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焼き豚と恐怖映画 イタリアとカンボジア 08/3/2(日) 14:50
Re(1):焼き豚と恐怖映画 読者 08/3/3(月) 13:42
楽しみ! エィディー 08/3/3(月) 16:15
焼き豚と恐怖映画2 イタリアとカンボジア 08/3/4(火) 10:41
焼き豚と恐怖映画3 イタリアとカンボジア 08/3/4(火) 15:57
Re(1):焼き豚と恐怖映画3 さみ 08/3/6(木) 1:42
Re(2):焼き豚と恐怖映画3 イタリアとカンボジア 08/3/7(金) 15:17

焼き豚と恐怖映画
 イタリアとカンボジア  - 08/3/2(日) 14:50 -
みなさん前回の投稿後いろいろとお褒めの言葉を頂いて、どうもありがとうございました☆気晴らしがてらに投稿してたのが、俺の文章力でも読んで楽しんでいただいてるみたいで、そのフィードバックがすごく嬉しかったです。

というわけで、今回は別に大した内容じゃないんですが、今日の夕方からM宅で過ごしたときに起きたことを書こうと思います。


今日は春休み初日といことで、早速夕方をMと過ごすため、前通告なしでMの家に焼き豚の材料をもって俺は突入していった。というのも、彼が日本に来たとき大層チャーシュー麺のチャーシューに感動したらしく、どうしてもまた食べたいということで日本人である俺に作ってほしいということを以前もらしていたからである。
それと、一人で作るよりはキッチンでMと酒を飲みながら料理したほうが楽しいかなと思ったので、材料だけを持っていくことにした。

ここは平和な街なので、基本的に家には鍵はかけない。それによく知った家だから、大体呼び鈴も押さずにずかずか上がっていくのが当たり前になっている。この日も特に何も考えずに勝手に家に上がりこんだ。

家に入るとまずキッチンが目に入るが、どうやら誰もいない。続いてリビングも空だった。多分部屋にいるんだろう。

Mの部屋は入り口横の階段を上がったすぐ左手にある。踊り場からあがるとドアの隙間からはかすかに明かりが漏れていたから、部屋にいるんだろうことは察したが、かすかに床がきしむ音がするだけで、音楽を聴いてるわけでもないらしい。

Mのドアの前に立って声をかけてみるが返事が無い。おかしい…。


俺は相当な怖がりだ。だから間接照明ばっかりのMの家の薄暗い廊下が実は苦手だったりする。Mは確実に部屋にいるはずなのに、時折聞こえる床がきしむような音以外は、こっちでは定番の中央暖房装置のごーーーー、という音のみ。

恐ろしく不気味で、何かが部屋の中で起きていることだけは確かだったけど、Mの息遣いすら聞こえない。ましてや声をかけても返事が無いのはおかしい…

俺は意を決して、今度はドアを三度ノックしてみた…。


・・・・

やはり応答が無い…。

もしこれでMが部屋にいなかったらどうしよう、という鳥肌が立つような想像に駆られたけど、今日は俺は愛しのM(笑)のために焼き豚を作りに来ているのだ。こんな部屋の前でびびって引き下がるわけにもいかない。
むしろただ寝ているだけかもしれないし。


五分ほど部屋の前で葛藤した俺は、意を決して不気味な音のする部屋の扉を開ける事にした…


(こんな大げさに書いてますが、実際にもかなりびびってました。笑)
落ち&続きがありますが、今日はかなり疲れたので寝ますw。もうちょっと待ってくださいね!今回は短くなる予定です。

引用なし

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Re(1):焼き豚と恐怖映画
 読者  - 08/3/3(月) 13:42 -
続き楽しみです。お願いします。

引用なし

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楽しみ!
 エィディー  - 08/3/3(月) 16:15 -
楽しみにしてまーす!

引用なし

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焼き豚と恐怖映画2
 イタリアとカンボジア  - 08/3/4(火) 10:41 -
読者さん、エィディーさん、いつも読んでいただいてるみたいで、ありがとうございます。
投稿が遅くなってごめんなさい。春休み中なのに、教授からリサーチを増やす連絡があって、日曜から今日まで図書館に詰め込まれてました。今日は最後まで書き終えます。


ドアノブに手をかける。なにも無いことを祈りながらノブを左に回すと、どうやら鍵はかかっていない。


カチャ・・・・


ぎぃっと音が鳴ってドアが開く。開いた隙間から覗き込むと、すぐにMの背中が目に入った。なんだ、部屋にはいるんじゃないか。


と、様子が少しおかしい。
裸の背中にしっとり汗をかいて、頭にはヘッドフォン、顔は確認できないが、目前のコンピューターディスプレイに向けられているようだ。


左の肩口がしきりに動いている。床がきしむ音はどうやらかすかに前後に揺れるいすが出しているらしかった。


そしてディスプレーに映し出されているのは・・・
韓国人だか日本人だか、東洋人の若い男が顔をゆがませながら黒人の男にガン掘りにされている様子。そして黒人の男はすぐ横にいる白人の女と舌を絡ませている。


。。。。。。


どうやらMはオナニーに夢中で俺の呼びかけにもノックにも気づかなかっただけらしい。。あまりに夢中で、俺が扉を開けたことにもまだ気づいていないらしかった。

激しく左手を動かして、目が画面に釘付けのM。時折小さくうめくような声を出している。

さっきまでの恐怖はどこかへいってしまった。むしろ逆にいたずら心が芽生えた俺は、もう一度扉をそっとしめて、ひとつ大きく深呼吸…


「おーい!!!M!俺だけど、遊びにきたよーーーーー!!!!」

わざとらしくでっかい声でもう一度ドア越しに声をかけると、中からどたどた、焦って動き回る音が聞こえた。

(ぷぷぷっwwwおもしれーーーー!ww)

「入ってもいいかーーい!??」


M「いや!!ちょっと待て!今服着替えてるから!」

がたっ!がたっ!。。。ごっとん!!


笑。いったい中で何が起きてるのかしらないが、色々モノをひっくり返すような音が聞こえた。

「え〜??!俺たちどうせもう裸の付き合いしてんだからいいじゃーん。あけるよ〜〜??w」


がちゃ。


M「お、おぅ・・・よくきたな汗。わりぃ、ちょい部屋散らかってるけど、とりあえず入れよ。」

肩で息をする感じでコンピューターデスクの前のいすをドアのほうに向けて座っている。どうやらタンクトップだけ着たようだ。腕を股間の間にたらして、どうやらさっきからの勃起を隠しているらしかった笑。


「いやさー、前にちょっとチャーシューをまた食べたいって言ってたからさ。一緒に作ろうと材料だけ持ってきたんだけどね。。。なんかめっちゃ汗かいてない?大丈夫?」

M「いや・・ちょっと部屋が暑くてさ・・・」

「・・・ふ〜〜〜ん」


M「・・・な、なんだよ・・・ニヤニヤして気持ち悪い・・・」

「いや、べつにー・・・w。んーそれよりもさ・・・、ご飯の前にちょっといいことしない?」

M「いいこと?何?」


俺は何も言わず手の中にあった買い物袋をその場に落としてゆっくりとMに近づくと、またの間にひざまずいてそっと腕をMの太ももに伸ばした。

M「おい・・・」

「急にしたくなっちゃったからさ。。いいっしょ?」

困った顔をMがしたが、彼の手はそっと俺の頭へとおかれた。

Mのモノは多分ずっと勃起したままだろう。案の定スウェットのズボンを押し上げて、彼の巨根が大きなテントを張っていた。

「so... would you like to tell me why it's already like this?(それで、こいつはなんでもうこんなになっちゃってるのかな??)」
“こいつ”を手で指し示すようにそっと亀頭の辺りを撫で回す。

M「urr.... well... to tell you the truth, you just came over while I was wanking... and I hadn't cum.. so yea...(ぅ・・・いや・・・。実はお前がきたときオナってる最中で、、まだイってなかったからさ…)」

「then, you wanna cum badly, do ya, huh? I can help you with that, if you want...(んじゃ、すごくいきたいんでしょ・・・じゃあ俺がイかせてあげるよ…)」


ふっとため息をMがつく。表情はもうヤリタイモード全開のようだった。

引用なし

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焼き豚と恐怖映画3
 イタリアとカンボジア  - 08/3/4(火) 15:57 -
腰の辺りからズボンに手をかけてゆっくりおろす。どうやら下着を着けていなかったようで、すぐに太い肉棒が姿を現した。

先ほどまで自分で扱いていたからなのか、もうすでに亀頭は赤くはれ上がり、今か今かと俺の口を待ち構えている。先走りが多いMは、今から感じる快感への期待で肉棒をすでに濡れさせていた。


俺も臨戦態勢のMを見てアソコが熱くなるのを感じた。ズボンを俺も下ろして、下着の上から俺自身を撫で回し始める。


まずは舌の腹を玉袋へ当てると、アイスキャンディーを舐めるように表面を舐め回す。ぞわぞわと玉袋の表面が俺の舌の動きに反応して収縮した。うっすらと毛に覆われたMの玉袋は棒よりも体臭をより強く放っている。Mは玉がかなり敏感で、俺が優しく刺激してやるとかすかに震えながらうぅっとくぐもった声で喘いだ。

太い塔から流れ出る汁が裏筋を伝って玉袋までくると、差し出した俺の舌に流れこんでしょっぱい味が口の中まで伝わった。

そのまま股の付け根と太ももに手をあて、そっと左右に撫でるとそれすらMには快感の刺激を与えるようだった。俺の舌と手の動きに合わせて肉棒もリズミカルに揺れた。

Mは我慢が出来なくなったのか、タンクトップの上から両手で自ら乳首を触りだした。こうして数箇所の敏感な部位を自他に刺激されて、M自身は益々硬く大きく反り返る。俺もMのぶっといモノを咥えこみたい衝動に駆られていた。

俺は口を大きく開けると、Mの先端から触れるか触れないか微妙な空間を口内とMの棒の間にあけながら根元までを咥えていった。そして喉に先端が触れて初めて唇をすぼませ、唾液をからませながらゆっくりと先端がまた唇に触れるまで頭を上げていく。亀頭の根元辺りに唇がこすれて行く瞬間がかなりの快感を作り出す。その敏感なゾーンだけ強く、残りは唾液でただすべるように口の中をMの肉棒状に上下させる。

その緩急がより激しくMの快感をあおり、Mは自分の乳首を触るのをやめてただただ俺の口の感覚だけを楽しんだ。目を閉じ体を後ろに軽くそらせた体勢で、ため息のような悦びの声をあげるM。俺もMを感じさせることが最大の興奮剤になって、自分のアソコを下着の隙間からとりだして扱きだした。俺のチンコもMに負けないくらいの量の涙をたらしていた。


単純な上下運動でも、吸う強さや舌を這わすスピードを部位によって変えることで、十分な快感を作れる。いすに深く腰掛けて快感をむさぼるMと、その前にひざまずき、単調なリズムで顔を上下にゆらす俺の二人がコンピューターディスプレイの光に映し出されていた。


しばらくの間そうして緩く刺激を与えられるに任せていただけのMも、段々我慢がきかなくなってきたらしい。両手で俺の頭を掴み、促すように前後に動かしだした。腰の動きも徐々に加わって、俺はMがするにまかせたまま激しくのどを突かさせた。むせそうになるような圧迫感が喉の奥に生まれても、それが逆に興奮を刺激する材料になる。


こうなるとお互いに限界が訪れるのは早かった。

すぐにMの肉棒が脈動する回数が増え始めて、息遣いも激しくなっていく。俺もそれに合わせて自らを扱くスピードを速めた。

Mは何も言わずただ目を閉じ、俺の口内の暖かさを楽しんでいた。俺もされるがままにならず、舌で肉棒の敏感な部分を刺激する。


すぐにその瞬間はやってきた。

Mは言葉は発さず、ただ低く速くうめく。俺の喉に彼の熱い液が注ぎ込まれた瞬間に、大きく三度ほど痙攣をして、ぐっと一度また喉の最奥まで肉棒を差し込んで、熱い液を何度も放出した。


それが喉へ、口へ、頬の裏へと飛び出し、打ち付けられる感触とともに、生ぬるい精子の味が口中に溢れていく。その味も熱さも、ますます俺の快感を高めて、より激しく扱いていた俺自身の先端から、床に向けて俺も四度ほど精液を放出すると、床だけでなくMの足の甲にもいくらか飛び散った。


M「・・・・はぁ。。はぁ・・・Jesus Christ,,, that felt soo good.. hahaha(まじで・・・すっげーよかったよ・・・ハハハ)」


「MMM、、、NNNNNMMM!(しゃべりたかったが口の中が精液でまんぱんだったからむぅむぅ言うしかできなかったw」

M「あ〜〜!悪い!ほらここに吐き出せよ。」

そうして差し出されたタオルに俺はMの大量の精液を吐き出した。それだけでタオルの半分の面積くらいがベトベトになってしまった。


床も精子まみれだったので、タオルを折りたたんだ乾いた面でふき取り、Mの足の甲についたものは、ふざけて舌でぺろっと舐め取ってやったw。


M「それ以外とエロいな。」

「I know right lol. I meant it so. (でしょw。そういうつもりでやったから)」

M「You're such a good cock sucker tho.. really... LOL I couldn't hold long(いや、本当お前マジでしゃぶるの上手いわ笑。あっという間にいかされちまった)」

「その言い方だと全然褒められてる気がしないよw。まぁいいけど!笑」

M「Hahahaha. Sorry」

そしたら、赤ん坊を抱き上げるみたいに俺の脇に手を差し込んで俺を立ち上がらせると、抱き寄せてきてキスをしてくれた。

「。。。。。well... I'm only good because of you, and only for you M...(まぁでも、、俺がよく出来るのはMだけにだし、相手がMだからだよ。。)」

M「・・・」

あぁ、やっぱMの目はきれいだなぁって、こういう瞬間に思う。じっと俺の目を見つめてくるM。そうしてまた強く抱きしめてキスをする。


あ〜〜〜!幸せだ!!


でもロマンスの神様は俺たち二人をことごとく裏切る。


(ぐぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!)


「ぷっ!!!!ぶあははっははは!超ダサいよそれ!!せっかくいい雰囲気だったのに笑(腹を抱えて笑う俺)」

M「ごめん。腹減った。笑」

「hahaha. OK baby.. lol let's go make some good food.(はははwOKベイビー笑。んじゃ、ちょいうまいもんでも作りに行きますか)」


その日の夕食は、ビールに俺が作ったチャーシューと、彼が作ったラザニアという奇妙な組み合わせになった。でも結局Mと一緒だったら何食ってもうまく感じるんだろう思う。


こうして投稿してく間にもどんどんMに対する愛着が俺の中でわいていってます。いや〜〜、でも元ノンケのバイセクシャル相手は、恋に落ちたら負けな気がする。いつ向こうに本気で好きな女が現れるもわからないしね。話が逸れた。


その後はMの提案で、彼が最近ダウンロードたと言ってた恐怖映画を三本立てで見させられた……

俺が苦手だって事はいつか言った記憶があったんだけどね。。。

やつは軍隊で働いているからなのか、この手のスプラッター映画とかホラーは全然平気らしかった。俺はと言えば、あまりに怖かったので、ソファーのうでかけによりかかったMの股の間に座らせてもらって、Mに体を預けて映画を見る間中抱きしめてもらってた。んで、肩越しにMが、大丈夫だとか、怖くないとか声をかけてくれたけど、三本終わったころにはもう顔真っ青。それなのに向こうは申し訳なさそうなそぶりも無く、むしろかなり満足げな顔をしてた。こっちとしてはそんなに好きなら今度恐怖映画を見たいときは一人で見てください、って感じだった。


んで帰りの時間。泊まっていけばいいと言われたけど、洗濯物がしたかったのでその日は帰ることに。だけど恐怖映画を見たせいで外を一人で歩きたくないと言ったら家まで送ってくれた。(同じ通りには住んでいるんだけどね)

そして別れ際には向こうからさよならのキスをくれたのだった。


っと、これが三日ほど前に起きた出来事でした。それから俺が忙しくてメッセくらいでしかまだMとは話していないんですが、春休み中に彼の家に泊まりにいけたらいいと思ってます。んで、多分また何か進展があれば、(もしかしたら無くても)投稿しようと思います。俺の駄文でも楽しみにして読んでくれてる方たちもいるみたいなんでw。それじゃ!

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Re(1):焼き豚と恐怖映画3
 さみ  - 08/3/6(木) 1:42 -
書き方がウマイし、何よりエロイっすlol現在進行形だから応援したくなるし(>_<)

できる範囲でダイジョブなんで、これからもちょくちょく書いてくれると嬉しいです。

個人的にはですが、desperate housewivesのseason4の続きとか、24のDAY7とかheroesのseason3とかと同じくらい楽しみにしてます(^O^)

引用なし

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Re(2):焼き豚と恐怖映画3
 イタリアとカンボジア  - 08/3/7(金) 15:17 -
さみさん、Desperate Housewives超面白いですよね!DVDでしか見ないんで、シーズン3までしかまだ見てないですけど…脚本家のストライキが終わったから、早くシーズン4終わってDVD出してほしいです。ってそんな大御所ドラマ達と俺なんかの駄文を比べてもらえるなんて光栄です!w


読んでくれている方へ
春休みもあと三日で終わり。気がついたらトンでもない量の研究発表準備が溜まってしまったので、投稿は少し先になると思うんですけど、その代わり彼との関係に小さな進展があったんでまた楽しみにしててください。Mと時間をたくさん過ごせたのは良かったんですが、これからまた徹夜が続きそうで、相当トホホです。
I guess they were right when they said “there's no such thing as free lunch”. ANYHOW, see you all soon!

引用なし

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