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先生と高2俺の白々しいノンケ生活。3

こうへい - 13/5/8(水) 5:19 -

コメありがとうございます。
もうちょっと、先輩との話が続きます。
先生の話はその後で。

3日後、ウリセンのサイトを確認すると、
先輩が競パン姿で腰に手をあてながら堂々と載っていた。
紹介文は「男性経験はありませんが、女性経験は豊富です。
女性のように、優しく扱われたいお客様にはぜひお薦めです。
また、バックはタチ・ウケともに挑戦します」って書かれていた。

50人以上のボーイが並んでいる一覧の中でひときわ目立っていたし、
お店も、大々的に売り出している感じがした。
暇つぶしに毎日俺と遊んでくれてた先輩が、
なんかどっか遠くに行ってしまったような感じがした。

予想通り、先輩はバカ売れな訳で、毎日5本前後を週5日をこなす売れっ子ボーイとなった。

仕事から帰ってくると、「今日はコンラッドホテルに行った」とか
「月曜に指名してくれたお客さんが、水曜日にも来てくれた」とか、
カバンや服を買ってもらったとか、ウリセンボーイのアレコレを事細かに教えてくれた。

俺も悪乗りして、「ケツ掘られてんすか」とか「フェラってどんな感じですか？」
など、プレイの話をいろいろ聞き出していた。

そんな楽しそうな先輩の状況が一転したのは、3カ月目くらいからだった。

仕事から帰ってきて俺と遊んでる時は、いつも機嫌が悪く、二言目には
「俺は疲れてるんだよ」と言って、俺が遊びに来てるのに、先輩はベッドで寝ていて、
俺は他人の家で一人でゲームをしているっていう意味不明な時間を過ごしていた。

テーブルの上に置いてあった二つ折りの財布を見ると、お札であふれ返っており、
それを見るだけで、相当稼いでることは容易に想像ができた。

実際、先輩本人も月80万くらいとプラスチップと言っていたが、
その表情は、ウリセンを始めた最初の頃とは、違ってグッタリやつれてる感じがした。

「少し休んだらいいんじゃないですか？」と言っても、
「店が、先々まで予約を入れてるから、そんな勝手な事できねーだろ」と半ギレで言われ、
俺は黙るしかなかった。
先輩は毎朝11時に起きて、12時に家を出て、終電で帰ってくるという生活だった。
俺は、そんな先輩が心配で、週3日は先輩のウチに行っていた。
そんな俺に気を使ってくれて、先輩が泊まりの指名が入った時は、
LINEで「悪ぃ、今日俺、泊まりだわ」って必ず入れてくれた。

そんな生活が5か月目に突入する頃、先輩のストレスは頂点に達していた。
いつもキレイだった先輩の部屋はDVDや雑誌、
そしてお客さんに買ってもらったブランド品の紙袋と箱が散乱し、
お札はくしゃくしゃのまま引き出しに突っ込んであり、使ってる様子も無かった。
通信高校の課題もまったくやってる気配がない。

顔からは笑顔が消え、俺がなんか言おうもんなら逆切れされそうな雰囲気だった。
俺は、なんとかこの状況打開しなければと思っていた。
しかし、どうしたらいいものか。。。

そんなある日、いつも通り、ふて寝をしてる先輩をじーっと見ながら、昔を思い出していた。

そういえば、先生がバリバリ、ボーイやってる時もこんな事があった。
俺が遊びに来てるのに、先生は疲れて帰ってきて、すぐベッドで寝る日々。

確か、その時、俺は一緒にベッドで添い寝をしていた。
そうすると、先生は俺を後ろから抱き枕のように抱いてくれて、
1時間くらいウトウトした後に、先生が俺を襲ってくるのが日課だった。
最初は「この人、仕事でエッチして、家でもエッチして、性欲どんだけだよ」って思ってたら、
「お前は俺の口直しだよ」って言っていたのを思い出した。
「・・・・・！！」

でも、先輩は完全にノンケだし、先生の時とは状況が違う。
失敗したら大変な事になる。・・・でもイチかバチかやってみよう。

俺は先輩が寝ているベッドに近づきベッドの縁にゆっくり腰かけた。
俺は恐る恐るチンコの位置に顔をうずめ、スウェットの上から唇に先輩のチンコを感じた。
先輩はじっと動かなかった。俺を唇は、スウェットの内側で、硬くなっていくモノを感じ取った。
その時だった。先輩は俺の髪の毛をムンズと掴み、先輩の顔をほうに引き寄せた。
俺は殴られるかと思った。そしたら、突然キスをしてきて、そのまま舌を入れてきた。

そして、キスをしたまま、先輩は俺を手をとり、自分のスウェットの中に突っ込ませた。

「？！」（俺を受け入れた？？）

俺は、その先輩に応えようと、今まで最高のタチっぷりをみせてくれた先生の
エッチを思い出しながら、全身全霊でサービスをした。
（今となって、冷静に考えてみると、俺はウリセンボーイ向けウリセンボーイか？！って感じだけど(笑)）

いよいよフェラしようとした時、俺は一瞬現実に引き戻された。
先輩のチンコは他人の唾液の臭いがかすかにする。
おそらく、さっきのウリセンの客のもので、仕事の洗い残しだろう。
目をつぶってよがっている先輩の姿をフェラしながら見つめ、俺はとても不憫に感じた。

そのままアナルをいじると、ローションを使わず、唾液だけで、指2本が入った。
ノンケの先輩がアナル受けまで頑張ってやっている足跡がうかがえた。
俺は無性に悲しくなった。

俺は自分のカバンに戻り、ローションを取り出した。
俺の指とチンコにたっぷりローションを塗り、先輩の中に挿入した。
先輩のチンコは勃起していた。

正常位のままキスをした。キスをしたままとにかく腰を動かした。
先輩は時より苦しそうな、でも感じてるような、、とにかくされるがままだった。
数分が経った頃、俺はヘソのあたりが温かくなるのを感じた。
先輩が射精したのだ。俺は驚いたが、俺も一緒にイキたいと思い、
より激しく動かした。先輩は相当痛がったが、決して俺は止めなかった。
そして、その数秒後、俺も果てた。

俺はそのまま先輩の上に倒れた。
しばらくグッタリしていると、先輩の顔はいつもの笑顔に戻っており、
俺の頭を撫でながら「ゴメン」と言った。
俺は、その意味が解らなかった。
でも、いつもの先輩に戻ったので「それでいい」と割り切ることにした。

お互いのチンコを見た俺たちは、もう恥ずかしがることも無いので、
その後、「お風呂の王様」に一緒に行って、くつろいだ。

後日、このローションをカバンに常備している俺に先輩からツッコミが。。。（汗）
それは、次回書きます。