▼うさん:
いえいえ、曖昧であっても別段構いませんのでお気になさらないでください。
なるほど・・・・独身税というのは面白いですが、それよりも税金対策というものは色々考慮の余地がありますね。兎にも角にも、理不尽な税制体制だと私は思います。本来ならば、生活必需品や低価格商品は課税率を低くするべきと考えていますし、銀行や大企業、または高級品には課税率を高くしてもいいと思います。そういった税制改革をしつつ出なければ、独身税を導入してもらうわけには行かないと思いますが・・・・・、と、少々議論がずれていますね。
さて、同性愛者のみならず、独身者にまで課税してしまうのは問題かと思います。それは、独身者というひとくくりではなく、『次世代を生まず、育てず、尚且つ生活に余裕があるもの(収入で線引きされるのは仕方が無いかもしれません)』とあるべきです。独身者にしてしまったら、異性愛者であっても、同性愛者であっても、子供持ったほうが楽。なんて、短絡的な考えに至らないで欲しいです。
ただ、問題点は、子供を育てるにあたり、同性愛者家庭の場合は、周期的になんらかの検査を受けるであろう事と、異性愛者であっても、課税には公平をきたす。つまり、子供を持つ場合でも持たない場合でも、経済的・人的負担は同じ。という風にしなければ、不幸な子供が増える可能性があるということです。
その辺は、本当に難しいです。とてもではありませんが、私一人の考えではどうにも考えがまとまらないです。すみません。 JING