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君だけが好きで 光輝 08/7/12(土) 9:46
君だけが好きで2 光輝 08/7/12(土) 10:04
君だけが好きで3 光輝 08/7/12(土) 13:50
Re(1):君だけが好きで3 08/7/12(土) 14:45
君だけが好きで4 光輝 08/7/14(月) 11:49
君だけが好きで5 光輝 08/7/14(月) 12:02
君だけが好きで6 光輝 08/7/14(月) 14:07
君だけが好きで7 光輝 08/7/14(月) 18:31
君だけが好きで8 光輝 08/7/14(月) 18:48
君だけが好きで9 光輝 08/7/14(月) 23:47

君だけが好きで
 光輝  - 08/7/12(土) 9:46 -
「先輩、好きです」
「ワリィ、無理だ」

高2の春。
俺は部活に集中したかったから告白されても断っていた。

高1のときにはカノジョがいたが、夏休みに親の都合で転校することになり別れた。

付き合って3週間しか経ってなかったから、特に深い思い入れはない。
「長谷川せんぱ〜い」
「ん?」

一年生の広田雄大だと、声を聞いただけで分かった。

「女泣かせですね〜」
「好きでもないのに付き合ったら悪いだろ」
「そうですけど、あんま断ってると、ゲイに思われますよ」
「バカじゃね。んなコトねぇって」
「一部で噂になってますよ?」
「はぁ!?」
「冗談ですよ、冗談」
「ったく…。ほら、用事ないなら帰るぞ」
「はい!」

広田は春に転校してきた後輩だ。
後輩と言っても、部活とかで関わりがあるわけじゃない。
ただ、住んでるマンションが一緒で、お隣さんなだけだ。

「広田はカノジョいねぇの?」
「好きな人、いますから」
「誰?」
「秘密ですよ」
「じゃあ、好きになった理由は?」
「ありきたりですが、その人、すごく優しいんですよ」
嬉しそうで、幸せそうな広田の微笑みに、なぜか俺も嬉しくなった。

引用なし

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君だけが好きで2
 光輝  - 08/7/12(土) 10:04 -
ある休日。
親が出張でいなく、リビングの液晶テレビでAVを見てたときだった。
チャイムが鳴り「先輩、いますか?」と声が聞こえた。
俺はすぐにドアを開けた。
「今、遊べますか?」
「あぁ。別にイイケド」
「ぁの、邪魔、しちゃってないですよね?」
「ぇ…」

広田の声を聞いて完全に油断していた。
テントを張っている股間をチラチラ見ている広田。
「ワリィ。親いないから、AV見てた」
「じゃあ出直して…」
「変な気を遣うな(汗)」
広田の手を引っ張り、中に引きずり込んだ。

「先輩…つけっぱなし…」
「苦手か?」
わざと再生する。
喘ぎ声と卑猥な音に、広田の顔は赤くなっていた。
「何赤くなってんだよ」
「だって…Hですよ」
「可愛過ぎだろ…お前…」

引用なし

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君だけが好きで3
 光輝  - 08/7/12(土) 13:50 -
「お前だってエロいのくらぃ見るだろ」
「そうですけど…」
「まぁ、んなコトより…」
俺はAVを一時停止にし、テレビの電源だけを切って部屋に連れていく。

「で、なんだ?」

俺は椅子、広田はベッドに座らせた。

「僕、耐えられないです…」
「なにに?」
「これ……」
ケータイを渡してきた。
「ん…?」
「画像とか動画、見てみて下さい」
「………」

一つ目を見ただけで驚いた。
広田の全裸(勃起状態)画像。
二つ目はムービー。
広田のオナニー。

三つ目は広田が誰かのをフェラしてる画像。
もちろん動画もあった。

そんなモノが30近くあった。

「これって…」
ケータイを返しながら広田の顔を見た。
「どうしたら、イイかな…?」
泣かないように堪えているのが丸分かりな表情。
「またメールきた…。これ、昨日されたの」
「どれ……?」
ケータイを見た。

掘られている広田。
ついでにアナルから精子が出ている画像もあった。

引用なし

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Re(1):君だけが好きで3
   - 08/7/12(土) 14:45 -
雄大って今大学1年?

引用なし

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君だけが好きで4
 光輝  - 08/7/14(月) 11:49 -
大学1年じゃなぃですよ(汗)


「さすがにこれはマズくないか?」
「ィャでした…。好きな人じゃなぃ人にされて…」

ズボンを握り締め、うつ向きながら涙を流していた。

「ほら、顔上げろよ」

俺は広田の隣に座り、肩に腕を回した。

「けど……」
「けど…?」
「僕、ダメな人間だから……」

広田の目は虚ろだった。
だが、俺を見ているのは分かった。

「身体が疼くんです。先輩にしてほしいって」
「おい、広田?」
「先輩…気持ち良くしますから…」

手が太股を這う。
ゾクゾクという感覚が身体を電気のように駆け抜けた。

「ダメだ」

俺は広田の手首を軽く握った。

「痛ッ。先輩、痛ぃ」
「ワリィ…」

無意識に強く握ってしまったんだろうか。
手首を見て気付いた。
リストバンドの下に、包帯が巻かれてあるコトを。
よく見ると、手首より上の部分に切り傷が治った後が数本あった。

引用なし

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君だけが好きで5
 光輝  - 08/7/14(月) 12:02 -
「広田、お前……」
「先輩、好き…だから……」

泣きたかった。
ずっとツラい思いをしていた広田に気付けなかったコト。
好きな人のコトを話したとき、すごく幸せそうな顔をしていて、その好きな人が俺だったのに、身近な俺が、広田が好きだった俺が、広田に気付けなかった。

「ゴメン…な」
「先…輩?」

涙が止まらなかった。
広田を抱きしめ、何度も謝った。

「好きになってくれなくてもイイです。だけど、今日だけ、僕だけの先輩で、僕のコトを抱いてくださぃ」

広田が囁いた。

「バカ……」

俺は初めて気付いた。
いままで誰とも付き合わなかったもう一つの理由。

「俺……」

一番好きな人。

「広田のコト、好きだ」

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君だけが好きで6
 光輝  - 08/7/14(月) 14:07 -
抱き合い、キスをした。
服を脱がし合い、全裸で抱き合った。

「先輩、熱いです」
「雄大だって熱いぞ」
「先輩、今、名前…」
「俺の名前、先輩じゃなくて、光輝だから」
「光輝、くん」
「バカッ何が【くん】だよ」
「イヤ…ですか?」
「お前、可愛すぎ」

首にキスをしてやった。
ピクッと反応するのが可愛い。
ついでにキスマークもつけた。

「俺だけの雄大だから」

乳首に触れてみる。
コリコリと硬くなってくる。

「男も乳首勃つんだな」

その乳首に吸い付いてみた。
甘噛みしたり、舌で転がした。

「ンッ光輝クンッ」

漏れる吐息に、俺の理性は失われつつあった。

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君だけが好きで7
 光輝  - 08/7/14(月) 18:31 -
初めて他人のモノに触れた。

「スゲェぬるぬる」
「あッ!」

亀頭が弱点。
裏筋もダメならしい。
「気持ちイイか?」
「光輝クンッ気持ちイイですッ!」

身体を捩ってまで感じている。

「じゃあこれは?」

雄大のを躊躇いなく舐めることができた自分に驚いた。

「汚ぃですよ…ッ」

ジュルッと吸ってみた。

「ひぅッ」

喘ぎよがるのが可愛い。
フェラに抵抗はなかった。

「イッちゃいそうですッ」

目でサインを送る。

「ダメッ汚いですよッ」

俺の理性はとっくに無かった。

「ダメですッ!我慢、できないぃッ!」

脈打つ雄大。
ドプッドプッと口の中に雄大の遺伝子が注がれてるのが分かる。

「光輝クン…出して…」

俺はゴクンッと飲んだ。

「雄大の、美味いな」
「飲んだんですか…?」
「あぁ、当たり前じゃん」
「バカ……」
「うるせぇ」
「今度は光輝クンが声出す番ですよ」

小悪魔っぽい笑みを浮かべる雄大。

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君だけが好きで8
 光輝  - 08/7/14(月) 18:48 -
仰向けに寝た途端に雄大の責めが始まった。

「あッ」
乳首がこんなに感じるとは知らなかった。
チンコも、自分で触るのの比じゃない。

「光輝クンのチンチン美味しいです」

キャンディのように舐める雄大。
ゾクゾクが止まらない。

「もぉそろそろイイかな」
「ぇ…」

気付かなかったが、雄大は自分でアナルを拡げてたみたいだ。

「光輝クンと一つになれるんですね…」

こっちを向いて俺の上に跨がり、ゆっくりと腰を沈めてくる。

「ぅあ…」

徐々に雄大の中に俺のモノが埋まっていく。

「光輝クンが中に…ッ」
「雄大、大丈夫か?」
「はぃ。大丈夫、です」

俺のを受け入れるだけで身体が震えていた。

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君だけが好きで9
 光輝  - 08/7/14(月) 23:47 -
「光輝クンッ光輝クンッ」

腰を上下させる雄大のを優しく扱いてやる。

「あぁっ」

キュッと締まるアナル。
我慢しないとすぐにでも暴発しそうだ。

「光輝クン、バックでしてくださぃ…」
「イイぞ」

ベットで四つん這いになった雄大。
そのアナルに自分のモノを突き入れた。

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