うーん……。
まず、根本的に勘違いしてると思う。ゲイと性同一性障害は全く別。見た目は似てるけど。
男として、あるいは女として同性を愛するのがゲイであり、これに属するひとは、自分の身体や心に違和感を感じません。性同一性障害の患者は、自分の身体が男、あるいは女であるが、心が身体と違う性を持ち、自分の身体と同じ性を愛します。つまり心と身体に違和感があるのです。これが障害(病気)であるわけです。
また、性的に変態的妄想が多い(あれ?飛躍した?)のは、まず、個人的なこともあります(男女間もハードSMだとかスワッピングだとかは社会的に変態と言われます)次に、本能的な部分。少数派であるがゆえに、本能的に子孫繁栄を求める。(当然ですが繁栄しません)後は、男性特有の、心の恋愛より体の恋愛を求めるところに有るんではないでしょうか?
まあ何にせよ、日本の国は、少数派=変態 と考えがちな国ですからねぇ 長々お付き合い頂きありがとうございます。