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お泊り1 イタリアとカンボジア 08/3/11(火) 17:03
Re(1):お泊り1 しょう 08/3/12(水) 15:13
Re(2):お泊り1 さみ 08/3/15(土) 2:08
お泊り2 イタリアとカンボジア 08/3/17(月) 17:37
Re(1):お泊り2 08/3/17(月) 19:00
お泊り3 イタリアとカンボジア 08/3/18(火) 1:11
お泊り4 イタリアとカンボジア 08/3/18(火) 12:05
Re(1):お泊り4 冷し中華 08/3/18(火) 18:51
お泊り5 イタリアとカンボジア 08/3/19(水) 1:05
Re(1):お泊り5 08/3/19(水) 2:55
Re(1):お泊り5 なん 08/3/23(日) 4:48

お泊り1
 イタリアとカンボジア  - 08/3/11(火) 17:03 -
どうもお久しぶりです。春休みは終わりましたが課題は全く終わらない日々です。徹夜が続いて頭の血管がちょっとまた切れそうなので、気晴らしに少しずつ春休みにあった出来事について書いていこうかと思いますんで、よろしくお願いします☆


人間一回何かに夢中になると面白いほど他の事が目に入らなくなる。最近の俺が夢中になっているのはもちろんMである。彼のしぐさ、一挙一動からもう全部好きになりつつある。向こうがどう思っているかは知らないが、行動には優しさがじんわりにじみ出てる(様な気がする)。言葉にも、不器用なりに俺に対するケアは欠かさない。

外見や体格もいい。俺は結構体専なので、顔よりも体に惹かれることが多い。だがMの場合は顔も体格もいい。エロい事をするときに今度写真にとってこっそりパソコンに保存したいくらいだ。

とにかく、俺からのMに対する願望、妄想、期待etc..は膨らんでいく一方だった。
そんななので、水曜の夜、彼の家に泊まりに行ったときに起きたことは当然の結果とも言えなくもない。


水曜の昼過ぎにMから電話がかかってきた。(連絡はむこうから来ることがほとんど。)昼飯のお誘いだった。当然デートのお誘い(俺が勝手にデートと思い込んでいるだけに違いないが)を断る理由など無いので、すぐに準備しようと思った。

だがどうやらもう電話をかけてきたときには運転中だったらしい。すぐに部屋の窓の外から家の前でクラクションをならす車が見えた。

格好=半纏に黒縁めがね…。昭和の浪人生?

こんな格好で出られるわけがない!

普段は寝巻きみたいな格好で家にいるため、こんな急な誘いには対応できるはずもなく、とにかく急いで服を着替えたものの、コンタクトを入れる暇も無いまま出かける羽目に。とほほ・・・


すいません、全然話の伏線も張らないまま中途半端に終わっちゃいますが、またすぐ続きを書きますので。今回はちょっとkinky(プチアブノーマル)なこともやってしまったので、その辺も詳しく書くつもりです。今は少し寝ます・・・それでは・・・

引用なし

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Re(1):お泊り1
 しょう  - 08/3/12(水) 15:13 -
めっちゃ続き楽しみにしてます!

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Re(2):お泊り1
 さみ  - 08/3/15(土) 2:08 -
まえは返信ありがとう!英語でQAF見るよりもこれ読んだ方が解りやすいし面白いですよ(^O^)

無理しない範囲でいいので、続きお願いします!

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お泊り2
 イタリアとカンボジア  - 08/3/17(月) 17:37 -
しょうさん、お待たせしました。論文の準備のためのリサーチと、学部生のための中間試験の準備&採点をしなきゃいけなかったりで全く書く暇がなかったんですが、今日ちょうどキリがいいところまであがったので寝る前に少し書こうかと思います。

さみさん、QAFは俺のバイブル的TVドラマですw本当ノンケの役者がほとんどなのに彼らの演技(特にセックスのときとか)めちゃくちゃリアルじゃないですか?また面白くかけるように頑張ります・・・w


俺はメガネを一組しかもっていないため、普段授業にかけていくZoffの太縁、むしろ牛乳瓶の底のようなやつをかけたまま出かける羽目に。服はクローゼットに掛かったシャツで目に入ったものを着て、ジャケットは玄関に放り投げてあったものを肩にかけて家を出る。

おそらくこんなぐちゃぐちゃな姿でMの前に現れたのは初めてだったはず。
表に出ると、車の運転席からサングラスをかけたMが手を振っているりりしい姿が見えた。

M「何だよ、そのメガネ笑。似合ってねーぞ」
「おめかしする時間も与えてくれなかったんだからしょうがないだろ!そんなに早く俺に会いたかったの?w」

M「まーな。。。最近忙しかったみたいだし、声かけてみたらOKだったから速攻出てきた。」

「・・・・まじで??うわ〜、恥ずかしい・・・」

お昼はダウンタウンの、ランチをする場所としては結構人気があるカフェ。
春休みのせいか学生はいなかったけど、知り合いに鉢合うこともなく、かえって好都合だった。

食事が終わって、コーヒーをすすりながら談笑する二人。やけにセンスのいい格好をMがしていたため、俺は集まる視線が気になって恥ずかしかった。これだけモテる男が20過ぎても童貞だったのは、主義の問題なのか?男に走る前にいくらでも女の子をひっかけられるだろうに…


M「やっぱメガネはずしてるときのほうがIは可愛いよな。いっつもはコンタクトなんだろ?」

「いや、授業とか、教えるときも教わるときもメガネ。生徒と教授に色目つかってもしょうがないし、カロリーの無駄だから。」

M「はははは!なんだ、じゃあ前から俺に対しては色目を使ってたわけ?」

「いやいやいや!まさかMがバイだなんて思ってもいなかったから。ていうか俺がメガネしてるとこ見たこと無かったわけ?」

ちょっとMの顔色に不機嫌さが浮き上がった。

M「ない。じゃあ何?俺からアプローチしなかったら全然俺なんか眼中に無かったのかよ?」

「んーー・・・どうだろう。もともと当てにしてなかったから。興味が無かったというより無益な恋愛はしない主義だから。Mが俺のストライクゾーンど真ん中なの自覚ないわけ?今はもうちょっと望みあると思ってるけど、あんた女に走るかもしれないって思うと深入りしたくないってのはあるかな・・・それに何で俺とする前は童貞だったの?俺なんか相手にするよりも女の子を捜したってすぐに見つかるだろうにさ。」


M「別に女と付き合ったことが無かったわけじゃないけど、主義の違いでいつも失敗してたからな…。あんまりにも手を出さないから、向こうが先にしびれを切らして他の男に走ったりして、それで経験が無かったんだよ。でも遊びではセックスはしたくなかったから。」

「ふ〜〜〜ん・・・女に対してはまじめなんだね。俺相手なら別に遊びでもいいと思ったわけ。」

今度は俺のほうが不機嫌な顔をしてるに違いない。

M「いや!遊びというか・・・まぁ確かに最初は酔った勢いって言うのがあったけど、最初に男とすることを想像したときIみたいな奴だったらいいかなって思ったのはあった。そりゃお前くらいしか俺の周りにゲイのやついなかったけど…最近はただヤるだけのつもりでお前とこうして時間過ごしてるわけじゃないと思う。自分でもよく分からないけど、お前といるのが素直に楽しいから、もっと自分自身の気持ちもお前のことも知りたいと思ってる。」

「(ぅ・・・出た、これで惚れるなっていうのが無理だろ!)そっか・・・」

M「おう・・・」

なんとなく気まずくなってしまったので、俺たちはそのままカフェをあとにしてMの家に向かうことにした。道すがらよったレンタルショップでXboxの戦争ゲームとアルパチーノのゴッドファーザー(Mの大好きな映画らしい)、それから俺の見たかったハリーポッター(笑)の新作を借りて行った。(こっちのレンタルショップではゲームソフトから、ゲーム機まで借りることが出来る)


と、途中で一軒のお店が目に入った。。昼間なのに赤いネオンの文字がどかっと店の前に。ショーケースにはガーターベルトにシースルーのパンティーとレザーのコルセットをつけたマネキンがどかっと飾られている。そう、大人のおもちゃのお店。

店のドアには六色の虹色の旗が立っている(Gay Friendlyのサイン)。

俺は大して気にも留めなかったが、Mが車を急に止めて店の横に駐車した。


「ぇ?」

M「・・・ちょっと覗いていかないか?」


長い夜になりそうな予感がした。

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Re(1):お泊り2
   - 08/3/17(月) 19:00 -
続編待ってました!!!
描写がリアルですんなり頭に入ってきて、かなり面白いです!
今後が気になる。

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お泊り3
 イタリアとカンボジア  - 08/3/18(火) 1:11 -
虫さん、大分時間が経ってしまったので会話の大まかな内容しか覚えてないんですが、ニワトリほどの記憶力をフルに使って頑張って再現してますw。脚色も多少ありますけど、その辺はエンターテインメントと思っていただいて読んでくださいw

昼休みなので、ちょっと書いてから仕事に戻ります。


今までこの店の存在は聞いていたけど、いざ店内に入ると異様な雰囲気に圧倒される。ガラスの戸がついた棚が入ってすぐ目の前にあり、中には多種多様のコスチューム(?)が首と足の無いマネキンたちに着せられている。

さらに、店の中央部分には二列に本棚のようなものが並んだエリア。その棚にはびっしりエロビデオが並べられている。左手の棚にはゲイビデオ。右手にはストレートのビデオがぎっしり、ジャンルごとに整頓されていた。

さらに反対側の壁にはもう一つ棚があり、各種ディルドやらバイブレーターやらがところせましとひしめき合っていた。


M「すげーな。ここって前からあったのは知ってたけど、いざ入ってみると異世界だな。げ、こんなディルドもあるぞ。」

そう言ってMが手に取ったのは長さ50センチ弱の超巨大ディルド。根元は吸盤みたいになっている。(こんなの入る人間もいるのか・・・)


そう、以前彼とセックスしたときは潤滑剤代わりになるものがなかったので、ちょうどいいかも?そう思った俺はローションが置いてあるコーナーに移動した。

彼とまたセックスするときは絶対に必要だと思っていたけど、薬局で買うのは何となく恥ずかしかったから、セックスショップだったらまだかわいい商品だと言える。

手ごろな奴を手にとってMに見せて聞いてみた。

「これ、明らかに必需品だから買うよ。」

M「あー・・・そうだよな。この間は痛かったよな・・・俺が買うよ。」

(いや、めちゃくちゃ気持ちよかったけど)Mが申し訳なさそうな顔をしている。気を遣ってもらってちょっと嬉しかった。

「それほど痛くはなかったけどね・・・あったほうが楽だし、色々と便利だよ。」

とりあえずこんなお店に来た収穫はあったと言える。
Mはまだ店内を物色したりないらしい。俺はいい加減恥ずかしかったのとさっきから何となく店員の視線を感じていたので、とっとと件のものを買って帰りたかった。

しばらくしてMがある棚の前で立ち止まった。

M「これも買っちゃおうかな。」

「え?どれどれ?」

バイブレーター付きディルド・・・・

「・・・・・・これ俺に使う気・・・?」

M「あ、いやーー・・・持ってたら色々便利かと思って笑。」

(何にだよ・・・)

Mが手にしたのは俺のものと同じ位の大きさの、振動三段階調節付きディルドだった笑。

こんなものを使われるのは死んでもいやだ。。。とそこである妙案が浮かんだ。


(そうだ・・・別に俺に使わなくてもいいんじゃない???ニヤリ)

思わず顔に怪しい笑みがこぼれる。。。


「OK!楽しそうだしいいんじゃない?」

M「まじか?!やった!じゃあ俺が買ってくるわ」

「お金半分出すから、うちもレジまで行くよ。」

M「わかった。じゃあとっとと買って帰ろう。」

普通のゲイカップルでもこういうグッズを一緒に物色したりするのだろうか?
性に対して奔放な性格の俺たちだからだろうか・・・Mもこういうことには積極的だ。
最初は気まずかったのに最後にはむしろうきうきしている俺だった。


レジのところまで行くと、店員がやけにニヤニヤしている。
ヤな店員だなー・・・と思ったら、実はその店員・・・ゲイバーでたまに話すやつだった笑。どうりでさっきから視線を感じるわけだw


「OH MY GOD!うわ!Tじゃん!ここで働いてたんだねーw。前からエロい奴だと思ってたけど、now I see whyだよw」

T「久しぶり〜。何、最近あんた見かけないと思ってたけど、こういうわけだったの?あたしというものがありながら!でもあんたたちもあたしのこと言えないわよ。ディルドとか買っちゃって、すけべねー。(小声で、ていうか誰このイケメン!超おいしそうじゃない!どこで拾ってきたのよ?!)」

Tはバリバリのオネエだ。俺はまさか知り合いがここの店員だとは思っていなかった。だからもしかしてMがゲイだと勘違いされるのはいやかなと思ったので、彼をかばうことに。

「いやいや!こいつは俺のた・だ・のダチだから!変な勘違いするなよ!wちょっと車でここまで連れてきてもらっただけ。それに俺にはTという愛しのハニーがいるからねwんー、ちゅっちゅっ。」

フランス人がするように俺とTはお互いの両頬にキスをするまねをした。
それまでの一連の流れを黙って見ていたMが、間に割り込むようにして手に持っていたディルドとローションをレジにどかっと置いた。

M「おい、とっと買い物済ませて行こうぜ。」

そういって一人で入り口まで歩いていってしまった。

T「あら。無愛想な子ね、彼。でもノンケって本当いいわよね〜…あんた本当はもう食っちゃったんじゃないの?」

ぎくっ!

「いやいや、俺は変態かもしれないけど常識はありますから汗。はい、これ。それじゃまたね☆」

俺は代金を払うと、またTの頬に軽くキスをした。

T「あら、もう行っちゃうの?たまには○○○(ゲイバーの名前)に顔出しなさいよ!」

「あいよ、じゃあね!」

俺は足早に店をでて、外に止めてある車に向かった。

Mはもうとっくに車のエンジンをかけて運転席に座っていた。

なんとなくぶすっとした表情をしているのは気のせいだろうか。。


昼休みが終わったのでとりあえずここまでで。

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お泊り4
 イタリアとカンボジア  - 08/3/18(火) 12:05 -
俺が車に乗り込んでからもMはどことなく不機嫌だった。というか、真剣な顔をして無口。こういう沈黙が俺はものすごく苦手だ。多分Mも苦手なんだと思うけど、向こうが話しかけてこないとこちらからは物を言いずらい空気が漂っていた。

そのままMの家まで到着。一言も交わすことなく、Mはそのままリビングに行ってしまったので、俺は買ったものをMの部屋にとりあえず置いてから行くことに。

階段を降りてリビングを覗き込むとMがこちらのほうを向いて小さく手招きをしたので、ソファに座っているMの横に俺も腰を下ろした。

そっと腕が肩越しに伸びてきて、Mのおでこが俺のおでこにくっつけられる。

キスがしたいのかな・・・

いや、でもあれから全くこいつしゃべってないし、キスとかしたら空気が読めない人みたいでまずいかな・・・

などど考えていたらMが長い沈黙を破って口を開いた。


M「それで、お前にとって俺はた・だ・の友達なわけ・・・?」

「・・・・・は?」

全く予想外の言葉に、俺は思わず部屋中に響く大きさの間抜けた声を出してしまった。

M「だからさ、お前は俺のことをただの友達としてしか見てないのか?って聞いたんだけど。もしそうなら、こういう関係とか続けるのは良くないと思う。俺も最初は男と恋愛とかよくわからなかったし、考えたこともなかったけど、最近はお前と過ごす時間が好きだし、これから先はお互い恋愛感情も絡んでくるのかと思ってた。だけどお前が俺をダチとしてしか見てないなら、もうデートとか恋人まがいなことはやめたほうがお互いの為だと思う・・・。俺もお前にその気がないなら、男と恋愛の真似事をするよりも、女とストレートの関係を持ってたほうが都合がいいから。。ただ、お前が真剣に俺とのこと考えてたなら俺も誠意をもって接しなきゃいけないと思ってたんだよ・・・」

とさっきまでの沈黙とは全く逆に、流れるようにMが俺に対する気持ちをしゃべりだした。

M「さっきもさ、そりゃ俺だってゲイカップルとかって決め付けられるのは物凄く抵抗はあるけど、お前があんな風にかたくなに否定するのは俺とはそういう関係になりたくないからだろ・・・?もしそうならはっきり言ってくれて構わない。」

室内には昼下がりの明かりが窓から漏れて、白い壁には木の陰だけが写っている。
ソファの上でおでことおでこをMと触れ合っている今の状況が、まるでドラマの一シーンみたいだった。

(俺はロマンスとかは信じない人間だけど、Mに対する気持ちが膨らんでいっている所為で最近世界が今までよりドラマチックに写ってます。おかげで恋の病みたいなものに、十年ぶりくらいにかかってる気がする笑。と余談が過ぎた。)


はっきり言って、ノンケとかバイと恋に落ちるのは精神衛生上よくないと俺は思う。もともと望みがないか、望みが裏切られるという落ちがありにありえる。だからどこかでかけていたMに対する気持ちへのブレーキが、このとき初めて音を立てて崩れ落ちたような気がした。もうこうなると人は夢中の恋へのアクセルを踏み続けることしかできない(と思う。)

俺は嬉しさとどきどきで体がかすかに震えるのを感じた。


「M・・・・俺が何回お前に夢中だって言えばわかるの?」

M「そんなの冗談くらいにしか思って無かったよ。。。んで、どうなんだよ、本当のところ。俺たちはただの友達なのか?」

答えは決まってる。俺は触れ合っていたおでこをそっと離すと、Mの灰色に透けた髪にそっと手で触れて、俺の唇をMの唇の上へと重ねる。俺は答えの代わりに短くて静かなキスをした。

「まー、、先のことはわからないけど!とりあえずこれで伝わったかい??」

おどけて見せたけど結構顔が熱く火照ってた。(自分は小学生かと思った。)

M「・・・・・・」
Mも驚いた表情を一瞬見せたけど、すぐにニヤッと微笑んで、

M「・・・いや。。全然伝わらなかった。もう一回やってくんない?」

「へへw。いいよ。。何回でもしてあげるよ・・・」

そうしてまた二人は、今度は長い長いキスを、腕をお互いの体に回して、、、


昼下がりだというのに不埒な感情がむらむら笑。困ったもので、心が高揚すると体も同調してしまう。

相手の体温に刺激されて、俺たちの下半身は痛いほど反応を示してしまっていた。笑

やっぱりロマンスは本能に負けるのでしょうかw


次回からエロいパートに入ると思います・・・これからまた一作業あるのでまた明日あたり時間があったら書きますね。

それじゃおやすみなさい・・・

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Re(1):お泊り4
 冷し中華  - 08/3/18(火) 18:51 -
毎回すごく楽しく読ませてもらってます!まぁ自分も外国人好きっというのもありますが(笑)読んでいて、いろいろ考えさせられました。Mさんの気持ちも、よく伝わってきます。
もちろんエロい場面も期待してますよ。忙しいとは思いますが、書き続けてくださいm(__)m

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お泊り5
 イタリアとカンボジア  - 08/3/19(水) 1:05 -
冷やし中華さん、いつも読んでいただいてありがとうございます☆俺自身は外専なのか、わかりませんwでもMの目の色が俺はすごく好きです。身体的な特徴に最初はとらわれて欲望をかきたてられたのは確かだけど、Mのことを好きになっていく自分は彼の全てに惹かれてるからだと思いたいw。でも彼の体が最高なのは否定できないです笑。

タイトルがお泊りなんですけど、まだまだ話の中では真昼間ですね・・・
長くなったらツリーを変えさせてもらうかもしれないので、悪しからず・・・

昼休み中なので、少しだけ追加します。


ソファの上で二人は舌を絡めあい、お互いの唇を味わう。どちらからともなく、手で相手の体をまさぐるように愛撫をした。Mのズボンは彼自身の大きさの所為できつく張り詰めて、股間の部分から太股にかけて形がくっきり浮かんでいた。

「Hey, we're like so horny but it's only 3pm eh lol. (ねぇ、もうすごくしたい気分だけどさ、まだ昼の三時だよね。w)」

M「I don't care... Do you wanna go to the bed room?? (関係ないよ…俺の部屋に行くか?)」

「MM.. uhu... yeah.. let's go...(うん・・・いいよ。行こう。)」

キスを止めずに、抱きしめあいながらもつれるように階段を上がっていく。途中壁に俺を押し付けて、首筋にキスの雨を降らせてきたり、手をシャツのすそに差し入れて乳首を刺激したりしてきたので、俺はしびれを切らして、Mの手を引いて階段を駆け上っていった。

ベッドルームのドアがはじける様に開くと、二人はなだれ込むようにベッドに飛び込んだ。

Mは急くように自分のベルトをはずし、シャツも即効で脱いでボクサーパンツ一枚の姿になると、俺の上へとのしかかってまた激しくキスをしてきた。手際よく俺のメガネ(あのどでかい奴笑)をはずしてベッドの脇のコンピューターデスクに放り投げた。俺も応えるようにMの唇をうけいれて、舌をからませる。手を背中にのばすとたくましい背筋の筋が呼吸と体全体の動きに合わせて緊張と収縮を繰り返すのが、彼の筋肉に押し返される俺の掌に伝わった。

彼のボクサーパンツの前には既に大きな染みが出来ていて、キスで舌を絡める度に肉棒がびくびくと動くのが、それが押し付けられている俺の下腹部で感じられた。
俺のものもジーンズをもうパンパンに張らせているのに、Mが体全体で揺れる動きに刺激されてさらに緊張を高めた。

M「Hey... I... I really wanna fuck you...can I...?? that's why we bought the lubricant right? I don't think I can wait till tonight...lol (なぁ、I、めっちゃお前に入れしたいんだけど・・・いい。。?そのためにローション買ったんだし、ってか俺今夜まで待てそうにないんだけど笑。)」

「hahah well... I can't say no....(wwまぁ。。。嫌なんて言えないかな・・・)」

一回体を離して、俺も立ち上がって裸になった。ベッドに腰掛けているMが俺の手を引いて俺を彼の腿の上に向き合う形で座らせ、今度はやさしくキスをした。俺の玉のあたりには彼の巨根が押し当てられて、動くたびに肉棒同士が焦らすようにパンツ越しに擦れあった。


昼休みがまた終わっちゃいましたwまた時間が出来たら続きを書いていきます。。

引用なし

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Re(1):お泊り5
   - 08/3/19(水) 2:55 -
最近この話ばっかが気になってる一人です!笑
仕事もプライベートも頑張って下さいね!

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Re(1):お泊り5
 なん  - 08/3/23(日) 4:48 -
いつも楽しみにしています。
続きお願いします。

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