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俺は今23の社会人です。これは2年前の出来事なんですけど鮮明に覚えてるんで書いてみます。
当時は3月の終わりだった。部活が終わり部屋に帰った俺は今まで空き部屋になってた隣部屋から茶わんが割れる音がした。
と同時に「うわー、ありえん。さっき買ったばっかじゃんか」という大きな声が聞こえてきた。
この時はまだ誰かが越してきたんやな、またうるさくなるなー、くらいにしか考えてなかった。
でもどんなやつなんかな?興味はあったけど、ほっておいたらバイトの時間が来て、俺はそのうるさい部屋を横切って原付のある下の駐輪場まで降りていった。
バイトが終わって帰ってきたのが夜11時。隣は静かになっていた。終わったから疲れてもう寝てるんかなと考えながら俺もいつのまにか寝てしまってた。
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翌朝俺は玄関のチャイムの音で目が覚めた。
誰だよ朝早くから……
時計を見ると九時か。頭がボーッとするな。
「すいません、あのー」
やたら大きな声で叫ぶ声と連打されるチャイム。
うっせーな……わかったから出るから出るから!
「うるせーな、そんな押さなくても聞こえてるって!朝からなんだよ、ったくよ!」
俺は少しキレ気味に叫んだ。そしてドアを開けたときびっくりした。
見慣れない顔。左にはなんか小包みたいなのを持ってる。
……誰だよ?
「え、と、宅配便かなんかすか?」
「あ、ちゃいます。俺、深田です。昨日隣に引っ越してきたやつなんです。」
こいつか!隣部屋は(笑)
深田の最初の印象は……
絶対野球部!
絶対もてる!
絶対煙草吸う!だった。
顔はもうちょっと幼くした宗りん(野球のソフトバンクの)て感じ。でももみあげとアゴ髭がつながってるラウンド。そして肩幅ががっちり広い。
こいつもてるだろーなって思った。
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ぼーっとしてる俺にそいつは言った。「えと、深田雄悟って言います。今年から大学生の18。隣なんで挨拶に来ました。これ、つまらないものですが。」
雄悟←ゆうごはさっきより控えめな声で言ってきた。
俺は、怒ったんかなー?と思いながらも恐る恐る尋ねてみた。
「おう、ありがと。俺はともき。大学はM大の法学部。隣なんやしわからんことがあったら言ってくれたらいいからな。ちなみに雄悟はどこの大学なん?」
俺が大学名を言ったとき、雄悟の顔は明るくなった。
「じゃあ俺の先輩や!俺もなんす。M大の法学部なんですよ。」
なんたる偶然!よっしゃーと心の中でガッツポーズする俺。これで部活も同じになってくれたら……なんて変な考えが俺をよぎる。
「……きくん、ともきくんてば!!」
はっ!と目の前に飛びこんできたのは、雄悟の予想外に近い顔だった。
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近っ!
それにしてもイケメンやなー、それになんかいい匂いするし……
「俺の顔なんか付いてます?」
そういいながらポリポリ顔を掻いている。
「いや、お前きれいな顔してるなって思って。宗りんに似てるって言われん?」
「いやー、自分では意識したことないっすけど…それより先輩、修得単位について聞きたいことあるんですけど今からいいすか?」
「いや、今からバイトやからさ、すぐ終わるんならいいけど。」
「あー、だめっす。時間割りについても相談したいんで、どっかで時間作ってくれないすかね?」
「えーと……」
俺が迷っていると大胆にもゆうごは切り出してきた。
「先輩、今日夜泊まりに行ってもいいですか?隣同士だしすぐ帰れるんすけど、仲良くなりたいし(笑)」
願ってもない話だった。もちろん俺はいやと言うわけもなく。でも一応ごねてみた。「お前下のくせにいきなり部屋に泊めろだー?飯とか風呂とかどーすんだよ?」
「飯は俺が作ります。風呂は先輩のとこシャワー貸してください!かわいー後輩のためですよ、ね♪」
とニコッとされてしまった。
お前その笑顔犯罪だろー!と思いつつ、上辺は渋々了解したのだった。
「じゃあバイト終わるのは…えと、連絡してください!じゃ!」
と携帯を差し出す。
?となる俺。
「先輩ー、赤外線はー?」
そういうことか。
俺らは連絡先を交換した。
「おーい、ゆうごー練習いくぞー?」
と言う声がした。
「じゃ、俺部活行ってきます。晩飯は鍋にしますんで!そんじゃ、絶対連絡してくださいねー。」
と、部活に行ってしまった。
しばらくボーッとなってバイトに遅れそうになったのは、言うまでもないか。
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なんだー?
展開メチャ早いし……
でも俺にしちゃ願ったりかなったりだなー。
でもノンケに手を出すのは絶対無理だし。
ましてや隣同士だし変な噂されたりするのやだしな。明日は部活もバイトもないし、酒でも飲むかな。
そしてべろべろにして記憶なくさせて……
そんなことを考えながらバイトしていると、見慣れないアドからメールが来ていた。
「お疲れさます!ゆうごです。俺今スーパーで買い出ししてます。俺の特製鍋ってことで楽しみに帰ってきてください。あと俺明日休みだから飲みません?隣部屋だしすぐっすからね!てことでもう酒も買ってますんでー。
バイトは何時まですか?」
俺は控え室に行って10時には家に着くから。と連絡を入れた。
「了解っす。」
とメールが来た。
そっからの三時間はすごく長く感じた。
バイトが終わった。
俺はあんまり酒が少なかったらいけないので焼酎を買って帰ることにした。
そうするとはもう部屋でなんか作ってるような音が……
チャイムを押し、ゆうごの部屋を開けると、鍋がもうできていた。
そして奥から
「おかえりー!あとはガスコンロに乗っけたら食えますよ!飯もできてるしご飯は炊けてるし俺ってできる奴やね、うん。」
と笑っていた。
俺の部屋に入ってまずは飯をすませた。これが激ウマで、聞いてみるとは料理学校に通おうか迷ったくらいらしい。
そりゃ俺とはできが違うなー、と思いながら、二人で改めて自己紹介と馬鹿話で笑いながら飲んで食べてした。
そのあとは記憶がなくなる前にと思って、飲みながら時間割りを組んだ。
ゆうごは俺と同じ学部だったからアドバイスもしやすかった。
留年はしたくないとのことで堅実な組み方。
俺と必修と言語をのぞいてはほぼ同じになった。
とまあ。
こんな感じで時間割りは終わり。
次は俺の欲望ターイム笑
時間はもう少しで12時になるくらいだった。
ゆうごはもうかなりきてるらしい。顔が真っ赤だ。しかも呂律があんま回ってないし。結構酒強いとか言ってた割りにはそうでもないな(笑)
「風呂入ってこいよ、まだだろ?」
「れー?とむくん(先輩じゃなくなってる)はー?まだやろー?」
「俺はゆうごが終わったら入るよ。」
「だめっす。一緒に入るんや!」
そういうとゆうごは俺にがばっと飛び付いてきた!
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<DoCoMo/2.0 P904i(c100;TB;W24H15;ser352880011123634;icc8981100010358866805F)@proxy3173.docomo.ne.jp>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; InfoPath.1)@HDOfa-02p4-185.ppp11.odn.ad.jp>
かなりびびった。
しかも力がめちゃ強い。
「ばか、ゆうご離せって!お前でかいし重いんだよ!!」
「やだ。俺と風呂入るっていうまで話さへん!」
「だー、もう!おまえは子供か!!離せー重いー!」
二人で組み合ってると俺はバランスを崩してベッドに倒れこんだ。
上にはゆうご。
真っすぐ俺の方を見てる真っ赤なゆうご。
俺はもうどうにでもなれ、って感じだった。
「な、とむくん、風呂(笑)」
ニカッと笑ってゆうごは俺の鼻にコツンとゆうごの鼻をくっつけてきた。
酔ってるだけか、それとも……
ただ今はゆうごがこんなに俺の近くにいる。
ゆうごからすげーいい匂いがしてきた。海のような甘く、くすんだ強い匂い。
俺はもうたまらなかった。
んー?というゆうごに俺はきつく抱きついた。
「なんだよとむくんー。苦しいってー。」
ゆうごはケラケラ笑っている。
そんな笑顔も俺には全部輝いて見える。
俺はまたきつくゆうごにギュッとした。
「俺、風呂入る!なにじゃれあってるんー笑しかも俺男だしー(爆)」
ゆうごはムクッと起き上がり俺を横にどけた。
俺はやっぱノンケなんだなー、と寂しくなった。酒も入ってるせいもあって余計だった。
「風呂入ってこいよ、ゆうご。先にお前一人でだ。」
「なんでー?早くー、俺といっしょ……」
「いいから!お前一人で入れよ!!ベタベタすんなよ、風呂くらい一人で入れねーのかよ!!怒」
気が付いたら俺はゆうごに怒鳴っていた。
ゆうごは静かになった。
そして目線を下に向け、
「わかったっす…」
と風呂に入っていった。
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展開楽しみー
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ありゃ
可哀想に。
一緒に入ってあげれば!!
続き楽しみに待ってます!
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