その日は何もなく終わった
その週の水泳も何もなく
俺は東のきまぐれに浮かれていたのだと思った
土曜に学校で急に遊びに来いと言われた
俺は部活あるからて断ったけど、なもん俺もあるわって言われた
東「帰りに俺んち来い」
俺「わーったよ!じゃあ一緒に帰ろーぜ」
東「おう」
部活の顧問は青木先生という体育科の去年から新任の先生だ!
100人中100人が認めそうなくらいのイケメンで俺は先生目当てで陸上はじめた笑
ちなみに俺らの学校では水泳部希望者が少なく4年前くらいに廃部になったらしく水泳バカでこれまで水泳一筋だった青木先生は残念がっていた
でも水泳の授業を持ってくれている
そんなときの青木先生は水を得た魚でもっとかっこいいんだ!俺の憧れだ
俺「お疲れ!」
東「なぁ、俺お前に惚れてるかも」
いきなりだ。
東「お前の、フェラしたろ?……あれから俺のおかずはずっと樹なんだよッ!!あーもうわけわかんねぇ」
俺「……俺もお前がおかず」
東「マジかよ?お互いさまってか〜」
俺「いや、俺はもっと、」
東「もっと?」
俺「前から……」
東「え!ちょっと待てよ…てことはお前ゲイなの?」
俺「……かな」
おわったーなんかいきなりカミングアウトしちゃったー
東「はやく俺のもしゃぶってくれよ!俺そういうの軽蔑したりしねーよ、尤も俺と樹の仲だしな笑」
東に救われた気がした
実際俺は東の制服でのもっこりとか、あとは妄想でだけど、女とやるときの東とかオナニーする東とかで抜いてた
罪悪感を抱きながら4月、もっと前から
だから救われた気がした
俺は家に行ったら一生懸命東の大砲をしゃぶってやろうと思った笑