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さよならの向こう側には…【緑の中を越えて編、中編】7

シュウ - 07/7/30(月) 22:23 -

yukiさん、毎日の方が嬉しいよ！個人的な事でも構わないからね！よろしく。U2さん、風呂はいいですよ！裸だし伸び伸びとできる事がありますね。一度どうかな？

気持ちが萎えないうちに素早く身体の水分を拭き取り、裸のまま階段をかけ上がり部屋に入った。
入ると同時にヒカルに押し倒される。
光「さすがおまえだな。勃ったままじゃん。ケツはダメだけど口ならいいぜ」
そう言っていきなりモノを咥え出した。しばらくの間俺は何もせず黙ってヒカルの行為を受け入れていた。
俺「ヒカル、キスしたい」
光「まだイカないのか？」
俺「うん、ゆっくりがいいから」
俺の足の間にいたヒカルが身体を上がって来る。
ヒカルは俺の身体の上で四つん這いになりキスをしてきた。
唇がくっついたり離れたりするこの微妙な距離が、普通のキスとは違いイヤらしさを増幅させている。一気にディープになるわけでもなく、舌の表面を軽く舐められたり、ぎこちなく唇が重なったりする事にいつもと違う快感を覚える。
但しキスを求めた本当の理由はこれではない。
俺はヒカルの身体にしがみつき、キスをしながら横から上へと体勢を入れ替えた。
少しの間キスを続けていたが、俺は立ち上がりヒカルの顔を跨いだ。
光「…おまえ」
俺「ダメかな」
ヒカルは俺の顔を睨んだが特に何も言わなかった。
俺「たまにはいいかなと思って…ねっ」
俺は自分のモノの根本を押さえてヒカルの口の前に突き出した。
頭の位置が咥えにくい様子だったので、ヒカルの頭の下に枕を入れてやる。ヒカルも観念したのか自分で枕の位置を直した。
口元にモノを持っていくと、ヒカルは最初は亀頭を舐めていたが徐々に奥まで咥えていく。ゆっくり頭を前後に動かしていたが、疲れてきたのか動きが悪くなったので、俺が腰を使って奥まで押し込んでやる。
身体を前屈みにして少しずつ腰を動かしていくとさらなる快感が身体の中から湧き上がってくる。
ヒカルを思う様にできるという気持ちがついつい俺の中に出て来てしまい、ヒカルの頭を掴んで奥へとモノを押し込んでいた。
俺「ヒカル…イキそう」
もちろんヒカルが答えられる状況ではなく、答えを聞く間もないまま勢い良く口の中に何発も放出した。
急いでティッシュを渡すと、俺がモノを抜いた後すぐに吐き出した。
光「ひでぇ事をするよな」
俺「…ごめん、調子に乗っ…」
その言葉を待たずに固く抱きしめられる。
光「謝るなよ」
ヒカルは耳元で囁いた。