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白い恋人 隼人 09/6/18(木) 4:32
白い恋人2 隼人 09/6/18(木) 4:46
白い恋人3 隼人 09/6/18(木) 4:58
白い恋人4 隼人 09/6/18(木) 5:09
白い恋人5 隼人 09/6/18(木) 5:19
白い恋人6 隼人 09/6/18(木) 5:33
白い恋人7 隼人 09/6/18(木) 5:41
Re(1):白い恋人7 ともくん 09/6/18(木) 8:50
白い恋人8 隼人 09/6/19(金) 6:40
白い恋人9 隼人 09/6/19(金) 6:51
白い恋人10 隼人 09/6/19(金) 7:01
白い恋人11 隼人 09/6/19(金) 7:11
白い恋人12 隼人 09/6/19(金) 7:22
白い恋人13 隼人 09/6/19(金) 7:32
白い恋人14 隼人 09/6/19(金) 10:27
白い恋人15 隼人 09/6/19(金) 10:37
白い恋人16 隼人 09/6/19(金) 10:45
白い恋人17 隼人 09/6/19(金) 10:54
白い恋人18 隼人 09/6/19(金) 11:07
Re(1):白い恋人18 中田 09/6/19(金) 11:39
白い恋人19 隼人 09/6/19(金) 19:48
白い恋人20 隼人 09/6/19(金) 19:57
白い恋人20 隼人 09/6/19(金) 20:08
白い恋人21 隼人 09/6/19(金) 20:17
白い恋人22 隼人 09/6/19(金) 20:26
白い恋人23 隼人 09/6/19(金) 20:37
白い恋人24 隼人 09/6/19(金) 20:47
Re(1):白い恋人24 ぬた 09/6/20(土) 6:28
Re(2):白い恋人24 ゆうき 09/6/22(月) 14:05

白い恋人
 隼人 E-MAIL  - 09/6/18(木) 4:32 -
今から書く出来事は2、3年前の出来事です。
これは僕が絶対に忘れられない出来事です。
まあそんなに大それた事ではないですが

雄介と会ったのは3年前の9月。
彼は色白で肌が雪みたいにすべすべで卵みたいな形の顔をした、坊主のやんちゃくれでした。頬はいつも赤くて目はクリクリッとしていて甘えたです。
そんな彼は誰からも可愛がられペットのような存在でした。
僕と彼とは最初は友達ではありませんでした。
大学一回生の春。校内で見掛ける彼は見た瞬間に僕の心を鷲づかみにしました。
それから、何週間かのち一人の友達が、僕と友達になりたがっていました。僕は171cm61キロまあ普通体系です。
友達からはかわいいなと常に言われるタイプです。
だからか、その友達は猛烈に僕に近付いて来ました。
だけどなんか鼻に触る感じの話し方と、出で立ちに僕は拒否反応を起こしていました。
それから僕は彼を拒否し続けたわけですが、春学期のテストが終わり秋学期が訪れた頃。僕は大学のテストを舐めており、成績が実によろしくありませんでした。
そしてその事実は瞬く間に世間に広まりました。
当然、僕が相対する苦手なその友達もその噂を聞き付けました。
彼の名は田辺。

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白い恋人2
 隼人 E-MAIL  - 09/6/18(木) 4:46 -
田辺「隼人、単位ヤバいっちゃろ?」
田辺は福岡人
僕「う、うん。」
田辺「何単位やったと?」
僕「6苦笑」
田辺「マジで?ヤバいね。でも隼人の他にもヤバいやついるよ?」僕「えっマジで?友達になりて〜」
あっ僕は関西人です。田辺「そいつに隼人の事話したら、そいつも友達になりたい、言い寄ったよ。でもそいつは8単位やった。隼人負けとうしね。笑」
僕「ははは。」
もう笑うしかない。
その日はそんな感じでおわった。

翌日

田辺「あっ隼人!」
僕「お、おう。」
田辺「もう雄介に隼人のアドレス教えといたよ?」
僕「えっ??」
勝手に。
僕「雄介って誰?」
田辺「ほら昨日話した。単位ヤバいやつ。今日、隼人にメール送るって言いよったよ。」僕「ママジ。な、なんかありがとう。」


僕はメールを待ちました。しかし来ません。
翌日

僕「雄介って人からメール来なかったよ。」田辺「あっそうなんよ。あいつ、恥ずかしいと言い寄っておくらんやったんよ。でも今日雄介と遊ぶから、隼人も来る?」

僕「えっ!いいの。なら行く。」


と言う事で3人で遊ぶ事に。


夜、僕は田辺の家へ行きました。

田辺は家の前にいました。

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白い恋人3
 隼人 E-MAIL  - 09/6/18(木) 4:58 -
田辺の横にはクリクリ坊主の雄介がいました。
僕は雄介を見た時感動してしまいました。
あの子だったんだ。
あのかわいい子だ。
雄介は田辺の横で下を向いてモジモジしていました。

田辺「雄介?隼人よ?」
雄介「うん。わかっとうよ。」
ちなみに雄介も福岡人。


雄介は僕を見ようとしませんでした。

最初はこんな感じだった。


だけどしだいに打ち解けた。

僕が執拗に話しかけたから。

雄介はなんか僕に懐いてきました。


田辺「隼人さ。雄介のアパートに引っ越したら?そしたら毎日遊べるしね?雄介も隼人と毎日遊びたいっちゃろ?」

雄介「うん。」
なんか恥ずかしそうにうなずきました。


初対面から田辺のこの発言はおかしく思うかもしれませんが、僕と雄介の間には、単位がヤバいという共通点により一種のとてつもなく堅い絆が出来ていました。
そしてその発言はその時僕にとってとてもナイスなアイデアでした。


ラッキーそうしよ。しかし引っ越すにはお金もいるし、たくさんの弊害がありました。
引っ越すまでに一度飲み会がありました。
なかいい友達だけでの楽しい時間。
そこには当然田辺も雄介もいました。

鍋でした。
僕は雄介の前

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白い恋人4
 隼人 E-MAIL  - 09/6/18(木) 5:09 -
席を取りました。
そしてなんやかんやでみんな酔ってくちゃくちゃになりました。

ちなみになんやかんやはなんやかんやです。

気付くと雄介が僕の横にいて。彼はニコニコニコニコしていました。
なんやかんやで酔っていたんでしょう。

すると何故か彼は僕の足に頭を乗せてきました。


えっ僕は胸がキュンとしました。


なんで甘えてるん?

こいつゲイかも。
僕はその時思いました。
そして
雄介「隼人?トイレ行かん?」

ええっ?なんで誘ってるん?

僕は変にノンケを装うためにと尿意がなかったため、断りました。

雄介はショックな顔をして他の子を誘ってました。


僕は断った事を深く後悔しました。
それから僕にも尿意が現れ、雄介をトイレに誘いました。

これはあくまでも連れションです。

しかし、雄介はもうお酒でポッカポカのおバカになっていたので僕の言葉をスルーしました。


ポカンと口を開けて何もない空間を見ていました。
かわいい。けどこの時ばかりはにくたらしくも思いました。

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白い恋人5
 隼人 E-MAIL  - 09/6/18(木) 5:19 -
その日はそんな感じで終了。


後日。

こりゃ雄介は、ゲイの可能性あるでと勝手な解釈をしていた僕は雄介にメールで家に泊まっていいか聞きました。

表向きの理由は自分が引っ越す家を見てみたいと言う事にしました。


雄介はあっさりOK。
雄介「けど、俺んち相当汚いよ?」

僕「いいよ。」
雄介「お前は俺んちの汚さを知らんな。まあいいよ。」


僕はワクワクしてました。

ワクワクワクワクしてました。

雄介は講習を受けていました。
僕は待ち切れず、講習先へ行きました。


雄介はいました。
僕は入って雄介に近付きました。
雄介「今日遅くなるから、違う人の家泊まり?」

僕「えっ。いや。待ってる。」

雄介「そ、そう。分かった。」

なんか雄介は嫌そうな顔をしていました。

意外とそんな顔もするんだと僕は思いました。
実はいやがっていたのかも知れません。だけどその頃僕は雄介の気持ちを見ようとしていませんでした。

講演はようやく終わり二人で一緒に帰りました。


雄介の家は本当に汚かった。

足の踏み場もない感じ。

しかしそのゴミゴミもなんだかかわいく思えました。

その中央にしかれた布団。

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白い恋人6
 隼人 E-MAIL  - 09/6/18(木) 5:33 -
雄介「あっ言うの忘れてたけど、これで一緒に寝るから。」

まままマジ?


これって一人用の布団やん。


お前誘ってんの?

僕は言いたかった。

僕「OK。」

雄介「じゃあ風呂入って来る。隼人は後で入って。」
僕「う、うん。」


雄介は足が臭かった。かわいい顔をしているのになぜか足が臭かった。
まあそれもかわいかった。

やがて雄介が出てきて、僕も入った。

うわ、風呂も汚なっ

渋々その汚い風呂を堪能しました。


そして就寝。


何もする事がなかったのですぐに寝る事に。


布団に入る二人。


狭い。

自然と背中が当たる。

僕はそれだけで勃起しました。

僕は我慢出来ず雄介に抱き付きました。

勃起したちんこは雄介にキチッと当たっていました。

雄介は抵抗しませんでした。

むしろ嬉しそうでした。


雄介は向きを変えて抱き付いてきました。


マジで。


雄介「心臓の音聞いていい?」

えっ

僕「いいよ。」

キュンキュンでした。
かわいい。
雄介は僕の心臓の音を聞いて気持ち良さそうにしていました。


僕「俺も聞いていい?」

雄介「いいよ。」

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白い恋人7
 隼人 E-MAIL  - 09/6/18(木) 5:41 -
雄介の胸に耳を置きました。


ドクドク

あれっ

遅い。

僕はこんなにもドキドキしてるのに。

僕はそれでも調子に乗り雄介の股間へ手を持って行きました。


拒否されました。


手でガードされました。


めげずにもう一度。


やっぱりダメでした。

結局雄介のちんこに触れる事さえ出来ませんでした。

勃起しているのか、フニャフニャなのかさえも分かりませんでした。


でも僕は雄介に勃起したちんこを押しつけたり足を絡ませたりしました。


足は雄介も自分から絡ませてきました。


こちらを向いて抱き付いて甘えてみせたり。


その時雄介の股間が僕に当たりました。


勃起していました。


確かに感じる雄介のちんちん。


勃起してる。


僕はますます興奮してしまいちんこがいたいくらいでした。


我慢汁が出ているのが分かる。

やりて〜

雄介のちんこ触りたい。

でもそれだけはさせてくれそうにありません。


しかし、僕らは密着しあいラブラブで一夜を過ごしました。

引用なし

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Re(1):白い恋人7
 ともくん  - 09/6/18(木) 8:50 -
続きあるのかな?

引用なし

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白い恋人8
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 6:40 -
その日、雄介は寝ていた。


だけど僕は寝れなかった。

だけどなぜだろう完全に疲れはとれていた。


眠気も一切しないただただ幸せだった。


彼はやがて起きた。


僕も起き上がる。

昨日の延長で座る雄介に抱き付いた。

彼は何も言わなかった。


しかし、何度もそうしているうちに雄介はこう言った。


「お前、おかしんちゃん。」

「えっ。」

その一言は、非常に痛かった。

だけど、僕は、その痛さを笑いに変えた。


「おかしいな笑」

精一杯だった。

これが今持てる僕の精一杯のフレイバーだった。


その後、僕と雄介は仲良くなった。


雄介も毎日遊びたいと言った

彼はその頃本気でそう思っていただろう。


だけどこれからしだいにこのおかしな子が本当におかしな子だと知る時に彼はそれに恐怖を覚えたらしい。


雄介とは、いつも一緒だった。

ご飯を食べに行く時の2ケツ。

僕が後ろからもたれかかったり


雄介が後ろから抱き締めたり。

まるで僕らは付き合っているようだった。


気持ち悪いくらいになかよかった。


二人で部屋を暗くして「華麗なる一族」を見た。

当時はリアルタイムだった。

放映中僕はずっと彼の

引用なし

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白い恋人9
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 6:51 -
足を触っていた。

雄介の足はとても柔らかく触りごたえがあった。


雄介はずっと僕を見ていた。


僕はずっとテレビを見ていた。

だけど心の中ではずっと彼を見ていた。


彼のちんこは触れないけれど彼のからだには触れる事ができた。


彼が唯一許してくれた僕への我慢だったのかもしれない。


僕と彼はやがてニコイチになった。


いつでも一緒にいる


僕と彼が愛し合っていると言う人さえ現れた。


そうだ。そうなのかもしれない。


僕らはその頃まだ愛し合っていたのかもしれない。


その後僕らにもう一度飲み会が訪れた。


彼は終始可愛い発言をした。


しり取りをしても山手線ゲームをしても彼の発するその赤ちゃんみたいな言い方はかわいかった

それは作られた可愛さではなく素の可愛さだった。


彼はずっと僕の横に座り度々僕らは笑顔で見つめあった。


やがて帰る事になった。


その頃はすでに僕は彼が住むアパートに住んでいた。


当然二人で帰る僕たち。二人は肩を組みながら、時々よろけて二人で自らを支えあった。
彼が笑うと僕も笑った。
だけどその時僕の目にはある人物が写っていた。

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白い恋人10
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 7:01 -
遠くに見える彼は大きくでシーサーみたいな顔だった。


笑うと見える歯並びの悪さ。


僕は彼を好きでも嫌いでもなかった。


友達だった。


彼の名は郷田。


彼はその日、雄介の家に泊まると言い出した。

雄介もそれを嬉しそうに承諾した。


僕は嫌だった。

郷田と雄介が一緒に寝るなんて。

雄介の家にはその頃ベッドが導入され、泊まる人と雄介は一緒に寝ないようになっていた。


だけど郷田が雄介の家に泊まるのだけは嫌だった。


なぜなら彼もゲイだから。

カミングアウトはされてない。


だけど分かるんだ。


彼が雄介に触れる時のその嫌らしい手つき。


そして必要以上に触れるその掌。

同じゲイとして郷田はゲイだと確信していた。


僕は耐えられなくて、雄介の家まで付いて行った。


不安で不安で仕方がなかった。


僕はすぐしたの一階に家があるんだから別に泊まらなくてもよかったんだ。


僕はその矛盾を感じてか、台所で寝ると雄介に言った。


雄介はこっちおいでと言ってくれた。

いいんだ。僕はそこで寝ていいんだ。

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白い恋人11
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 7:11 -
その言葉が無情にもとても嬉しかった。


僕は尽かさず雄介のベッドに寝転んだ。


歯を磨き終わった雄介は僕の方へやってきた。

その時何かにつまずいてコケた雄介。


その場所は郷田のすぐ隣りだった。


郷田はすかさず雄介に抱き付いた

あっ

心の中でそう思った。

郷田「隼人の雄介取った。隼人の雄介取った。」


郷田はそれを連呼した。


雄介は笑っていた。

その時雄介にはなんでも面白かったんだと思う。


お酒のせいだ。

だけどしばらくして開放された雄介は僕のそばへきて思いきり僕に抱き付いた。

まるで郷田が恐かったからそれを慰めるように僕に甘えてきた。


それから僕らは眠りについた。


正確に言うと郷田だけ

僕らも寝ているふりをした。


いや雄介も寝ていたのかもしれない。


僕は雄介のちんこへと手を伸ばした。
寝ているのか抵抗しない雄介。


僕は雄介のちんこの形を確かめた。

しだいに大きくなる雄介の雄


僕はパンツの中に手を入れた。

雄介のちんこはすでに濡れていた。


僕が生で触っている時雄介が一度動いた。


僕は確信した。


こいつ起きてる。

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白い恋人12
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 7:22 -
僕は難しかったけどパンツの中で雄介のちんこをしごいた。


雄介は明らかに感じていた。


だって腰を振り出したんだもん。


次第に雄介の腰のスピードは早くなる


それに合わせて僕も早く手を動かす

雄介は異常な程腰を振った


下で寝る郷田が起きないか心配だった


そればかりか雄介がこのままイッテしまうのではないかと心配だった。

僕は手を止めた。


すると雄介は起き上がった。

「どうしたの?」

僕は雄介を後ろから抱き締めた。


雄介は動かない。


そして一度も僕を見る事なくトイレへ行った。

しばらくして帰ってきた。


まもなく今度は雄介の手が動いた。


僕は驚いた。

雄介が僕のちんこを触り出した。


あり得ない。

雄介は僕のちんこの形を調べてる。


その手が次第にエロくなる。


僕はそれだけで感じた。


感じて感じて感じまくった。

驚きと嬉しさが交互に僕を襲って来る。


しかし次の瞬間僕のちんこはとんでもない行動を起こした。


僕の意識するところではなく、僕の許可なしに、射精した。


出た。


イッタ

イッテしまった

雄介はただ僕の棒を触っているだけなのに。

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白い恋人13
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 7:32 -
初めての経験だった


触られただけなのにイッテしまった


僕は慌てて雄介の手をどける


雄介はまた起き上がった。


こちらを見なかった


確実にショックを受けている


僕もショックだった

だけど二人のショックは種類が違った


今度は彼を抱き締める事が出来ない僕。


だってパンツには精液が噛み付いているんだもん


雄介はまたトイレへこもるわけで僕はもう耐えられなかった


早くこの股間を洗いたい。


だけど思うようにいかないのが世の常で


タイミングがなかった

やがて郷田が起きた


雄介と俺の異変に気付いた


雄介は何度もトイレを流すし残された僕の方からは精子の匂い。


だめだ


僕は自分の家へ帰った


それからシャワーを浴びて郷田と二人で授業へ行った

雄介は僕が買ってあげたiPodを聞いてた

後から思えば雄介は必死で自分を押さえていたようだ


彼の彼なりの精一杯の現実逃避行


授業が終わり、駆け付けた自分の家


やっぱりいた

雄介がいた


勝手に俺の家にいた


それを予測してか僕は鍵を開けておいた

続きがしたいんだろう

こいつもやっぱり男だ。

僕は雄介に寄り添う

引用なし

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白い恋人14
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 10:27 -
僕は雄介が寝ているのかどうか確かめた。


いびきも何もしない雄介は寝ているのか分からない。


けれど明らかに顔が緩んでる。

寝てる。

雄介はあまり顔を作っていないが顔を見て寝てるか寝てないかはすぐに分かった。


僕はそれでも疑い、雄介に夢で気持ちいい思いをさせてやろうと、人差し指と中指を雄介の口にあてがった。

雄介はビクッとした。

起き上がった。


雄介「隼人。」

雄介は笑顔だった。


なに?なんで笑顔なの?


雄介「隼人今何しよったと?」

僕「えっ。キス笑」

雄介「マジ?」


僕「嘘。夢の中で誰かとキスするかと思って。」


雄介「しよらんし。てか寝とらんやったし。」


僕「そうなん?」


僕は雄介の横で向きを変えて寝た。


すると雄介が抱き付いてきました。そして、その手が僕の股間へ。

僕は勃起していたので恥ずかしくそれをふり払った。


雄介はショックを受けてか向きを直した。


僕はお詫びを込めて後ろから雄介に抱き付き、手を股間へ持っていった。


雄介は抵抗しなかった。


が、雄介のちんこはフニャフニャだった。


ちょっとショック。


僕はこんなに立ってるのに。

引用なし

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白い恋人15
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 10:37 -
僕はそれでも揉んだ。


すると次第に膨らんできた


僕はポケットに手を突っ込んでちんこを触った


時間は正午を過ぎた頃


扱きたかったがやりにくかった


俺はチャックを降ろした


そしてパンツの前からちんこを出してあげた


皮を剥く


亀頭が濡れている


手についた我慢汁を臭う


全くの無臭


雄介は昨日から風呂に入っていないはず


なのにこんなにもきれいなおちんちん


興奮した


かわいい。


可愛すぎる


シコシコシコシコしながら


雄介の服の匂いを嗅ぐいい匂い


かわいい


僕は匂いフェチ笑


雄介は座り出した。


自分のちんこを見る


それをしごく僕


僕も雄介のちんこを見る


初めて見れた


僕「亀頭デカくない?」


雄介「そう?隼人のも見せてみてよ。」


僕はパンツの窓からちんこを出す


自分で皮を剥いた


我慢汁でピカピカだった


雄介「うわすげ〜。」


僕「何が?」


雄介「鈴の部分デカくない?」


僕「えっ?」


雄介「ここ。」


と言って雄介が僕のおしっこが出る出口を指差した

引用なし

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白い恋人16
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 10:45 -
そのまま雄介がしごいてくれた


あっ


僕「急に刺激するなよ。」

雄介「じゃあもうしてやらん。」


僕「ごめんて。」


雄介は再びしごいてくれた


気持ちいい


大好きなかわいい雄介が僕のをしごいてる


かわいい


嬉しい


僕も雄介のをしごいてやった


二人でしごく


僕はチャックの金具が痛かったのでズボンを脱いだ


雄介も脱いだ


パンツの前からでるちんこがエロい


二人でしごく


僕「なあ。舐めてもいい?」


雄介「えっ。それはいや。」


僕「なんで。」


雄介「それやったらホモやん。」


僕「確かに。」


雄介の中ではこれはあくまで遊びらしい


僕「でもフェラって気持ちいいよ」


雄介「本当?」

雄介は童貞だ。


僕は雄介のちんこに顔を近付ける


僕「いい?」


もう一度聞いた。


雄介は僕の言葉を聞かずに頭を強引にちんこへつけた


僕はちんこにキスをさせられた


そのまま強引にフェラさせられる

引用なし

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白い恋人17
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 10:54 -
僕は舐めてやった


ズボズボズボズボする

これがノンケか


強引だな


それが興奮させた


雄介の手を叩いた


雄介は手をどけてくれた


僕「どう?」


雄介「バリくる。」


雄介は嬉しそうにいった


勢いでキスしてやった


雄介はびっくりしてた


舌を入れようと舌が唇を閉じている


雄介の顔見て


僕「舌入れたい。」


雄介「それは無理。」


もう一度キス


堅く閉ざされた唇


何分もする


ようやく開かれた唇


舌と舌が当たる


雄介の舌はぎこちない


どうすればいいか迷ってる


僕は舌を転がす


それに答える雄介


雄介「ヤバいって。これホモやん。」


僕「いや。じゃれてるだけやろ。」


雄介「誰にも言わんでよ。」


僕「分かった。」


雄介は自分でしごき出した


目の前でオナニー

やがてイッタ


雄介は亀頭のてっぺんに手を壁にして精子を貯めた


ティッシュで拭き取りやすそう


雄介はトイレへいった


なかなか出てこない

引用なし

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白い恋人18
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 11:07 -
出てきた雄介


僕「俺もやる。」


雄介「うん。見といちゃあ。」


僕はやる。


恥ずかしい


僕「やってもらっていい?」


雄介「うん。」


やってくれた。


雄介「うわ。いっぱい出そう。」


僕「そう?」


雄介「エロい。」


僕はイッタ


ブチまけた


いっぱいでた。


雄介は寝た


僕も寝た。


そして起きました


僕は雄介をこそばして起こした


雄介は起きません


僕は雄介に心臓マッサージをした


起きた


雄介は怒ってる


僕の腕を掴んで僕を押さえ付けた


顔は笑ってる


僕も笑った。


雄介が電気あんましときた


また立った


ヤバい


雄介のちんこを掴む


フニャフニャ


もっと揉んでやる感じてる


雄介「あのさ。」


僕「何?」


雄介「毎日、一緒にオナニーせん?」


僕「えっ。」


雄介「部屋近いし。毎日来るけん。」


僕「マジ?」


雄介「で、勉強も一緒にしよ。ムラムラしたら一緒に抜こう。」


僕「分かった。」


雄介「でも絶対に内緒やけんね。」


僕「分かった。」


雄介「あと。俺ホモやないけん。女好きやけん。」

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Re(1):白い恋人18
 中田  - 09/6/19(金) 11:39 -
凄く面白い

俺にも似た経験がある

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白い恋人19
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 19:48 -
それからは結構毎日やりました

雄介は学校、バイトから帰ると一目散に僕の家へ来る

雄介が来る事は足で分かった。

雄介はいつも笑ってた
僕らはほぼ同棲生活をした


僕と雄介には共通の友達も多く遊んで帰ってきても僕の家へ帰ってくる

時々雄介の家へ行く事もあった

それから時々僕も雄介の留守中に雄介の家で待つ事もあった


僕は超エロいのか雄介のはいた後の下着を履いたりそれをはいてしこったりした

それから帰ってきて雄介と一緒にオナニーもした

僕らは最初はフェラはしないと言っていたがフェラとキスは当たり前になっていった


時にはローションで互いの体をヌルヌルにして抱き付いた事もあった

雄介は家へ帰ってくるとすぐにパンツ一丁になるようになっていた


さあやろう

それを合図に僕は猫のように雄介に寄り添う

雄介は決って僕の頭を掴む


ズボズボズボズボさせられる


雄介の裸は何度も見た

時々、友達がノックをする事もあった

僕らは気配を消して、帰るのを待つ

それでもしつこい時は服を来て対応した

友達は何をしてたか聞いて来る

もうバレていたのかもしれない

学校でもいつも二人きりだ

二人の言葉も作った

引用なし

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白い恋人20
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 19:57 -
それでも俺らは友達に可愛がられた

俺らは子供っぽいし話し方も子供っぽいらしく

何かを言うとすぐにお前かわいいなと言われる

だけど俺は雄介の方が断然かわいいと思っていた

雄介には勝てない


事実雄介のほうがみんなに可愛がられていた

雄介がいたら僕はみんなを雄介に取られた


子供の頃から常に周囲の中心にいた僕


何もしていないのに勝手に友達ができた

決って声をかけられる

そうして僕は彼らの子分のように接すれば自然と暇な事はなかった


何もしなくても笑ってくれる

何を言ってもウケる


僕はそうやって暮らしてきたんだ


だから雄介にその注目が行く事が少し嫌だった


僕はそれにより少し嫉妬した

だけど雄介は僕の物

僕らだけにしか知らない秘密が二人にはある

そう思うとそれにも対処する事ができた


しばらくして

郷田が家へ頻繁に来るようになった


その頃にも僕は雄介には内緒で雄介のパンツをはいてしっこていた

それにいつしか雄介が気付くのと同じ時期に雄介はあまり家へ来なった


郷田か田辺が雄介の親友になりつつあった


電話をしても繋がらない事が良くあった


それでも時々僕らは遊んだ

引用なし

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白い恋人20
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 20:08 -
その頃から雄介は一人でオナニーをするようになった

僕は見てるだけ


それから次第にしなくなっていった

雄介と遊ぶ事が減る

その代わりに郷田が雄介の家へ泊まる

耐えられなかった

いつも直行して僕の家へきていた雄介が全く来なくなった

それでも僕らは共通の友達と遊んでいたので良く遊んだ


その頃僕はとてもおとなしくなっていた

それをきづかってか雄介は僕にとても優しかった

いつもいるはずの僕がいなくて遅れてみんなの所へ行くとなんでこんやったとと聞いてくれる雄介


それが嬉しかった

しかし嬉しくもあり悲しかった

心が痛かった

雄介は明らかに変わってしまった

僕へのメールもとても遅くなった


ある日僕は雄介が勉強しているのに平気でiPodを聞いて後ろで雄介を見守っていた


雄介は僕を無視する

当然だ

勉強しているんだも


しばらくして雄介は僕に帰りと言ってきた

僕はショックだった

雄介に初めて言われた言葉


雄介「もう帰ったら?」

僕「イヤや。」

僕は雄介といたかった。

一緒にいるだけで良かったんだ

雄介「帰って。」

僕の手を掴んで強引に立たせようとする


僕「いーや。」

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白い恋人21
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 20:17 -
雄介「帰って。帰って帰ってよ〜」

雄介「帰ってってば。隼人帰って!こら隼人?」


僕は断固として拒んだ。


雄介「帰ってよ〜」


えっ?


僕は雄介の顔を見た

雄介は泣いていた


涙がポロポロ出ていた

泣いている。雄介が泣いている。


雄介はベッドに腰掛け泣きながら僕を睨んだ


結局僕は帰らなかった

頼んで頼んで家へ置いてもらった


初めて見た雄介の泣き顔

僕はショックだった


それから僕らは2、3日距離をおいた


僕がそれを提案した


俺ら会わないでいよう

僕は雄介が好きだった

だからもう会わないことにしたんだよ


だけどそれを破ったのは雄介だった

郷田と二人で僕の部屋へ来た

雄介は郷田とゲームをしてた

僕が入れない空間


二人はイチャイチャしてた


僕は空気みたいだった

僕は相手にされない

何を言えばいいのか分からない

僕は自ら自分の家を出た

雄介と郷田は僕の家に居座った


僕は家を出たり入ったりした


何をすればいいか分からない

雄介の顔も見れない


どうすればいいんだ

帰ってくれ

帰ってくれ

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白い恋人22
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 20:26 -
僕「ね?なんで内にいるん?雄介んちですればいいやん。ね?」


雄介「なんで怒りようと?どうしたと?」

僕「俺なんもできんやん。二人でしよんなら二人だけでしてよ」


雄介と郷田は何も言わずに帰っていった


その夜僕は雄介にメールした


郷田が帰った後雄介は僕の家から漫画を持って行っていた


僕は雄介にメールで告白した


なぜこのタイミングかと思うけどそうするしかないとしか僕は思えなかった

はっきりさせたかった

雄介がどう思っているのか


雄介の答えは僕の心を折った

唯一救ってくれたのは雄介がまだ友達でいてくれた事だった


雄介も僕に対する態度を変えてくれた

僕が同姓愛者である事を受け止めてくれた


優しかった


だけど僕は結果的に雄介を裏切る事になる

僕はネタで雄介が泣いた話を郷田と田辺に言ってしまった


なんの配慮もない

ただみんなを楽しませたくて

それと雄介に泣かれた事を聞いて欲しくて

それから雄介は僕に冷たくなった


僕に平気で悪口を言うようになった


僕は最初なぜ雄介が怒っているのか分からなくなった


雄介は僕の誘いを断って平気で他の人と遊んだ

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白い恋人23
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 20:37 -
その日僕は雄介にメールした

僕「明日キャッチボールしようぜ。」

雄介「今度ね」

冷たい返事


僕「雄介、俺の事              嫌い?」


雄介「うん、前から大嫌いやった。」


………………


止まった


時間が止まった


心臓も一時止まったかと思った


僕「今から話そう」

雄介「分かった。」


雄介はすぐに降りてきた


ドキドキした

雄介の顔は死んでいた

今まで見せた事のない死んだ顔


僕はもう一度やり直す事を頼んだ

無理だった


雄介は震えていた


なぜか分からないが震えてた

僕は雄介に自分を殴れと言った

雄介「そんなんめんどくさい。」


僕は雄介を殴った


喧嘩を売った

雄介は力いっぱい僕を押し込めた


じゃれた時の力よりも強い力

それでも僕はなんとか振りほどいた

雨が降り出した


今まで降っていなかった雨が急に振り出した


土砂ぶりだった

僕は雄介の鼻頭を殴った。雄介のカウンター。それを予測していた僕は避けた

一発目殴った時に僕は掛けていた眼鏡を落としていた

それでも避けれた雄介のパンチ

僕は雄介を嘲った

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白い恋人24
 隼人 E-MAIL  - 09/6/19(金) 20:47 -
雄介は逃げた

逃げたというか帰った

それ以降雄介の笑った顔は見ていない


友達から聞いた話によると雄介は鼻の頭に大きなはれができていたようだ


僕は嬉しかった

大好きな雄介の顔を大嫌いになりたかったんだ

もう消してやりたかったんだ


それから僕らは何度も修復を祈る僕の言葉も空しく一度も笑って遊んでない

後から聞いた話

雄介はなぜ震えていたのか

それは僕への恐怖からだったらしい

あの日帰らなかった僕を雄介は人間じゃないと思っていた

化け物か獣か悪党か

それから雄介は別に怒っているわけではないらしい

ただ雄介は僕を恐れている


それから僕は一度孤立した

みんなから仲間外れにされた

それでも友達でいてくれた親友たち


彼らは雄介と知り合う前から友達だった

彼らが本当の友達だ

彼らはもちろん僕の秘密を知っている

彼ら4人は今でも僕の大好きな友達だ


だけど雄介も僕の大切な友達だよ

今僕には彼氏がいます

昨日雄介を見掛けました

偶然行った店先にいた雄介

僕はドキリとした

僕は雄介に気付かれないように隠れた
雄介は知らないうちにいなくなっていた
もう僕らは他人だね名前も顔も全部知ってるけれど

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Re(1):白い恋人24
 ぬた  - 09/6/20(土) 6:28 -
…たしかに恐いな。

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Re(2):白い恋人24
 ゆうき  - 09/6/22(月) 14:05 -
うん、マジで怖いよね。
ストーカーみたいだもんね。

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