が手を伸ばそうとしたけど・・・
見えない壁に遮られる。
「ゆう・・・!」
俺はその見えない壁を壊そうと立ち向かった・・・けど・・・何も変わらない。
ゆうは泣き続けてる・・・
「ゆう・・・!何で泣いてんだよ・・・!」
俺が叫んでも何も聞こえないのか・・・ゆうはただただ俺を見つめながら、涙をボロボロこぼしてた・・・。
そして・・・踵を返し、俺に背を向けて・・・どんどん遠くへ歩いて行った・・・。
「ゆう!どこ行くんだよ!!ゆう!!」
――――――――
――――――――
「・・・!!」
気がつけば俺は・・・アームチェアの上でびっしょりと気持ち悪い汗をかいていた。
「夢・・・。」
普段なら夢を見ても、起きた途端に忘れてしまう俺が、今でも忘れる事の出来ない夢だった。
俺は一抹の不安を覚えざるを得なかった。
あの夢は何かの暗示・・・?
なぜゆうはあんなに泣いていたのか・・・。
そしてなぜ、俺とゆうの間には見えない壁が立ちふさがっていたのか・・・。
分からない・・・。
クソ・・・マジソワソワする・・・!
携帯を開くと、朝の6時ちょっと前。
崎田は平和な寝息を立てて爆睡してる。
ゆう・・・起きてるかな・・・。
いてもたってもいられなくなった俺は、トイレに入って、ゆうに電話をかけた。
***
昨日早く寝過ぎたのかな・・・。
俺は5時半ごろ目を覚ましていた。
そりゃあ起きるだろうな・・・寝たの夜9時だもん・・・まるで小学生みたい。
隣を見ると、ばあちゃんはすでに布団からいなくなってた。
キッチンから物音がしてる。
早いなぁ・・・。
もう少し寝ようかな・・・う〜ん・・・。
俺は携帯をいじりながら、とりあえず暖かな布団の中でヌクヌクしてた。
すると突然、電話の着信を知らせる画面表示。
表示は「きいちゃん」
え・・・!?きいちゃん?
俺はすかさず通話ボタンを押した。
俺「もしもし・・・?」
霧「あ・・・ゆう?起こしちゃった・・・?」
俺「ううん、さっきから起きてたよ。おはよ。」
霧「あ・・・おはよ。今家?」
俺「ばあちゃん家。」
霧「泊まったの?」
俺「うん。どうせ東京戻っても一人だしな。」
霧「そっか・・・。」
俺「つかどしたの?こんな朝早く・・・。」
霧「え・・・いや、お前の声が・・・聞きたくなってな。」
俺「ンフ・・・^^ 何言ってんだよ・・・。」
霧「いや・・・アハハ・・・^^」
俺「でも俺もきいちゃんの声聞いて安心してるよ。」
霧「・・・ありがと。」
俺「何だよ、よそよそしいな。」
霧「そんな事ねえけど・・・つか・・・その・・・」
何だかきいちゃんらしくないなぁ・・・。
俺「明日気を付けて帰って来いよ?俺んちで待ってるから。」
霧「あ・・・うん。分かってる。」
俺「後輩君犯しちゃダメだぞ?」
霧「バカ、するわけねえだろ。」
俺「ヘヘッ。冗談。」
霧「冗談キツイって・・・ハハ・・・^^」
俺「今日は何すんの?」
霧「う〜ん・・・今日はたぶん横浜散策。昨日は横須賀だったから。」
俺「そっか。楽しんで来いよ。」
霧「ありがと。ゆうは今日もおばあちゃんの家に泊んの?」
俺「え、いや、今日は夜に東京戻るんだ。」
霧「そっか。怪我とかすんなよ?」
俺「バーカ。俺動き俊敏なんだぞ?」
霧「分かってるけど、油断大敵だぜ?」
俺「まあそうだけど・・・。心配し過ぎだって。大丈夫。気い付けるから。」
霧「よし。^^ じゃあ・・・また明日。」
俺「うん。じゃあ。」
***
ゆうの声を聞いて、少し気分も落ち着いてきた。
あの夢の事は話せなかったけど・・・。
でも・・・きっと大丈夫だろうな・・・。
心配し過ぎだな、きっと。
もう俺、ゆうを絶対泣かせないって決めたんだ。
それに、泣かせる様な事をした奴は絶対に俺が許さない。
俺、ゆうにこないだ誓っただろ?
死ぬまでゆうの味方だって。
***
きいちゃん・・・突然の電話、嬉しかったよ。
まだ俺の「大好きという気持ち」の弓矢、しっかりと奥まで刺さってるみたいだね。
きいちゃんの声聞けたから、今日も良い日になりそうだ。
そうだ、明日きいちゃんが帰ってくる前に
カレー作っておこう。
きいちゃんの好きな、辛口のカレー。
具は、ナスとひき肉。
言ってただろ?ナスとひき肉の辛いカレーが好きだって。
カレーの上には「daisuki」って書く事は出来ないけど
中にたっぷり詰めておくからな。
<続きます。リレーのご感想お待ちしてます!^^>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p3164-ipbf1505funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
俺も7つ年下の子と付き合って一年以上になります。hiroさんと同じく毎日メール、電話欲しいし会いたいし友達と仲良くしてる姿でも焼きもち妬いたりする。
今はあまり頻繁にメールをしなくなったけど毎日時間を決めて電話するようにしたよ。
メールは初めから嫌いだったけど頑張って返してくれてたんだって。(後で言われた)
相手は友達も多いし価値観も違う事が多いけどお互いの意見を話して理解する事が大切じゃないかな?
俺も何回もケンカして別れるとか言っちゃうけどお互い好きだし言われて気づいて少しづつでも直そうとしてるよ。
別れるのは簡単だけど自分には好きだって気持ちがあるんだしまだ諦めないほうが良いよ。
hiroさんの本気が伝わって相手がどうしてくれる人かが大切じゃないかな?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618) @softbank218142148042.bbtec.net>
それって好きって感情じゃなくてただその人に依存してるだけなのかもよ??
どうせ別れたりしても引きずるのが目に見えてるんだし。
浮気でもしてみれば?笑
彼氏も彼氏で本当はあなたのことをそこまで思ってないのかも?
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.12) Gecko/2009070611 Firefox/3.0.12 @cpe-024-088-080-053.sc.res.rr.com>
悠太&霧斗さん
お疲れ様デス
霧斗さん初めてなのにチャント書けてるってところがすごいなぁ〜
ほんとにラブラブってのが羨ましい☆
俺なんて去年の就活中に捨てられたからね〜あこがれるよ(笑)
これからも書くの大変だろうけど頑張ってね〜
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB6; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; YJSG3) @FLA1Aab097.hrs.mesh.ad.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/7/27(月) 19:34)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB6; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618) @softbank218134188001.bbtec.net>
あつ[猫]
- 09/7/23(木) 2:30 -
霧斗さん、初執筆、お疲れ様でした★
悠太さん、連夜の投稿、お疲れ様でした☆
霧斗さん、危なかったですね( ̄▽ ̄;)
マネキンですが、前に住んでいた所に美容学校の学生がいたので、マネキンは何度か見たことがあります(∪o∪)。。。
夜中とかめっちゃ、怖かったような(´〜`;)
悠太さんとおばあさんの会話を見て、お盆で実家に帰省したら、、じいさん、ばあさんといろいろ、お話やら、お手伝いをしなければと思いました(#^.^#)
祖父母孝行ですね(^人^)
続き、楽しみにしてます♪物語での、土曜日の再会、楽しみです*
おやすみなさい☆★
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890018917862;icc8981100010358923226f) @proxyc117.docomo.ne.jp>
自分なんかのためにこんなにもご丁寧で長い文章を書いて頂いてもったいないです。それも霧斗さんから頂けるとは考えてもいなかったので何度も読み返して感激してしばらくボーッとしてました。実はこれまで誰にも相談出来なかったことでしたから。恥ずかしい話ですけど自分にはゲイの友達が一人もいないし、彼がゲイじゃないのでどこかのサイトで相談に乗ってもらうにしてもどうやって説明したら良いのかが分からなくて。
これまでずっと解らなかったのですが、自分はゲイですけど相手はノンケなので、霧斗さんのお話をうかがうまでは心のどこかで彼の気持ちを疑っていました。「どうせノンケなんだから男の俺を愛せるわけがないじゃん。」って何年も思ってきました。でもノンケの霧斗さんが悠太さんからの気持ちを聞いて揺れ動き行き着いた気持ちをうかがって、自分の彼はまあ分別があるかどうかは疑問ですけど、一応彼も大人だってことを考慮して向かい合ってみようと考え直しました。
アパートの更新の度に深刻になりがちな自分のことを気遣かってくれ、近所の分譲マンションを探し始めた彼の気持ちも、霧斗さんのお話をうかがってからは何だかとっても貴いもののように感じています。ノンケだからという先入観を持たないで、お互い同じ人間として心と体で交わり合ってみようかと思います。
本当にありがとうございました。
お二人もどうかお幸せに☆
<DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W24H16;ser353683020049843;icc8981100020674148762f) @proxy1136.docomo.ne.jp>
悠太&霧斗
- 09/7/23(木) 1:01 -
***
夜も更け、もう10時過ぎ。
暗い道を男2人で歩く。
いつもはとなりにゆうがいる。
今日は崎田がとなりにいる。
俺「なあ。」
崎「何すか?」
俺「何で横須賀なんだ?」
崎「へ?」
俺「職場は横浜なんだろ?」
崎「あ・・・ああ・・・それなんすけど・・・」
俺「うん。」
崎「俺、横須賀と横浜近いもんだって思ってて・・・。」
俺「はぁあ?」
崎「東京の叔父に手配してもらってたんすけど、俺ちゃんと調べないで横須賀に住むって伝えたんで・・・。」
アホだ・・・!
俺「もしかして、横ってつくから勝手にそう思った?」
崎「・・・はい・・・。」
アホだ・・・!
俺「ちゃんと調べとけよ・・・^^;」
崎「でも横浜まで1時間かかんないんで良いんすよ!家賃も安いし。」
俺「まあ・・・そうだけどな。」
何も知らぬまま地方から上京すると、こういう勘違いとかするんだろうか・・・?
俺はちゃーんと調べ上げた上で上京してきたから、何ら問題無く東京と言うスカイスクレーパーに徐々に馴染んでいったわけだが・・・。
そう言えば・・・ゆうも最初の頃は・・・ちょっと戸惑ってたよな・・・。
崎「さ、着いた!」
色々考えてるうちに、崎田のアパートにたどりつく。
結構古めだけど、建て方はしっかりしてて綺麗な3階建て。
その建物の2階に崎田は住み始めたんだ。
中は俺の今のアパートよりちょっと狭め。
そんなことより、やはり美容師見習いの部屋らしく、あちこちに道具が置いてある。
もちろん、髪の毛が生えてるプラスチックの生首もある。
俺「やっぱ不気味だな、このマネキンは。」
崎「もう慣れましたけどね^^ 俺先シャワー浴びて来ますね。」
俺「おう。」
崎「冷蔵庫とか勝手に開けちゃっていいっすからね。」
俺「サンキュ。」
崎田がシャワーを浴びてる間、俺は冷蔵庫にあったコーラを飲みながら、TVを見てくつろいでた。
ベッドのそばにある小さなアームチェアが異様に心地よい。
やがて、崎田がシャワーを終え、バスタオル一枚で出てきた。
その姿に俺は、あろう事か一瞬ドキッとしてしまった。
綺麗な体してんな・・・。
でもちょっと筋肉落ちたな・・・。
崎「先輩もシャワーどうぞ。」
俺「あ、ああ・・・じゃあ・・・。」
バッグから替えのボクサーとTシャツを取り出し、シャワー室に向かった。
パパっと服を脱ぎ、浴室に入る。
バスタブの無い浴室に軽い違和感を感じながら、心地よいシャワーを浴びてると・・・何だかムラムラしてきた。
何だろ・・・さっき崎田の体見たせいか?
そんなワケないか・・・でも・・・体つきがスンゴクゆうに似てたな・・・。
ちょっと筋が甘くなった、それでも綺麗な体・・・
ゆう・・・!
俺の手は自然と自らの股間へと伸びていた。
同時に右手は乳首をいじってる。
俺の左手の中で徐々に大きくなっていくのが手の中でわかる。
アア・・・ゆう・・・!ハァ・・・アン・・・
熱いシャワーを浴びながら、俺はギンギンになったモノをねっとりとしごいた。
オナるつもりなんて無かったのに・・・アア・・・!気持ちいい・・・!ゆう・・・!
頭の中で、ゆうにフェラされてる時を思い出しながら、俺はどんどん興奮してきた。
ヤバい・・・!イキそう・・・!アア・・・!ハァ・・・ア!クッ!!ン!!
次の瞬間、俺は後輩のシャワー室の中で大量にぶちまけた。
アア!!
強すぎる快感がガツンと来て、思わず大きな声が出てしまった。
全てを出し切ったら、足がガクガクになって、床に崩れ落ちてしまい、浴室のドアに背中を打ちつけてしまった。
崎「先輩!大丈夫ですか!!??」
ドアにぶつかった拍子に大きな物音が聞こえてしまったのか、崎田がドア越しに心配してる。
俺「あ・・・ダイジョブだ・・・心配すんな。」
俺もドア越しに返事する。この状態を見られるわけにはいかない。
崎「気を付けて下さいよ。」
俺「あ、ああ。大丈夫だから。」
俺は肩で息をしながら、何とか平静を装って崎田を安心させた。
それにしても・・・おとといゆうとセックスしたばかりだってのに・・・
べっとりと大量に出したな・・・。
あ〜あ・・・何だか気分晴れねえな・・・後輩の家でオナっちまうって・・・。
俺はシャワーで何とかきれいに洗い流して、もう一度体を洗い、俺は浴室を出た。
ちゃんと新しいバスタオルが用意されてる。あいつ、気が利くじゃん^^
***
洗面所から部屋に戻ると、タンクトップとトランクスの崎田が、アームチェアで眠りに落ちてた。
そのトランクスの脇から・・・普通サイズのタマがはみだしてる。
俺「おい、崎田。」
崎「ん・・・何すか・・・?」
俺「風邪ひくぞ。ベッド入れよ。」
崎「あい・・・。先輩どこで寝ますか?」
俺「俺?何かかけるもんあれば椅子で寝る。」
崎「分かりました。じゃあ・・・これ使って下さい。」
クローゼットの奥から、厚めのブランケットと小さなまくらを取り出し、俺に差し出した。
俺「サンキュ。」
崎「てかもう寝ますか?」
俺「え、う〜ん・・・そうだな・・・お前は?」
崎「俺シコってから寝ます。」
俺「な・・・!何言ってんだよ・・・!」
崎「だって先輩だってシコってたんでしょ?」
俺「んえ??!!」
げっ・・・!何で・・・!?
崎「丸聞こえでしたよ?ゆうって彼女さんっすか?」
俺「え・・・あ・・・そ・・・」
崎「先輩やめて下さいよぉ、人んちでシコったりしてぇ^^」
俺「す、スマン・・・」
崎「てか先輩も一人エッチするんすね!」
俺「え・・・まあ・・・その・・・あれだな・・・」
崎「ハッハッハッハッハッハッハ!こんなに慌てる先輩初めてっす!ハッハッハッハッハ〜!!!」
たどたどしい俺を見て、崎田は腹を抱えて爆笑してた。
俺「おい!笑いすぎだろ!シバくぞ!」
正気に戻った俺は、崎田を思いっきりヘッドロックした。
崎「イテテ!!ヤバイ!!先輩!!死ぬ!!」
俺「俺をバカにしたバツだ!!」
崎「ゴメンナサイ!!許して!!もう笑いません!!」
俺「ホントだな?!」
崎「はい!!だから殺さないで下さい!!!」
俺「よし!!」
崎田を開放すると、奴は床に倒れ込んだ。
ちょっとやりすぎたかな?!
俺「ダイジョブか?」
崎「先輩昔っから力強いんすから・・・!」
俺「ほら、オナんだろ?俺TV見てっから。」
崎「はい・・・すんません、そこのエロ本取ってくれますか?」
俺「あ、ああ。これな。」
いつもお世話になってるのか、結構ボロボロのエロ雑誌を渡すと、崎田はトイレに入っていった。
俺はアームチェアに腰かけ、TVを見ながら、頭はゆうの事を考えてた。
俺・・・ゆうの事考えてオナったのか・・・。
初めての経験だな・・・。
つか俺・・・ゆうと付き合い始めてからずっとオナってなかったなぁ・・・。
俺昔から、付き合ってる相手がいる時はホント数えるくらいしかオナニーしないんだよな。
ゆう・・・今寝てんのかな・・・。
一人で寂しがってるかな・・・。
今すぐお前を抱きしめたいな・・・。
風呂でお前と肌合わせながら温かくなりたいな・・・。
崎「ふぅ〜^^」
色々物想いにふけってる内に、崎田が事を終えたようだ。
その表情はすごくリラックスしてる様に見えた。
崎「聞こえてました?」
俺「え?何が。」
崎「俺結構声出てませんでした?」
俺「いや、全然。つか俺ぼーっとしてたから気付かなかったんじゃね?」
崎「そうっすか。それならそれで良かった。^^ てか先輩のやっぱデカいっすよねぇ!」
崎田は、座ってる俺の股間を見ながらビックリしてた。
合宿とかで見られてたから、俺のモノのサイズは知ってるわけだけど。
崎「他の奴とかにゼッテー負けてなかったですもんね!」
俺「まあな。あれからまだ成長したしな。」
崎「え!?またっすか!?見せて下さいよ。^^」
俺「はぁ?何でお前に見せんだよ。」
崎「良いじゃないっすか!」
俺「何、お前俺のチンコ見たいの?」
崎「そうじゃないっすけど、何だか羨ましいんですよね。」
俺「そうかぁ?じゃあ少しだけな。」
俺はボクサーをめくり、竿を見せた。
つい最近ゆうに測ってもらった時知ったんだけど、高校の時より、長さ1.5cmくらい、横幅0.5cmくらい大きくなってた。
4年も測ってなかったけど、まだ成長してたって事にびっくりしたし、逆にこれ以上成長したらどうなるんだろって思ったりしてた。
その大きな俺の息子を見て、崎田は声を失ってた。
俺「もう良いか?」
崎「あ、はい・・・。」
さっきの威勢の良さはどこへやら。
崎田はビミョーに意気消沈としてた。
俺「どした?」
崎「いや、先輩のバケモンっすよ・・・俺何だか自信無くなりました・・・。」
俺「何言ってんだよ。お前のだって小さかねえだろ?覚えてねえけど。」
崎「でも先輩の見た後じゃかなり情けないっす。」
俺「見せてみろよ。」
崎「え・・・?!でも・・・。」
明らかにさっきと様子が違う後輩に、俺は先輩なりの言葉をかけた。
俺「あのな、男は大きさじゃなくてテクニックだろ?お前ヤリチンだから分かってんじゃねえの?」
崎「そうですけど・・・。」
俺「デカさなんて気にすんな。」
崎「でも俺。」
崎田はトランクスをめくり、俺にモノを見せてきた。
崎「まだ包茎なんすよ・・・。」
俺「だから?勃ったらムケんだろ?」
崎「はい。」
俺「なら問題ねえよ。それにお前カリデカいから。」
崎「そう・・・すか?」
崎田のモノは、70%皮が被っていたけど、皮越しにも分かるくらいカリがぷっくりしてた。
俺「自信持てよ。な。ヤリチン。」
崎「は、はい!あざっす!」
俺「じゃあもう寝るぞ。マジねみいし。」
崎「はい!おやすみっす!」
こうして、俺のセックス指南は幕を閉じ、俺はチェアの上で眠りに落ちた。
***
ゆう、早くお前に会いたいよ。
こんなにお前を恋しいと思うのは、やっぱり俺にはお前が必要だからだよな・・・。
ゆうも・・・同じ気持ちでいてくれるか・・・?
いてくれるよな・・・。
<ありがとうございました。つづきます。>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
こんばんわ。いつも楽しみに拝見しています
次回は霧斗さんバージョンなんですね
でも、名前は連盟で出してくださいね
その方がなんだか安心します。
て、俺がいうことじゃないですね 失礼しましたぁー。
今後も変わりなく応援していきます
そしていつか二人に負けない相手を見つけたいな(笑)
<DoCoMo/2.0 F703i(c100;TB;W23H12;ser359484000256597;icc8981100010303056213f) @proxy1149.docomo.ne.jp>
悠太&霧斗
- 09/7/23(木) 0:59 -
皆さんはじめまして。霧斗です。
僕の事は、今までの悠太の投稿で知ってると思うので、自己紹介は割愛ということで^^
今回は、僕が全部書いてみる事にしました。
スピンオフみたいな感じで読んでくださいね。
続き
ゆうからの突然の「ありがとうメール」。
一言だけでもスンゴク嬉しいもんだな。
とっても良いサプライズっていうか。
「どうかしたんすか?」
携帯をいじりながら嬉しがってる俺を、後輩の崎田は不思議そうに見てた。
俺「え、いや、メールが来たから。」
崎「彼女っすか?」
俺「まあ・・・そんなとこかな^^」
崎「良いなぁ。先輩の彼女絶対可愛いでしょう?」
俺「うん。メッチャ可愛いよ^^」
厳密に言うと、彼氏なんだけどな。
可愛い事には変わりない。
俺「お前だってモテモテだろ?」
崎「そんな事無いっすよぉ。こっち来る前にフられたし・・・。」
俺「大丈夫だって!」
専門学校に通ってた崎田は、横浜で美容師の仕事が決まったらしい。
容姿的にも性格的にもモテる男。
そのせいか、高校時代から結構ヤリチンだっていう噂。
経験人数は30人と言う噂も聞いた。
俺「お前まだ色々とつまみ食いしてんの?」
崎「え、まあ一応・・・。^^;」
俺「お前なぁ、そんな事してっと、本当に大切にしたいって思える人に出会えないぞ。」
崎「大丈夫っすよ。先輩だって、あのデカチンでよくセフレとかいないですよねぇ^^」
俺「それとこれとは全然関係ねえし・・・!」
セフレとか馬鹿げてる。
本気で思ってる。
セフレって、言ってみれば性処理。
手を使わずに女の子使って、ただオナニーするみたいなもんだと思う。
それじゃあセックスの本義がないがしろだろ・・・。
俺「で、いつから美容師になんの?」
崎「一応サロンには再来週からっす。しばらくは下っ端の見習いですけどね。」
俺「誰でもそうだぞ。俺も4月からは忙しくなっちまうしなぁ。」
崎「ですよねぇ。でも俺早く一人前の美容師になりたいです。」
俺「頑張れよ^^ 暇出来たらお前の店に切りに行ってやるから。」
崎「はい!サービスしますよ!カラーとかハイライトとか!」
俺「バカ、銀行員がハイライトじゃ浮きまくんだろ^^;」
崎「大丈夫っすよ!」
俺「何が大丈夫なんだよ。」
昔からの天真爛漫な性格は、良くも悪くもホント変わらず。
それにしても崎田の笑顔・・・ゆうに似てるなぁ・・・。
崎「先輩?」
俺「え?あ・・・何だっけ・・・。」
崎「いや何でもないっすけど、さっきから俺の顔ジロジロ見てたんで。」
俺「あ、ああ・・・ゴメン・・・ちょっと考え事してた。」
崎「先輩メール来てから変ですよ?」
俺「ん、んな事ねえよ。大丈夫。」
ダメだ・・・俺さっきからゆうの事で頭がいっぱいだ・・・。
土曜日にはまた会えんのにな。
今は崎田と楽しまないと、こいつに申し訳ないしな。
俺「ほら、これ食って良いぞ。」
崎「マジっすか!いただきます!」
残り一個の唐揚げを、崎田はほおばった。
崎「やっぱウメえなぁ^^」
後輩の楽しそうな姿を見て、俺も何だか、気分が晴れる気がした。
崎「先輩、レモンハイ空っぽですよ?」
俺「え、あ俺もう良いや。十分飲んだし。」
崎「もう一杯おかわりしても良いっすか?」
俺「良いぞ。」
崎「あざっす!すいやせん!レモンハイ下さい!」
***
崎「ホントに良いんですか?」
俺「良いって。今日はお前の引っ越し祝いだよ。」
崎「ごちそうさまっす!」
こいつは昔から挨拶はしっかり出来る奴なんだよな。ホントに努力家。
部活終わっても、部活の無い週末でも、自主練を怠らない。何度か俺に練習試合を申し込まれた事もある。
しょっちゅう女にイチモツを握らせてる男に、テニスラケットを握らせると、目つきが本気になる。
だから後任のキャプテンに、俺が指名したわけだけど。
他にも適任はいたかもしれないが、俺に言わせてみれば、崎田より努力を惜しまない男はいなかった。
事実、俺達の学年が引退した後も、一切ダレる事も無く、しっかりとテニス部をまとめていたし、俺の目に狂いは無かったようだ。
崎「あ〜、どこかに可愛い女の子いねえかなぁ〜。」
俺「お前店の先輩とかに手出して気まずくなるのだけは辞めとけよ?居づらくなったらおしまいだぜ?」
崎「先輩は心配しすぎっすよ。俺から誘わなくても向こうかr」
俺「あ〜分かった分かった!崎田君はモテるからな!」
こういうとこが、玉にキズなんだよな。(汗)
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今晩は、いつも楽しみに読ませてもらってます。
ほんとに二人の話を聞いていると羨ましいですね。
今好きな人とお二人みたいな関係になれたら最高なのになぁと思いながら読んでます。
次回の霧人さんのお話も楽しみにしてます。この先も頑張ってくださいね。
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