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ドストライクの高校生と6
 アキト  - 13/10/20(日) 5:40 -
「イキそう」というナオトの訴えを聞いた瞬間、俺はナオ トのデカチンを口から出ししごく手も止めた。ナオトのチンコはピクピクと物欲しげに動いている。
「まだダメ(笑)」
少し意地悪を言ってみる。というよりもう一回ナオトにしゃぶって欲しくなってきた。
「えー」
と少し拗ねたように笑うナオト。もう少し、この時間を楽しんでいたい。
「もっかい俺のしゃぶって」
なんか照れくさかったが言う。
「もうっ」
と言いながらまんざらでもない感じのナオト。ナオトが身体を起こす。上体を起こす時に浮き出た腹筋が凄くセクシーだ。場所を交代し、また俺がベッドで仰向けに寝る。

さっきみたいに股の間に来るものだと思っていると、なんとナオトは股の上に座ってきた。ナオトのチンコが俺のチンコに触れる。ナオトのチンコ、熱いくらいだ。
「ナオトのメッチャあったかいよ」
これがしたかったのだろうか、ナオトはどこか満足げな表情だ。
「先生のもね(笑)」
そう無邪気に言いながら、お互いのものを重ね合わせしごき始める。重ね合わせてしごかれるのはこれが初めてだった。正直、気持ち良い。
「ん…っ!あっ…これ気持ちいい」
ナオトの先走りが俺のチンコに伝い裏筋を刺激する。
クチュクチュクチュ…
小さな音を立てる重ね合わされたチンコ。
「オレも…」
と二本のものをしごきながらナオトも感じていた。相手の温度が伝わるからか、俺は不思議な幸福感も覚えていた。
クチュクチュクチュ…
音は一層増す。もう俺のチンコはナオトの先走りでヌルヌルだ。ナオトのツルツルのキンタマが俺のキンタマに触れる。ツルツルのその感触がなんか気持ち良い。
「あっ…!ん…っ!やっ…ばい」
しごかれる刺激と裏筋への刺激と、そして不思議な幸福感で、俺はめちゃくちゃ感じていた。それに加えて、ナオトはしごきながらキスをしてきた。チンコへの刺激。目の前にうつる可愛く整った顔。柔らかい舌。ヤバい、次は俺がイキそうになる。
「ん、ちょ…待ってナオト…」
ナオトはしごく手を止め、少し顔を離す。上から見下げてくるナオトはいつもより少し男らしく見える。
「イキそうになった?」
ニヤニヤと嬉しそうに尋ねてくるナオト。感じてもらえると嬉しいようだ。
「うん(笑)」
なんか恥ずかしくて照れ笑い。いや、実際これでもかって程感じていましたとも。

それを聞くと満足したのか、ナオトは俺の唇にチュッとキスをしてから、股の方にスライドしていった。
「なんかネチョネチョー」
そう言いながらおもむろに俺のチンコを口に含むナオト。ゆっくりと心地のよい温かさに包まれていく。さっき感じまくっていたせいか、ナオトの口に包まれるその快感だけでチンコはビクついてしまった。それに気付いたナオトは、こちらに目を向けフッと笑い、またフェラを続ける。
「ん…っ、あっ…!」
ナオトの事が好きだからなのか、単に上手いからなのか、ナオトのフェラは誰のよりも気持ちいい。それからしばらくナオトの献身的なフェラの快感を存分に味わっていた。

『あぁ、気持ちいい…』快感を感じながら、次第に俺もナオトのものをしゃぶりたくなってくる。ナオトのチンコを見てみるとギンギンに堅くなっている。先走りは相変わらず鈴口溜まっていて今にも垂れそうだ。しゃぶりたい。
「ナオト…ちょっと脚、こっちに向けて?」
ナオトのフェラの快感を感じながら言う。ていうか俺、そろそろ理性も限界かも…。イキたい。
「んー」
咥えたまま返事をして、咥えたまま脚を持ってくるナオト。シックスナインの体勢になった。今、俺の目の前にはナオトのデカチン。大きくぶら下がるキンタマも目の前だ。ナオトは変わらず俺のを美味しそうにしゃぶっている。シックスナインの体勢になったことで、裏筋を刺激していたナオトの舌が、次は亀頭を刺激する。これがまた最高に気持ちがいい。

「あ…っ!んっ!気持ち…い」
刺激の変わったナオトのフェラに耐えながら、俺はまず目の前にぶら下がるタマから舐めた。相変わらずツルツルのタマは舐め心地抜群。
「あっ…く!あっ!」
突然の快感に思わず俺のをしゃぶるのも止め、身体もビクつかせながら感じているナオト。
「ん…あっ…!んっ、ヤバ…い」
ナオトの感じ方、本当に可愛い。感じながらも、また頑張って俺のをしゃぶろうとしてくれる。

次は目の前のデカチンを口に含んだ。先走りのしょっぱい味が口に広がる。さっきより堅くなっている気がした。
「あっ…!んー…っ!」
ナオト、感じてくれているようだ。しかしまぁ、シックスナインの下ってやりづらい。制限された空間で首を動かしながら、舌や手を使って感じてもらう。しゃぶっている間もとめどなく先走りが出てるナオトのデカチン。亀頭に舌を絡ませながらしごく。裏筋からタマの付け根に沿って舐め上げる。タマ袋を舐めたり、タマをコロコロとしゃぶる。出来る限りのことをして、ナオトに感じてもらう。

「あっ…!あっ!ん…ヤバい!」
頑張った甲斐あってか、相当感じてくれているよう。
「ん、てか、先生…いっちゃう、かも…っ!」
というよりそろそろ限界に達しそうなようだ。正直、ずっと咥えられていた俺も、いつでもイケるくらいギリギリだった。

「いっていいよ…!てかナオト、俺もいきそう…っ!」
「せんせ、あっ!んっ…んっ!あ!…っ」
ナオトのチンコがぐっと大きくなったかと思うと、その直後何度か脈打ち、その度に濃い精子を放出した。口いっぱいにナオトの精子が広がる。
「ヤバっ、俺も、んっ!く、あっ!っ…!」

俺らはほぼ同じタイミングでお互いの口内に射精した。お互いの精子を口に含んだまま少しの間ぐったり。ヤバい、こんなに気持ちよかったのは初めてだ。

少し息を整えてから身体起こす。
「んー、んーんん?」
「んっん?」
お互い口に含んだまま話す。ティッシュに出す?とティッシュを持ってくるが首を横に振るナオト。その直後、んべっと舌を出してきた。コイツ、飲んだのかよ…。
「飲んだー、苦かった(笑)」
と苦そうな顔をして言う。
精子飲むのあんま得意じゃないんだけど、ナオトが飲んでくれたんなら飲むしかない。なにより、大好きなナオトのだし、うん(笑)
ごくっと飲み込んで、俺もべーっと舌を出した。それを見て嬉しそうにニコッと笑うナオトが最高に可愛い。

「あー、まじ気持ち良かった」
「オレもヤバいくらい感じた」
「勉強全然出来なかったな(笑)」
「んだね」
ぐてーっと寝たナオトの横に俺も寝る。ナオトの首の後ろに腕を通し、見下ろす形でナオトを見つめた。
「なに?」
照れくさそうに、緊張したようにナオトが言う。
「いや、可愛い(笑)」
「知ってる(笑)」
と強がっているのか、なかなかの返事。
「……、付き合う?」
『幸せ』って言ってくれてたことからイケるとは思っていた。にしてもこの言い方は今でもどうかと思うが。
「…うん。」
と頷くナオト。この日が俺らの記念日になった。フッと二人で笑い、最後に裸で抱き合い、キスをする。その時のキスは生臭い精子のニオイがした。
終わりの時間が近付いてきたので服を着て帰り支度をする。
「先生、今日は幸せだった。ありがとっ!またね!」
そう言って、チュッとキスをしてくるナオト。
「ううん、俺の方こそだし。またな」
そう言って、俺もキスを返す。一抹の気まずさを感じながら母親に挨拶をし帰宅した。

この日から数日間、俺の家にはナオトという高校生とメールをしながらニヤニヤする気持ち悪い男が一人いたそうな。今より二年程前の話である(笑)




引用なし

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ドストライクの高校生と1 アキト 13/10/17(木) 21:26
ドストライクの高校生と2 アキト 13/10/17(木) 21:27
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ドストライクの高校生と4 アキト 13/10/17(木) 21:33
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Re(1):ドストライクの高校生と4 裕二 13/10/18(金) 8:01
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Re(2):ドストライクの高校生と5 アキト 13/10/19(土) 9:15
Re(3):ドストライクの高校生 [名前なし] 13/10/19(土) 22:47
ドストライクの高校生と6 アキト 13/10/20(日) 5:40
Re(1):ドストライクの高校生と6 たくや 13/10/21(月) 8:02
Re(1):ドストライクの高校生と6 ゆう 13/10/21(月) 8:11



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