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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ35
 よし  - 09/7/28(火) 19:04 -
いつも、楽しく読ませてもらってます。2人のラブラブな関係に、俺まで幸せな気分になるよ。これからも、幸せにね ェ

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続・俺の彼氏は元ノンケ35
 悠太&霧斗  - 09/7/28(火) 18:12 -
こんにちは。悠太です。
昨夜は失礼しました^^; 朝から軽く二日酔いでしたが、今は回復しました。
今日は家で霧斗とゆっくり過ごしてます。

毎日たくさんのコメントありがとうございます。

ブログ開設の件ですが、livedoorブログで開設する事にしました。
ブログの使用は、ここで最終回を迎えてから、日記みたいな形を取る予定です。

では続きどうぞ。


続き。。。

霧「また服借りて良い?」
俺「借りて良いって、ダメって言ったらどーすんのぉ?^^」
霧「えっ・・・したらゆうの服破ってヤッちゃう^目^」
俺「エロっ!半分レイプだし!^^;」
霧「ヘヘヘ^^ ジョーダンだよ。レイプ願望無いから安心しろ^^」
俺「ハイハイ。^^;」

風呂から上がって、きいちゃんにボクサーとロンTを貸す。

霧「あ〜、やっぱボクサーが落ち着く・・・^^」
俺「やっぱきいちゃんはボクサー似合うなぁ。」
霧「だろ?これくらい締め付けがねえとダメだな。」
俺「そんなにブラブラが気になんの?」
霧「そりゃあな。それなりの振り子時計だから^^」
俺「ハハハハハハ!!^^ 振り子時計って!!プッハッハハハハハ!!」
霧「笑いすぎだよ^^ ハハハハハ!」

正直、ツボにはまってしまった^^

俺「ハァ〜ア・・・メチャウケた^^」
霧「そんなにおもろかった?」
俺「だって・・・!振り子時計って・・・ヒャハハハハハハハハ!」

この時は笑いを止められなかった。笑い転げてる俺を見て、きいちゃんは完全に呆れてた。

霧「ほら、早く飯にしようぜ^^」
俺「ハイハイ・・・ンフフ^^」
霧「もう良いだろぉ・・・!^^;」

=====

何とか笑いを治めて、鍋のカレーを見てみた。
うん、良い感じに玉ねぎがほろほろだ。

霧「味見して良い?^^」
俺「ん、良いよ。」

きいちゃんは、スプーンで少しすくって口に入れた。

俺「どう?」
霧「ンン〜ン!マジヤバ!これめっちゃウマい!!」
俺「辛さは?」
霧「かなり辛いけど、メッチャ好きな辛さ!」

俺も試しに味見すると、ニンニクとトウガラシの立った、かなり辛い仕上がり。だけど、うまみがしっかりと出てるから、旨辛ってやつ。

俺「うん、ウマい^^」
霧「これ毎日食えって言われても苦痛じゃねえな。」
俺「そんなに?」
霧「うん!早くナス入れよ!」
俺「まあまあ待てって。切らねえと。」

冷蔵庫からナスを2本取り出して乱切りにし、バターで簡単にソテーしてから弱火にして、カレールーをフライパンに注いだ。
こうしてカレーと少しだけ馴染ませないと、味がバラバラになっちゃうんだよね。

俺「お皿にご飯盛り付けて。」
霧「もう出来てるよ^^」
俺「早っ!^^;」
霧「あ〜も〜ヤバい〜腹減って死にそう〜〜〜×0×」
俺「もう出来るから。^^;」

しっかりとナスが馴染んできたところで、ご飯の上にたっぷりかけた。
ナスもしっかりと存在感があって、良い感じにカレーのエキスを吸ってる感じだ。

俺「よし!あ、あと昨日買ったコールスローも食うか。」
霧「これ?つかおーいお茶でいい?」
俺「うん。OK^^」
霧「よぉし!」

「いただきます!!」

=====

霧「ゆう・・・」
俺「ん?」
霧「泣いてもいいですか・・・」
俺「へ?!」
霧「これ・・・泣ける旨さってこういう事なんだなって・・・。」
俺「そんなにウマい?」
霧「いやこれお店出せる位ウマい!ヤバイってマジで!^0^」
俺「嬉しいな〜そこまで褒められるって。」

きいちゃんは、俺が作ったカレーに相当感動していた。
こういうのを見ると、ほんとに作った甲斐があるよね・・・^^

俺「おかわりする?」
霧「あんの?」
俺「まだナス2本残ってっから、すぐに出来るよ^^」
霧「あ、じゃあ俺がやってみる。教えて。」
俺「え・・・良いよ^^」

さっきと同じ手順で、ナスを切ってもらって、バターソテーして、弱火にしてルーと馴染ませる。

俺「馴染ませてる間に食っちゃえよ。俺もお代わりするし。」
霧「うん^^」

俺ときいちゃんは、残りを綺麗に食べて、新たにご飯を盛り、丁度よく馴染んだカレーをかけた。

霧「これで最後だな。」
俺「また近いうちに作ってやるから。」
霧「ゼッテーな^^」

ホント美味しそうにカレーを食べてるきいちゃんを見て、こっちも良い気分。
お腹も心も大満足だ。

=====

霧「いやぁ〜・・・ウマかったぁ・・・^^」
俺「幸せそーだなぁ^^」
霧「もう俺ココイチでカレー食えないな。」
俺「ハハハ^^ ココイチに勝ってんのかい!^^」
霧「いや余裕で圧勝だろ?^^」
俺「そこまで褒めんなよ^^; 逆にハズいって。」
霧「事実だからしょうがねえだろ?^^」
俺「じゃあ聞くけど、俺が作ったオムライスと、このカレーと、地球最後の日にどっち食いたい?」
霧「え〜・・・酷なチョイスだな・・・。」
俺「選べねえか。^^」
霧「うん。どっちも最高だし。^^ あ、じゃあ、このカレーかけたオムライスで。」
俺「そんな事したらチキンライスがカレーに殺されるだろ・・・^^;」
霧「あ〜・・・じゃあハーフ&ハーフだな。」
俺「ピザーラとワケ違うんだぞ^^;」

試しにハーフ&ハーフ作ったら、卒倒しちゃうかもな・・・^^
でもメチャうれしいな・・・俺の料理で人が幸せそうにするのを見られるって。

その相手が俺の大好きなきいちゃんなら、この嬉しさこの上ないよな。

霧「じゃあ俺が後片付け全部すっから、くつろいでろよ^^」
俺「全部良いの?」
霧「そーゆー約束だって忘れた?^^」
俺「あ、そっか^^ じゃあ頼む。」
霧「ラジャー!^目^\」

=====

きいちゃんに洗い物を任せてる間、俺は横になってTVを見てゆっくりしてた。
昼間の激しいセックス、癒しの風呂、大絶賛のカレー。
このトリプルパンチをくらったおかげで、俺はいつの間にか夢の世界へと誘われたみたいだった。

****

俺「はぁ〜、終わった^^・・・あれ・・・。」

俺が洗い物とキッチン掃除を終えてゆうに近づくと、ゆうは気持良さそうな寝息を立てていた。
相変わらず可愛い寝顔だ。

しばらくそっとしておくか・・・^^

俺はTVの音量を少し下げ、ベッドの淵に寄り掛かってくつろいで、携帯をいろいろいじってると、突然母から電話がかかってきた。

俺「もしもし?」
母「あ、霧斗?今大丈夫?」
俺「うん。どしたの?」
母「保証人の件なんだけどね、印鑑証明はいつ送れば良いの?」
俺「あ、そっか・・・実はね、もう明日不動産屋行って手続きしちゃうんだ。」
母「え?引っ越しは3月の中頃って言ってたでしょ?」
俺「それがさ・・・ちょっと悠太の事で色々あって・・・。」

俺は母に、ゆうの身に降りかかった危険を話し、引っ越し時期を出来るだけ早くする事にしたと説明した。

母「悠太君は無事なの?!」
俺「うん。何とか逃げ切ったらしいけど・・・でも心配だからさ。」
母「そうね・・・引っ越し先はもう決めたの?」
俺「うん。千葉の船橋市って街。」
母「聞いた事無い名前ねぇ・・・。」
俺「まあまあ大きな街なんだよ?それに、家賃安いし間取りも広めだし、悠太と住むにはちょうど良いんだ。」
母「2DKくらいなの?」
俺「いや、1LDK。」
母「1LDKって、寝室一つじゃないの?」
俺「そうだよ。」
母「一緒の寝室に寝るの?」
俺「え・・・まあ・・・ベッド2つ並べて・・・。」

まさかダブルベッドでラブラブしながら寝るなんて言えない・・・^^;

母「悠太君はそれで良いの?」
俺「う、うん。俺も悠太も、もう兄弟同然だし。」
母「そう。本当に仲が良いわねぇ。」

本当は兄弟じゃなくて、恋人同士なんだが・・・言う勇気はまだない・・・^^;

母「じゃあ、印鑑証明は今住んでる所に送っておくから、詳しい事はまた連絡するのよ?」
俺「うん。わかった。ありがとね、母さん。」
母「はいはい、どういたしまして。じゃあね。」

そう言うと母は電話を切った。

俺はその後色々考えた。

もし父や母が、俺と悠太の関係を知ったら、どう反応するんだろうか・・・。

2人は同性愛に理解はあるんだろうか・・・。

一度母には、高1の時の彼女とのセックスの最中を見られてしまった事がある分、びっくりしていたが俺が女好きだって認識はしているはず。

掛け布団を掛けてしていたおかげで、直接見てはいないだろうが、あの後2日くらい母と目を合わす事が出来ずに気まずい思いをしたものだ・・・。

その息子が今・・・


あ〜・・・やめたやめた。

俺は人に何を言われようが、ゆうを愛し続けるって誓ったんだ。

個人の恋愛は、最後はその人が決める。

両親は、俺が結婚しないと知っているし、容認もしてくれている。


ゆう、例えお前にフられようが、お前を愛するよ。

神父さんの言葉を借りるなら

病める時も、健やかな時も、愛し続ける事を誓う。


俺「ゆう・・・ゆう・・・」
悠「ん〜・・・きいちゃ〜ん・・・」
俺「風邪引くぞ。ベッドで寝よ。俺も眠いし。」
悠「ん〜・・・分かった・・・」

寝ぼけ眼のゆうを起こして、ベッドに寝かせ、部屋の電気を落とす。

悠「きいちゃ〜ん・・・来て〜・・・。」
俺「ん、はいはい^^;」

TVを消し、俺もベッドにもぐりこむと、ゆうが力なく抱きついてきた。

俺「甘えんぼだなぁ^^;」
悠「ん〜・・・きいちゃ〜ん・・・寝る前のキス・・・」
俺「ンフ・・・^^」

俺は眠そうなゆうの唇に優しくキスをした。
やっぱり俺には、ゆうが一番だな・・・。

俺「オヤスミ・・・。^_^」
悠「オヤスミ・・・。^_−」

まだ夜の8時を過ぎたばかりだったが、今日はいつもよりリラックスしているおかげで、安らかに眠れそうだ。

<ありがとうございました。続きます。>

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ34
 カズ  - 09/7/28(火) 16:27 -
うちも今日はカレーにしよう!!
俺たちもお二人同様、俺が炊事担当で彼氏が掃除担当なんですよ〜。
続き楽しみにしています。

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ34
 ゆぅ E-MAIL  - 09/7/28(火) 14:32 -
新婚さんっぽい☆
ってかまさに新婚だね♪
(*゚w゚Pq)

見てるとこっちまで幸せになる
(〃▽〃)艸

ゆうさんときぃちゃんさんみたいにしたいとか
憧れ、夢、理想
溢れ出す★
(*ノзノ)

それだけ苦労とかしてるんだよね
きっと

恋愛ってやめたくなるけどしてしまうし…
辛くなるってわかってるのに
好きになるし…

ゆうさんときぃちゃんさんを目指して頑張ろぉ♪
ヾ(。・ω・。)*:;,。・★

ゆうさん
きぃちゃんさん
大好き☆
ヽ(≧▽≦★)=3=3


P.S
ゆうさん
飲み過ぎには注意してね 笑っ
d(≧∇≦○)
いつか一緒に飲みたい★

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ33
 ゆぅ E-MAIL  - 09/7/28(火) 14:18 -
幸せそうでいいなぁ☆
(●≧ω≦)ゞ
同棲とかヤバィ♪
[ゝчΘ]

オレからしたら夢のまた夢やし
(。-з-)
きぃちゃんさんって
スゴィよね

そして
ゆうさんは幸せ者
d(*⌒▽⌒*)b

オレ、ノンケってヤリチンが多いと思ってたけど
そうじゃないんだね 汗
きぃちゃんさんみたいな
純粋な人に出会えますように星
(*μ_μ)

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ34
 なお  - 09/7/28(火) 6:14 -
俺も悠さんみたいに可愛いって言われたいな
羨ましいです
本当に甘えただから
霧さんみたい彼氏が欲しいな

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ34
 かず  - 09/7/28(火) 5:11 -
めっちゃ幸せそう[揺れるハート]
マジ羨ましい[ウレシー]
俺も、素敵な彼氏が欲しいです[ホッ]

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ34
 あつ☆★  - 09/7/28(火) 2:18 -
悠太さんが霧斗さんに電話をかけたら、後輩さんとの予定を切り上げ、悠太さんの部屋へ駆け戻ったり、手を繋いで寝たり、料理の場面などなどから、お二人の仲睦ましさ、うらやましい限りです☆★


部屋探しのシーンで今、自分が住んでいる駅の名前が出て、ちょっと、びっくりしました。


カレーもおいしそうですね☆★
カレーフレークっていう粉のルーもおいしいですよ。
よかったら、試してみてください。

ブログも楽しみにしてます。

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ34
 kyou  - 09/7/28(火) 1:59 -
悠太さん、霧斗さん、初めまして。

Hな掲示板の時から読ませて頂いてます。
毎日チェックしてupされているとすごくドキドキしながら読ませて頂いているのですが、今日はお二人にお礼を言いたくなり投稿しました。


まず自分はノンケです。
ノンケの自分がこの掲示板にたどり着いたのは、兄がゲイではないかと思うようになりPCでいろいろ検索をしていたら"coolboys"があったのです。

男同士はどういうことをやるのかとか、兄は幸せになれるのかとか不安がいっぱいだったのですが、そんな心配はさておき自分が愛読者になっていました。

悠太さんと霧斗さんを見ていると、男女の関係より男同士の方が純愛なんではないかと思えて思わずうらやましく思いました。

今、いつも一緒にいる男の子がいて楽しそうにしている兄はきっと幸せなんでしょう。
女の子と一緒になったら良いとは限らないのにあほでしたね。


悠太さんの一途な思いに霧斗さんが答えて今では誰よりもわかりあえて、思い合えているお2人のこれから先もずっーと見て行きたいと思っています。

ブログの報告楽しみにしていますね。
必ず、毎日覗かせてもらいますから・・。

ノンケの自分が惚れてしまいそうなお2人です^^。

引用なし

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続・俺の彼氏は元ノンケ34
 悠太&霧斗  - 09/7/28(火) 1:14 -
こんばんわ。
11時頃、やっと悠太が帰ってまいりました。かなり酔ってます^^;
取引先の接待で結構飲まされたみたいで・・・先に寝かしつけました。
なので、今日は僕霧斗の投稿だけになります。
あと、僕が投稿する時の話は、ちょうど色々とエロ系とかがあった時なんで、2回とも軽かろうが重かろうが、エロ要素が入ってしまいました。
恋愛話掲示板なのに申し訳ありません。

今日はこれを投稿したら、僕も寝ますね。


<続き>

激しく愛し合って、俺もゆうも激しく放出した後、俺たちは全裸のままベッドの上で寄り添っていた。
俺の腕の中で、ゆうはリラックスした表情。
それを見る俺も、自然と笑顔になれる。
本当に好きだから、そうなれるんだ。

悠「後で約束したカレー作らないと。」
俺「俺も手伝って良いだろ?」
悠「うん^^ きいちゃん切るのは上手だもんな。」
俺「ヘッ・・・切るだけでも料理だろ?」
悠「そう思いたいならそれでも良いよ^^」
俺「何かムカつく・・・−_−」
悠「ハハ^^ ジョーダンだって。」
俺「分かってるよ^目^」

何だか・・・ゆうを見てると・・・すぐ唇を奪いたくなるな・・・最近・・・。

俺「ゆうの唇・・・ってさ。」
悠「ん?」
俺「何か・・・ドキドキするよな・・・。」
悠「なんだそれ・・・^^;」
俺「あ・・・いや・・・別にどうでもいっか^^;」
悠「んだよぉ・・・意味分かんねえし・・・^^;」
俺「アハハ・・・」

自分で何を言っているか分からなくなってる・・・ハズいな・・・!

悠「あ、でもそれって、きいちゃんが俺にマジ惚れしてるって事じゃん?」
俺「え・・・それは・・・ずっと前からだけど・・・。」
悠「フフ・・・^^ 俺なんて初めて会った時からずっとドキドキしてたんだぞ。*^^*」
俺「あ・・・ああ^^; 2年半な・・・。あの時マジビビったなぁ・・・。」
悠「あの時・・・酒入ってたけど・・・勇気出してマジ良かった。^^」
俺「ん・・・そうだな^^ じゃなかったら今フルチンで抱き合ってねえしな。」
悠「ハハハ^^ そりゃそうだ。ハハ!」

もしあの時・・・ゆうが俺に無理やりキスして告って来なかったら・・・こんな幸せな経験は出来なかったんだろうな・・・。

それにもしあの時・・・俺が完全にゆうを拒絶してたら・・・俺もゆうも辛かっただろう・・・。

初めてキャンパスでゆうに会ってから、こいつとはいい友達になれるって、直感したんだよな。

事実、最初の2年半は本当にに大好きな親友として、毎日の様に会って喋ったり勉強したりしたわけで。

ゆうを受け入れて・・・本当に正解だった。

俺「軽くシャワー浴びね?^^」
悠「ん、いや、先カレー作っちゃおうぜ。」
俺「え?」
悠「玉ねぎとひき肉先に煮ちゃって、弱火でコトコトしてる間にゆっくり風呂入るって感じ。」
俺「お〜^^ 計画的ぃ〜!何か主婦だな。^^」
悠「何だよそれ^^;」
俺「褒めてんの。」
悠「もっと分かりやすい表現あるだろぉ・・・^^;」
俺「良いだろ、俺オリジナル^^」
悠「オリジナルって・・・ハハ^^」

ゆうの部屋は、笑い声と、明るい空気でいっぱいだった。

全裸での調理は危ないと、ゆうは俺がさっきまで着てたタンクトップとボクサーを着け、俺はゆうが着てたシャツとトランクスを着け、風呂に湯を張りながらカレーの準備を始める。

だが、普段から常にボクサーを穿いている俺は、トランクスの感触というか、あの密着感の無さに少し戸惑った。

俺「何だかブラブラする・・・^^;」
悠「ハハ!^^ ボクサー派だもんな。」
俺「ゆうはどっち派?」
悠「俺は両方穿くけど、トランクスだな。」
俺「へぇ〜・・・。」
悠「つか何できいちゃんはトランクス穿かないの?」
俺「え、だってこのブラブラ気になるし・・・すぐハミチンしそうだし。」
悠「あ〜、きいちゃん11cmだもんなぁ。」
俺「でもゆう9cmだろ?2cmしか違わねえし。」
悠「でもハミチンとかしないぞ。それにほら、陸上のせいで俺太もも太いし。」
俺「あそっか。確かにお前トランクスの足の部分ぴったりだもんな。」

下着の話題で下らない花を咲かせながら、ゆうは玉ねぎを手際よくみじん切りし、俺がフライパンで炒めていた鷹の爪とひき肉と合わせてじっくりと炒めて行く。

俺「ナスは?」
悠「後で炒めて、食べる直前に混ぜる。」
俺「煮込まないの?」
悠「え〜・・・あのなぁ・・・きいちゃん頭良いから分かるだろ・・・。」
俺「え・・・。」
悠「ナスを煮込んでみろよ・・・ドロドロになってナス消えんぞ・・・。」
俺「あ・・・ああ〜、そういう事か^^;」

よく考えてみればわかる事だ・・・!
気づくのに遅い俺に半ば呆れながら、ゆうはコンソメと固形ルーを取り出した。

悠「よし、じゃあ鍋に移して。」
俺「う、うん。」

既出の鍋に、フライパンの中身を空けて、水を入れ、コンソメを1つ投げ入れた。
あとはゆうに任せる。暗黙の了解の様なものだ。

ゆうは丁寧にアクを取り、固形ルーを少しずつ溶かしてかきまぜる。
さっきまで笑いと明るさでいっぱいだった部屋に、今度は美味しそうなカレーの匂いでいっぱいになる。

俺「あ〜・・・良い・・・^^」
悠「よし、後は弱火でやっとけば良いから、風呂ゆーっくり入ろうぜ。^^」
俺「OK!!^^」

=====

鍋をとろ火にかけ、俺たちは風呂に入る事にした。
綺麗にゆうの体と髪を洗ってあげると、ゆうも俺の体と髪を洗ってくれた。

俺「はぁ〜あ〜、シャンプーしてもらうのって天国だなぁ・・・^^」
悠「かゆいとこ無い?」
俺「うん。もう最高*^^*」

心行くまでリラックスした後、2人でバスタブに浸かった。
気づけば、風呂に浸かる時は必ず俺が後ろからハグするのがお決まりになってる。
1人暮らし用のアパートのバスタブなんてたかが知れてる大きさ。
特にゆうのアパートのは、俺のアパートのより小さめ。

悠「新居の風呂がもうちょっと広かったら良いよな^^;」
俺「だなぁ・・・。でも狭いとぴったりくっつくよな^^」
悠「きいちゃんそれが良いの?」
俺「ん〜、そうだな^^」
悠「じゃあ風呂の広さは関係ないか^^」
俺「あでも足は少し伸ばしたいかな^^」
悠「言えてる^^」
俺「それにな・・・」
悠「ん?」
俺「俺、一度だけ試したいことがあんだよね。」
悠「何、それってエロ系?」
俺「うん。俺・・・お湯の中でヤッてみたいんだ。」
悠「お湯の中?!ゼッテーのぼせんだろ^^;」
俺「いや、温度ちょっと低めにすんだよ。」
悠「う〜ん・・・」
俺「変・・・?」
悠「きいちゃんの性癖が分からない・・・^^;」
俺「性癖って・・・!じゃあゆうの願望みたいなの言ってみろよ。」
悠「え〜・・・っと・・・あ、俺屋外でやってみたいかも。」
俺「アオカン?!」
悠「アオカンって言うの?」
俺「ゆうって結構・・・過激・・・。」
悠「ンフ^^ あ、あとカーセックス。」
俺「アウトドアだな・・・!ゆうの性癖って。」

AVでしかアオカン見た事が無いけど・・・。
試して・・・みたいかも・・・。

悠「そろそろ上がろ。^^ カレーも良い感じかも。」
俺「うん。メッチャ腹減った〜^^」

<ありがとうございました。続きはまた明日。オヤスミナサイzzz>

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ33
 竜也  - 09/7/27(月) 23:25 -
いつも幸せそうでうらやましなって思って見させてもらってます。

なんか霧斗さんの視点だと悠太さんはとても可愛らしいなって感じますねw

ブログも是非みに行きたいなと思いますので今後ともよろしくッ

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ33
 まく  - 09/7/27(月) 22:51 -
いつも読ませていただいてます☆

幸せな感じが伝わってきます♪


ブログですがアメブロは使いやすいですよ♪

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ33
 ゆず  - 09/7/27(月) 21:55 -
読んでてこてっちまで幸せになります☆ありがとうございます!

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続・俺の彼氏は元ノンケ33
 悠太&霧斗  - 09/7/27(月) 19:06 -
皆さんこんばんは。霧斗です。
今日は悠太が帰りが遅いので、僕が一人で書きました。
エロ要素も入れてみました。とても軽くですけど。

たくさんのコメント本当にありがとうございます!
後で悠太も喜ぶと思いますよ。

ブログの件ですが、今どのブログサイトを使用するか考えてます。

候補はfc2、livedoor、アメブロ、ヤプログです。
決まり次第お知らせします。

<続き>

翌朝。
俺は早く目が覚めた。

傍らには、半開きの口でスヤスヤと眠るゆう。昨日あんだけ泣きまくったせいでグッスリと深い寝息を立てている。
そして手はしっかりと俺の手を握っていた。一晩中離す事の無かった手。

ホント・・・無傷で良かった・・・。
こんな大切なお前が傷つけられたりしたら・・・俺・・・泣くよ・・・?
めったに涙なんか見せないんだぜ・・・俺は・・・。


携帯を見ると、まだ朝の7時半だ。
土曜日の起床時間にしては早いが、もう眠気もしなかった俺は、そっとベッドを降りた。

携帯を開くと、新着メールを知らせる表示。
開くと、崎田からだった。

――――――――――――――
彼女さんは大丈夫でしたか?!
無事祈ってます。
あと、先輩の荷物とか置きっぱ
なんすけど、どうしますか?
――――――――――――――

あ・・・そうか・・・荷物・・・。
鍵もバッグに入ってるしな・・・。

――――――――――――――
何とか無事だった。
心配掛けたな。ありがとう。
荷物はお前の暇な日教えてくれ
れば取りに行くよ。
――――――――――――――

悠「きいちゃん・・・?」

俺が送信ボタンを押したと同時に、ゆうが目を覚ました。

俺「おお、よく眠れた?」
悠「うん。おはよ・・・。^^」
俺「おはよ^^」

ゆうの眠そうな笑顔。可愛いな・・・。

俺「もう起きるか?」
悠「今何時なの・・・?」
俺「7時半ちょっと過ぎくらいだよ。」
悠「まだそんな時間か・・・。」
俺「二度寝する?」
悠「・・・うん・・・。」

眠そうな笑顔と、眠そうな声・・・本当に可愛い・・・。

俺「添い寝しよっか?^^」
悠「え・・・うん・・・^^」

特に眠くも無かったが、ゆうの顔をもっと近くで見ていたかった。
たったそれだけの理由だが、それでもゆうは嬉しそうにしていた。

添い寝する俺の腕の中で、ゆうは二度目の眠りについた。
安らかな寝顔というのは、人間が本当に安心している事を表す。
今ゆうは、俺がこうやって傍にいる事で安心してくれているのかな・・・。

俺はそのゆうの顔を見ながら、いつの間にかまた眠りに落ちてしまった様だった。

=====

悠「きいちゃん・・・きいちゃん・・・。」
俺「ん・・・」

二度寝した俺は、二度寝から先に起きたゆうに起こされた。

俺「どした・・・?」
悠「携帯鳴ってるよ。^^」

ゆうの手には、振動してる俺の携帯。
表示には崎田と出てる。

俺「ありがと。^^ もしもし。」
崎「あ、先輩、おはようっす。」
俺「おお・・・おはよう。」
崎「彼女さん無事で良かったすね!」
俺「ああ、ホントな。」
崎「で、荷物の事なんすけど、俺明後日東京の叔父と会うんで、ついでに持って行きましょうか?」
俺「え・・・マジか。」
崎「はい。横須賀まで取りに来るのかなりメンドいと思うんで。」
俺「そうだな・・・じゃあ頼むわ。で何時頃どこで会う?」

話を聞くと、崎田の叔父は赤羽在住。つまりは新宿駅の構内が一番合理的なわけだ。
明後日は俺も新宿に野暮用があった事もあり、15時に新宿で落ち合う事にした。

悠「後輩君?」
俺「うん。明後日荷物持って来てくれるって。」
悠「そっか。優しいんだな、後輩君も。^^」
俺「まあな。お前の事も気にかけてくれてたぞ。」
悠「そうだ、そのことなんだけど・・・。」
俺「ん?」
悠「俺とお前が付き合ってるって話してあんの?」
俺「え、ああ、それがな、ゆうっていう彼女がいるって勘違いしてるんだよな^^;」
悠「え〜・・・俺女に間違われてんの・・・?^^;」
俺「そりゃあ俺が今男と付き合ってるなんて思わないだろうよ^^; ゆうって名前、女にもあるしな。」
悠「そうだけど・・・。^^;」
俺「まあ良いじゃん。つかもう10時か・・・。」

2時間ちょっと二度寝したんだな・・・。
実際は体が眠りを求めていたんだ・・・^^;

俺「朝飯何か食った?」
悠「ううん、きいちゃんが起きてからにしようかなって。」
俺「そっか。じゃあ今日は俺が作ってやるよ。^^」
悠「良いの?」
俺「ハムエッグくらいしか出来ないけどな。」
悠「十分じゃん^^」

=====

ちょっと遅めの朝食。
昨日の残りご飯と、インスタントみそ汁と、ちょっと焦げが目立つハムエッグ。

俺「ゴメンな、焦がしちゃって・・・^^;」
悠「全然^^ ハムのカリカリしたとこ好きだし^^」

昨日の出来事がまるで嘘の様な、それくらい明るい笑顔で、黒くなりかかってカリカリのハムエッグを食べてる。

悠「今日不動産屋行くんだろ?」
俺「え、ああ、そっか。飯食ったらさっさと行って、戻ってネットで探そうか。」
悠「うん。つか俺も千葉の分は探してあるよ。」

まだまだ不景気。新卒の給与もどうしても限られるだろうと見越し、山手線の界隈は家賃も高い。
そこで、俺が新宿以西エリアと品川以南エリア、ゆうが秋葉原以東エリアと赤羽エリアを中心に物件を探す事にしていた。

俺「赤羽エリアは?」
悠「あ〜、探したんだけど、なかなか良さそうなの無かった。」
俺「そっか。実は俺も、品川から南のエリアじゃ見つからなかった・・・。」
悠「じゃあ結局総武線エリアの端っこエリアか・・・。」
俺「うん・・・ただこの街からは離れないとな・・・。」
悠「あ・・・うん・・・。」
俺「あ・・・!ゴメン・・・思い出させちった・・・!」

俺のクソバカ!!ゆうに昨日の事フラッシュバックさせてどーすんだよ!!!

俺「ゴメンな。デリカシー無かったな・・・。」

テーブルの上のゆうの手を握って、俺はゆうに謝った。

悠「ううん・・・ダイジョブだよ。」
俺「そうか・・・?ホントゴメンな。」
悠「うん。」

ったく・・・俺何してんだよ・・・!

悠「さ、さっさと片付けて不動産屋行こうぜ。」
俺「う、うん。そうだな。」

皿を一緒に洗い、ゆうからタンクトップとパーカを借りて、2人でアパートを後にした。

=====

俺のアパートもゆうのアパートも、同じ不動産屋に仲介してもらっていたおかげで、1度で事が足りる。
30分くらい色々話し、何とか2月末で賃貸契約を解消する事に合意した。

俺「じゃ帰ろっか。」
悠「うん。」
俺「あ、一度俺のアパート行って、パソコン持って来ないとな。一緒に来いよ^^」
悠「うん^^」

=====

俺のPCとゆうのPCを突き合わせ、今まで探し当てた候補を比べる。
家賃的にも、駅徒歩的にも、色々条件に適った物件。

その中でひときわ目立っていたのが、高円寺、中野、市川、船橋。全て許容エリアだ。
その中でも船橋市の物件はとても条件が良い事もあり、ゆうが探し当てた船橋市内を中心に色々改めて検索してみる。

俺「これなんか良いな。」
悠「あ〜でも徒歩25分じゃなぁ・・・。」
俺「う〜ん・・・。」
悠「あ、これは?」
俺「ん?お!これ!」

南向き4F、日当たり良好とある。
広めの1LDKで、立地条件も良い。

悠「これメッチャ良くね?^^」
俺「うん!これベストだな!^^ 全部条件クリアしてるし。」
悠「な?早速電話してみようぜ!」
俺「OK!」

早速俺は、その物件を取り扱ってる不動産屋に電話し、色々確認した。
幸いな事に、まだその物件は誰も手を付けていないらしい。

俺「(押さえといてもらう?)」
悠「(モチロン。)」
俺「じゃあすみませんけど、その物件是非契約したいので仮押さえとかできますか?・・・はい・・・明日ですか・・・?」
悠「(俺明日大丈夫だよ。)」
俺「(OK。)はい、じゃあ明日伺います。15時ですね。はい。場所はホームページに。はい。じゃあお願いします。はい。失礼します。」

電話を切った途端、ゆうは俺に抱きついてきた。

俺「うわぁ〜ああ!^^;」
悠「ほぼ決まりだな!」
俺「え・・・そうだな!^^ そうだよ!明日全部話まとめればOK!!」
悠「ヤバイヤバイ俺今めちゃテンションマックス!」

ゆうは満面の笑みではしゃいでた。
その姿を見て、俺も自然と笑顔になる。
お互いをきつくハグしながら、俺たちはもうすぐ始まる新生活に心が弾みまくった。

悠「これで・・・ホントに同棲・・・」
俺「そうだよ。同棲だよ^^」
悠「ありがと・・・きいちゃん。」
俺「え・・・ンフ^^ 良いんだよ。」

柔らかな表情で俺を見つめてる。
成り行きでそのまま俺は、ゆうにキスをした。

舌も入れ、昼間からあっつい。
俺はゆうのシャツの下から手を入れ、乳首を弄る。

悠「アッ・・・!きいちゃん・・・ハァ・・・まだ・・・!昼間だよ・・・」
俺「関係ねえじゃん・・・ゆうも感じてんだろ・・・?」
悠「ンン・・・!きいちゃ・・・!ア・・・!」

そのまま俺はゆうをベッドに倒して、シャツを脱がした。
やっぱり綺麗な体だ・・・。
俺もパーカとタンクトップを脱ぎ去って、ゆうの乳首を舌で攻めてみた。

悠「アア・・・!!ンンアア・・・!!!」
俺「なぁ・・・良いだろ・・・。」
悠「ン・・・!うん・・・アア・・・!もうこんなされたら断れねえよ・・・ンアア・・・!!」
俺「もっと感じて良いんだよ・・・。」

ゆうの下半身をまさぐると、もう既にビンビンになっていた。
ベルトを緩めて、トランクスも一気に下ろした。
俺ほどではないが、上反り且つ綺麗に剥けていて、かなり立派で元気が良い。

悠「きいちゃんも脱いで。」

ゆうはベッドから身を起こし、俺のジーパンもボクサーも全部取り去る。
俺のももうギン勃ちだ。

悠「やっぱスゲ・・・。」
俺「ゆうのもかなりデカチンだよ・・・。」
悠「舐めて良い・・・?」

ゆうは、俺の答えをまたずに、頭の部分をずっぽりと口に含んで舌で舐め回した。

俺「アアッ・・・!!」
悠「こうされてんの思い出してオナったんだろ・・・?」
俺「ンン・・・!そうだよ・・・。」

ゆうのフェラはどんどん速さを増し、俺は究極の快感を味わっていた。
今まで付き合った4人の彼女の中で、こんなにうまいフェラをする彼女はいた事が無かった。
いやむしろ、誰もフェラをすすんでしてはくれなかった。ユキは気持ち程度でしかしなかったし、俺も強制はしたくなかった。
でもゆうは、すすんで貪りついて、俺をいつも骨抜きにしてくる。
あり得ない位気持ちいい。
もう俺のモノはヒクつくほどになっていた。

俺「アアッ・・・!ンア・・・!ハァ・・・」
悠「きいちゃん・・・そろそろ欲しい・・・。」
俺「ン・・・!ああ・・・分かった。」

俺はゆうを再度ベッドに寝かし、ゴムをつけて、ローションを塗って、ゆうのアナルにあてがった。

俺「行くよ・・・。」
悠「うん・・・ゆっくりね・・・。アア・・・!!!」
俺「ウア・・・力抜いて・・・」
悠「うん・・・!ンンン・・・!!!」
俺「アア・・・」

徐々にゆうの中に入り、ゆっくりピストンし、ゆうは何度も俺の名を呼んで、俺は何度もゆうの名を呼んで、20分以上愛し合い、近々始まる俺達の新生活を激しく祝った。

<ありがとうございました。続きは今夜か明日です。>

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ32
 ゆぅ E-MAIL  - 09/7/27(月) 17:21 -
26時間テレビ感動したよね
。゚。(pд`q。)゚。゚

努力って大事だよね
ゆぅさんにしても
きぃちゃんさんにしても
努力すれば後悔しないし
ここでもそんな勇気をもらえる★


寝ながら手を繋ぐとか羨ましい
オレも手を繋いだりハグとか好き
ヾ(*´Д`*)
でも数回しかした事ないし
(*´・ω・)……

デートした事ない
(´+(エ)+`)

ゆぅさんきぃちゃんさん
あなたたちは憧れだよー
(>Д<。*)

*ちなみに…
サプライズ用意してます♪笑っ
|*・д・)ノ

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ31
 ゆぅ E-MAIL  - 09/7/27(月) 16:12 -
ゆうさんってオレの事?
Σ( ̄□ ̄;|||

もしそうならコメありがとう☆

ゆぅさんときぃちゃんさんの関係を憧れる
目標になるし
感動するし

オレにはゆぅさんときぃちゃんさんが芸能人にみえる
。゚。(pд`q。)゚。゚


どうか
メールお願いします
(*・∀・)(*__)

ゆぅさん、きぃちゃんさん
大好きだよー★
(●≧ω≦)ゞ

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ32
 よし  - 09/7/27(月) 6:10 -
久しぶりっす。あれから毎回読んでたんすけど…なんか自分の方がゴタゴタあって中々かけなくて…汗

今回もつけられるとかマジ怖いっすよね…でもやっぱ霧斗さんっちカッコイイっす。ホント愛されてるんだな〜って悠太さんにかなり思う。ホント幸せっすよね〜羨ましいっす。俺もなりたいっす…でも…多分…(涙)

今どうしていいかわかんなくなっちったけどこれみて励まされたり悠太さんと霧斗さんがくれたちょっと前のコメント何回も何回も読んで励まされてます↑↑悠太さん↑↑ホント愛されてますね↑↑↑

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ32
   - 09/7/27(月) 5:21 -
26時間全然見てないや(>_<)
わかる〜☆確かに手をつなぐと安心するよね〜

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ32
   - 09/7/27(月) 1:10 -
おつかれさまでーす[ワーイ]
今日も読ませてもらいました[ピカピカ]
次回とか試しにブログとか載っけてみたらどーでしょう[ワーイ]

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続・俺の彼氏は元ノンケ32
 悠太&霧斗  - 09/7/26(日) 20:32 -
こんばんわ。
またまた感想ありがとうございます。

夕方過ぎに帰ってきた後、26時間テレビの三輪車レース見て不覚にも泣いちゃいました。
今年の26時間テレビはホントに凄いなぁ・・・。ほとんど見れてないですけど^^;

さて、今朝のUPで今日は終わりと言ってましたけど、もう1話UPします。
ただ、超短編です。

また明日から色々投稿していきますね。
ヨロシクお願いします。


続き。。。

きいちゃんが予定を繰り上げて、わざわざ俺のために帰って来てくれて、俺は改めてきいちゃんの愛を再確認。

一緒に作ったチャーハンと、惣菜のメンチカツを1つずつ食べ、いつもみたいに、風呂の中で後ろから優しくハグされながら浸かる。

普段から毎日の様にこうして過ごしてるのに、今日は一段ときいちゃんのぬくもりが心地良かった。

心を埋め尽くしていた恐怖から解放されて、代わりにきいちゃんの暖かい優しさが埋めていき、俺はいつもの平常心と笑顔を取り戻す事が出来た。

霧「ゆう。」
俺「ん?」
霧「一つだけ報告があるんだ。」
俺「え?何の?」
霧「俺昨日・・・我慢出来なくなっちって・・・」
俺「オナッた?」
霧「え・・・うん・・・。」
俺「何の報告だっての・・・^^; 良いじゃんか別に。」
霧「そ・・・?」
俺「当たり前だろ・・・あ、でも誰をネタにオナッたかによるかもな・・・。」

さぁ・・・誰かな・・・。
きいちゃんのオナニーネタって・・・。

霧「俺実はな・・・しゃぶられてんの思い出しながらオナッたんだよね・・・。」
俺「誰に・・・え・・・!?俺?」
霧「う・・・ん*^^*」
俺「それは・・・何だ・・・嬉しいのか・・・分かんねえなぁ・・・^^;」
霧「少なくても俺、ゆうって口にしながらしてたらしいぜ・・・。証人いるしな・・・。」
俺「証人?!え何お前集団オナでもしたん??」
霧「バカちげーよ。風呂場から声聞こえてたって崎田に言われたんだ。」
俺「なーんだ・・・つかきいちゃん、後輩君にオナニーボイス丸聞こえだったの?!」
霧「みたいだな。^^;」
俺「ハズ・・・!」
霧「でもな、俺がオナッてんの聞いて、あいつもその後トイレでしたんだぜ。俺シコッてから寝ますとか言って。」
俺「ハハハ!ウケる^^」

きいちゃんが俺のフェラ思い出してオナッたとはなぁ・・・。

=====

霧「眠れっか?」
俺「多分な。走り疲れたのと泣き疲れたのダブルだし。」
霧「そっか。俺も街ブラ疲れと心配疲れ。」
俺「じゃあすぐ爆睡かもな。^^」
霧「だな^^」
俺「きいちゃん。」
霧「何だいゆうちゃん。」
俺「ンフ^^ ゆうちゃんって何だか新鮮。」
霧「へへ^^ で、何言おうとしたん?」
俺「あ、えっと・・・手、つないで良い?」
霧「良いよ^^ その方が安心する?」
俺「うん。^^」

2人並んだベッドの上。分厚くて温かい毛布の中で、俺ときいちゃんは手をつないだ。
思えば手をつないだことって、今までホントに片手で足りる位しか無いなぁ。
外じゃなかなか出来ないし・・・。

でも・・・スゴクホッとする。

きいちゃんの大きな手と、そこまで大きくない俺の手とが合わさって、心と心がバイパスで繋がる感じがするんだ。

霧「これで良く眠れそうだな・・・^^」
俺「うん・・・^^」

オヤスミ・・・zzz

<続きます。>

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