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西川峰子
- 09/8/22(土) 14:56 -
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YOU
- 09/8/22(土) 11:59 -
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二人の出会いの場面***なんか新鮮な感じがしていい♪♪
今まで読んできた中で一番興奮しました↑↑
エッチの時よりもね★笑っ
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悠太&霧斗
- 09/8/21(金) 23:41 -
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あ、でも一度、キャンパスで会ったって書いた事ありましたけど、正確には大講堂ですね。
皆さん失礼しました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4213-ipbf2204funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
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悠太&霧斗
- 09/8/21(金) 23:39 -
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カズさん>
そうですね。第1話は既に大学1年の6月頃、霧斗のオナニー事件から書いてて、詳しく出会いの事は書いたこと無かったですね。
ホント運命の出会いっていうか^^
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4213-ipbf2204funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
おお!運命の出会いですね(*^^)v
あれ?
何気に最初から読んでるけど出会いの場面今回初めてだっけ?
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悠太&霧斗
- 09/8/21(金) 22:17 -
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今回の編集分が長かったので、2回に分けました。
意外と書いちゃって、55回での最終回はちょこっとだけ延びるかも知れません。
卒業旅行の事も、就職後の事も、もう少し展開があるんで、長くなりそうですけど、最後までお付き合い頂ければと思います。
<続き>
追加の餃子とラーメンを平らげて、満足気に店を後にして軽く散歩する事にした。
腕時計を見るともう21時近く。ちょっと寒さもあるが、街にはかなりの数の人たちが歩いてた。
霧「ぼちぼちネットカフェも探そうな。」
俺「うん。」
きいちゃんの隣を付かず離れずの距離で寄り添いながらぶらぶら歩き、ネットカフぇ的な場所を探した・・・が・・・。
ネットカフェが・・・無い・・・!
いくら探しても、自遊空間も快活CLUBもMANBOOも何もない!
霧「・・・どーする・・・?」
俺「・・・どーするって・・・。」
ネットカフェくらいあると思ってたのに・・・無計画の宿泊プランはあえなく玉砕・・・!
霧「酒飲んじったから車乗れないし・・・」
俺「・・・ゴメン・・・俺が泊まろうなんて言ったから・・・」
霧「え!?いやいやゆうは悪くないよっ^^; ダイジョブだからな。」
俺「・・・ごめん・・・−_−」
霧「ダイジョーブ^^; どこか泊まるところはあるよ。」
俺「・・・うん・・・。」
結局・・・シティホテルのダブルルームに泊まる事になった・・・2人で1泊8000円・・・痛い出費だ・・・。
霧「何とか寝床見つかったな・・・^^;」
俺「うん・・・ホントゴメン・・・。」
霧「良いって^^ お前は悪くない^^ 俺も泊まるのに大賛成だったんだから。」
俺「うん・・・」
霧「ほら・・・俺ゆうの笑顔見たいなぁ^^ 眩しい笑顔が見たいなぁ。」
ちょっと罪悪感を感じていた俺も、きいちゃんが必死になだめてくれたおかげで、やがていつもの笑顔に戻ったみたいだ。
霧「あ、ゆう、洗ったパンツある?」
俺「え、バッグに入ってるけど。替える?」
霧「うん。つか軽くシャワー浴びよっか。」
俺「良いよ。」
ラブホテルで入ったけど、まあ寝る前にもう一度さっぱりするか。ワックスもついちゃってるし。
パパっと服を脱ぎ、簡単にシャワーを浴びて、洗ったパンツとシャツを着けて、TVをつけながら色々談笑し、キスなんかしたりしてベッドの中でイチャついた。
霧「ゆう。」
俺「なあに?」
霧「俺達ってホントにラブラブしちゃってるよな*^^*」
俺「プッ*^^* そうだな。」
ホントにラブラブしちゃってるよな。
霧「そういやさ、俺聞いた事あったっけ?」
俺「何を?」
霧「ゆうが何で男に目覚めたかって。」
俺「え・・・う〜ん・・・多分話した事ないかもな。」
霧「聞いても良い?」
俺「ん・・・どーしよっかな・・・。」
霧「無理にとは言わないよ^^」
俺「・・・いや、話すよ^^」
俺はきいちゃんには俺の事をすみずみまで知っててほしい。
そう思っていたから、話す事にした。
=====
自分のセクシャリティがゲイと自覚したのが中3の時。
修学旅行で大浴場に行った時、同級生の裸を見て興奮を感じたのがそもそもの始まりだった。
あの時は焦った。
それまで色恋沙汰に興味があまり無かったから、自分の恋愛対象が男なのかって戸惑いを隠せなかった。
同じ学年の一番可愛い女の子の裸を想像しても一切勃たないのに、あの裸の同級生達の群がる大浴場の光景を思い出すと勃って興奮してた。
それで自覚したんだ。
高校に上がってからも、勉強と陸上に専念していたが、その頃になるとアナルオナニーを覚え、ゲイビデオを覚え、どんどん同性愛の世界に入って行った。
彼氏を作らなかったのは、好きな人が見つからなかったからって訳じゃないけど、心のどこかでまだ自分がゲイだって認めたくなかったからだと思う。
=====
霧「結構悩んでたんだな・・・。」
俺「それなりにね。でもお前に出会ってから変わったんだよ俺。」
=====
大学に進学した4月の中頃。
大きな講堂での授業前。
数人の友人は出来たけど、その授業は誰も取っていなくて、一人真ん中の後ろに座って携帯をいじってると、急に隣の人が話しかけてきたんだ。
「あのぉ〜・・・。」
「・・・え・・・自分ですか?」
「あ・・・はい・・・アハハ^^; あの、実は自分、まだ教科書買ってなくて・・・良かったら今日だけ見せてくれませんか?」
「良いですよ^^;」
「あ・・・ありがとう^^ あ、自分池上って言います。」
「あ・・・池上君。自分は里中です。^^」
「よろしく、里中君^^」
「こちらこそ。あの、下の名前は?」
「キリトって言います。」
「キリト?どう書くの?」
「あめかんむりの霧に、北斗七星の斗。」
これが霧斗改め、きいちゃんとの出会いだった。
「へぇ〜。何かすごくいい名前。^^」
「里中君は?」
「ユウタ。悠々自適の悠に、太いって書きます。」
「じゃあ・・・悠太くんって呼んで良い?」
「え・・・いきなり^^;」
「ダメ・・・だった?」
「え・・・いや、全然良いよ^^ じゃあ君のことも霧斗君って。」
「良いよ^^」
多分その時すでに俺は、きいちゃんに惹かれていたと思う。
笑顔で話すきいちゃんのその顔がまず俺のタイプど真ん中。
そして友人として付き合うに連れて、彼の柔らかで優しい人格にどんどん惹かれ、5月に入る頃には完全にきいちゃんに惚れていた。
とにかくきいちゃんの全部が好きだった。
でも彼は既に彼女がいたし、第一男を恋愛対象に見てくれるなんて思えなかったから、親友として接していくしか、きいちゃんのそばにいられる方法が思い浮かばなかった。
そんな高嶺の花だったきいちゃん。
でもきいちゃんを好きになった事で、俺はゲイなんだってしっかり認める事が出来たんだと思う。
=====
俺「きいちゃんがあの時教科書持ってたら、こんな関係になれなかったと思うんだ。」
霧「でもどっかで会って仲良くなってたかもだぞ?」
俺「いや、俺、あの時きいちゃんが教科書持ってなかったのは神様が俺にくれた最高のきっかけだって思ってる。」
霧「なるほど・・・。」
俺「あ、あと、今なら正直に言えるけど、俺きいちゃんのチンコ舐めた事あるんだ。」
霧「んえ?!いつ?!」
俺「オナニー事件の時。お前がオナって爆睡してた時、精子まみれのお前のチンコ舐めながらもう一回オナったんだ。」
霧「マジか・・・」
俺「引いた?」
霧「・・・いや、引いては無いけど・・・いきなりのカミングアウトでビビった^^;」
俺「キスもした。」
霧「うへぇ・・・!?」
俺「俺が法事で浜松に帰った事あんだろ?あの夜酔っ払って爆睡してる時に思わず。」
後で思った。
何で俺こんなにバカ正直にぜーんぶ暴露したんだろうって。
きっと・・・飲みなれないビールのせいだ・・・。
霧「もう・・・カミングアウトない?」
俺「ん〜・・・うん。これでない。」
霧「そっかぁ・・・でもそれだけ俺の事好きだったんだな・・・。」
俺「うん。メチャクチャ好きだった・・・。でも告ったらお前と親友でいられなくなりそうだったから・・・。」
霧「そっか・・・でもあの日な。」
俺「ん・・・ああ・・・あの日な。」
霧「もしあの日宅飲みしてなかったらどうなってたんだろうな・・・。」
俺「多分・・・大学卒業してもそのままだったかもな・・・。」
霧「かもな・・・。」
俺「つかもうイフの話やめよ^^;」
霧「イフの話・・・?あ、イフってもしもって意味のやつか。」
俺「ほんっと外国語は頼りないなー^^;」
霧「うるせ^^;」
全てを洗いざらい話して、全てすっきり。
もしもとかもう良い。
だって、現実は、今のこの状態だもん。
霧「最後にもう一つイフの話していい?」
俺「・・・良いけど。」
霧「もし・・・今お前にディープキスしたらどうする?」
俺「え・・・もしって・・・そのまま・・・俺もディープし返す*^^*」
その答えを聞いたきいちゃんは、俺の左あごに手を添えて、顔を近づけ、至近距離で俺を見つめてくる。
きいちゃんの目には強力な眼力があるんだ・・・。
見つめられるだけでドキドキして、吸い込まれそうになる・・・。
霧「ドキドキするよな・・・。」
俺「うん・・・。」
次の瞬間、きいちゃんは俺の唇を奪ってきた。
俺もきいちゃんの唇を吸って、入ってきた舌を俺の舌で応じる。
時間をじっくりかけて、お互い無我夢中でねっとりとキスをした。
霧「ハァ・・・」
俺「ンハァ・・・」
霧「愛してるよ・・・」
俺「俺もだよ・・・」
小さな会話を挟んで、また俺たちはディープキスの続きを嗜んだ。
=====
たっぷりとキスをした後、2人ともそのままエッチに進もうかと考えていたけど、夕方頃ラブホであれだけ愛し合った後って事もあり、その時激しく使いすぎたせいで2人ともモノが少し痛くなってたし、結局キスを少しずつ緩めながら、ムラムラした気持ちも少しずつ緩めていった。
霧「ふぅ・・・何とか収まったか・・・」
俺「さっき激しくヤリ過ぎたよな・・・^^;」
霧「うん・・・^^; あ〜あ・・・高校生のつもりだったんだけどなぁ・・・^^;」
俺「多分そろそろ卒業式だよ^^ ほら、時期的にもぴったり。」
霧「ハハハハハハハハハハハッ!!ウケる!!」
俺「ハハハハ^^ つーことで、もう大学生だな^^」
霧「東大か?^^」
俺「う〜ん・・・ハーバード^^」
霧「うわメチャエリートじゃん!よ!よく頑張った!」
俺「何パンツめくってんだよっ^^;」
霧「だって俺達のムスコはエリートだぜ^^」
俺「ハイハイ^^;」
下らない会話で盛り上がるあたりは、まだ中学生だけどね。
俺「そろそろ寝る?」
霧「ん、ああもう12時近いんだな。眠い?」
俺「だいぶ^^;」
霧「じゃあ寝よう^^」
きいちゃんはベッドから飛び降りて部屋の電気とTVを消し、またベッドに飛び乗った。
霧「何だか旅行気分^^」
俺「ンフ^^ そうだな。」
霧「オヤスミ。」
俺「オヤスミ。」
寝る前のキスをして、俺はきいちゃんに抱かれる様な感じで眠りに落ちた。
<続きます。>
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悠太&霧斗
- 09/8/21(金) 22:03 -
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毎回コメント嬉しいです♪
今日もUPしま〜す。
スレッドが下がって来ましたので、新しく立てる事にしました。
<続き>
初めてのラブホセックスを経験し、何とな〜く大人の階段をもう1段昇った気になった俺。
ただここは日本。男同士でラブホにいる所を他人に見られたらきっと後ろ指を差されそうだ。悲しいけどね。
乱雑に脱ぎ捨てた服をはたいてしっかりと着直し、俺が持ってたヘアワックスできいちゃんは髪を簡単にセットしてた。
俺「あれ?これ俺のボクサーじゃない。」
霧「え?そ?」
俺「まいっか^^」
霧「良いの?お前のボクサー前が伸びるぜ^目^」
俺「それって遠まわしにデカチン自慢だよな―_―」
霧「ヘヘッ^^ つかそこまでデカさ違わねえもんな^^」
俺「ん〜・・・^^; つか髪俺もセットしたい。」
霧「やってやろうか?^^」
俺「え・・・良いよ、自分で出来るし。」
霧「まあ良いから良いから^^」
そういうときいちゃんは俺を近くの椅子に座らせ、ワックスを少量手になじませた。
俺「変な髪型にしたら怒る。」
霧「安心しろよっ^^」
信用はしてるけど・・・ね。
きいちゃんに身を委ねると、手慣れた手つきで俺の髪をねじってもんで遊ばせてる。
目の前には鏡が無いから、今どんな髪型になってるのか一切見当もつかない。
そして数分後・・・
霧「よし!^^ 鏡見てこいよ^^」
俺「う・・・ん。」
早足で洗面所の鏡を見ると・・・
・・・スゲ・・・俺・・・こんな・・・
霧「メチャクチャイケメンになったろ?^^」
俺「・・・俺こんな風になれるんだ・・・。」
例える有名人が分からないが、とにかく髪の毛が遊び、あらゆる方向に流れてる。
それもグチャグチャではなくて、きちんと整ってる。
いつも自分でやる時は、簡単になじませて軽く持ち上げたりするだけだったから、ここまで手の込んだ髪型は非常に馴染みがない。
その分かなりのインパクトで・・・
霧「毎日やんのはメンドいけどな^^; 今日は特別^^」
俺「・・・スゲ・・・メッチャ気に入ったこのヘア!^^」
霧「良かった^^ これで宇都宮の町歩いたらナンパされっかもな^目^」
俺「ハハッ^^ いやでもナンパされんのはお前だけじゃん?」
霧「そうかぁ?お前今日はいつも以上にイケメンだから分かんねえよ?^^」
俺「よせよ・・・*^^* 俺自分の事イケメンだって思った事一度もねえし^^;」
霧「でも俺にとっちゃお前は可愛いイケメンだよ^^」
きいちゃんは俺を褒めちぎりながら、後ろからハグしてきた。
俺はその腕を握って、きいちゃんにピッタリと密着して寄り添う。
互いの鼓動も体温も感じる。あったかい。
俺「ありがとね・・・^^」
霧「・・・うん^^」
俺「きいちゃんもスゲーカッコいいよ・・・^^」
霧「ありがと・・・^^」
2人だけの世界・・・。
邪念も悪霊もいない・・・。
俺ときいちゃんのただ2人・・・。
もし明日世界が滅びるなら
滅びる1秒前までずっときいちゃんの腕の中にいたい。
滅びる1秒前までずっときいちゃんを愛していたい。
霧「お腹は?」
俺「減った^^」
霧「じゃ行こ^^」
俺たちは、一応周囲を気にしながら部屋を出て、そそくさと車に乗り込んだ。
霧「何か緊張したな^^;」
俺「うん^^; 早く出よ。」
きいちゃんは俺に急かされて、イグニッションを回し、車を軽やかに国道へと戻した。
向かうは宇都宮駅前。
いつの間にかカーナビが装備されてたおかげで、もう暗くて地図が見えないなんて心配もないな^^
=====
きいちゃんの運転で宇都宮駅に到着。
コインパーキングに車を入れ、街を軽く歩き、宇都宮餃子館という一軒の餃子専門店に早速入った。
俺「うわここ餃子多いな^^;」
霧「な^^;」
さすが餃子専門店。10種類はあったと思う。
迷った挙句6種類の餃子がいっぺんに食べられるセットを頼む事にした。
俺「あとビール2つ下さい。」
店員「はい。先にお持ちしますねー^^」
明るい店員さんだ。
霧「ビールダイジョブ?」
俺「うん^^ 1杯だけだし、久しぶりに。」
霧「そっか^^」
店員「はいお待たせしました。ビールですねー。」
1分もかからずにビール到着。
俺「カンパイ^^」
霧「カンパ〜イ^^ 免許おめでと!」
俺「ありがと^^」
久々のビールは、やっぱりそこまで美味しいとは思わなかったけど、それでも気分はウキウキになってきた。
霧「あ〜ウマいっ!^^」
俺「ウマそうに飲むよなぁ^^」
霧「だろぉ?^^ 俺が食卓にいると皆が幸せになるんだぜ^^」
俺「・・・もう酔ったの?^目^」
霧「あ!こいつぅ^^」
「ハハハハッ^^」
幸せだ・・・。
=====
ビールが半分ほど減った頃、餃子が運ばれてきた。
6種類の餃子が6個ずつ。合計36個の餃子が目の前にドーンと置かれる。
圧巻の光景。
霧「餃子の宝石箱^^」
俺「ヒコマロ!^^」
霧「正解^^」
お互い腹が減っていたから、早速その餃子の宝石箱をつついた。
「これシイタケ入ってる。」
「これ海老だな。」
「お、シソ餃子ウマ。」
6種の餃子をじっくりと味わう。一つ一つ違う味で凄く面白かった。
36個の餃子を平らげてもまだ少し物足りず、追加でチーズの餃子とニンニク餃子を1皿ずつ注文。
ついでにラーメンを1杯注文した。
俺「ビールもう一杯飲めば?^^」
霧「ん、いや今日は1杯だけにする^^」
俺「そ?じゃあウーロン茶にすっか。」
霧「そうしよ^^ すいません、ウーロン茶2つ下さ〜い。」
すっかりきいちゃんはお酒とお友達だな。
前は完全に呑まれてばっかりだったのに。
大人になったんだなぁ・・・俺もきいちゃんも・・・。
<続きます。>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4213-ipbf2204funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
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YOU
- 09/8/21(金) 21:31 -
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悠太さん御休憩の意味知らなかったなんて…純★ですね〜↑↑かわいいな♪♪笑っ
<SoftBank/1.0/831SH/SHJ002/SN359401023671131 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w22.jp-t.ne.jp>
多分彼はまだ心の準備が出来ていないんだと思います。
それか、もし付き合ったとしてどう接していいのか分からないんだと思います。
だから、気持ちも伝えたんだし、しばらく彼を待ってあげてもいいのではないでしょうか?
少し辛いと思いますが、諦めないで頑張ってみて下さい。
時には待つことも大切ですよ。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6)@p1120-ipad01kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp>
りょっけさんありがとうございます☆
またその人と何かあったら書きますね☆
ホント人を好きになるって素敵なことですね笑
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6)@p1120-ipad01kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp>
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ぱーかす
- 09/8/21(金) 14:10 -
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自分は今専門学生なんですが--高校の時に吹奏楽やってました(゚∀゚)
主さんの気持ちがわかる…
自分もテニス部の先輩に一目惚れした時があって(笑)
なんとか関わり持ちたくて!!仲良しなテニス部の友達にその先輩のことばっかり話題にして話しをしたりしてましたよ(゚∀゚)v
一時は妄想しすぎて夢にでてきました(゚∀゚;)
だからバレー部の友達と仲良くなって、そこから先輩と仲良くなったりってのもアリかも(・Ω・)ノ゛(笑)
すんごい遠回しな感じだけど('〜`;)
頑張ってね(´・ω・`)v
<DoCoMo/2.0 P905i(c100;TB;W24H15;ser359932013926499;icc8981100010528376784F)@proxy20063.docomo.ne.jp>
そして、色々考えた。
2年で同じクラスになり、最初は俺が少し避けていたはずなのに。
気付いたら逆だった。
必死に追いかけていた。
そして、追いついた気になっていた。
けど違った。
追いついてなんかいなかった。
こうして、いま離れていってるじゃないか。
「なにしてんだよー。早く帰ろうぜ。」
「おぅ」
それを言うのが精一杯だった。
結局その日はそのまま帰った。
家につき、部屋に入り、携帯を見た。
“メール一件”
あいつだった。
“今日はありがとな。なんか色々あったけど、今まで通り仲良くしよーな。笑”
耐えられなかった。
“あのさ、やっぱり俺さ、好きだ。”
俺は返信した。
返事が来た。
“ゴメン。俺が曖昧にしたのが悪かった。”
どっちが悪いって問題じゃない。
けど、よくわかんなくなっていた。
けど、俺は本当に好きなんだ。
その気持ちは間違えなかった。
そして、返信はしなかった。
これ以上言うことはなかった。
伝えることは伝えた。
けど届かなかった。
中途半端なんですが、これまでです。
ついこの前の話なんで、いまもメールも電話もしてません。
でも、後悔っていうのもおかしいですが、後悔はないです!!
読んでくれてありがとうございます!!(-^〇^-)
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@05004010882668_vg.ezweb.ne.jp>
メールが届いた。
来た。
どうしよう…。
とりあえず、見よう。
メールを開いた。
“俺も好きかもしんないよ。”
とりあえず、涙が出た。
“ホントに?”
返信した。
また着信。
“おぅ、てか今度会って話そうよ。それまでちゃんと考える。”
そして、会う約束をした。
完全に俺は回りが見えなくなっていた。
あいつしか見えない。
あいつのこと以外考えらんない。
初めてだった。
会うまで、あと4日あったが完全に俺の中で、あいつの存在は確かなものになっていた。
そして、会う日がきた。
待ち合わせは改札前、結構大きく混んでる駅だから改札といっても、探すのは苦労するのだけど、背が高いので、すぐに見つかった。
会ってからは、少し気まずく、話せなかった。
少したってから、
「元気だった?」
と聞かれた。
「お、おぅっ…」
「いつも通り話そうぜー笑」
「そうだな。笑」
それからは普通にしゃべれた。
ブラブラ街中を歩きながら、話した。
気付いたら夜。
モノレール下の大きく開けた道を歩いていた。
オレンジの街灯がキレイだった。
「あのさ…」
と、あいつが言った。
「何?」
「こないだのこと。」
「あっ、そうだね。全然話してなかったねー笑」
俺は、すっかり忘れていた。
というのも、今さら改めていう事でもないだろ、と思っていた。
俺は、あいつが言った“俺も好きかもしんないよ”を“俺も好きだよ”と勝手に思い込んでいたんだ。
「でさ、俺さ、色々考えたんだよ。確かに好きかもしんない、けど違う。違うんだ。」
「えっ、どういうこと?」
俺は立ち止まってしまった。
「ゴメン。俺、少し勢いで言っちゃったんだ。」
えっ??
なにそれ??
おれはとっさに
「そっか、俺もあいまいだったからさ、大丈夫だよ。笑」
何言ってんだ、俺は。
そしてあいつが
「そっか、そうだよな。実際付き合うとかないよな。」
そう言って、歩き出した。
俺は離れていく背中をみていた。
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@05004010882668_vg.ezweb.ne.jp>
すいません、続きあるんで書きますね。
コメントありがとうございます。
そして、その遊びに行ってから何日かして、電話をした。
かけたのは俺。
今までになく、ドキドキして変な感じだった。
なんでだろう?
やっぱ好きなのかな?
そんなことを考えてるうちにあいつが電話にでた。
「もしもし、なんかあったかー?」
特に用があるわけではなく、いつものようにふざけて「声が聞きたかっただけだよー。笑」
って言った。
すると、向こうもいつも通り、「やっぱ俺のこと好きなんだろー笑」
そして、普段の俺ならすぐに、「んなわけないだろ」とか、「冗談もこれくらいにして」
などと返すけど…
まんざらでもなかった。
普通に考えてしまった。
雰囲気はどんどんおかしくなり、、
気まずくなった。
すると「なんかあるなら、話してみろよー笑」
普段通り、優しい感じだった。
安心した。
その安心からか、中学の時から男も女も興味があるってことを話してしまった。
なぜ、話してしまったかは今でもわからない。
けれど、こんなことで引いたりする奴ではないということはわかっていた。
そしたら、あいつは「そうなんだ。スッキリしたか?笑」
当たり前だ。
こんなことを好きかもしれないやつに話したんだ。
そう思うと同時に、無性に好きという気持ちを伝えたくなった。
「あのさ、あとさ…」
「なになに?まだなんか秘密があんの??笑」
「秘密っていうかさ…
おまえにこのこと話したのはさ、おまえが日頃から俺に紛らわしい態度とるからっていうのもあるんだけどさ…」
「なに?つづきは?」
「おまえがさ、いや、おまえのことさ、、
好きかもしんないんだよね。いや、なんていうか…好きっていうのは、よくわかんないんだけど、なんかゴメン。」
「…」
「ゴメン。俺、変だわ、おかしいよね笑、今日はありがと。」
俺は電話を切った。
自分で何をしてるか、わからなくなっていた。
こういうことは勢いで言ってはいけないんだ、ってことは日頃から友達にも言ってたくせに、自分がしてしまった。
自分バカだわー。笑
もうどうしようもなかった。
色々と考えていたら、携帯が鳴った。
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@05004010882668_vg.ezweb.ne.jp>
どー思われてるかなー?
わからないケド
そんだけ人を好きになった事自体が素敵だし
うらやましーです
ァ
<SoftBank/1.0/913SH/SHJ001/SN353695019785096 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w12.jp-t.ne.jp>
若いねぇ!!
俺が20歳そこそこの頃と比べても若いっ!!
無事に免許取れてよかったですね\(^o^)/
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322)@119-171-64-5.rev.home.ne.jp>
人間って不思議なことに
大切な人と離れてみて初めてその人の大切さって分かるもんなんですよね!
きっと気になるのは「よし」さんがその人のことを好きって証拠だと思います。
また、前みたいに積極的にその人とメールしたり遊びにいったり沢山話したりしてみて下さい。
でも、ドキドキするってコトは自分の気持ちに気付いたってことだと思いますよ。
頑張ってP
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やっぱ二週間だとそんなに激しくなるんだろうなぁ〜(笑)
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僕も高1の時先輩とかに行為を抱いていたことがあるので気持ちは凄く分かります。
まだあきらめらいで下さい。
同じ学校なら会う機会が沢山あるじゃないですか!
とにかく話してみるのみです。
その先輩の前では緊張してしまうかもしれません。
でも、その先輩のことが気になるなら、めげないで話しかけてみて!
そのうち顔も覚えられてもらうハズだからきっと大丈夫!
頑張れP
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