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続・俺の彼氏は元ノンケ69
 悠太&霧斗 WEB  - 09/10/14(水) 20:38 -
今日から、第二氷河期の話に入ります。
辛い内容ですが、最終回までお付き合い頂けるとありがたいです。

カズさん>
おっしゃる通り、あんまりファストフードを食べすぎると不健康ですよね^〜^;
実際ファストフードは月1回行くか行かないかのペースで、この日はたまたまロッテリアが頭に浮かんだんですが、これからは一層気を付けないといけないですよね。もう20代後半手前の僕たちですからね^〜^;

<続き>

霧「ただいま・・・。」
俺「お、おかえり。・・・どしたの?」

社会人2年目。今年の6月に入った直後。
きいちゃんがメチャクチャブルーな状態で帰ってきた。それにかなり遅い時間に。
思わずびっくりして、それでもこっちまで様子が変になっても意味無いから落ち着いて話を聞いてみる事にした。

霧「仕事でメチャミスった・・・。」
俺「そ・・・っか・・・。だからこんな遅かったんだね。」
霧「あんなミスしたの初めてだったから・・・メッチャ怒られたよ・・・。」

きいちゃんは終始ブルー入りまくりで、俺はとにかく背中さすって慰めるしか出来なかった。

俺「ダイジョーブ。今度から気をつければ良いんだよ。ね。」
霧「うん・・・。」
俺「きいちゃんなら取り返せる。ね。いっつも頑張ってんだから、その調子で気をつけながらさ^ー^」
霧「うん・・・。」
俺「腹減ったろ?俺もう食べちゃったけど、ちゃんとお前の分あるから、今あっためてくんね。」
霧「食欲無い・・・。」
俺「ん〜・・・でも少しは食べなきゃ。明日も仕事なんだし、体力つけないとだぞ^〜^」

ソファで軽く打ちひしがれてるきいちゃんをそのままにして、俺はキッチンでカレーを火にかけて、ナスを切った。
偶然にもこの日の夕飯は、きいちゃんの好きな「ナスとひき肉の辛口カレー」。

食欲無いって言ってるけど、これならちゃんと食べてくれそう^ー^

=====

俺「きいちゃん。出来たよ^ー^」
霧「あ〜・・・うん・・・。」

ソファで微動だにしてなかったきいちゃんに目線を合わせて、ダイニングテーブルに手を引いた。
テーブルの上のカレーを見て、きいちゃんは俺を見つめる。

霧「これ・・・ナスとひき肉・・・?」
俺「え、そうだよ^ー^」
霧「マジか・・・嬉しいな・・・^n^」

やっと少しだけ笑顔を見せてくれた^0^
少しホッとした俺。

霧「うん・・・ウマい・・・。」
俺「良かった^ー^」
霧「ありがとな・・・。」
俺「どういたしまして♪お代わりもあっから^〜^」
霧「うん^m^」

食べ進めるうちに、やっときいちゃんの顔がこわばりを緩めた。
お代わりはしなかったけど、少し大盛りにしといたカレーをちゃんと完食してくれたから、内心とても嬉しかったんだ。

霧「ごちそうさま。美味しかったよ^^」
俺「ありがと。あ、今日は片付けは良いよ。」
霧「え・・・良いよ。出来るから。」
俺「だーめ。遅くまで仕事でヘトヘトなんだから、今日は俺に全部任せて。」

俺はきいちゃんの返事を待たずに、きいちゃんが持ってきたお皿を受け取って、水にとりあえず浸ける。

そしたら突然きいちゃんがガバッと覆いかぶさる様に抱きついてきた。

霧「そんなに優しくしないでくれよ・・・!」
俺「え・・・??」
霧「マジでダメ・・・。」
俺「でも・・・。」
霧「マジ嬉しいけど・・・逆に辛い・・・。」
俺「え・・・どういう・・・」

俺は耳を疑った。
優しくされるのが辛い・・・??

俺「優しくしちゃダメなの・・・?」
霧「そう・・・じゃないけど・・・とにかく今はダメ・・・。」

内心理解に苦しんだけど、何となくわかる様な気もした。

俺「分かった・・・分かったから一旦離して。」

俺に促されるまま、締め付けていた腕をフッと緩めて、俺の顔を見る。

俺「じゃあ・・・片づけするの?」

黙ってうなずくきいちゃん。

俺「分かった。じゃあお願い。俺風呂貯めてくるからさ。」
霧「うん・・・何かゴメン・・・意味不明で。」
俺「え・・・まあ今はきいちゃん平常心じゃないからしょうがないよ。」
霧「うん・・・。」

この時俺は、心の中でスンゴク不快なものを感じていた。
きいちゃんの様子があまりにもおかしすぎる。
楽天家のきいちゃんがあんなに落ち込んで・・・。
俺の慰めをいつもは受け取ってくれるのに、今日は拒絶・・・。


これが俺達の、第二の冬の始まりだなんて、その時は思ってもみなかったんだ。

*****
*****

はぁ〜・・・俺のクソバカ・・・。

皿を洗いながら、心の中で自分を殴りまくった。
全く付いてない一日だった。

=====

「池上君・・・君あれがどれだけ大事か分かってる??」
「・・・すみませんでした・・・!」

俺は部長の席の前で、ひやひやしながら頭を下げていた。

部長「どうするつもりだ?」
俺「・・・えっと・・・すぐに作成し直します・・・。」
部長「1000件だぞ?」
俺「承知してます・・・。」
部長「本当に出来るのか?」
俺「・・・は・・・い。」
部長「はぁ〜・・・君には期待してたんだが・・・こんなミスを犯すとなると困ったもんだよ。」
俺「申し訳ありません・・・!」
部長「私に謝られてもねぇ・・・とにかく、これ以上迷惑が出る前になんとかしろ。」
俺「はい・・・!!失礼します・・・!!」

俺は部長に深々と頭を下げ、自分のデスクへと駆け戻った。
俺の犯した重大なミスとは、昼休みの直後、各種申請書類を元にしたデータ1000件を初期化してしまった事だった。
幸い、申請書類は回答後3ヶ月は厳重管理の元保管されているため、顧客データは紙上は無事だ。ローンなどの与信の結果も紙上記載があるため、ローンの可否について再審査とかいう手間がないのが何よりもの救いだ。個人情報漏えい等にもつながらない為、企業スキャンダルにもならない分、最悪の事態=クビにはならずにすむとは思う。
だが1000件ものデータを初期化してしまった事は、どうあがこうとも、管理業務上重大なミスであり、再度打ち直しをしなければならない。
気の遠くなる作業だ。

しかしこれは俺がしでかしたミスなのだから、自分で一から再入力をする他に解決策はない。
バックアップもまだ取っていなかったデータ達。
それが済んでいたら何回かクリックするだけで解決していたのに、不幸が重なってしまった。

=====

部長「池上君。」
俺「あ、はい!」

定時を過ぎ、俺の事を気遣ってくれながらも、パラパラと同僚が退社する中、まだ俺はモニターと格闘中。
そこまでタイピングも早くない俺は、7時半になってもまだ400件にも満たない状態だった。
その状態の俺に、部長が話しかけてきた。

部長「どれくらい進んでるんだ?」
俺「あ、え、っと350件ちょっとです。」
部長「そうか。続きは明日終わらせなさい。」
俺「え・・・?」
部長「勘違いするな。今日は総点検で8時にはシステムが落ちるからだ。」
俺「あ・・・そうでしたか・・・。」
部長「とにかく、明日残りの650件強のデータ復旧を終わらせる事。それ以上は待てない。他にも仕事はあるんだ。」
俺「わ、分かりました・・・!」
部長「池上君、君はまだ2年目だから100%分かってないかも知れないが、今日君がこの作業で出来ない分の仕事は他の社員が代わりにやってたんだ。それがどういう意味か分かるだろう?」
俺「は、はい・・・。」

部長の言葉がグサグサ突き刺さる。
俺の下らないミスのせいで、他の人たちに迷惑かけまくったんだ・・・。
分かってたはずなのに・・・改めて忠告されるとすごく胸が痛い。

部長「とにかく、今日はもう退社しなさい。これでも残業代は出るんだ。出さなきゃ労基局がうるさいからな。」
俺「申し訳ありません・・・。」

後から考えるとキツイ嫌味だったが、この時の俺はとにかく罪悪感でいっぱいだった。

=====

ゆうの顔を見ても気分が晴れず、優しくしてくれたのに嬉しく感じられず・・・。
わずかに鬱陶しいとまで思ってしまった。

ゆうは俺に気遣ってくれてるのに、マジで俺クソ野郎じゃん・・・。
ゴメン・・・ゆう・・・俺今どうかなっちゃってる・・・。

鬱陶しいなんて思いたくないのに、そう思ってしまったんだ。
一瞬だけだけど、否定はできない・・・。

クソッ・・・!!マジ自分にイライラする・・・!!!

悠「きい・・・ちゃん?」
俺「・・・んあ・・・?」
悠「ダイジョブ・・・?水出しっ放しでボーっとしてたから・・・。」
俺「・・・ダイジョブだよ・・・。」
悠「そ、・・・っか・・・。」

心配してるゆうをわき目に、俺は蛇口を閉めて、そのままフラーっとキッチンを出てソファにボスンと座り込んだ。

*****
*****

きいちゃん・・・。

こっち向いてよ・・・。

どうして俺を頼ってくれないの・・・?

話聞く事しか出来ないけど・・・

俺そんなに落ち込んでるきいちゃん見たくないよ・・・。


優しくするなと言われたけど、俺は居ても立っても居られなくなった。

俺「きいちゃん・・・。」

力なく座るきいちゃんの隣にそっと座って、ダランと垂れた手の上に俺の手を置いた。

それでもきいちゃんは無反応だ。

俺「きいちゃん・・・頼むから話そう・・・?」
霧「・・・。」
俺「なあ・・・。」
霧「やめろ・・・。」
俺「え・・・」
霧「頼むからやめてくれよ・・・。」
俺「でも俺こんなきいちゃ」
霧「ほっといてくれ・・・!!!」

きいちゃんは俺の手を振り払いおもむろに立ち上がった。
完全拒絶もかなり応えたけど、それ以上に俺は心が締め付けられた。
と同時に、俺は不必要なはずの怒りまで覚えてしまった。
これが全ての始まりだった・・・。

「いい加減にしろって!」

*****
*****

え・・・!?何で怒ってるんだ・・・?
「何がだよ・・・?」

*****

何がって・・・!
「仕事でミスしたくらいでそんな落ち込んでどーすんだよ!」

*****

ミス・・・したくらいで・・・?!
「小さなミスじゃねえんだぞ?!」

*****

あ・・・?!そんなにひどいミス・・・?
「だからって・・・!!俺心配してんのにそんな態度ないだろうよ!」

*****

ゆう・・・!!
「それがウザいんだよ!!!」

あ・・・!!!!

*****

え・・・!!!???
ウザ・・・い・・・?!
「ウザい・・・って・・・!!ウザいって何だよ!!!!!お前がそんなに落ち込んでんのに心配すんのがウザいのかよ!!!」

*****

そんなつもりじゃ・・・!
「あ、ああ!そうだよ!!重いんだよ!!ほっとけっつったらほっといてくれよ!!!」

*****

きいちゃん・・・!!ヒドいよ・・・!!
「分かったよ!!ほっとけば良いんだな!!じゃあこれからずーっと死ぬまでほっといてやるよ!!」

嫌だよ・・・きいちゃん・・・!

*****
*****

気づいた時には、お互いが心にもない事を言い合って、無意味に傷つけあって、取り返しのつかない状態になっていた。

悠太は堪えられなくなり、鍵と財布だけを持って玄関へと走った。

霧斗はそれを直接目で見る事無く、玄関が寂しい音を立てて閉まるのを背中で聞きながら立ち尽くしていた。

<続きます・・・。>

あとがき
『最終章』へと入るにあたり、悠太の目線でも霧斗の目線でもなく、客観的に見たらどんな状態なのかを思い浮かべる部分を文末に追加します。
これを入れる事で、皆さんにより鮮明に状況を理解してもらえると思いました。
かなり辛い時期の話に入りまして、幸せな話を求める方にはご不満かと思いますが、僕らの関係上重要なターニングポイントの時期な為、ご了承下さい。
悠太&霧斗

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ68
   - 09/10/14(水) 7:13 -
洋服のシェアなんてするんだ〜☆

でも本当になかがいいなぁ〜☆

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ68
 カズ  - 09/10/13(火) 23:37 -
うちも服はほとんどシェアしてます。
ほぼ同じ体型なので便利だよね〜

デートは楽しかったみたいだけど
ファストフードはほどほどにね。

引用なし

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続・俺の彼氏は元ノンケ68
 悠太&霧斗 WEB  - 09/10/13(火) 22:11 -
お待たせ致しました。
デートの続きです♪

毎回ブログにもこちらにもコメントたくさんありがとうございます!


<続き>

きいちゃんが作ってくれた朝ごはんを食べて、2人で久しぶりにおしゃれして、意気揚々とデートへと出発♪
ドアを一歩出てからすでに楽しい気分だ。
そりゃそうだよね。
この時点でデートは始まってるんだから^0^

霧「楽しそうだな^〜^」
俺「あったりまえだろ♪きいちゃんだってニコニコしすぎだし^皿^」
霧「お前見てっとこーなんの^ー^ つか昼飯何か食いたいのある?」
俺「きいちゃんが決めて^u^ デートコースは俺が決めたんだし。」
霧「そうかぁ?^ー^ じゃあ・・・ロッテリア?」
俺「原宿にあったっけ??」
霧「竹下通りの入口にあるよ♪」
俺「そっか^^ じゃあそうしよ^〜^」

駅までの足取りも軽く、Suicaが反応しなくて改札でつっかかったのは置いといて(笑)、日曜日の多少混雑してる電車に揺られて原宿へと向かった。

=====

原宿のロッテリアで簡単にランチを済ませた後、竹下通りや明治通りや裏原宿にある色んなお店を見て回った。

〜Jeans Mateにて〜

霧「このジーンズ似合うんじゃね??^。^」
俺「そうかな?^〜^ でもスキニーって着たこと無いし。」
霧「あんましピタッとすんの苦手な感じか。」
俺「ぶっちゃけ^〜^;」

〜ムラサキスポーツにて〜

俺「サングラス欲しいな・・・。」
霧「つかゆうがグラサンかけてんの見た事ないよな。^ー^」
俺「あ〜、今まで似合いそうなの無くって持ってないからさ^〜^;」
霧「俺一度店で試した時さ、友達にマトリックスのなり損ないって言われたんだよね。」
俺「ハハハッ^0^ なり損ないってとこウケル^皿^」

〜古着屋本舗にて〜

俺「これマジヤバくね??」
霧「ヤバいな・・・!めっちゃ欲しい!」
俺「俺も欲しい・・・!」
霧「じゃあ・・・2人でシェアする??^ー^」
俺「きいちゃんが良ければ^〜^」
霧「じゃあ割り勘して・・・」
俺「あ、でもここに色違いある。」
霧「マジだ^o^」
俺「俺この色の方が良いな。」
霧「じゃあこっち俺が買って、それゆうが買う?」
俺「そうしよ^u^ いつでも貸し借り出来るしな^ー^」
霧「そうだな♪」

=====

とにかく歩きまくって、色んな服を漁って、何着か買って、歩き疲れてきた俺達は、最後の目的のクレープ屋に並んだ。
竹下通りのちょうど真ん中らへんにあるクレープ屋のクレープって美味しんだよな。
甘いもの大好きなきいちゃんもそうだけど、好きでも嫌いでもない俺も、クレープを一口かじると幸せな気分になれる。

霧「やっぱウマ・・・^〜^」
俺「チョコついてるよ^ー^」
霧「え・・・とれた?*^〜^*」
俺「うん。」

こういうきいちゃんスンゴク可愛い^^

俺「これ食ったら帰ろっか。」
霧「オッケ。疲れちゃった?」
俺「まあまあ疲れた^。^ でもめっちゃ楽しかったし。」
霧「俺も同じく^ー^」

久々の原宿デートは、2人ともじゅうぶん楽しめたみたい^0^
良かった♪

=====

帰宅後、デートのおかげで気持ちがかなり高ぶってたせいで、玄関先でビニール袋を投げ出して、服も乱雑に脱ぎ捨てて、2回もセックス。
金曜の夜にしたばっかりだったけど、2人ともそんな事はお構いなしにしちゃった*^〜^*

俺「いっぱい出したな・・・^w^」
霧「ゆうが可愛いからだぞ^ー^」
俺「それとこれって関係あんのぉ・・・?^u^;」
霧「そりゃああるだろぉ^ー^ お前が可愛すぎると興奮するから。」
俺「可愛い可愛い言うなよっ^〜^; 俺もう23だぞ。」
霧「50になっても可愛いままだよ。つか可愛いままでいろよ?^ー^」
俺「ん〜・・・じゃあエステ行かなきゃ^皿^」
霧「ハハハハハハッ^o^ そうかもな^〜^」

実際行くつもりないけど^〜^

俺「ねぇ。」
霧「ん?」
俺「好きだよ*^〜^*」
霧「俺も*^ー^*」

生まれたままの姿で2人、ベッドに横になったまま、深いキスをした後、肌がくっついて離れなくなる程ギューッっと抱きしめ合った。
心の奥深くから湧き出る「好き」っていう感情を、お互いの心に注ぎ合って、じっくりと温めて、永遠にお互いの心の温もりを保つかの様だった。

霧「風呂入ろっか^ー^」
俺「サンセー^o^ その後夕飯な♪」
霧「あそっか。まだだったっけ^〜^;」
俺「とにかく風呂入って飯食ってゆっくりしよ^ー^」
霧「うん♪」

<続きます。>


【あとがき】
いつもご愛読ありがとうございます!

次回からは、ちょっと暗い内容になっていきます。
僕たちの関係を話す上で避けられない、第2氷河期の話です。
この氷河期の終焉をもって最終回となります。
その点をご考慮の上、お読み頂けるとありがたいです。

なお、次回より新スレにて続けますので、ヨロシクお願いします。

悠太&霧斗

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ67
   - 09/10/13(火) 8:14 -
やっぱこういう日記がいいよ〜

心があったかくなるもん☆

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ67
 竜也  - 09/10/12(月) 21:55 -
こんばんわ〜。こちらでは久し振りの竜也です。
元彼女さんはやっぱり霧斗さんに未練があったんでしょうね。

優しさの受取かたは難しいんでしょうね。統一された規格もなく、優しさって人それぞれだからなんでしょうかね。そして、その優しさに付け込んでしまうということも。
考えるとたぶん友人や家族の優しさを、うまく使えてない気がしてきます。
ちょっと考える機会をいただけたように思います。

ほんと、お二人のお話を見ていると恋人っていいなぁって思いますね。
そして、無理な気がするけどやってみようかなって思わせてくれる力があると思います。

ということで最終回までがんばってくださいね〜。

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ67
 YOU E-MAIL  - 09/10/12(月) 19:03 -
社会人になっても熱々な二人ですね〜(*`▼´*)

うらやましいww

引用なし

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Re(1):遠距離
 なお  - 09/10/12(月) 17:33 -
俺も遠距離で、向こうからメール来なくなりだしたよ
まぁ多分俺も悪いのかな
好きな気持ちはなかなか消えるものじゃない
けど、ただの"ヤリチン"に時間裂く意味なんてないよ
顔知らないけど、時間かけていい人 この人だって人見付けたらいいよ
まぁその間傷付く事あるかもしれないけど

引用なし

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<KDDI-CA3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.231 (GUI) MMP/2.0@07052060200417_vi.ezweb.ne.jp>
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遠距離
 けい  - 09/10/12(月) 9:45 -
あっちから告白してきた
毎日しつこく付き合って欲しいと言われ
仕方なくokした
付き合ってからは毎日連絡して
毎晩遅くまで電話した
俺のことを何度も好きといってくれた
俺もそいつがだんだん好きになった
遠距離で簡単に会える距離じゃなかったけど
そいつがこの間俺に会いに来てくれた
すごくかっこよくてもっと好きになった
車の中で周りには誰もいなくて
俺はそいつとエ*チした
俺は初めてだったけど相手は初めてじゃなかった
すごく嬉しかった

その日が終わって家に帰って
そいつに「今日はありがとう」とメールしたら
「別れよう」といわれた
理由を聞いたら「詳しくは話せないけど、お互いのために」
といわれた
意味がよくわからなくて電話しても出てくれない
メールももう2週間返ってこない
俺は高校生だけど身長が156cmしかない
相手は大学生で身長が175cmくらい
やり目だったんだろうか
俺は本気で好きだった…
一緒に居れるだけで、声が聞けるだけでよかった…
あっちが告ったくせに…

元々俺のことも好きじゃなかったんだろうか
ただ小さい男とエ*チしたかっただけなんだろうか

引用なし

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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ67
 カズ  - 09/10/11(日) 23:59 -
うちも俺が飯係なんだけど
たま〜に彼氏が作ってくれたり
すると超うれしいよね\(^o^)/

引用なし

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続・俺の彼氏は元ノンケ67
 悠太&霧斗 WEB  - 09/10/11(日) 21:18 -
続きUPです。

今日からは社会人シーズンです。
といっても、こっから最終回までそんなに長くはないのですが^〜^;


<続き>

社会人になってすでに半年。
汗を拭いながら満員電車に揺られるのも慣れてきた。
仕事にも慣れてきて、たまに残業する事もあるけど、それでも充実した日々。
それは偏に、帰ればそこには愛する人がいるから。

俺「ただいまぁ。」

まあ・・・俺が先に帰る事もしょっちゅうあるけど^〜^;

まだ帰って無いのか・・・。
夕飯何作ろかな・・・?

ネクタイを緩めて手を洗った俺は、冷蔵庫から塩サバと大根を取り出した。
作り置きの煮物とほうれん草のお浸しと、昨日の残りの味噌汁もあるから、これで今日の夕飯はOKかな^^

=====

霧「たっだいま〜♪」
俺「おっかえりぃ^^」

サバをグリルに入れて火を入れた時、きいちゃんが元気良く帰ってきた。
キッチンに飛び込んでただいまのキス。

俺「お疲れ様^^」
霧「ゆうもな^^」
俺「あと10分で飯出来るからちょっと待っててね。」
霧「オッケ^^ 今日何??」
俺「肉じゃがとお浸しとみそ汁と、あとサバの塩焼き。」
霧「ん〜♪ウマそ^^ いっつもマジありがとな^〜^」
俺「どういたしまして♪ ほら、着替えてテーブル拭いといて^^」
霧「オッケ〜^^」

=====

霧「ごちそーさま^^」
俺「ウマかった?^^」
霧「いつも通り♪ ふぅ〜・・・お前がいなかったら毎日弁当だったかも。」
俺「今さらだけどさ、同棲出来て良かったよな^^」
霧「そうだな^^」

お酒も適量に、たばこフリーで、バランスのとれた食事。
2人で長生き出来るな、これで^^

霧「じゃあ片づけちゃうね。」
俺「ヨロシク^^ あ、鍋は洗ってあるからしまっといてくれる?」
霧「了解^^ つか洗わなくて良かったのに^〜^」
俺「いつもの癖でさ。」
霧「ハハ^^」

料理は俺で、片づけはきいちゃん。
これがいつもの分担。初めのころからずっとこのまま^^

いつもの様に後片付けを任せて、ソファでくつろぐ。
この息抜きが一日の終わりの楽しみ^^

特に明日が週末だとなお最高だ♪

霧「ゆう〜?」
俺「ん〜??」

洗い物をしながら、きいちゃんが大きな声で話しかけてきた。

霧「この後何か飲む〜??」
俺「あ〜、冷蔵庫にウメッシュあるからそれがいい〜。」
霧「ウメッシュ〜??あったっけ〜?」
俺「さっき買っといた〜。2本ずつな〜。」
霧「もうお前大好き〜!」
俺「俺もだよ〜!」

大きな声で「大好き」って言い合うのって心があったまるなぁ〜。
離れてるから大きな声になってるだけなんだけどね。

=====

片づけを終えて、きいちゃんがニコニコしながら持ってきたウメッシュと、一緒に買っておいたカマンベールとクラッカーで、食後だけど2人で晩酌。
このつまみとウメッシュが意外と合うって事をつい2ヶ月くらい前に知ってから、ちょくちょくこのつまみで晩酌をするんだ。

霧「フランス人が見たら驚くだろうな^〜^」
俺「ウ〜ララ〜!トレビア〜ン!ってな^皿^」
霧「ハッハハハハハ!^^ もっかいもっかい^^」
俺「ウ〜ララ〜!トレビア〜ン!」
霧「プハハハハハハハ!^0^」

あらまぁ!すばらしい!って意味で、きいちゃんがフランス語の授業で一番覚えた一文。
覚えたての頃はしょっちゅう「ウ〜ララ〜♪」連発して、半ば呆れちゃった事もあったっけ^^;

俺「つか週末ど〜する?」
霧「ん〜・・・^ー^ 明日家の事して買出し行くだろ〜?」
俺「あ、スーツのクリーニングも出さなきゃ。」
霧「それは買出しの時に行くとして〜・・・。日曜どうしよっか。ゆうは何かしたいことある?」
俺「デート行きたい^ー^」
霧「デートかぁ。そういやしばらく行って無かったなぁ。良いよ!ノッタ!^0^」
俺「いやったぁ♪^〜^」

久しぶりに2人で出かけるって決まって、テンションUP♪

霧「で、どこ行きたい?」
俺「ん〜、例えば〜・・・原宿で昼飯食べて、服見ながらブラブラして、クレープ食べて、そんで夜はうちでくつろぐコースは?」
霧「ゆう。」
俺「ん?」
霧「完璧すぎて直すとこ無い^〜^」
俺「え、あ、アハハハ^0^ さすが俺?^皿^」
霧「さすがゆう^ー^ もっかい乾杯♪」
俺「乾杯♪」

幸せだなぁ・・・♪

=====

「ゆうちゃん♪ゆうちゃん♪起きろ♪」
「・・・ん・・・??」

日曜日。
きいちゃんの優しくて明るい声で目を覚ました。

俺「んあ・・・?」
霧「ねぼすけちゃん^ー^ もう9時半だぜ。」

ニコニコ顔のきいちゃんは、おはようのキスで俺の眠気を吸い取ってくれた。

俺「おはよ・・・^_−」
霧「おはよ♪ 朝飯出来てるよ。」
俺「あ〜・・・ありがと。何作ってくれたの?」
霧「シャケと明太子のおにぎりと、目玉焼きと、松茸のお吸い物。」
俺「プフッ^w^ 最後のはお湯入れただけじゃね?」
霧「それも料理のうち^ー^/」
俺「はいはい・・・^w^;」

そろそろ・・・味噌汁の作り方教えようかな・・・?

<続きます。>

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p1026-ipbf201funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ66
 あつ(´ω`)  - 09/10/11(日) 13:12 -
こちらへのコメントは久々な気がいたします(´ω`)


元カノさんの変貌ぶりにはびっくりしてしまいました・・・。


最初、読んだ印象だと、元カノさんは身勝手で責任転嫁も甚だしいと思ってしまいました。


しかし、後から読むと、少し、違った印象を覚えました。


なんだかんだいって元カノさんは、霧斗さんに未練があったように感じます。


元カノさんも器量がよく、人柄もよかったと思いますす。
ただ、自分の良いところを間違った方向に向けてしまったのが残念でなりません。

いろいろな男と肉体関係にあると霧斗さんが知れば、霧斗さんが心配してくれると思っていたのかもしれませんね。


自分を取るか親友を取るかと迫る元カノさん・・・。悠太さんがおっしゃったように、恋人も親友もどちらも存在するのは、駄目なんでしょうか。
霧斗さんは、どちらも大事にしたかったと考えてます。
それが、霧斗さんの優しさなんだと思います。


人によって、言葉の持つ意味合いは異なります。
元カノさんの優しさというのは、自分のために何かしてくれること、つまり、あの場面で、自分を選んでくれることだったんだと思います。
だから、どちらも大事にしたいという霧斗さんの考えが優柔不断に見えてしまったんでしょうね。

難しいです(´ω`)


でも、霧斗さんは、悠太さんとお付き合いすることを決断したのですから、そこは自信を持っていただきたいです[猫][猫]


余談ですが、学生時代、いろいろな大学の学食を回りましたが、立教か明治の学食が総合的に考えて、印象深かったです[猫2]
味や値段や食堂の雰囲気を総合的に捉えてます。
ただ、どちらの大学の学食も狭いので、昼間はかなりのカオスです(´ω`)


青学や上智はミッション系(キリスト系)だから、金持ちイメージが強いんじゃないですか[!?][猫]

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<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890018917862;icc8981100010358923226f)@proxyc146.docomo.ne.jp>
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Re(1):やばいです
 たくま  - 09/10/11(日) 12:23 -
多分、レズビアンのサイトで相談したほうが適切なアドバイス貰えやすいと思うよ!ここは男同士のサイトだから。

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<KDDI-MA32 UP.Browser/6.2.0.12.1.4 (GUI) MMP/2.0@05001010818564_ad.ezweb.ne.jp>
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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ66
   - 09/10/11(日) 5:50 -
優しさで人ダメにするか・・・

最終的にはその優しさに付け込んでたんじゃない?

んで自分だけにその優しさを独占できなくなったから別れて

男をとっかえひっかえやりまくったってのもその女性の弱さやと思うな・・・

もしかしたら最後に?そう言うただけで自分に感心を戻そうとか

思ったんじゃないかな?とか思うけど・・・

やり方が汚すぎるわ

コレだから女性は恐いつうか嫌いやねん

俺も中学時代付きまとわれたり色々されたけ〜恐いんじゃ(>_<)

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB6; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; YJSG3)@FLA1Aaj190.hrs.mesh.ad.jp>
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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ66
 タケル  - 09/10/10(土) 23:55 -
元カノのユキさんは霧斗さんの領域まで、入り込んで、
「私とどっちが大事なの!?」って選択を迫った感じですね。
この似たような状況は、ある著者の恋愛のエッセイの相談コーナーに
ありました。
誰にだって、入られたくない領域は存在します。
元カノさんはその事がわかってなかったんだと思います。
言葉や優しさって間違えれば、致命傷になりかねないから、難しいですね。

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; YTB720; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.30618; .NET CLR 3.5.30729)@shg2-p29.flets.hi-ho.ne.jp>
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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ66
 YOU E-MAIL  - 09/10/10(土) 23:45 -
やっぱり恋人同士て一緒にいるべきだと思った↑↑

ある程度離れてたほうが楽とか一緒に住んでると嫌なとこが目につくとか、それも確かにそうかもだけど、本当に辛いとき傍にいてあげたり、慰めたりできるのが恋人なんじゃないかなって(>_<)

遠恋じゃいくら本気で愛し合ってても実質的な距離が問題で何にもしてあげられないし、メールとか電話も嬉しいけどやっぱり触れ合えないのが悲しい…


なーんてf^_^;ちょっぴりブルーなYOUでした★w

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<SoftBank/1.0/831SH/SHJ002/SN359401023671131 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w11.jp-t.ne.jp>
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恋愛
 N E-MAIL  - 09/10/10(土) 22:57 -
先月までいい感じの子いたんすけど、何かこっちから気持ち聞いたら、それから連絡来なくなりました。

何でなんですか?理由が分からないです。

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<DoCoMo/2.0 F09A3(c500;TB;W24H16;ser356752020466500;icc8981100020667089312f)@proxy1131.docomo.ne.jp>
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兄弟愛。
 たむ WEB  - 09/10/10(土) 22:04 -
小説書いてます★!!

ぜひ、読んでください♪

よかったら、レビュー
お願いします(*´∇`)

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<DoCoMo/2.0 N906i(c100;TB;W24H16;ser359941010365700;icc8981100020508846201F)@proxya106.docomo.ne.jp>
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Re(1):続・俺の彼氏は元ノンケ66
 カズ  - 09/10/10(土) 21:40 -
やっぱつらい時そばにいてくれる人がいるっていいね。

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322)@59-171-8-187.rev.home.ne.jp>
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続・俺の彼氏は元ノンケ66
 悠太&霧斗 WEB  - 09/10/10(土) 20:11 -
快速に乗り換えて、7時半過ぎに家に着いた。

一日外出してると、夜には部屋がひんやりする。
ちょこっとだけ暖房を焚いて、洗濯物を取り込んで、部屋着に着替えてTVを付けた。

俺は待ってた。
きいちゃんが話す気になるまで。

ソファに2人、ぴったりとくっついて座ってた時、きいちゃんが俺の手を握ってきた。
指を絡めてしっかりと。

霧「そろそろ話しても良い?」

きいちゃんの目には、優しさと哀しみが入り交じってる様な気がした。

俺「うん^^」
霧「その前にキスしたい。」
俺「うん^^」

俺の返事と同時に、きいちゃんは唇を重ねて舌を入れてきた。
俺もそれに応えて、かなり濃厚なキスを、かなり長くしてた気がする。

やっときいちゃんが唇を離して、その口を開いて話し始めた。

ユキちゃんの豹変ぶり。
完全にヤリマンと化して、きいちゃんに体だけを求めてきた事。
全てを事細かに話すきいちゃんに、俺は静かに耳を傾けた。

霧「あいつはお前のせいにしてるけど、お前はこれっぽちも悪くないんだからな。」
俺「ホントに・・・?」
霧「俺が悪いんだ。」
俺「何できいちゃんが悪いんだよ。」
霧「どっちも傷つけたくないからって、どっち選ぶかって答えるのが怖かったんだ・・・。ユキもお前もおんなじ位大事だったから。」
俺「・・・。」
霧「それをあいつは分かってくれなかったから俺はあいつにフラれたんだよ・・・。結局あいつを傷つけたんだ・・・。」

きいちゃんは天を仰いだ。
涙が溢れそうになったのかな・・・。

霧「欲張った俺がいけないのかな・・・。グス・・・。」
俺「きいちゃん・・・俺の意見言っても良い?」
霧「ング・・・うん。」
俺「恋人と親友って同じなのかな・・・?」
霧「え・・・?」
俺「恋人がいるから親友がいちゃダメとかおかしくない?」
霧「・・・うん・・・。」
俺「どっちか選べって言われても無理じゃん?」
霧「そう・・・だけど・・・。」
俺「俺がいっつもお前といるってユキちゃんは気に入らなかったと思うけど・・・それでもさ・・・絶交しろって言われたら俺もイヤだし・・・。」
霧「・・・。」
俺「俺も少しは悪いはずだけど・・・ユキちゃんが自分勝手すぎたんじゃないかなって思うけどな。」
霧「・・・そう・・・かな・・・。」
俺「ユキちゃんがお前に悪態付いたのだって、その・・・ヤリマン・・・になったのだってユキちゃん自身の問題だし。それを全部きいちゃんのせいだって言うのっていくらなんでもムチャクチャ過ぎるよ。」
霧「・・・。」
俺「少しずつで良いから忘れた方がいいよ。」
霧「・・・あ・・・のさ・・・。」
俺「ん?」
霧「もう一つだけあるんだ・・・。」
俺「何?」

まだ何かひっかかってるのかな・・・??

霧「俺って優しすぎんのかな・・・?」
俺「え・・・??そりゃあもう世界一優しい男だと思ってるよ^^」
霧「ユキがな・・・俺の優しさは周りの人をダメにするって・・・。」
俺「そんな事まで言ってきたの・・・?!」
霧「うん・・・。」
俺「そっか・・・。ん〜・・・確かにお前が優しいからっていっつも俺甘えちゃうけど、俺は優しすぎるきいちゃん大好きだよ?^^」
霧「え・・・?」
俺「甘やかすとダメになる人は、自分を持ってない人だって思うけどな。」
霧「・・・。」
俺「甘えさせてくれるからそれで良いやって思っちゃうからダメになるんじゃね?」
霧「・・・じゃあ・・・俺はゆうをダメにはしてないんだよな・・・??」
俺「おかげ様で^^ 俺結構甘えたさんだけど、ちゃんと自立心はあるし^^ 結構きいちゃんには支えてもらってるけどね^皿^」
霧「・・ンフ・・・^〜^」
俺「きいちゃんの一番良いところって、その優しすぎるとこだし、俺はそれに惚れこんでるんだから。」
霧「・・・そっか・・・。」
俺「優しさって、受け取り方間違えると致命的だって俺思ってるから。ユキちゃんはちょっと間違った受け取り方しちゃってたのかもね。」
霧「・・・うん・・・。」
俺「俺はちゃんと正しく受け取ってるつもりだから、これからも優しいきいちゃんのままでいて欲しいです^ー^」
霧「・・・うん^ー^」
俺「ほら、ハグハグ必要だろ??^〜^」

握ってた手を離して、俺はきいちゃんを抱き寄せた。
きいちゃんも俺の背中に手を回して、ギューっとハグし返して来てる。

俺「きいちゃんももーっと俺に甘えて良いんだからな。」
霧「・・・ありがと。」
俺「俺もその分きいちゃんに甘えちゃってるんだから♪」
霧「フフ^^ そうだな。」

しばらくずーっとハグしたまま、お互いの体温を感じ合って、お互いの鼓動を感じ合って、少しずつ俺はきいちゃんの辛さを吸いだしてあげた。

霧「ゆう。」
俺「ん?」
霧「お前で良かった。」
俺「え?」
霧「お前と付き合って良かった。」
俺「何だよいきなり。照れちゃうじゃん。」
霧「でもホントの事だから。」
俺「・・・分かってる。俺もきいちゃんと付き合えて幸せだよ。」
霧「ありがと。」
俺「こちらこそありがと。」
霧「俺・・・ユキの事全部忘れるよ。」
俺「少しずつで良いんだからな。」
霧「いや、もう何か嫌な事しか思い出せなくなって来たからすぐ忘れちゃいたくなってきたよ。」
俺「そっか・・・。」
霧「その分スペース空くから、これからもっと良い思い出詰め込んでいきたいな。」
俺「それって・・・俺と?」
霧「他に誰がいるんだよっ。」
俺「分かってるって。試しに聞いただけ。」
霧「ハハ^^ こいつっ。」
俺「ンフ^^」

ずーっとハグハグしたまま、顔は見えなかったけど、ある意味見えてた気がする。
きいちゃんの柔らかな笑顔がね。

<続きます。>

引用なし

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