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ゴールの先には1 シンワ 13/2/7(木) 17:29
Re(1):ゴールの先には1 S 13/2/16(土) 13:54
Re(1):ゴールの先には2 シンワ 13/2/16(土) 19:29
Re(2):ゴールの先には2 カズ 13/2/16(土) 21:50
Re(2):ゴールの先には3 シンワ 13/2/17(日) 17:56
Re(3):ゴールの先には4 シンワ 13/2/19(火) 21:21

ゴールの先には1
 シンワ  - 13/2/7(木) 17:29 -
△男子高校の1階トイレ△
僕の名前は、小宮瞬(こみやしゅん)。
150/40/15で高校1年生だ。
転校初日の休み時間、僕はクラスのガラの悪い不良の1人に目をつけられて、1年のクラスがある廊下の先のトイレに、呼び出された。
理由は、僕の髪の毛が茶髪だからだ。
地毛なんだけど、転校初日から茶髪で登校して来たのが、生意気と思ったみたいだ。
不良は、僕をトイレの奥の壁に押しやると、制服を脱がしにかかった。
「やだっ、やめてよ…。」
「うるせえッ」
「痛っ…。」
そう言って、不良は抵抗する僕の頬を殴ると、殴られた拍子に倒れた僕の制服を、再び脱がしにかかった。
不良は、僕を上半身裸にして制服をその辺に放った後、今度はズボンのベルトに、手をかけた。
「やめてよっ」
僕の抵抗も虚しく、ズボンとトランクスを脱がされて、同じくその辺に放られた。
「へッ、お前
チビなくせに、小さいけど剥けてるし、毛もそこそこあるじゃねえか
ますます、生意気だな」
不良は、僕の両腕を後ろにやり、そのまま僕の制服のネクタイで縛って、立ち上がると携帯を取り出して、僕の全裸姿の写真を数回取り始めた。
「この画像を、クラスの奴らに見せびらかして欲しくなかったら、俺の性処理係りになれよ」
そう言って、不良はズボンとトランクスを下げて、自分の勃起したチンコを、僕に見せつけた。
−続く−

引用なし

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<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@07002160310142_mh.ezweb.ne.jp>
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Re(1):ゴールの先には1
 S  - 13/2/16(土) 13:54 -
続きが気になります(^o^)

引用なし

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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; IS14SH Build/S9100) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mob...@KD182249241088.au-net.ne.jp>
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Re(1):ゴールの先には2
 シンワ  - 13/2/16(土) 19:29 -
△男子校の1階トイレ△
不良は、自分の勃起したチンコを僕に見せつけると、そのまま膝立ちでしゃがんで、右手で僕の髪の毛を掴んで、自分のチンコの近くまで引っ張った。
「い、痛いよッ
やめてっ…。」
僕の言葉を無視して、不良は僕に話し始めた。
「うるせえよ
俺は、お前みたいな小柄な奴が、タイプなんだよ
なぁ、お前このまま俺に好き放題にされるか、俺と付き合うかどっちか選べ」
「えっ?」
僕は、不良の突然の言葉に驚いた。
「俺と付き合わねえなら、今からお前のこと無理やり好き放題に、めちゃくちゃにしてやる
もし、俺と付き合うなら、ボディーガードとして卒業するまで嫌なことしねえし、他の奴らから守ってやるよ」
「そんなの、どっちも嫌だよッ…。」
僕の言葉を聞いた不良は、イラッとした表情をしながら、僕に言った。
「そうかよ
じゃあ、今からむちゃくちゃにしてやんよッ!!」
不良は、そう言いながら左拳を、僕の顔面に向かって振りかざしてきた。
「ッ」
僕が目を閉じた時、トイレのドアが開いて、1人の男子が入って来た。
「おい、やめろよッ!!」
「あぁ?」
「…?」
男子は、トイレのドアを閉めて、僕達の方へ寄って来た。
この人は、確か同じクラスの…。
−続く−

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<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@07002160310142_mh.ezweb.ne.jp>
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Re(2):ゴールの先には2
 カズ  - 13/2/16(土) 21:50 -
続きよろしく!

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B1...@pw126210019125.5.kyb.panda-world.ne.jp>
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Re(2):ゴールの先には3
 シンワ E-MAIL  - 13/2/17(日) 17:56 -
△男子校の1階トイレ△
「んだよ、鬼瓦(おにがわら)かよ
お前には、関係ねえだろ
引っ込んでろよ」
不良は、僕の髪の毛から手を離して、立ち上がると、鬼瓦君の方を見ながら、そう言った。
彼の名前は、鬼瓦狼(おにがわらろう)。
同じクラスで、隣の席の男子だ。
身長は、僕より鬼瓦君の方が高い。
見た目だけで言ったら、人懐っこそうなワンコ系だ。
「お前は、また…。」
鬼瓦君は、呆れた表情で不良に向かって、そう言った。
ひょっとして、助けに来てくれたのかな……?
僕は、助けに来てくれたんだ、と希望を抱きながら鬼瓦君を見た。
「鬼瓦君、お願い…助けて……。」
僕のお願いに、鬼瓦君は笑顔でニコッとした。
助かった…僕は、心からそう思った。
だけど、僕の思いとは逆に現実は、かなり厳しかった…。
−続く−
簡単なプロフィールです
<不良>
身長:170
体重:58
年齢:16歳
<鬼瓦狼>
身長:160
体重:49
年齢:16歳

引用なし

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Re(3):ゴールの先には4
 シンワ E-MAIL  - 13/2/19(火) 21:21 -
△男子高1階のトイレ△
鬼瓦君は、ニコッとした後に僕の衣類を全部拾いあげた。
そして、そのまま不良の顔を見ながら、真顔になって首を個室の方へ振った。
「えっ…?」
僕が疑問に思うのと同時に、不良は僕を立たせると、個室の方へ連れて行き、鬼瓦君も個室に入ると、個室の鍵を閉めた。
−続く−

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