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初体験 怜太 08/6/8(日) 17:06
初体験2 怜太 08/6/8(日) 17:24
初体験3 怜太 08/6/8(日) 17:44
初体験4 怜太 08/6/8(日) 18:02
初体験5 怜太 08/6/8(日) 18:22
Re(1):初体験5 おねしょパンチュ 08/6/8(日) 19:16
初体験6 怜太 08/6/10(火) 22:37
Re(1):初体験6 ノンケ寄りゲイ 08/6/11(水) 0:23

初体験
 怜太  - 08/6/8(日) 17:06 -
初めてしたのは中3の修学旅行。

初恋の人とだった。

咲也と知り合ったのは中1のとき。

昔から小柄で、運動が全くダメで、チョット浮いていた俺。

遠足のときだった。

班のみんなは先に行ってしまったが、咲也だけは一緒にいてくれた。

走るときに、手を引っ張ってくれた。

それ以来、俺は咲也を好きになった。

人を本気で好きになったのは初めてで、それが同性であることに戸惑ったときもあったが、同性愛者がたくさんいるコトを知り、自分が思っているほどオカシイわけじゃないと分かった。

咲也は身長が176センチで、筋肉もちゃんとあって、スリムでカッコイイ。

俺は153センチで、筋肉全然ないって意味での細い。

そんな咲也と、修学旅行のホテルの部屋が一緒になったのが嬉しかった。

引用なし

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初体験2
 怜太  - 08/6/8(日) 17:24 -
「怜ちゃん、チョットこれ着て」
「ん?」
バスルームから出たとたんに、何かを投げられた。

「女子制服。姉貴から借りてきた(笑)」
「な、なんで俺が着なきゃいけないんだよ〜」
「姉貴に、怜ちゃんに着せた写メ見せるからって言っちゃったんだよ(笑)」
「てか、なんで借りてくるんだよ」
「もちろん、怜ちゃんに着て欲しくて。怜ちゃんカワイイから似合うって」
「俺に得がないじゃん」
「じゃあ…何して欲しい…?」
「何でも…イイかな?」
「あぁ。できることならな」
俺の心臓は高鳴った。
「じゃあさ、その…ギュッて、してくれない?」
「は?」
「そこを写メに撮っちゃ、ダメですか?」
なんとなく敬語を使ってみた。
「しゃーねぇな。いいぞ」
「やった!じゃあ、着替えてくる!」

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初体験3
 怜太  - 08/6/8(日) 17:44 -
「お、お待たせ」
バスルームから出ると、咲也はうつらうつらしていた。
「パンツまで女モノにしなくても…」
「イイから、ほら」
「ぅ、うん」

いろいろなポーズを取らされた。

それを「イイねぇ」とか「怜ちゃんカワイイ」などと言いながら咲也が撮る。

「じゃあ、最後は怜ちゃんをギュッてしてやっから」
「ぅん」
ドキドキする。
咲也の腕が、後ろから前に回される。
「ちっちゃいな、怜ちゃんって」
「咲也が大きいんだよ」
「カワイイなぁ、やっぱ」
ベッドに押し倒された。
「咲也!?」
「怜太…」
顔が近付いてくる。
俺は胃を決して目を閉じた。

ピロリーン

電子音が鳴った。

それはまるでシャッター音のような…。

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初体験4
 怜太  - 08/6/8(日) 18:02 -
目を開けると咲也が笑っていた。
「何目ぇ瞑ってんだよ(笑)」
「ぇ、あ…」
顔が熱い。
「ぁ、あの…」
「早く着替えてこいよ」
「うん…」

俺はバスルームに入った。


バスルームから出ると、咲也はすでに眠っていた。
「咲也…寝ちゃったか」
そっと近づいく。

キレイな肌。

少し茶色な髪。

そして、
惹かれる唇。

ドクンッと鳴った心臓。

「咲也…」

軽く指で肌に触れた。

起きる気配はない。

「咲也…」

顔を近付ける。

寝息が顔にかかる。

「ゴメン…」

ホントに軽く、唇を重ねた。

「んッ」
「!!!」

咲也が声を漏らしたのに驚き、俺は顔を勢いよく離した。

勢いが良すぎたせいか、クラクラした。

「怜ちゃん…?」
「咲也…起きちゃった?」
「もうチューしてくれないの?」
「ぇ…?」
「ほら、怜ちゃんがキスしてよ」
寝惚けてはいない。
本気で言っているようだ。

「イイの?」
「怜ちゃんがイイならディープもイイよ〜」
「バカ…」

俺の理性が持たなかった。

唇を啄むように何度も重ね、舌を絡ませた。

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初体験5
 怜太  - 08/6/8(日) 18:22 -
いつの間にか咲也の上に股がっていた。
「咲也…」
「怜太、カワイイよ」
咲也の手が、服の中に入ってきた。
そして、乳首を責めてきた。
「咲ッ!」
かなり気持ちがイイ。
「怜太、エロいよ」
手は、ハーパンの裾から中に入ってきて、太股を優しく撫でてくる。

それがくすぐったくて、足をグッと閉じようとすると、咲也が笑って、もっと責めてきた。

「風呂、入ろ」
「ぅん…」
部屋から出て、大浴場に向かった。

途中の部屋から、喘ぎ声が聞こえた。

俺はドアの見るとこから中を覗いた。

部屋で身体を重ねていたのは、同じクラスの幸治と竜広だった。

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Re(1):初体験5
 おねしょパンチュ  - 08/6/8(日) 19:16 -
ぅんA(゜-゜)(。_。)
それでA?(σ>ω<)σ)´∀`)

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初体験6
 怜太  - 08/6/10(火) 22:37 -
初めて見た生の性交。

それが知り合いなら余計に興奮する。

「ぁん、幸治」
「竜広ッ」

かなり激しいセックス。

声が漏れるくらいだ。

咲也も覗いた。

「ぅゎ〜」と声を漏らした。
そして「イタズラしよ」って言って、扉をノックした。

「幸治、竜広、今ヒマ?」
「……」

中から返事は帰ってこない。

「4人でしない?」
「はぁ!?」
俺は咲也の顔をまじまじと見た。

「ローション無きゃスゲェ痛いだろ」
「……」

ヤル気満々だ。

鍵が開き、中に入る。

いろいろしたらしい。
制服やら浴衣やらが散乱し、ローションとかバイブなどが転がっている?

「ゴム無いの?」
「初めての生だよ。いっつもは着けてたんだけど、修学旅行だからって生にしたんだ」

「竜広、痛くないの?」
「最初は痛いけど、幸治がしてくれてるからイイの」
エヘッと笑う竜広。
「竜広はカワイイなぁ。後で中にしてやるから待ってろよ〜」
「幸治、エッチィ」
スゲェのろけだ。

「なんでも好きに使えよ。でも、ゴムはないからな」
「あぁ、ありがと。ほら、怜ちゃん、ベッドに来て」
俺は幸治が使ってないほうのベッドに座った。

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Re(1):初体験6
 ノンケ寄りゲイ  - 08/6/11(水) 0:23 -
つづきゎいつかなo(^o^)oワクワク

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