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後輩からの告白 祐輔 08/3/27(木) 1:27
後輩からの告白2 祐輔 08/3/28(金) 3:07
Re(1):後輩からの告白2 しょう 08/3/28(金) 3:28
後輩からの告白3 祐輔 08/3/29(土) 0:47
後輩からの告白4 祐輔 08/3/29(土) 1:58
後輩からの告白5 祐輔 08/4/1(火) 2:12
Re(1):後輩からの告白5 きんや 08/4/1(火) 3:13
後輩からの告白6 祐輔 08/4/1(火) 23:54
Re(1):後輩からの告白6 08/4/4(金) 7:45
後輩からの告白7 祐輔 08/4/5(土) 1:05

後輩からの告白
 祐輔  - 08/3/27(木) 1:27 -
高2の春。
まだノンケだった。

部活をやっていない俺は、暇なので保健室で惰眠を貪ることにした。

幸い、ベッドには誰もいなく、先生もOKしてくれた。
ベッドに横になり、目を瞑る。
すぐに眠れるのは俺の特技だ。
今回も5とせずに眠りに落ちた。

「・・・ん」
起きた時には5時半だった。
だいたい、二時間寝ていた。
俺はベッドから降り、仕切りから顔を覗かせた。
先生はいなかった。
保健室には一人の男子。
「あの、先生どこに行ったかわかりますか?」
俺は男子生徒に声をかけた。
「会議だそうですよ」
笑顔で振り返ってきた男子には、見覚えがあった。
「ぉ、久し振りじゃん」
「ぇ、先輩・・・?」
驚いた様子の男子。
名前は高野孝則。
小学校の時には委員会、中学の時には部活で一緒だった。
「なんだよその疑問形は」
「ぃぇ、ちょっとびっくりして」
一年見ない間にちょっと身長が伸びたのだろうか。
体つきも少しスリムになった。
「同じ高校に来てたんだ。で、体調悪いのか?」
「違いますよ。俺は普段からここにいますから」
「保健委員?」
「いえ、ただ、ちょっといろいろと」
困ったような笑みを浮かべた高野。
「そか、大変なんだないろいろと」
俺は聞いちゃいけないと思い、話を区切った。
「先輩、今日、一緒に帰れますか?」
「ぁ、うん、大丈夫だけど」
「よかった。話したいことたくさんあるんですよ」
なぜだか、高野の微笑みにドキッとしてしまった。

引用なし

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後輩からの告白2
 祐輔  - 08/3/28(金) 3:07 -
6時過ぎに先生が戻ってきた。
一応お礼を言い、2人で校門を出る。

誰かと帰るのは久しぶりだった。
「先輩、彼女いるんですか?」
「いねぇよ(汗)」
いきなりの質問に驚いた。
「お前はいるの?」
「いないですよ〜」
多少大人っぽくなっても、笑い方は変わらない。
「先輩、約束、覚えてますか?」
「約束??」
「ほら、家に泊まるって言ってたじゃないですか」
「ぁ〜、そだそだ」
「いつでも大丈夫なんで、今度、泊まりにきてください」
「親は何とも言わないのか?」
「一人暮らししてるんです、俺」
「す、スゲェなぁ!」
「ぇ、いや、そんなこと・・・」
照れる高野が可愛く見える。
「だって、俺、料理作れないし・・・」
「俺も簡単なのしか作れないですから(汗)。ぁ、今から家来ますか?」
「行く!」
「じゃあ、行きましょう」

高野の住むアパートの大家は高野の親戚らしい。
家賃を安くしてくれたそうだ。
中は、一間でトイレ・風呂が別。
一人暮らしには丁度良い広さだろう。
「お茶とコーヒー、どっちがいいですか?」
「じゃあ、お茶で」
「はい、わかりましたぁ」
周りを見渡す。
結構綺麗に片付いている。
「ん・・・?」
畳んだ布団の近くにティッシュが落ちている。
「熱いから気をつけてくださいね」
お茶を俺の前に置いた高野。
「高野く〜ん」
俺は、ティッシュを摘んだ。
「これは何かな??」
「ぁッ!」
顔を赤くして、俺から奪い、ゴミ箱に捨てた。
「男の子だねぇ〜」
「せ、先輩だってするでしょ!」
「そりゃ溜まっちゃうからなぁ」
昔はエロい話を聞くだけだった高野が話してる。
ちょっと変な感じがした。
「まったく・・・」
テーブルを挟んだ向かいに座り、お茶を啜ってる後輩は、
俺の良く知る後輩より、少し明るくなった気がする。

7時が過ぎた。
「先輩、大丈夫なんですか?」
「あ〜、今週は親が遅いからな。へーき」
「じゃあ、ご飯作りますね」
「マジ!ありがと〜」

高野は手際よく炒飯を作ってくれた。
「いただきま〜す」
「いただきます」
普通に美味かった。
「美味しいよ」
「お世辞でも嬉しいです」
ニコッと高野が笑ってくれた。

それから9時までゲームをしたり話したりした。

ガタンッ
隣の住人が帰宅したようだった。
時折話し声が聞こえる。
声からして、男性と女性のようだ。
「たまにカノジョ連れてくるんですよ」
「へぇ〜」
ちょっと聞き耳を立ててみる。
「・・・・だよね」
「・・・だからさ・・・」
何の会話なのかよくわからない。
「先輩、止めてくださいよ(汗)」
「ぁ、ゴメン。でもさ、男女二人っきりだからさ、なんか聞こえるかなって思ってさ」
「・・・聞こえちゃうんですよ、声」
「マジ!?」
「・・・はい」
「で、それをオカズにしてんの?」
「・・・たまにですけど」
「じゃあ、普段は?」
「秘密ですよ」
「え〜、じゃあ探してやる」
俺は部屋の物色を開始した。
「ちょっと、止めてくださいよ」
ブツはすぐに発見できた。
布団の下とは分かりやすい。
本とDVDがいくつか。
「いっつもこれ見てしてんの?」
「はぃ」
恥ずかしがってる高野。
「じゃあ、見よ」
「・・・イイ、ですけど」
俺は、良さそうなDVDをセットし、再生した。

エロ以外は見ない。
エロいシーンだけ見る。
なかなか可愛い子だ。
俺は興奮し、勃ってしまった。
高野のほうを見る。
高野も勃っているようだった。

引用なし

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Re(1):後輩からの告白2
 しょう  - 08/3/28(金) 3:28 -
続きが楽しみです☆

引用なし

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後輩からの告白3
 祐輔  - 08/3/29(土) 0:47 -
「高野、もしかして勃ってる?」
「先輩はどうなんですか?」
普通に近寄ってくる高野。
・・・あれ、勃ってない?
俺の気のせい??
「先輩、何コーフンしてるんですかぁ(笑)」
「誰だってAV見たら勃つだろ!」
「俺はダイジョブですよ。
てか、俺はこーゆーのより、妄想のほうがコーフンしますから(笑)」
「変態じゃん」
「先輩ほどじゃないですよ」
俺たちはゲラゲラ笑った。

10時前。
最終的に、全部のAV(のエロいシーン)を見て、二人して勃起していた。
「すみません、ちょっとトイレに」
「あぁ」
高野がトイレに入った。
俺は『きっと抜くんだろう』と思い、ドアに近づく。
チャックを開ける音、ズボンが落ちる音がエロい。
ガタッとドアが鳴った。
たぶん高野がドアに手を着いたのだろう。
「ハァ・・・」
声が聞こえた。
「ぁ・・・」
かなりドキドキする。
「せん・・・ぱぃ」
!!!!!
別の意味でドキッとした。
バレてる・・・?
「ハァ・・・ハァ・・・」
違う、きっと。
「せんぱぃ・・・」
俺のコトを妄想してる。
「た、高野、トイレまだ?」
俺は変な感情が溢れてきた自分を抑えるために、高野の行為を止めさせた。
「せ、先輩(汗)すみません、今出ます」
俺は立ち上がり、ドアの前に立つ。
水が流れる音が聞こえ、ノブが動いた。
高野が開けようとしたドアを押さえる。
「ちょっと先輩!開けてふざけないでくださいよ〜」
「・・・高野」
「なんですか?」
「今、何してた?」
「ぇ、そ、その・・・」
「誰のコト考えてしてた?」
「・・・・・」
「俺のこと?それとも、別の、女の先輩?」
「ぉ、女の先輩に決まってるじゃないですかぁ」
「だ、だよな」
俺はドアを開けた。
「先ぱ〜い、何勘違いしてるんですか?」
「ワリィワリィ」
「俺、今は帰宅部ですけど、
ちょっと前に入ってた部活の先輩がすごくタイプで、
その人に襲われて、フェラされる妄想をしてたんですよ」
さっき見てたAVの内容に似ている。
一瞬嘘かと思ったが、そのシチュエーションを自分に当てはめたのだろうと考え、納得した。
「で、先輩って何年?てか、何部?」
「二年の合唱部で、サトウって人です」
「そなんだぁ〜」
「ぁ、トイレどうぞ」
「ぁ〜、いいや、萎えちゃったし。それに遅いから今日は帰る」
「わかりました〜」
「じゃあ、またな」
「はい」
俺は荷物を持って部屋を出た。

隣の部屋から喘ぎ声が漏れ聞こえる。
「先輩」
「ん?」
「明日も帰れますか?」
「ぁ、あぁ」
「じゃあ、放課後、保健室に来てください」
「わかった。じゃあ、また明日」
「はい、また明日」
俺は足早に帰宅した。

引用なし

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後輩からの告白4
 祐輔  - 08/3/29(土) 1:58 -
親はまだ帰ってきていない。
俺はシャワーを浴びることにした。

高野の声が耳から離れない。
「高野・・・」
自分で思っている以上に重症なようだ。
鼓動が速くなる。
明らかに興奮している。
鏡で自分の姿を見る。
悪く言われた事はないが、褒められたこともあまりない。
スタイルはイイほうだろう。
一応太らないようにはしている。
「馬鹿じゃね」
自分に言い聞かせるように言葉にする。
手早くシャワーを浴び、体を拭く。
「ぁ、着替え・・・」
帰ってきてすぐシャワーを浴びたため、忘れていた。
両親はまだ帰ってきていない。
俺は全裸のまま部屋に向かった。

箪笥からテキトーに服を出し、着る。
一階に降り、歯を磨いた。
磨き終わったらまた二階の部屋に戻る。
いつもと変わらぬ一連の動作。
「寝る、もう寝る」
違うのは自分の意識だった。
つい考えてしまう高野の事。
頭の中で羊を数える。
羊を数えて高野のことを忘れる。
もしかしたら、羊を数えるコトを最初に考えた人も、
何か無意識に考えてしまう事を考えないようにするために、
「羊」を考え出したのかもしれない。
そんな事を考えているうちに、俺は眠っていた。

目を覚ました。
「起きたくないなぁ・・・」
春眠暁を覚えずとはこのことだろうか。
時計に目をやる。
まだ5時半。
暁を覚えないのも当然だ。
しかし、二度寝したら起きられる自信がないため体を起こす。
昨日し忘れたケータイの充電をする。
今からすればダイジョブだろう。

一階に降りる。
洗面所で顔を洗う。
多少は目が覚める。
トイレに行く。
立ってるのがツライので座る。
このまま眠れそうだが、なんとか起きる。
今日も保健室で寝ることが確定だ。
「高野・・・」
思い出してしまった。
意識しすぎだ、自分。
トイレから出て、部屋に戻る。
久しぶりにキーボードかギターを弾こうかと思ったが、迷惑なので止めた。
自分の馬鹿さに正直呆れてしまった。

引用なし

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後輩からの告白5
 祐輔  - 08/4/1(火) 2:12 -
いつものようにすればイイ。
自分にそう言い聞かせ、いつもどおりに過ごすことにした。

学校は退屈で、いつの間にか昼休みになった。
「なぁ、美香」
「ん?何?」
俺は、合唱部である美香に声をかけた。
もちろん、佐藤について聞くためだ。
「佐藤って二年いる?」
「ん・・・マジで聞いてる?」
「あぁ、いないのか?」
「ぇと、あたし、佐藤なんだけど・・・」
「ぇ、ぁ・・・」
正直、忘れていた。
だって、まだ一ヶ月しか経ってないし。
みんな美香って呼ぶし・・・。
「まぁ、一年にならもう一人いるけど・・・」
「いや、ありがと」
俺は自分の席に戻ろうとした。
「・・・ねぇ」
美香に呼び止められた。
「なんだ?」
「忘れてない?」
「ぇ、何を?」
「・・・謝るの」
「ぁ・・・す、スマン」
「ったく、一ヶ月も一緒にいるんだから覚えてよ」
「はい・・・」
どこがいいんだか分からない。
いや、見た目は悪くないんだが・・・。
「次忘れたら、蹴るよ」
「はい、すみませんでした」
この性格はダメだと思う。

放課後、保健室に行った。
まだ高野は来ていない。
「先生」
俺は先生に気になる質問をしてみた。
「高野って、部活でなんかあったんですか?」
「部活?あの子部活なんてやってないよ」
「ぇ、そうなんですか?」
「高野君が言ったの?」
「はい、合唱部って」
「ん〜、言いにくかったんじゃないかな?入ってないって」
「そう・・・ですかね」
「あの子の嘘って、信じさせようとして細かいことまで言っちゃうからバレちゃうんだけどね。今回はなんて言ったの?」
「合唱部の二年の佐藤さんのことが気になるって」
「二年にそんなこと言っちゃダメだよね」
クスクス笑う先生。
俺からしたら笑えない。
じゃあ、昨日のは言い訳・・・?
「失礼します・・・」
そんなことを考えていると、高野が保健室に来た。
「ぁ、先輩」
「よ、高野」
きっと、本当にただの妄想で、恥ずかしかったから言えなかったんだ。
そう思うことにした。
「先輩、一緒に帰れますか?」
「あぁ。てか、今日、泊まりに行ってもいいか?」
「ぇ・・・はい!」
「着替え、借りてもイイかな?」
「はい、大丈夫ですよ。小さいかもですが」
「大丈夫だよ」
今夜、何もなければ大丈夫。
そう、これは俺に有利な賭けだ。

急いで帰って、友達の内に泊まると書き残し、エロ本やゲームなどをバッグに詰める。
着替えを持っていかないのは、もし襲われて服が汚れても大丈夫なようにだ。

「先輩、あがってください」
掃除したのだろう。
部屋は昨日より片付いていた。
「掃除したのか、偉いな」
頭を優しく撫でてやる。
「そんな・・・」
顔を赤くする高野。
なんだ、このドキドキ感。
なんか、フィクションの主人公になった気分。

晩御飯まで話してた。
てか、イチャイチャに近い。
高野はずっと隣にいたし、たまに俺がつついてみたり、小突いてみたり・・・。

晩御飯はハンバーグだった。
俺も混ぜたりした。
かなり美味しかった。

9時。
「お風呂、もう入りますか?」
「シャワーでいいよ。てか、俺普段、シャワーだからさ」
「わかりましたぁ。じゃあ、先に入っていいですよ」
「ありがと」
俺は風呂場に行き、服を脱ぎ、シャワーを浴びた。
一応、何があってもいいように、全身ちゃんと洗った。

身体をタオルで拭いてから気づいた。
「着替え・・・」
俺はタオルを腰に巻いて風呂場を出た。
「なぁ・・・」
「あ、着替えですね。どうぞ」
「あ、ありがと」
俺は風呂場に戻った。
正直、テンポの速さに驚いた。
黒のボクサー。
ちょいエロい。
Tシャツは、大きめの物を出してくれたようだ。
下のジャージもピッタリだった。
「服、ありがと」
「いえ、じゃあ、俺も入らせてもらいます」
入れ替わりで風呂場に入った高野。

俺は物色を開始する。

エロいものは昨日のモノ以外見当たらない。
あとは鍵がついた一番下の引き出し。
鍵はさっき見つけた。
俺は引き出しを開けた。
「・・・・」
あった。
男と男がヤッテるDVD。
そして、写真。
写ってるのは高野。
高野の尻にバイブだけでなく、ホンモノが入っている。
しかも生で。
ある写真には高野の尻の穴から精液が出てるのもある。
中出し・・・?
キスしている写真には相手が写っていた。
学生だろうか。
かなり若い。
別の写真には制服姿の二人。
やはり学生。
しかも、近くの私立。
シャワーの音が止まった。
高野がシャワーを浴び終えたようだ。
俺は急いで片づけた。
その中にある数枚のDVDが気になったが。

時間は10時過ぎ。
「先輩、エロいの見ますか?」
「ぇ、うん」
ついOKしてしまった。
エロいのが始まった。
高野が見てる。
「なぁ、妄想のほうが興奮すんだろ?」
「ま、まぁ」
「じゃあ、するのは?」
「え?」
「お前、俺としたいか?」
NOと言ってほしい。
せめて、俺とだけは。
「本気・・・ですか?」
真剣な顔。
「お前がしたなら。俺は何にも出来ないけど」
「・・・イイ、ですよ」
終わった。
ダメだ。
でも、言った手前、断れない。
初めてを男にやるのは気が引けたが、まぁ、カウントしないってことで。

俺が横になると、すぐにキスしてきた。
何度も啄ばむように。
俺の頭がオカシイのだろうか。
だんだん高野にならされてもイイと思うようになってきた。
俺は高野を抱きしめた。
今夜だけだから、特別サービス。
すると、高野の舌が口の中に入ってきた。
俺はそれを受け入れた。
洩れる吐息に興奮を覚えた。

Tシャツを脱がされた。
乳首を舐められる
「ぁっ」
初めての感覚。
執拗に乳首を攻めてくる。
そのたびに俺は声を洩らした。

引用なし

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Re(1):後輩からの告白5
 きんや  - 08/4/1(火) 3:13 -
続き、めっちゃ気になります[!!][!!]
楽しみにしてますね[!!][!!][!!]

引用なし

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<DoCoMo/2.0 N902iX(c100;TB;W24H12;ser357668001490096;icc8981100000700481544F)@proxy2101.docomo.ne.jp>
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後輩からの告白6
 祐輔  - 08/4/1(火) 23:54 -
きんやさん、コメントありがとです☆
続き書きます。


「先輩、エロいです」
「だって、お前がっぁ」
乳首を甘噛みされた。
「感じちゃいますか?」
「も、やめろ・・・」
「ダメです。絶対イカせます」
ジャージの上から揉んでくる。
もう勃ってしまっている。
「先輩の、大きいですね」
「うっせぇ」
顔が熱い。
てか、身体全身が熱い。

ジャージを下され、もっこりボクサーが出てきた。
「もう濡れてますよ」
裏筋を爪で撫でてくる。
「早くイカせろよ」
早く終わってほしかった。
後輩の前で淫らな格好をするのが恥ずかしかった。
「せっかちですねぇ」
高野は、俺のボクサーを脱がした。
「もうベトベトだ・・・」
慣れた手つきで俺のチンコを刺激する。
芯まで熱くなってくる。
「フェラ、しますね」
躊躇わず俺のチンコを銜えた。
「ぅゎ、マジ、気持ちぃ・・・」
本当に嬉しそうにフェラしたり、舐めたりしてる。

引用なし

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Re(1):後輩からの告白6
   - 08/4/4(金) 7:45 -
続きはいつ書いてくれるんですか?
楽しみに待ってるんで(^-^)/

引用なし

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後輩からの告白7
 祐輔  - 08/4/5(土) 1:05 -
遅れてすみません(汗)
続き書きます。

「先輩の、俺の中に入れてみたいです」
「え・・・」
答える前に脱ぎだす高野。
尻にはバイブが入っていて、それをガムテープで抜けないようにしていた。
棚からローションを取り出し、俺のチンコに塗った。
穴からバイブを抜き、ローションを塗って、俺の上に跨ってくる。
俺のを持ち、自分の穴に当て、ゆっくり体を沈めている。
高野の中に入ってゆくのが分かる。
「せん・・・ぱぃ」
痛いのだろうか。
目を強く閉じている。
「高野、大丈夫か?」
「先輩が好きですから・・・」
「高野・・・」
なぜか自分が、後輩の気持ちを利用しているように思えた。

今思えば、最初からこうなることは予想していた。
絶対ヤルと思っていた。
喘ぎながら俺の上で腰を動かしている高野。
「せん、ぱぃ」
「な、なんだ?」
「昨日、会えて嬉しかったですッ」
「お前・・・」
心臓が高鳴る。
そして、快感が近付いてきた。
「高野、イキそ・・・」
高野は腰を動かし続ける。
「降りろって・・・」
無視している。
「マジ、ダメだって!」
「・・・出して」
か細い声で呟いた。
「先輩のこと好きだから、中に出してください・・・」
もうどうにでもなれと思った。
高野の腰を掴み、自分でも腰を動かした。
「高野!後悔すんなよ!!」
「先輩ッ!!」
俺は高野の中に果てた。

「はぁ、はぁ・・・」
「はぁ、はぁ・・・」
二人して荒い息をしていた。
「アナル、見せて」
「はぃ・・・」
俺の上から降り、四つん這いになる高野。
俺は身体を起こし、高野に近寄る。
アナルから俺の精液が出てきた。
「出しちゃ、ヤダよ」
俺は指ですくい、中に入れた。
「先輩!?」
驚いた様子の高野。
無視して指で中をかき回した。
「せんぱッ!ャッ」
喘ぐ高野。
そして、バイブを入れて抜けないようにガムテープを重ねて張った。
「俺の精子、腹ん中に入ってるんだぞ」
高野の腹を撫でる。
「先輩、エッチぃですよ」
自分でも変態だと思った。
「初めての相手に中出しかぁ。こりゃ、責任取るしかないよな」
高野を仰向けに寝かせた。
軽くキスをする。
「好きだ、俺も」
「先輩・・・」
今度は深いキスをいた。
さっきとは違う。
想いがこもった深い口づけを・・・。

引用なし

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