おれは、都内の男女別学の私立高校3年生。
高校は、文系大学の付属だけど、俺は理系だから受験組なんだ。
でも、受験も無事に終わり、先週スキー旅行に行った時の話をするね。
おれの名前は、あつし。小学校から水泳教室で始めた水泳。
高校からは学校の部活に入ってそれなりに成績を持っていた。
もちろん、学校では一番速かったし、有名でした(照)。
部活も引退して、大学受験に集中して勉強に励んでいた。
でも、クラスの亮一は、成績優秀で、先生から好かれる優等生。
亮一は、秋には指定校推薦で有名大学にあっさり合格してしまった。
俺は、そんな亮一に嫉妬していた。けど、高校3年間ずっと気になっていた存在だった。
俺が、同じ大学へ受験で合格すると、亮一から
「一緒にスキーに行かない?」
と誘ってくれた。
池袋からバスに乗って行く「格安スキープラン」なので、俺の家からは集合時間に間に合い相違ないから、池袋の亮一の家に前泊させてもらうことにした。
亮一のお母さんは、
「せっかくだから、一緒にお風呂に入っちゃいな・・・」
と、言ってお風呂の支度をしてくれた。
おれは、ドキドキしながら洋服を脱いで、体を流したら、湯船につかって亮一が入ってくるのを待った。
亮一は、堂々を風呂に入ってきた。
男子部のクラスで「かわいい」と人気の亮一のアソコは、かわいい感じで半分大人、半分子供な成長過程のものだった。
思わず、アソコに目が止まってしまった。
それに気がついた亮一は、湯船に飛び込んできた。そして、二人で何もしゃべらないで、しばらく浸かっていた。
お風呂から上がった俺らは、客間で並べられた布団で寝ることとなった。
明日は、早いので亮一はあっという間に眠りについた。