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今度もしよかったらでいーんですが、なんか写真添付してもらえたら嬉しいっす!自慢のカレーとか![[ワーイ]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f995.gif)
<DoCoMo/2.0 F703i(c100;TB;W23H12;ser359484000256597;icc8981100010303056213f)@proxy1168.docomo.ne.jp>
以前6月末まで投稿させてもらいました、その後です・・・
Kが自殺や自傷行為という点では落ち着きました。
しかしまだ、失恋を引きずっています・・・
就労もしていません。
Kは一人で居れない人なので、毎夜
誰かしらと会うなり、呼ぶなりしています。
飲み友達など多いですので、誘われます。
K的には飲み友達で行くが、結局好かれてしまい
告られたり、H求められたり・・・
しかしKは今は、他人と身体の関係を持つ事を嫌っています・・・
俺は週1〜4回位会ったり・K宅泊まったりです。
正直Kが気になるし、毎日でも一緒にいたいのですが
Kが他の人と約束したりでそうもいきません。
メールや電話して無視される事もあります。
俺や L子 には遠慮ないから一緒にいても
TELやメールしますが、他人だと遠慮しているみたいです。
Kの気持ちは波が大きくあります・・・
先日は、元恋人宅に久しぶりに行ったと
後で白状ありました・・・引越を既にしていたと・・・
また別日は元恋人職場に行くが、はっきり確認出来なかったと・・・
元恋人は、実家のある●●県の掲示板に、
『セフレ募集』 『生堀合い』 みたいな募集を毎夜していると・・・
実家に帰った様である。
Kと別れてすぐも、毎夜、上記募集していて
Kは前日までHして、お互い好きと確認していたのに
翌日にはストーカー扱いされて、今回の大失恋が始まった
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新居を探す時ってドキドキ、ワクワクですよね。
ましてや大好きな人と一緒に暮らせるんだから尚更かな?
<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009011628682;icc8981100000303705422F)@proxy1109.docomo.ne.jp>
俺も早く霧斗さんみたいな彼氏に出会わないかなミ
見てるだけで ドキドキして
見てるだけで想像します
悠さんの笑顔を俺もしてみたいな
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「話?」
『うん…』
「…何?」
シンは深呼吸を何回か繰り返した後
『俺さ…最低だったよな』
「えっ…」
『今までは元カノとイチ二人を好きでいて…やっぱり自分の中でケジメつけなきゃなって思っててさ…それで色々悩んで悩んで……
『俺はイチが1番ってことに気付いた。』
「シン…」
俺はもうこの時点で泣いていた気がする…
『イチ、俺と付き合ってくれ』
「…うん」
俺はこの日、シンの恋人になった。
<KDDI-SH38 UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.330 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>
読みました。霧斗さんの気持ちがなんか新鮮で…すごくよかったのと悠太さんの優しい感じが今回すごくでててよかったっす。ホント羨ましいっす↑↑素敵な二人なんだな〜って改めて思います。俺も少しずつ頑張って二人みたいになりたいっすね〜↑↑
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悠太&霧斗
- 09/7/29(水) 19:07 -
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霧「あ、すみません、15時にお約束してます、池上と申しますが。」
不動産「あ、はい、お待ちしておりました。」
淡々と話を進めるきいちゃんの脇で、俺はただニコニコしてるだけだった。
俺がきいちゃんにしてあげられる事って、美味しい食事を作ったりする事だけだなと、つくづく感じる。
不動産「ではまずお下見ということで、車で現地に参りますので、少々お待ち下さいませ。」
霧「はい。」
=====
不動産屋の車で現地へ。
建物は5階建てで、少しだけ古い感じもするけど、ちゃんとエレベーターもあった。
俺達の求めていた物件は、この4階にある。
不動産「こちらになります。どうぞ。」
不動産屋がカギを開け、ドアを開けると、そこには・・・
十分広すぎるくらいのリビング、対面式のキッチン。日当たり良好は嘘じゃなかった!
リビングに隣接した寝室も、ベッドを置いてもまだまだ余裕がありそうだ。
クローゼットも大きめで、既に持っているタンスも使えば2人分は余裕で入るだろう。
俺「きいちゃん^^」
霧「うん^^」
不動産「いかがですか?」
霧「すごく良いです!^^な?」
俺「うん!」
不動産「水回りも綺麗ですよ。リフォームしたばかりですし。」
霧「へぇ〜!」
洗面所も見てみると、十分な広さ。洗面台もピッカピカ。
そして・・・肝心の浴室は、今のよりかは確実に広めのバスタブ!
俺「バスタブ広!^0^;」
霧「うわこれなら足伸ばせそうだな^^」
俺「うん^^ あ、それに。」
霧「ん?」
俺「(お湯の中で出来るかもな^^)」
霧「(バカッ^^; でもその通りだな^^)」
不動産「お手洗いもご覧になります?」
霧「あ、はい。」
洗面所に隣接してるトイレの戸を開けると、そこには願ってもなかった物があった。
俺「ウォシュレット!」
霧「お!良いねぇ^^ (処理が楽になるな^^)」
俺「(う、うん^^)」
さっきから耳打ちばかりしてる俺たちを見て、不動産屋もさぞかし訝しげだったかもね^^;
不動産「いかがでしたでしょうか?」
霧「決めちゃう?」
俺「もちろん!^^」
霧「はい。ここ契約します!^^」
不動産「かしこまりました。ありがとうございます。では、お店でお手続きを致しますので。」
=====
不動産「お2人でお住まいになるとのことで。」
霧「あ、はい。家賃は折半するつもりです。」
不動産「かしこまりました。ご契約は池上様のお名前で。」
霧「はい。保証人は僕の父にお願いしています。印鑑証明は今週中に郵送で良いでしょうか?」
不動産「はい、それで結構でございます。ではこちらに保証人様のお名前とご住所、ご勤務先の詳細と、あと大体で良いのでご年収もご記入ください。」
霧「はい。」
きいちゃんは、不動産屋の人に言われ、黙々と書類に記入していった。
霧「ゆう、俺のバッグから手帳出して。」
俺「ん、うん。えっと・・・これ?」
霧「サンキュ^^」
手帳のメモを見ながら、書類の空白を着々と埋めていく。
にしても・・・きいちゃん・・・字がきれいだな・・・。
=====
不動産「・・・はい。大丈夫ですね。審査も問題無く通るかと思いますよ。」
霧「そうですか。良かったです^^」
不動産「では、後は保証人様の書類をご郵送頂いて、審査の結果が出次第、こちらの携帯電話の方にご連絡という形でよろしいですか?」
霧「はい。よろしくお願いします。」
不動産「かしこまりました。本日は誠にありがとうございました。」
霧「こちらこそ、お世話になります。」
俺「ありがとうございました。」
不動産屋から出た瞬間、俺ときいちゃんはハイタッチ!
俺「夢じゃねえよな・・・?」
霧「夢じゃねえよ^^」
俺「うわ〜・・・近いうちにあそこに住むんだ・・・」
霧「俺と2人の(愛の巣だな^^)」
俺「ンフ^^ マジで嬉しい^^」
霧「俺も^^」
俺は今すぐにでもきいちゃんに抱きついてキスしたかったが、街中だし、我慢するのに精いっぱいだった。
でも心の中ではかなりテンションがマックスで、今にも爆発しそうな感じだ。
霧「帰ろっか。^^ 家でゆっくりしよ。」
俺「うん。^^ 夕飯はうちで何か作るか^^」
霧「何作ってくれんの?^^」
俺「ん〜、あ、じゃ今日はパスタにするか。青の洞窟のパスタソースあるし。」
霧「青の洞窟って、あのちょっとセレブっぽいやつだよな^^」
俺「それ^^ あのペペロンチーノがウマいんだぜ。」
霧「良いねぇ^^」
きいちゃんも俺も、無事に引っ越し先が決まって、ホッとしているのと嬉しいのとで、胸がいっぱいだった。
こんなにトントン拍子に物事がうまく進むのは、常日頃の行いが良いおかげかな^^
とにかく2人とも、近々始まる同棲生活に心躍らせながら、電車に乗って家路についた。
****
不動産屋で無事に手続きが終わり、審査もほぼ通ると言われ、俺はかなり安心した。
俺としては、ゆうを早くあの街から遠ざけたい一心だ。
変質者をとっ捕まえてぶん殴ってやりたいが、それよりも、ゆうが安全に暮らせる様にする事が大事。
どちらにしろゆうは、俺と同棲出来る事に、とても嬉しそうな表情を浮かべていた。
そうだ。この顔だ。
俺がゆうを守っていきたいと思えるのは、ゆうのこの嬉しそうな笑顔をいつまでも見ていたいからなんだ。
付き合い始めてより1年半ちょっと。
ゆうは俺にとって、かけがえのない親友であり、唯一無二の恋人。
家族の次に大切な、俺の宝物の様な存在だ。
その可愛らしい笑顔や様相は、いつの間にか俺を虜にしていた。
そしてそれは喜ばしい事だ。
少し込み合っている電車に揺られ、可愛い笑顔を浮かべてるゆうを見ながら、俺は凄く癒される気がしていた。
悠「きいちゃん?」
俺「ん・・・どした?」
悠「いや、さっきから俺の顔じーっと見てたからさ。」
俺「あ〜・・・いや、何でも無いよ^^」
悠「そ?なら良いんだ。俺の顔に何かついてんのかと思った^^;」
俺「ついてるよ。」
悠「え・・・!?何何。」
俺「(可愛いエクボと目が2つ^^)」
悠「な・・・!?*ーー*」
こういう照れるところも、心をくすぐるんだよ。
=====
電車を乗り継ぎ、1時間ほどで自宅のある街に辿り着いた。
辺りはもう暗い。
俺「俺のそば離れんなよ?」
悠「うん。ありがと^^」
人通りが少なめだという事もあり、ゆうの手を俺のコートのポケットに入れ、中でギュッと手をつないで歩いた。
悠「暖かい^^」
俺「こうやって手繋ぐのって恋人っぽいよな^^」
悠「うん。いつも外じゃ手繋げないからメチャドキドキする*^^*」
俺「そうだなぁ・・・何でこの国はそういうのに理解が無いんだろ・・・。」
悠「アメリカとかじゃフツーに市民権あんのにね。」
俺「いっそアメリカに移住しちゃう?^^」
悠「ばーか、俺はまだ良いけどきいちゃん英語ダメダメじゃん^^;」
俺「あ・・・そっか・・・アハハ^^;」
悠「ハハ^^」
2人で寄り添いながらゆっくり歩いて、ゆうのアパートに着いた。
もう2月も近いがまだまだ冷える。暖房を消して出てきた部屋は、やっぱり底冷えする。
俺「寒っ・・・」
悠「冷えるなぁ・・・今ファンヒーターつけるね。」
小さくても性能の良いファンヒーターをONにすると、心地よい温風が吹き出して、部屋を徐々に温めていった。
=====
悠「ん、このスープ案外ウマいかも^^」
俺「マジ?^^ ヨッシャ!」
青の洞窟ソースを絡めた多めのパスタと、俺が作ってみたコンソメスープ。
どちらも美味しい夕飯だった。
悠「きいちゃんもやれば出来んじゃん^^」
俺「まあな^^ でも・・・コンソメ溶かしただけだけどな。^^;」
悠「それでも料理は料理^^」
作った料理が初めて褒められ、俺はものすごく嬉しかった。
お世辞は滅多に言わないゆうの褒め言葉だからこそ、信憑性があるってわけだ。
悠「今日は2人で洗い物な^^」
俺「え、良いって。俺の担当だろ?」
悠「ダメ。今日はきいちゃんもスープ作ったんだから。片付けも2人でやるんだ。」
俺「はぁ〜・・・頑固だなぁ・・・分かったよ。アリガト^^」
ゆうときたら・・・本当にどこまでも真面目だな・・・。
バカ正直で天然と呼ばれる俺と、真面目で優しいゆう。
ちょうど良い感じに釣り合ってるんだな。
これが自然・・・。嫌いじゃ無いな・・・むしろ好き・・・。
多分ゆうは、俺に甘えっ放しじゃダメとか思ってるんだろうな。
でも、もっと甘えていいんだぜ・・・。
甘えてくれた方が、俺としても安心だしな。
俺達の間のイニシアチブは、どっちのものでもないから。
持ちつ持たれつ、上手にやっていこうな。
<続きます。>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4052-ipbf1603funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
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悠太&霧斗
- 09/7/29(水) 18:20 -
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僕たちの恋沙汰から、希望や勇気を差し上げられたり、諦めないで再チャレンジしてみたいと思ってくれたり、正直このcool boysの掲示板に書き始めの頃は、ただの暇つぶしみたいに書いてた投稿が、ここまで色んな方たちにご愛読頂いているという事に、驚きと感激を覚えています。
実は、隠しておこうと思ったのですが、この投稿を始めた時期、僕と霧斗の関係は、2度目の冬を迎えていました。
詳しくは最終回に向かって投稿してからお読み頂きたいと思ってますので、ヨロシクお願いします。
ただ一つだけ言える事は、この投稿をしているのが最初バレて、霧斗が全ての投稿を読み終えた後、久しぶりにキスとハグをしてくれたと言う事です。
昨日は1話だけでしたので、今日は2〜3話くらいUPします。
もっとも、昨日ゆっくりしながらワードパッドで打った分もありますけどね。
あと、今日から僕悠太の苗字を「里中」、霧斗の苗字を「池上」とします。
2つとも、手元にあった本の著者からお借りしました。実名の苗字に一文字たりともかすってないですが^^;
不動産屋の場面とかありますので、仮名の苗字ですが、設定しておきますね。
<続き>
ふと目を覚ますと、カーテンの隙間からうっすらと明るみが差し込んでる。
隣にはきいちゃん。ぐっすりだ。
壁掛け時計を一生懸命注視すると、7時ちょっと前くらいかな・・・目がちょっとしょぼついててはっきりとは見えなかったけど、針の位置がそんな感じに見えた。
あれ・・・?でも昨日いつベッドに入ったんだっけ・・・?
カレーたくさん食べて・・・床に寝ころんでTV見てて・・・
あ・・・そのまま寝ちゃった・・・?
きいちゃんがベッドに乗せてくれたんだっけ・・・。
とりあえず先に起きてる事にして、トイレで用を足し、洗面所で顔を洗った。
だけど、たぶん寝過ぎたせいでちょっと頭が重い感じがしたから、簡単にシャワーを浴びる事にした。
トランクスとシャツを脱ぎ捨てて洗濯機に放り込み、全裸になった時・・・
背後に気配・・・
「おはよー・・・^_−」
振り返ると、寝癖がひどいきいちゃんだった。
俺「ビビらせんなよ・・・!」
霧「え・・・驚かしちゃった・・・?ゴメン^^;」
俺「まあ良いけど・・・てか朝勃ち?」
きいちゃんのボクサーががっつりとモッコリしてた。
軽くドキドキとムラムラを感じる。
霧「うん・・・つか痛い位^^;」
俺「一緒にシャワー浴びちゃえば?」
霧「ん・・・うん。そうする。」
きいちゃんも着ていたロンTを脱ぎ、ボクサーを下ろそうとした・・・けど・・・
上向きのモノがゴムに引っ掛かってしまってる。
俺「あ〜あ〜伸びんだろ!」
霧「脱がして・・・。」
引っ掛かってるゴム部分を、丁寧に外すと、ビョイーン!と元気良くきいちゃんの息子が跳ね上がった。
エ・・・エロイ・・・!!
俺はさっきまで軽く感じていたムラムラが最高潮になってしまった瞬間、きいちゃんのモノを口に含んだ。
霧「ンア・・・?!ゆう・・・朝から・・・ンン・・・!エロいな・・・。」
昨日「昼間だからセックスダメ」とか言ってたのはどこのどいつだって話だけど、改めて、人間の欲情の強さを思い知った。
夢中になってきいちゃんのイチモツを舐め回して、俺も自分のモノを扱いた。
俺のも朝から元気になってる。
俺「ンン・・・!ンン・・・!」
霧「アア・・・!ヤバ・・・!やっぱりゆうフェラ・・・アアア・・・!ウマすぎ・・・ンハ・・・!!」
裏筋を攻め、玉をまさぐり、頭を舌で転がすと、きいちゃんはメチャメチャ喘いでいた。
霧「アア・・・!クッ・・・!ハアア・・・!ア!ヤバイ!イク!!ンア!!」
次の瞬間、俺の口にはドックンドックンときいちゃんの愛液が注がれた。
昨日あんなに出したばかりなのに・・・きいちゃんの精力は計り知れない・・・!
俺「たくさん出たな・・・」
霧「気持ち良すぎた・・・!ゆうマジしゃぶんのウマすぎ・・・^^;」
俺「あ、ありがと^^;」
霧「ゆうはまだイって無いの?」
俺「え、まだ。」
きいちゃんのをフェラしながら扱いてて、もう少しでイきそうな感じもしていた。
するときいちゃんは、俺のモノに手を伸ばして、手コキをしてきた。
俺「アン・・・!!」
霧「ゆうもイかなきゃ不公平。^^」
きいちゃんの手淫はゆっくりだけど指使いで性感体を刺激してくる。
メチャクチャ気持ちが良い。
俺「ハァ・・・ア・・・!ン・・・!」
霧「気持ちいい?」
俺「うん・・・良い・・・ア・・・!」
霧「ちょっと、立って壁に寄り掛かって。」
俺「え・・・何で・・・」
霧「良いから。」
きいちゃんは俺を立たせると、突然俺の裏筋を舐めてきた!
俺「ンハ・・・!!!きいちゃ・・・!!」
霧「感じた?」
すると今度はタマを口に含んで来た!
俺「アア!!」
きいちゃんはタマを口の中で愛撫しながら扱いてくる。
タマ攻めってこんなに・・・死ぬほど気持ち良いんだ・・・!!
俺「アアア!!!ダメ!!!イク!!!アア!」
霧「んえ!?」
いきなり射精感に襲われ、俺はあっけなく果ててしまった・・・。
きいちゃんとセックスした時の快感と同じくらいの快感だった。
俺「ハァ・・・きいちゃん・・・ヤバかっ・・・あ!」
全てを放出した後、きいちゃんを見たら・・・。
きいちゃんの顔にはべっとりと、俺の精液が・・・!!
きいちゃんは固まって何も言葉を発さない・・・というか発せないのか・・・。
俺「ゴメン!!」
霧「ん〜ん〜、ん〜ん(ううん、良いよ)」
俺「待って今拭くから!」
俺は手近にあったタオルで、きいちゃんの顔に降りかかった白濁液を拭きとった。
俺「マジゴメン!顔にかけちゃって・・・!−_−;」
霧「・・・ビビったぁ・・・^^; そんなに感じた?」
俺「ん・・・あ・・・うん・・・舐められんの初めてだったから・・・。」
霧「あ〜・・・そっかぁ、ゆう俺とヤるまで童貞君だったもんな。」
俺「う・・・うん・・・。」
霧「つかシャワー浴びよ。さっぱりしたいし。」
俺「あ・・・うん・・・。」
浴室に入るきいちゃんの背中を追う様に、俺も浴室に入った。
=====
俺「きいちゃん・・・。」
霧「ん?」
俺「何でさっき・・・舐めたの?」
俺は体を洗いながら、洗顔フォームで顔を洗ってるきいちゃんに思い切って聞いてみた。
今まできいちゃんは手コキはしてくれたものの、口でしてくれた事は無かったし・・・。
霧「何でか・・・う〜ん・・・何となくチャレンジしてみたかったからかな。」
俺「そ・・・。」
霧「いつもゆうがしてくれんのメチャ気持ちいいからさ。たまには俺からもって。」
俺「でも抵抗なかった・・・?」
霧「もう無いなぁ。俺もお前も、互いのエロ姿知ってるしな。」
俺「う・・・うん・・・そうだ・・・ね。」
霧「でもまさか顔射されっとは思わなかった^^;」
俺「う・・・ゴメン・・・。」
霧「ハハハ^^ まあ、ゆうのだったから良いけど^^」
俺「そんな・・・*−−*」
霧「ゆうだって、いっつもゴックンしてんのは何で?」
俺「え・・・それは・・・きいちゃんのだから・・・。」
霧「な!^^ 好きな相手のだったら気にならねえってことだよ^^」
俺「ん・・・ンフ^^ そうだね。」
俺たちは体の泡を流して、シャワーを出た。
何だかまた一つ、新たな扉が開け放たれた様に思える。
嬉しい・・・。
=====
霧「こっから船橋まで1時間以上はかかるんだよなぁ・・・。」
PCで乗換案内を見ながら、きいちゃんは小さなため息をついた。
俺「千葉だもん。山手線サークルのド反対じゃん。」
霧「な^^; でも乗換1回で済むみたいだぜ。」
俺「じゃあ楽だな。^^」
どうか不動産屋との話し合いが上手くいきます様に。
霧「なあ、ちょっと鍵貸してくれる?」
俺「え?良いよ。一旦戻る?」
霧「うん。着替え持って来たいしな。」
俺「分かった。はい。」
霧「サンキュ。あ、俺が戻るまで外出んなよ?」
俺「うん^^」
霧「すぐ戻ってくっからな^^」
きいちゃんは、俺に気遣いながら、急ぎ目で自宅に向かった。
おとといの事で、かなり心配してくれてる・・・。
ありがとう・・・俺きいちゃんがいるから安心できんだよ・・・。
=====
きいちゃんが戻った後、簡単に朝飯を済ませ、とりあえずTVでいいとも増刊号を見て時間を潰す。
朝早く起きた分、余裕がたっぷりだ。
霧「このシャツ良いなぁ。」
俺「えどれ?これ?」
霧「うん。」
俺「きいちゃんにはちょっと似合わないかも^^;」
霧「え〜・・・^^;」
俺がTVを見て笑ってる脇で、きいちゃんが雑誌の山からFine boysを引っ張り出してパラパラめくってる。
日曜日の、何の変哲もない、平和な午前中だ。
霧「つかスーツ新しいの買った?」
俺「ううん、まだ。」
霧「明日一緒に買いに行かね?」
俺「あ〜明日は俺夕方までバイト。」
霧「そっか・・・。あ、何時に駅着く?」
俺「スッと上がれば6時頃。」
霧「じゃあ明日改札前で待ってるからな。」
俺「あ、うん。アリガト^^ ゴメンな、心配ばっかかけて・・・。」
霧「何言ってんだよ^^ お前のためだろ?^^」
俺「・・・うん・・・嬉しい^^」
霧「今日さっさと話まとめて、早めに引っ越しもしちゃおな。」
俺「うん。」
俺のため・・・か・・・。
俺・・・きいちゃんに甘えてばっかりだな・・・。
もっとしっかりしなきゃ。
=====
昼過ぎに電車に乗り、俺たちは遠路、船橋へ。
スムーズに話がまとまる様にと、神様にお祈りしながら、電車は着実に目的地へと近づいていった。
霧「話し合いは俺に任せてくれるか?」
俺「あ〜もうそのつもり^^; きいちゃんの方がそういうの上手だし。」
霧「ヘヘ^^」
車アナ「次は、船橋、船橋」
霧「お、いよいよだな^^」
俺「うん。」
少し荒めのブレーキで電車が止まり、たくさんの人が乗り降りする。
新宿駅とは比べ物にはならないけど、それでも休日のせいか、人の出がすごいな・・・。
俺はきいちゃんとはぐれない様に、きいちゃんの後を追った。
<続きます。>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4052-ipbf1603funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
はじめまして
役者志望のフリーターです
最初から読ませて頂きました
お二人みたいな関係に、ずっと憧れ続けていたのに、怖くて弱くて何も出来ない人生でした
友達に恋心を寄せて、苦しくてどうしようもない気持ちや、自分のセクシャリティが分からずにもがいた気持ちに押し潰されながら、今まで孤独に生きてきました
でも、飾らずに正直に愛し合う二人の話しを読んでいたら、俺もなんだか幸せになれそうな気になってきて、こんな人達もいるんなら又頑張りたい、一度の人生やれるだけやりたいと、思えるようになったんです
これから、恋と夢を叶えるために、やるべき事は沢山ですが、二人からもらった勇気を持ってしっかりと歩いて行こうと思います
本当に有り難う
いつまでも、ずっと、ずっと幸せに
PS.役者になったら、blogにお邪魔します
では、バイバイバイ(^^ゞ
<DoCoMo/2.0 SH905iTV(c100;TB;W24H16;ser353698014685808;icc8981100000658054152f)@proxya138.docomo.ne.jp>
「えっ!いつの間にシンがいる……あっ俺寝てたんだ…ゴメン」
『いいよ、気にすんな。可愛いイチの寝顔が見れたし』
「げっ……」
『なんだよ。げっ…て(笑)それよりもさ…』
シンはいきなり俺にキスをしてきた。
「ちょっと…シン?ここじゃヤバいって」
『大丈夫。今は俺とイチしかいないよ。先生さっき会議とかいって出ていったし、生徒も誰もいないから』
俺もそれを聞いて安心して、シンとのキスを楽しむことに。
『あぁ…ヤベーな…』
「どうかした?」
『このシチュエーションに興奮してきた』
「…変態だ」
『なんだって〜?この野郎!(笑)』
さっきよりもシンのキスは荒々しくなって、俺はちょっと息が苦しくなった。
「……シン……くる…しい」
『あっゴメン(笑)』
ようやく解放され、お互い息を整えていると
ガチャっと図書館のドアが開き、先生が会議から帰ってきた。
『あら、まだいたの?もう戸締まりするわよ』
『「はーい」』
俺たちはそのまま帰ることに。
「そういえば、なんで図書館に集合したの?チューしたかっただけ?」
『いや、違うよ(笑)あれはイチの寝顔見てテンション上がった結果、ああいうことに…(笑)』
「…やっぱ変態じゃん」
『あほか!男はみんな変態なんだよ』
「ハァ?(笑)」
『んなことより…今日は話があってさ』
シンが急に真剣な表情をした。
<KDDI-SH38 UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.330 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>
久しぶりの投稿です(>_<)シ
シンと彼女が別れてから、俺と一緒にいる時間が増えていった。
シンの練習が休みのときは、一緒に映画を見にいったり、買い物に行ったり、遊園地に行ったり…
色々なところへ遊びにいった。
そんな幸せな日々が続いたある日…
《放課後、図書館に集合(`∇´ゞ》
授業中、そんなメールがシンから届いた。
「なんだろう…」
不思議に思いながら放課後になり
言われた通り図書館に向かった。
まだシンは来てなかったので、雑誌でも読んでいると
まぶたがだんだん重くなって、俺はいつの間にか寝ていた。
しばらくして俺は目が覚めた。
『やっと起きた…』
隣で声が聞こえたので、そっちに顔を向けると
『よぉ』
笑ってるシンがいた。
<KDDI-SH38 UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.330 (GUI) MMP/2.0@07072540090715_vf.ezweb.ne.jp>
諦めないで
だって十分過ぎる程
懐いてる
けど急におしたら引かれる可能もありから
焦らず少しずつ頑張れ
<KDDI-CA3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.231 (GUI) MMP/2.0@07052060200417_vi.ezweb.ne.jp>
|
ゆぅ
- 09/7/29(水) 13:21 -
|
幸せ満々だね★
(●≧ω≦)ゞ
親にいつか言わないといけないんだけど
勇気でないよね
(*´・ω・)…
オレはゆうさんときぃちゃんさんなら大丈夫だと思う
こんなに幸せそうな二人は初めて見たし
相思相愛って言葉が似合う♪
d(*⌒▽⌒*)b
Never endless Love
<SoftBank/1.0/811SH/SHJ002/SN359798005568197 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w11.jp-k.ne.jp>
いつも更新ありがと〜
やっぱこういうのラブラブが一番いいよ〜
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB6; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; YJSG3)@FLA1Aah185.hrs.mesh.ad.jp>
寝る前に読むのが日課になってます。
てか、こんなに幸せなの見てたらやっぱり俺も彼氏欲しい。
どーやったら出来るの![[!?]](c-board.cgi?cmd=mji;id=love;name=/e_f9a8.gif)
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かるちゃん
- 09/7/29(水) 1:46 -
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初コメです!1番最初の話からいつも楽しく拝見させていただいてます(*´ω`*)
全然関係ないんですが、船橋市とか僕も住んでます!!笑
親近感湧いて思わずカキコミしちゃいました!もしかしたら近所かもしれないですね〜!
ではこれからも楽しみにしています。頑張ってください(`・ω・´)
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完全で完璧なツンでれ君だよその子www
おれの彼氏も最初そんな感じだったよ?
2人きりになって押して押しまくったら
本音ですきっていってくれたww
ツンでれ君は攻めるのが1番!!
がんばれ!!
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自分はバイト先にいる3つ下のノンケの後輩に惚れています。彼は彼女もいたことがなく、「彼女がほしい」っていうわりには作ろうとしないです。彼が入ったときから自分は優しくしていたからすぐになついてくれました。目が合うと笑ってくれたりやたらと用もないのに名前を呼ばれたりスキンシップが多かったりしました。また、2人でディズニーに行ったり旅行もしたりしました。周りからも「あの子は絶対お前に惚れてる」って言ってくれたりしたので、前に冗談で「うちら付き合う?」って言ったら「いやですよ。気持悪いですし」と笑いながら言ってきました。彼には悪意がないんですが、けっこうショックです。しかし、自分に彼氏(後輩には彼女と言っている)が出来たと報告すると「またですか?もう付き合うのやめてください。」とか友達とディズニーに行くと言うと「僕と行ってください。僕のために時間を作って下さい。」とか言われます。また後輩には双子の弟がいるのですが、その子を誉めると「自分と弟、どっちがいいんですか?」と怒られる。しかし、自分と付き合う気は全くないみたい。届きそうで全然届かない恋。諦めた方がいいですか?
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幸せそうで羨ましいなぁ。
リレー方法で思ったことですが霧斗さんの気持ちがわかるのがすごく興味深いです。
同性愛者ではない人でも本気で同性に惚れるということが分かって、なんか希望がもてるような気がして。
自分もなんて夢みちゃってるだけなのかもしれないですけどね。
これからも楽しみにしてます。
お二人とも素敵な話をありがとうッ
<KDDI-SA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.119 (GUI) MMP/2.0@07051061293323_mh.ezweb.ne.jp>
今日は早めに読めました↑↑今二人でマッタリしてるんですね〜↑↑いいな〜(笑)(^O^)/
悠太さんのカレー食べてみたいっす↑
それに霧斗さんの言葉がなんかグッドタイミングに突き刺さる↑(笑)諦めずまた一から頑張ってみます。どんな時がきても好きですもんね↑↑(笑)まだまだ支えてください↑↑(笑)うざくなければ…(>_<)
<SoftBank/1.0/923SH/SHJ001/SN353680020443240 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w21.jp-k.ne.jp>