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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ44
 カズ  - 09/8/16(日) 0:39 -
最近気付いたことがあって、二人の話を読んでる時
自然にニヤついちゃってるんですよね(*^^)v
それだけ二人の幸せぶりが伝わってるってことなんだろうな。
過去の俺たちと重ねながらニヤついてます(*^_^*)

引用なし

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続・俺の彼氏は元ノンケ44
 悠太&霧斗 WEB  - 09/8/15(土) 22:00 -
改めて、皆様いつもありがとうございます!
続き完成しました。
急ぎで校正もちゃんとしたつもりなので、誤字脱字は多分ないと思います^^;

話の展開スピードがなかなか上がらないですが、今回除いてあと10話をメドに、
このcoolboysで投稿を始めた頃までの話で最終回にします。

今回も皆様の温かいご声援やご感想お待ちしてます!

では続きどうぞ。

<続き>

美味しい夕食の後、2人で洗い物して、TVを見ながらゆっくりとくつろいだ後、心地良いソファの上で夕方とは違った凄く優しいセックス。
じっくりと時間をかけ、互いの鼓動を感じながら、快楽の世界で2人まったりねっとり触れ合い、交わる。
交わったまま持ち上げられ、ベッドに運ばれ、きいちゃんの愛撫テクに体をくねらせ、一緒に最高の絶頂を迎え、互いに深い愛を確かめ合った。

セックスを肉体だけの快楽と思う人もいれば、俺たちみたいに、心の快楽だと思う人もいる。
それを十分分かってるからこそ、きいちゃんは今までセフレという存在を持たず、当たり前だが俺もきいちゃん以外の人とセックスしたいとは思わない。
もしきいちゃんと別れたとしても、きいちゃん以上の恋人なんて絶対いないと思う。

騎乗位のまま絶頂を迎え、きいちゃんの体に飛び散った俺の液を丁寧に拭き取った後、全裸のままきいちゃんの腕の中でイチャつき、俗に言うピロートークで余韻にひたっていた。

俺「気持ち良かったな・・・^^」
霧「うん・・・^^ やっぱ体の相性も最高だな俺達^^」
俺「うん^^」
霧「ふぅ・・・なぁ・・・。」
俺「ん?」
霧「ホントに明後日から免許取りに行っちゃうんだよな・・・」
俺「う・・・ん。」
霧「寂しい・・・」
俺「それは俺も同じ・・・。」
霧「ホントに一発合格しねえと俺いじけるぞ?」
俺「分かってるって^^;」

俺も寂しいけど、頑張るからね、きいちゃん。

俺「毎日電話してもいい?」
霧「むしろ毎日しろよ^^」
俺「はぁい^^」
霧「・・・今の“はぁい”・・・メチャ可愛かった・・・*^^*」
俺「ンフ・・・*^^* ば〜か。」
霧「日に日に可愛さ増してねぇ?」
俺「ハハッ^^ ありがとな^^ お前だって日に日にイケメン度増してるし^^」
霧「俺そんなにイケメンなん?」
俺「寝言いうなよ^^ その背の高さでイケメンじゃなかったら、芸能事務所からスカウトされねえぞ?」
霧「あぁ〜・・・。」

きいちゃんは、上京して以来、5回も芸能事務所からスカウトを受け、5回とも丁重に断った経歴がある。
その中には、福山雅治やサザンオールスターズ、俳優なら三浦春馬や神木隆之介が所属する大手のアミューズだって。

俺「つか何で断った?」
霧「何でって・・・興味ねえもん・・・^^; それにそのアミューズってのからスカウト受けた時もう就職決まってたし。」
俺「まあ・・・そっか。」
霧「それに、もし俺が仮にだよ、たくさんTVの仕事をもらえる様になったとしたら、お前と付き合っていけなくなるだろ。」
俺「あ・・・」
霧「もしTVの仕事で食ってくってなったら俺も本腰入れるし、そうなるとすれ違いばっかりでお前が可哀想。」
俺「じゃあ・・・断った理由って俺のため・・・?」
霧「そう・・・なるかな^^ 興味がない、就職決まってた、で、それ以上にお前の事だな。」
俺「そっか・・・。」

色んな事で俺の事を考えてくれてるんだな・・・。
ここまで俺を想ってくれるって・・・嬉しいな。

霧「そろそろ風呂入らね?寒くなっちった^^;」
俺「う、うん^^ 俺も寒い^^;」

セックス後の熱もすっかり冷め、いくら暖房入れてるとはいえまだ2月半ばの寒い夜。素っ裸でベッドに寝そべってたら風邪引きそうだ。
俺たちはいつもみたいにバスタブに湯を張りながら、またお互いを綺麗に洗った。

=====

引っ越し疲れとセックス疲れでかなり寝過した日曜日の朝。
ふと眼が覚めるとすでに10時過ぎだった。

9時間も爆睡なんて久々だな・・・。

傍らには平和な寝息を立てて爆睡中の彼。

いつも思う。

寝顔が本当に麗しい。

「寝起きがブサメン」とか自分で言ってたけど、一切そんな事はない。

俺はその寝起きのぼーっとしたきいちゃん、すごく可愛くてキュンってなる。


さて・・・どうしようかな・・・

このまま起きて朝飯準備するか・・・それともきいちゃん起こしてイチャつくか・・・それか二度寝するか・・・

=====

「ゆう、起きろよ〜。」

いつの間にか二度寝してしまった俺は、きいちゃんの優しい声で二度寝から目覚めた。

目を開けると、すっかり覚醒したきいちゃんがニコニコしてる。

俺「おはよ・・・^_−」
霧「おはよ、ねぼすけ^^」

起きぬけのキス。リステリンの香りが少しだけする。もうきいちゃんは歯も磨いたみたいだ。

俺「いつ起きたの?」
霧「11時頃だよ。」
俺「今何時?」
霧「12時ちょっと前くらい。ほら、飯用意したから顔洗って来いよ^^」
俺「え、マジ?ありがと^^」

朝飯の用意、ホントは俺がするはずだったんだけど、今日はこのままお言葉に甘えよう。

俺「何作ったの?」
霧「ホットケーキとハムエッグ。あとサラダとスープ。」
俺「うわ何だかすげ・・・^^;」
霧「だろ?今日はがんばってみたんだ^^」

テーブルを見に行くと、そこには焦げてないホットケーキが2枚重ねてあった。

俺「焦げてない^^」
霧「あ〜・・・一枚丸焦げにしたけどな^^; 4枚セーフだったから^^」
俺「料理の腕上がってんじゃん?^^」
霧「そっかな?^^ ほら早く顔洗って来いって^^ コーヒーも淹れておくから。」
俺「うん。ありがと^^」

良い朝だ・・・ホントに。
良すぎる朝だ。

=====

俺「うん!ウマイ^^」
霧「だろぉ?^^ 我ながら上出来^^」
俺「良い感じにフワッフワしてるし^^ つか今日の朝飯メチャおしゃれ。」
霧「まあ、朝飯っつーかブランチだからな。」

確かに、もう12時。

霧「今日どーする?」
俺「ん〜、そうだなぁ〜。片づけ一気に終わらせて後はゆっくりDVDでも見る?」
霧「そーすっか^^」

今日の計画を簡単に練りながら、2人でちょっと贅沢なブランチをゆっくりと平らげ、残りの段ボールを少しずつ潰していった。

2人でやるからどんどん部屋らしくなっていく。

きいちゃんが持ってたDVDデッキに、俺が持ってたコンポ。2人の持ち物を合わせると、物が十分揃ったリッチな部屋に見える。

ついこの間見つけて一目惚れした青いマガジンラックに、俺がとっておいたFine BoysやMen's Non-Noを整頓し、本棚にはきいちゃんがNarutoの単行本や使い古した教科書を綺麗にしまう。

そして最後の箱を開けると・・・そこには確実にきいちゃんの所有物が入ってた。

俺「きいちゃん・・・」
霧「ん?」
俺「これとっといたの?^^;」

ノンケ向けのAV。3つ。
ちゃんと保管してあったんだね^^;

霧「あ・・・いや・・・捨てるに捨てらんなくて・・・さ^^;」
俺「良いじゃん、お世話になったんだろ?何度も^^」
霧「え・・・まあ・・・昔はな^^;」
俺「良いってそんな気不味そうにしなくて^^ 思い出の品じゃんか。」
霧「抵抗・・・ない?」
俺「ぜーんぜん^^」
霧「マジで?」
俺「マジで^^ 俺がいない時に見んなら全然^^」
霧「ありがとな・・・^^ つかもう見る気はしないからとっとくだけ^^」
俺「ハハ^^ 良いって^^」

彼氏がAV持ってるのを嫌がる人もいるけど、別に俺は気にしないっつーか^^
ノンケ時代の思い出の品ってことで良いと思った。

俺「もしかしたら明日からの2週間お世話になるかも知れないだろ?^^」
霧「え?いや、俺お前が帰ってくるまで禁欲するつもりだよ^^」
俺「マジかよ^^; じゃあ・・・俺も禁欲する^^」
霧「約束?」
俺「おう!」

手をがっちり握って男の約束。
2週間後ここに戻ってきたら、2週間分愛し合えるから。

俺「じゃこれどっかしまっとけよ^^」
霧「うん。つかどこにしまおっかな・・・^^;」

結局、きいちゃん用の小さな衣類タンスに、記念品として大事にしまう事に。

霧「もうこれ見ても勃たねえだろうなぁ^^;」
俺「かもな^^」
霧「まあお前がいるから必要ねえか^^」
俺「やめろよ^^; 照れるじゃねえか。」
霧「良いじゃん・・・好きなもんは好きなんだ。」

きいちゃんは俺を抱きよせ、首にキスをしてくる。
首弱いの知ってるくせに・・・!

俺「ヤン・・・!ダメだって・・・ンン・・・。」
霧「可愛い・・・やっぱり好きだ・・・」
俺「きいちゃん・・・夜しようよ・・・ンンン・・・。」
霧「夜が良いの?」
俺「うん。」
霧「良いよ^^ じゃあ後でゆっくり。」
俺「はぁ・・・ったくきいちゃん昨日から欲情しすぎだよ・・・^^;」
霧「ゆうだって乗り気だったろ?^^;」
俺「そりゃ・・・そうだろ・・・。」
霧「ハハ^^ じゃ片づけ続けっか^^」
俺「あ、そうだった^^; よし。あとは・・・この服の箱だけか。」
霧「だな^^ つか服メチャ多いな・・・^^;」
俺「うん・・・こいつら片づけんの一番しんどいかも^^;」

4年前の上京時に持ってきた服と、この4年間で買い集めた服を合わせると、かなりの量だ。
ジャケット、シャツ、ジーパン、カーゴ、スウェット、ストール、マフラー、ハット、アクセ。
俺もきいちゃんもファッションにはかなり興味がある方で、元々そこまで物欲の無い俺も、服に関しては結構なお金を費やしたと思う。

霧「よし・・・勝負!^^」
俺「イエッサ!^^」

一息ついて、その服の山に2人で挑む。
時間かかると思っていたけど、俺が綺麗に畳んで、きいちゃんがしまって行くという分担作業のおかげで、思ったよりはかどった。

=====

霧「ゆう〜、ちょっと来てくれ〜。」

おやつタイム頃に全ての片づけを終え、俺が明日からの免許合宿の為の荷造りをしてると、リビングでくつろぐきいちゃんに呼び出される。

俺「どした〜?^^」
霧「これ、開けてみ^^」

差し出されたのは、小さな紙の袋。受け取って表を見ると、神社の名前が書いてあった。

俺「お守り?」
霧「そ。交通安全のな^^」
俺「マジか^^ ありがとー!^0^」

俺の教習中の安全祈願。
メッチャ嬉しかった。

俺「でもいつ神社行ったの?」
霧「尾道帰った時。」
俺「え・・・!ってことは年末?」
霧「だよ^^」
俺「今日までずっと隠してたって事?!」
霧「そ^^」
俺「お前・・・サプライズ過ぎ^^;」
霧「でも良いサプライズだろ?」
俺「え・・・うん!^0^」
霧「それ教習中にポケット入れとけよ^^」
俺「そーする!マジ嬉しい^^」

俺は思わずソファの上のきいちゃんにのしかかって思いっきりハグした。

霧「イテテテ!」
俺「あ〜ゴメン!^^;」
霧「はしゃぎ過ぎ・・・!!^^; ったく^^」

今度はきいちゃんから俺を抱きしめてきた。

俺たちって・・・常に触れ合ってるよな・・・^^

霧「荷造り終わった?」
俺「あとちょっと^^」
霧「じゃあコーヒー淹れとく^^」
俺「ありがと^^」

きいちゃんマジ優しすぎだよ・・・

毎秒惚れ直しちゃうよ・・・

俺マジ幸せだよ・・・

そんなきいちゃん見てると・・・

合宿行くのがイヤになっちまうじゃんか^^;


・・・でも・・・頑張って来るからね・・・^^

<続きます。>

引用なし

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Re(1):ありがとうございます!
 ゆうや  - 09/8/15(土) 19:42 -
二人とも大好きだぁ
これからもずっとずっと
応援してるよ☆

引用なし

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Re(2):続・俺の彼氏は元ノンケ43
 ゆうや  - 09/8/15(土) 19:34 -
小説と思うなら思えばいいじゃん?
ただここでごちゃごちゃ言われても
書いた側もファンもいい気持ちにはなりません


実話を小説だと言い切るようなら
見なくていいと思うよ

オレは実話だと言い切れます
それは読んでればわかるし


それでも小説だと言い切るなら
自分で小説を書いてみれば?

引用なし

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<SoftBank/1.0/811SH/SHJ002/SN359798005568197 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w21.jp-k.ne.jp>
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ありがとうございます!
 悠太&霧斗 WEB  - 09/8/15(土) 18:47 -
多数の応援コメントありがとうございました!

あんちさんのコメントを見て、チンボマニアさんと勇さんのIPを見たら完全に一致してたんですが、これってやはり同一人物という事ですよね?

でしたら皆さんの言うとおり、無視します。
掲示板ルールに「否定的コメントは禁止」と出てますし、これからも楽しみにして下さってる皆さんの為に投稿していきたいと思います!

本当にうれしいです。ありがとうございます!

今晩も投稿します。今から編集し始めるので、2時間はかかりますが、気長にお待ちください^^

悠太

P.S.
ブログも随時更新中です^^ お時間があればそちらにも足を運んでみてくださいね^^

引用なし

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Re(1):ご意見に対して
 けいおん  - 09/8/15(土) 13:28 -
俺もほんとに心からお二人がずっと幸せでいれることを願うくらい応援してます!っていうか大好きですw
これからもブログも拝見させていただきます♪

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ43
 りき  - 09/8/15(土) 12:58 -
悠さん
どうも初めまして!

俺は 悠さんが
書き始めた時から
ずっと傍観してました。

今では
二人のストーリーを
見るのが楽しみで
仕方ないくらいです!

見てると
元気になるし
俺も頑張ろうって思えるし
二人に 恋や愛の
本当の意味を
教えてもらったって
言っても過言じゃないですよ!

だから これからも
頑張って書いてください!

作り話ととらえて
何も感じない人が
本当に哀しく思いますが

どうか そういう人達も
巻き込んで
悠さん、霧さんの
その幸を与えてあげて
ください☆

応援してますよ!

頑張れ!

長々すいませんm(__)m

引用なし

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Re(1):ご意見に対して
 るい  - 09/8/15(土) 11:05 -
お二人へ

世の中には無情な人がいるものです。
会社、学校にもいるし、それが高学歴や裕福な生い立ちの中にもいる。
他者を不快に誘い傷つけてその瞬間だけ歓喜している哀しい人です。
そしてそのまま年を重ねてその後、人が離れ寂しい時間が待っているものです。
改心してくれるといいですね。

お二人は書きたいようにやれば良いのです。それだけです。

引用なし

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Re(1):ご意見に対して
 カズ  - 09/8/15(土) 8:42 -
悠太さんてホントにまじめというか律儀というか…
誠実なところがすごく伝わってきます。
きっと霧斗さんもそんな悠太さんが大好きなんでしょうね。
こんなにもたくさんの方々が楽しみにしてらっしゃるので
否定コメントなんかに負けないで続けてくださいね。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322)@119-171-64-5.rev.home.ne.jp>
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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ43
   - 09/8/15(土) 7:52 -
やっぱいいなぁ〜☆
ホンマニうらやましい☆

引用なし

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Re(2):続・俺の彼氏は元ノンケ43
 あんち  - 09/8/15(土) 7:34 -
▼勇さん:
>↑分かる分かる。過去のことはもういいよ。今実際に付き合ってんなら今のこと知りたいよね〜。なーーーんかさ、、、ダラダラしててもう読みません。

微妙に30分くらい時間をずらして別人を装ってるけど、上のチンボマニアってやつと同一人物じゃないの??
「↑分かる分かる。」って、投稿してる人物が同一なら分かって当然だよね(笑)

むしゃくしゃしてるのか知らないけど、その気持ちをなだめる方法が否定的なコメントを投稿して、人に嫌な思いをさせるしかないっていうのはなんとも寂しいねぇ。。。

引用なし

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Re(1):ご意見に対して
 YOU E-MAIL  - 09/8/15(土) 3:24 -
オレわこのお話をよんで結構いろいろなことを学びました★

悠太さんと霧斗さんのような恋愛の形わ実在してもおかしくないしオレわ実話だって思っていますが、そもそも事実かどうかなんて関係ないです(^O^)

二人の話に毎回心温まる思いを抱いてます(*^^*)

これからも頑張って書いてくれたら嬉しいです♪♪

二人の幸せいつまでも続くよう願ってますね★

引用なし

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最後まで
 ノリ  - 09/8/15(土) 3:10 -
お疲れさまでした。
変われた事
再会できた事
恋人同士になれた事‥
運命って言うんでしょうね‥羨ましいです!!
なんだか暖かい気持になりました^^これからもお幸せに‥!!

引用なし

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ご意見に対して
 悠太&霧斗 WEB  - 09/8/15(土) 2:58 -
頂いたご意見、拝見しました。
ここまで事細かに過去の事を書く為に、かなり気張って思い出し、会話の一語一句同じなわけは無いですが筋はそのまま同じ様に書いています。
そして、僕は霧斗との今までの時間は忘れられない位大切な思い出であり、いくらでも思い出せます。

さすがに妄想小説と思われても仕方ないと割り切っていますし、実際多数の読者の方に応援して頂いている事もあり、それが動力源でじっくりと進めている状況です。
これが妄想で無くて現実だという証拠という証拠を提示する事が難しいので、単に「これは現実です」と言い張っても、信じる方と信じない方も出てくるのが現状で、今は信

じて下さってる方の為に書いています。
元々読書が好きなので、せっかく書くからには色々小説的表現も入れたりした結果、今日までたくさんの方からお褒めのコメントや、励まされたといったコメントを頂きまし

た。
そしてここに投稿する事が楽しみの一つになっていました。

そしてブログ立ち上げの経緯は、ここで最終回を迎えてもその後を知りたいとおっしゃってくれた方がいたからです。
この最終回を投稿し終えたら今後ここに書き込みはしないつもりでしたから、ではブログという形で続けますとなったわけです。

完全に図に乗ってると思われても仕方ないです。それで不快に思われる方には、深くお詫びします。

妄想だと思って読んで頂くのも、それは各々の読者の方の自由ですから、それでも読んで頂けるだけでありがたい位です。
ただ、「どうせ妄想でしょ」とか、否定的なコメントを読むと少しガクっと来てしまうんで、それだけはして欲しく無いなと思います・・・。

そして、以前から応援してくださってる皆様、今後ともヨロシクお願いします。
皆様からの感想や応援、単純にすごく嬉しいです。

長々とすみません。悪い癖です・・・。
ただ、僕が言いたいことはこれが全てです。

読んで頂いてありがとうございました。

悠太

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ43
   - 09/8/14(金) 23:27 -
↑分かる分かる。過去のことはもういいよ。今実際に付き合ってんなら今のこと知りたいよね〜。なーーーんかさ、、、ダラダラしててもう読みません。

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ43
 チンボマニア  - 09/8/14(金) 22:52 -
すごくよく仕上がっている妄想小説ですね。。。。ブログ立ち上げといい・・・
現実??過去のことを細かくリアルに表現できる???また、そんな風に感じさせるくらい小説っぽい。なんか読んでいく度にそんな感じが増します。
現実ならちょっとした写真くらいブログにUPしてよね〜。。。。
妄想もOKなサイトだからこちらもそれを承知の上で読んでますけどね。。。
では引き続き執筆がんばってくださいね。

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ43
 ふうた  - 09/8/14(金) 22:07 -
すっげえいい話ですね!続き気になります

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ43
 カズ  - 09/8/14(金) 20:02 -
お互い持ちつ持たれつ。
マイナスな所は補い合い
プラスな所は高め合う、理想ですね。

引用なし

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続・俺の彼氏は元ノンケ43
 悠太&霧斗 WEB  - 09/8/14(金) 19:14 -
ブログへのコメントありがとうございました。
1日空きましたが、続きをUPしたいと思います。

ご意見ご感想どしどしお待ちしてます^^


<続き>

初めて行った船橋のヨーカドー。土曜の夕方過ぎで少しだけ混んでいた。
仕事帰りのサラリーマンやOL。子連れのお母さん。高校生らしい男女の集団。
何となく東京で見る風景とは違うような気がする。

そして、となりには、183cmの長身でイケメンの優しい優しい彼氏がいる。
これはいつもと同じ。
いつもと同じで、何の変哲もないけど、彼の存在のおかげで俺の心は暖かい。

地下の食品売り場で、片っぱしから陳列棚を物色し、リストに挙げた品物をカートに積み込みながら、幸せをかみしめる自分がいる事に気づいた。

霧「今日の夕飯どーする?」
俺「え・・・ああ・・・。」
霧「どーしたんだよ、ぼーっとして^^;」
俺「何でも無いよ^^ で、何だっけ?」
霧「今日の夕飯。惣菜でも買ってく?」
俺「そう・・・だな。今日作るのメンドいし^^; 米は炊けるからおかず買ってこ^^」
霧「オッケー^^ で何にする?」

惣菜売り場を見渡すと、辺り一面おいしそうな料理が並んでる。
中華にフライに焼き鳥にお弁当。
たまにはこういう総菜に甘えるのも悪くなさそうだ。

俺「迷うなぁ^^;」
霧「何かスタミナつくもんにしようぜ。(夜また頑張れる様に^^)」
俺「プッ・・・!^^ 何言ってんだよ・・・^^; じゃあ・・・レバニラとシュウマイ買ってく?」
霧「おぉ〜やる気だねぇ^0^」
俺「ヘヘッ^^ あ、あと烏龍茶もね。」
霧「うん。酒は今日はヤメた方が良いもんな^^」
俺「そ^^ 飲んだら爆睡間違いない^^」
霧「長井秀和かお前はっ^^」

こういったフツーの買い出しも全然退屈じゃない。
常に笑顔でいられる不思議な力。

たまに頼りないところもあるけど、基本俺よりかなりしっかりしてるきいちゃんに対して、俺は迷惑かけてばっかり。
くだらない事でいじけるし、怒るし・・・俺本当に甘え過ぎ・・・。

もっときいちゃんの恋人としてふさわしい存在にならないと、心が宇宙より広いきいちゃんもいつか俺を疎ましく思って、別れを切り出されるかも知れない。
耳元で「愛してる」とか「大好きだよ」って囁かなくなるかもしれない。

それにあと2ヶ月もしないうちに俺は社会人になるんだ。
もっと広く世間を見られるような立派な大人の男になりたい。ならなきゃ・・・もう大学生気分は捨てるんだ。

霧「ゆうっ」
俺「え・・・」
霧「何だよさっきからぼーっとして。^^;」
俺「何でも・・・無いって。^^;」
霧「ウソつけ。隠し事なしだろ?」
俺「ん・・・ゴメン・・・帰ったら話す・・・。」
霧「約束な^^」
俺「うん。あ、お金足りる?」
霧「うん。あとで半分くれれば良いよ^^」
俺「ありがと。^^」

ボックスティッシュにトイレットペーパーに洗剤・・・
野菜に肉に惣菜に調味料・・・

俺「2人で運ぶの大変そうだな・・・^^;」
霧「な・・・^^; 確実にタクシー使わねえと。バスじゃキツイぜ^^;」
俺「確かに・・・^^;」
霧「まあ・・・今日だけだもんな。今後は帰り際にちょくちょく買えばいいし。」
俺「うん。」

ビニール袋に計画的に詰め込み、パンパンになった4つの袋とティッシュ類を手分けして持ち、一生懸命タクシー乗り場までの短くて長い道のりを歩いた。

霧「ダイジョブか?^^;」
俺「うん。^^;きいちゃんは?」
霧「ダイジョブ^^ こういう時鍛えてて良かったって思える^^;」
俺「ハハ^^ あ、もう少しで乗り場だ。」
霧「ふぅ!もう少しだ。頑張れ^^;」
俺「ダイジョブだって^^; ふぅ!」

やっとの思いでタクシー乗り場にたどり着く。
幸い行列も1,2人で、すぐにタクシーに乗る事が出来た。

=====

俺「タクシー乗るのいつぶりだろ・・・^^」
霧「な^^ つか車あったらどんだけ便利だろうなぁ・・・^^;」
俺「ホント^^;」
霧「あ、で、さっき何ぼーっと考えてたん?」
俺「え・・・あぁ・・・家で話して良い?」
霧「良いよ^^」

タクシーは夜の街を抜け、住宅地に進み、やがて俺達のマンションに到着した。
俺が料金を払い、2人で荷物を下ろし、部屋までもうひと踏ん張りしてようやくホッと出来た。

俺「はぁ〜・・・疲れた・・・。」
霧「お疲れ・・・^^;」
俺「きいちゃんもね・・・^^; ふぅ・・・」
霧「さ、さっさと片付けて飯食おうぜ^^」
俺「うん^^ お腹空いた・・・^^;」

食品を冷蔵庫にしまい、ティッシュ類は部屋の隅っこにとりあえず積み重ね、夕飯の支度を2人でやった。

=====

霧「やっぱあの炊飯器良いな^^」
俺「うん^^」

母さんから届いた新型炊飯器で炊かれた米は、ついこの間まで使ってた安いジャーで炊いた米より格段に旨かった。
惣菜のレバニラもシュウマイもなかなかイケる味。

俺「なあ。」
霧「ん?^^」
俺「今話しちゃって良い?」
霧「え、良いよ^^」

箸を一旦休め、さっき色々考えてた事をきいちゃんに全部話した。

話している間、きいちゃんも箸を止め、いつもの優しい表情で真剣に聞いてくれていた。

俺「俺・・・もっとお前に釣り合う様な男にならなきゃって思ってる。じゃなきゃきいちゃんに甘えっ放しで俺もダメになるしきいちゃんだっていつか俺の事ウザいって思うかも知れない。」
霧「うん。」
俺「今日から正式に同棲するわけだし、俺ももっとしっかりしなきゃって決めたんだ。」
霧「そっか。」
俺「うん。」

きいちゃんは、そのままちょっとの間言葉を発さなかった。
何か・・・まずい事言ったのかとか色々考えちゃう・・・。

霧「俺からも言いたいことがあるんだけど。」
俺「え・・・うん。」
霧「ゆうは俺を過大評価し過ぎだよ。」
俺「え?」
霧「俺お前が思ってるほどしっかりなんかして無いって。」
俺「何言ってんだよ・・・!^^;」
霧「俺だって自分に自信が無い時だってしょっちゅうあるし、料理もダメダメだし・・・寝起きだってブサメンだし・・・」
俺「うん・・・」
霧「でもお前がいるから元気になれるし、料理だってゆうに頼りっぱだし・・・それにお前の前だと素のままでいられるからスゴクホッとするんだぜ。^^」
俺「・・・うん。」

嬉しかった。
俺・・・きいちゃんの役に少しは立ってる・・・?

きいちゃんは、テーブルの上の俺の手を握って来た。

霧「俺、お前ならいくら甘えられても全然迷惑なんか思わねえし、守ってやりたいって思う。それでゆうが成長出来ないならそれはそれで良いけど、ぶっちゃけもっと俺に甘えて欲しいんだ。^^」
俺「・・・良いの・・・?」
霧「モチ^^ お互いまだまだ未熟もんだけど、お互い高め合える存在だって思うから2人で時間かけて大人になればいい。」
俺「うん。」
霧「だから、今まで通り、俺の前で力まないで素のままでいてくれればいいよ^^ いくらでも相談乗るし。俺も相談に乗ってもらうかも知れねえけど^^」
俺「うん^^」
霧「さ、こっち来て。」

きいちゃんは立ち上がり、俺も立ち上がり、ギュッとハグしてくれた。
きいちゃんにハグされてる時以上の安心感は・・・たぶん無いかも知れない。

霧「悩んだりしたら一人で絶対に抱え込むなよ?」
俺「分かった。」
霧「隠し事は無しだからな?」
俺「分かってる。」
霧「愛してるよ。」
俺「・・・俺も。」

そのまま優しいキスをして、お互いに最高の愛情を感じられた。
エロい気分にならないのは、そのキスが純真無垢な愛情で満たされるキスだからだろう。

霧「さ、飯食っちゃお^^」
俺「だね。^^ ご飯おかわりするだろ?」
霧「もちろんだぜい!^^」

<続きます。>

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Re(1):太陽のような人9
 紿  - 09/8/14(金) 0:11 -
前読めなかったから、見つけた時嬉しくて、一時間以上熟読‥(笑
その時の気持とか分かりやすいし、読みやすいです!
続き楽しみにしてますね^^

引用なし

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