▼うさん:
ご返信ありがとうございます。
えと、ちょっと拡大解釈されてしまったのは、私の不徳のいたすところなのですが、私は現在の税が正しいあり方だと思っているわけではありません。大体の話が、なぜ銀行が人様の税金使ってのうのうとしているのに、それを返済すらせず『政治献金の再開』なんて、結局は政治家に貢ぐだけ。どれだけ、国民に出血と我慢を強いたかもわからない人間が大銀行の頭取かと思うと、身の毛が弥立ちます。
また、私の税金の取り方の考え方は『金を持っている人間から取る』です。酒税法だって、本来であれば第3のビールなどではなく、高い高級酒にこそかけるべきだと私は思います。
とにかく今の日本社会の税金体制は、まるで奴隷階級と支配階級のようになっているのではないかと思います。まぁ、理由としては日本が所詮は古い酒を新しいビンに詰め替えただけの代物で腐りきっているのかもしれないなぁとは思いますが、そんなこといってもせん無きことなのであえて言いませんが。
ただ、それと、本来取るべきものを取らないのでは別です。であるからこそ、あえて100歩以上譲って"任意"という言葉を使いました。
確かに税収改革は必要です。しかし、恐らく私の勝手な想像ですが、同性愛結婚を認め⇒税収改革を先に行い⇒その後、新たに同性愛者等から『社会参画税(勝手な名称でごめんなさい)』を取る。 といった場合、必ず反対する輩が出てきます。理由には『最初はとられなかった』というものを前面に押し出して、今の北海道教育委員会の・・・表現は悪いですが、本当に馬鹿なものどもと同じようなことをすると思います。
同性愛者は子供を産めません。ならば、せめて将来の国を、世界を支えるためのことはすべきだと私は思います。それをするのならば、異性愛者からなんら文句を言われる必要は無いと思います。ただ、それを為さずに、自分の人生だけを生きれば、未来を荷う子供達からどう思われるかは自明の理だと思います。 JING