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Re(1):誰か…
 オカマ  - 10/2/22(月) 17:51 -
▼たかさん:
>女性ホルモン剤持ってる人居ないですか?

【女性ホルモンの働き】

女性ホルモンは、女性らしさを保ち、子孫を残す機能を授けられる以外に、

一人の人間として生きていく上に必要な多くの効果がもたらされています。

たとえば骨、血管、筋肉を強くしたり、脳や神経の働きをよくしたり、

肌や髪を艶やか にしたりさまざまに働いているのです。

健やかに、そして女性らしく美しく生きるために女性ホルモンは大きな役割を担っています。

また、更年期障害は卵巣機能が急激に低下して、

女性ホルモンの量が減少して起こるのです。


【女性ホルモンと記憶力】

 年齢を重ねると物忘れがひどくなったり、時には痴ほうになることもありますが、

これには女性ホルモンも関係しているといわれています。

アルツハイマー型痴ほうの方が女性ホルモン剤を服用すると、

痴ほうの程度がよくなることが認められいます。

更年期障害の治療で使われた女性ホルモン剤によって、

記憶力や計算力がよくなることも知られるようになりました。

それは、女性ホルモン剤が脳のなかの血液の循環をよくし、

脳細胞自身の働きを活発にさせる以外に、女性ホルモン剤によって更年期障害、

不眠、うつ状態などが軽くなり体調がよくなるなどと、いくつものことが重なるためと

考えられています。女性ホルモン剤は、平均寿命が延び、

閉経後三十年以上もの長い生活をより元気に過ごすために

不可欠な薬となりつつあります。


女女性ホルモン「エストロゲン」 【美しい肌を保つために】
のはたらき性ホルモン「エストロゲン」のはたらき
通常女性の肌は二十四、五歳が最も水分が多くつややかで、

弾力性に富み、きらきら輝いています。それ以降は年齢とともにしわが増え、

乾燥しカサカサし、しみもふえ、輝きが減ります。

この傾向は閉経で急激に加速します。これは皮膚に対する紫外線などの影響が強く出始める

以外に、女性ホルモンが急激に少なくなるためと考えられています。

女性ホルモンは皮膚の水分量を増やし弾力性のある皮膚に保つなど、

様々な働きがあるのです。したがって月経が無くなり女性ホルモンが出なくなると、

皮膚が老化しますが、女性ホルモン剤を服用することで、これを防ぐことができます。

実際に女性ホルモン剤を使用すると、皮膚のいろいろな検査項目が若々しくなることは

すでに証明されています。


【美しい髪と女性ホルモン】
のはたらき性ホルモン「エストロゲン」のはたらき
昔から「髪は女の命」と言います。髪が少なくなったり、白くなったりすると

見た目に若々しさが感じられなくなります。とくに女性は若いころからパーマをかけたり、

染めるなどして髪の毛を傷めています。さらに、女性ホルモンにも大いに関係があるのです。

若い女性でもダイエットなどをして長い間月経がないと髪の毛が抜けて薄くなりますし、

年を経て閉経前後になると抜け毛が多くなるのです。

女性ホルモンは顔など肌のコラーゲン量を一定に保つほか、

頭皮のコラーゲン量をも増やします。

髪の毛に張りを与えてしっかりと支え、髪の毛が抜けないようにし、

結果的に髪の量が増えるように働いています。

閉経するか、若くして長く無月経の女性は女性ホルモンの分泌がないために

髪の毛が抜けやすいのです。そういう時には女性ホルモン剤で治療することも有効です。


【更年期からのセックス】
のはたらき性ホルモン「エストロゲン」のはたらき
年齢を重ねるほど、パートナーとの関係は大切に育んでいきたいものです。

しかし、セックスに限れば、さまざまな問題が生まれてきます。

例えば、男性だけでなく、女性もセックスができなくなることが少なくありません。

その理由で一番多いのは性交時の痛みです。

とくに更年期を迎えたり、閉経を過ぎたりした女性には顕著です。

たいていの場合、原因は膣(ちつ)にあります。女性ホルモンが少なくなると、

膣の柔軟性が失われ、膣壁が薄くなります。

さらに、膣内の分泌液の量が減り、セックスの時でも潤わなくなります。

こんな状態では快感などなく、痛いだけです。

しかも、膣壁が傷ついて炎症を起こしやすくなります。

更年期や閉経を迎えても性欲のなくなる人は十人中一人程度しかいないといわれており、

性交痛は大きな問題です。

最も有効な治療法は女性ホルモン剤の服用です。

潤いに乏しかった膣がみずみずしくなり、セックスがうまくいくようになれば、

その後の人生も変わるかも知れません。

効果のない場合は潤滑ゼリーで対処する方法もあります。


【不眠との関係】
のはたらき性ホルモン「エストロゲン」のはたらき
40代以降の女性で不眠の悩みを持つ人は、男性よりもはるかに多くなっています。

総睡眠時間は約7時間とこれまでと大差ありませんが、

寝付きが悪い、睡眠が浅い、覚めやすいの三大特徴があります。

とくに更年期の女性はよく不眠を訴えます。

更年期前の人に比べて5割も多く、更年期の女性の3人に1人は

不眠症に悩まされているのです。

その原因は睡眠障害、年をとることによる生理的な変化などいろいろです。

診察の結果、更年期障害の症状だったということもよくあります。

不眠は精神・神経に関係する症状です。

これらは相互に作用し合うことが多く、その場合症状がさらに強くなります。

一例を挙げると、のぼせや発汗が強いと不眠にもなりやすいのです。

不眠の原因が更年期障害とわかれば、女性ホルモン剤が最も効果がありますし、

ほかの症状も和らぎます。

効果がない場合は睡眠障害だと考えられますので、ほかの薬で治すことになります。


【肥満の原因】
のはたらき性ホルモン「エストロゲン」のはたらき
肥満になると、血中のコレステロール値が増え、

そのために血管が硬くなったり詰まったりする弊害が出てきます。

その結果、高血圧、心筋こうそく、脳出血などの心臓血管系の病気などが誘発されます。

「肥満は万病のもと」さえ言われています。

そのうえ、女性の場合、更年期を迎え、とくに閉経を過ぎると、

たいていコレステロール値が増加します。

閉経に伴い、その値を下げる作用がある女性ホルモンが分泌されなくなるためです。

肥満ではなく、食事に偏りもないのにコレステロール値が高い女性がいますが、

その原因は女性ホルモンの不足だと判断できます。

この場合は女性ホルモン剤を補えばよいのです。

それで効果がなければコレステロール値を引き下げる薬を服用することになります。

心臓血管系などの病気の予防のためにも自分のコレステロール値を

知ることが大切です。定期的に血液検査を受けて、

ふだんから自分のコレステロール値を知っておくようにしたいものです。

監修 三宅レディースクリニック院長 医学博士 三宅 侃

引用なし

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誰か… たか 10/2/22(月) 16:29
Re(1):誰か… オカマ 10/2/22(月) 17:51
Re(1):誰か… オカマ 10/2/22(月) 17:59



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