▼悩みさん:
>先ほどレイプされました。元は自分が悪いのですが、警察にいこうか悩んでます。
「君子危うきに近寄らず」これは、鉄則です。
そして、悲しいかな
人生の不幸は人を信用し過ぎるところから始まります。
もともと「出会い系サイト」発足の意図は
単純に出会いの機会を増やしてあげようという親切心が目的だったかもしれませんが、
「出会い系サイト」なるものの現在の姿は、ずばり
「即やれる人を捜すためのサイト」という風俗的イメージが定着していると思います。
最近はネットの普及で衰退しましたが、
無料伝言ダイヤルみたいなものですね。
例えば、男と女それぞれのための風俗店が同じ数だけ世の中にあったとすると
繁盛するのは恐らく男向けの風俗店ばかりでしょう。
それくらい男は性欲が溜まりやすいし、発散したいと常日頃から考えている生き物と言うことです。
困った生き物ですね。そりゃ理性がなければ大変というものです。( ^ ^ ;
勿論、純粋に出会いの機会を求めて訪れる人も居ると思いますが
全体の数からいって少数でしょう。
特にゲイサイトの出会いは、マイノリテーな部類の範疇にあり手軽だとはいえ、危険の臭いがぷんぷん漂います。
インターネットの世界で本気の恋をしようなどとはあまり思わないのではないでしょうか。
ゲイの出会い系サイトに足を踏み入れるのは、
暇すぎて仕方ない場合か、いわゆる「やり目的」「不純なこずかい稼ぎ」そして、それに群がる淫乱不浄な年配者の輩の人というのが大半だと僕は思っています。
の人というのが大半だと僕は思っています。
今回の件は、君にも落ち度がありますから猛省を促したいのですが、
相手方はさらに卑劣で、見過ごすことのできない犯罪です。
こういう卑劣で、ひとの弱みにつけこんだ「ごろつき」は晒し首にしないと
この種の犯罪は後を絶ちません。
警察に被害届けを出して、司直の裁断に委ねるべきでしょう。
当然君にも、罪状は軽微ではあっても一定の処罰が下ることでしょう。
(売買春)ですからね。一方のみ罰せられわけではありません。
仮に君が未成年でしたら、「新聞記事の社会面に掲載されるほどの事件です。」
相手も、ひどく後悔と自責の念に襲われることでしょう。
それに比例して、君自身も精神的に大いなる苦痛は禁じ得ないでしょうが、
しかし、ここは君にも頑張ってもらい毅然とした態度で臨むべきです。
今日にも警察の門をたたいて・相手を告発することをお奨めします。
もちろん君自身も、数週間後に保健所での(エイズ検査)検査をお忘れなく。
(エイズ検査の正確性を期するには、思い当たる日から一定期間経過が必要)