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- 07/6/20(水) 0:22 -
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その日は高校生活最後の日。そう、卒業式。
結局気になっていたラグビー部の彼(TAKA)には、気持ちをぶつける事ができなかった。
TAKAのことを気になり始めたのは2年の冬。全校応援でラグビー部の試合を見に行った時からだ。それまでは普通に仲のいい友達って感じだったが、その日を境に一気に感情が変わっていった。
僕がいたクラスは男子しかいないので、体育の前や実習で作業着に着替える時なんかは、みんなパンツ1枚になって着替える。みんなトランクスを履いている中、TAKAはラグビーで履くスパッツを履いていた。サカユニ、ラグユニ好きな僕にはたまらない光景だ。スパッツのモッコリ感、引き締まったカラダ。見ていて思わず僕のあそこは元気になってしまった。
それから毎回、着替えるときには必ずTAKAの方を見るようになった。時にはわざわざ彼の近くに行って着替えたりもした。
中でもすごかったのが3年の時の体育祭。部活リレーに出場する彼が、僕の目の前でユニフォームに着替え始めた。もちろん僕はTAKAにくぎづけだ。
するとTAKAが、
「そんなに見られると意識しちゃうじゃん。なんか気になるの?」
と言ってきた。
一瞬僕は「バレてる!?」っと焦ったが、なんとかその場を切り抜けた。
彼の程よく日焼けした肉体、ラグパンからチラッと見えるスパッツ、筋肉質な脚、ルーズに履いてるストッキング・・・
それを見れたことが最高に嬉しかった。
リレーのほうだが、TAKAは3位だった。終わって戻ってくるとTAKAは、
「あ〜疲れた、ちょっとマッサージしてよ。」
と、彼はうつぶせになり、僕に言ってきた。ここまでついてる日はあるのか?と思ったが、僕は迷うことなくマッサージをした。
彼の脚を初めてさわった。筋肉質だけどちょっとぷるんとしてる。調子に乗ってきた僕は、ちょっとふざけてラグパンの中に手をいれた。そう。スパッツの上からおしりを揉んでいる。
「マッサージうまいね。それになんかちょっと感じてきちゃったよぉ。」
彼の言葉で、僕のビンビンになっているあそこは限界に達していた。
こんなことをしながら、彼との最高の体育祭は終わった。
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- 07/6/21(木) 0:15 -
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体育祭も終わり、進路もお互い決まった。後は卒業するのを待つだけ。
TAKAは専門に行くことになった。僕も同じ専門に行きたかったが、あえて自分の道で就職を選んだ。別々のとこに行ってもいつかはきっと・・・っと思ったからだ。
卒業までの間、TAKAとは色んな時間を過ごした。ボーリングにカラオケ、映画にドライブ・・・。すごく楽しかった。
でも、1回も本当の気持ちを伝えることが出来なかった。なぜなら、もし言って嫌われたらという恐怖感があったから。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、とうとう卒業式の日が来てしまった。もうみんなとともに過ごすことが出来ないと思うと、少し寂しかった。
卒業式も終わり、教室に戻りみんなと最後の“高校生”を楽しんだ。そして流れ解散。僕はTAKAと一緒に帰ろうと思い、彼をさそった。しかし、
「ゴメン!!ラグビー部の集まりがあって一緒に帰れないんだ。」
と、言われてしまった。仕方ないと思ったがショックだった。
待っていても仕方ないので、ほかの友達と帰ることに。途中、ボーリングにさそわれたが気分が乗らず断った。
家に着き、ゴロゴロしながらもらった卒アルを見ていると、突然携帯が鳴った。
見てみると、それはTAKAからの電話だった。
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- 07/6/22(金) 22:32 -
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「今から遊びに行ってもいい?」
彼はそう言った。予想もしない僕は、
「え〜・・・どうしよっかなぁ。しょうがないっ、来てもいいよ。」
戸惑いを隠せなかったが、少しからかってやった。するとTAKAは、
「コノヤロー、待ってろよ!!」
と、キレながらも嬉しそうな声で電話を切った。
来るとわかったとたん、僕はきたない部屋を急いで片付けた。床に敷いてある布団以外を・・・
片付け終わると、タイミングよくTAKAはやってきた。
制服すがたに、ラグビー部のエナメルバックをさげて。
ユニフォームで来ることを心の底で期待したが、僕の勝手な妄想に終わった。
部屋に案内すると、まるで罠に引っかかったかのようにTAKAはバックを投げ捨て布団にダイブした。
「ラグビー部最後の試合をして来てさぁ、疲れちゃった。」
「さっきはゴメン、一緒に帰れなくて。せめてものつぐないをさせてよ。」
つぐない・・・?
何を言ってるのか理解できなかった。が、この後彼の口から出た言葉で、僕の中の縛られた思いが一気に吹き飛んだ。
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- 07/6/22(金) 23:43 -
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「なんだよ、つぐないって・・・」
僕はTAKAに問い詰めた。TAKAは、
「俺が今からおまえの思いをかなえてやるよ。ほら、こっち来てごらん。」
もう、完全にばれている。
今さら抵抗しても、もうムダなので彼に身をゆだねた。
「なんでわかったの?」
僕が聞くとTAKAは、
「だって毎日の行動見てればわかるもん。俺ってすごいっしょ!」
なんだか得意げだった。
「あっ、そうそう。俺もゲイだから全然気にしないで。コクるんだったらもっと早くしてくれればよかったのに。待ちきれなくなって俺からしちゃったじゃん。俺も実は気になってたんだ。」
そんな言葉に思わず涙が出た。
「じゃあ、着替えようか。」
彼は、バックの中からユニフォームを出した。
「あっ、おまえのも持ってきたよ。友達のなんだけど要らないっていうから、もらってきちゃった。」
そういって、僕にくれた。
もらったユニフォームは汗で湿っていて、泥が少しついていた。ストッキングもちょっと臭う。でも、むしろその方が興奮した。
直穿きしたスパッツはちょっとほつれてていい感じ。誰かが履いていたかと想像すると、それだけでイキそうになる。
着替え終わると、TAKAはいきなり僕を布団にたおした。
「さぁ、始めようか。」
と言って僕の上にまたがった。
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- 07/6/23(土) 0:31 -
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TAKAは軽くキスをしてきた。
僕はもう完全に身をゆだねているから、何をされても幸せだ。
だんだん息が荒くなり、TAKAも本気になってきた。
「次はチクビね。」
そう言って、上のユニフォームを脱がされた。
彼の舌づかいは絶妙で、かなりやばかった。
「やばい、もういっちゃいそう・・・」
「はやいよ〜もっと楽しまなきゃ!」
そう言いながらも、どんどんTAKAは激しく舐めてくる。
僕は反撃しようと思い、起き上がろうとしたが、TAKAの押さえつける力が強くて一切抵抗できなかった。
唯一TAKAのあそこに手が届いた。
ラグパンはピンッと張っていた。なかに手を入れ、スパッツの上からさわる。かなり固くなってて、ガマン汁で濡れていた。
僕はスパッツの上からシコってやった。
「ッン、ハァ、ングッ・・・ヤバイッ」
TAKAはかなり感じてた。
あそこをピクピク動かしながら必死にガマンしている。
「おい、イクときは2人いっしょだろ?」
そう言って、僕のあそこをシコりはじめた。
ラグパンをずりおろし、スパッツだけにさせられた。
そして僕の横に並び、
「お互いのチンコをシコり合おうぜ!」
TAKAは僕のをつかんだ。僕もTAKAのをつかんだ。
TAKAのシコり具合は絶妙で、もうイク寸前まできていた。
「ァア・・もうダメ・・・」
どんどんTAKAの手ははやくなっていく。
僕も負けじと頑張った。が、ガマンするのが精一杯で力が入らなかった。
「イクッ、アッ、ッン、ハァ・・・」
僕は溜まってた分を全部出した。スパッツはグチョグチョになった。
「ダメじゃん、先にいっちゃぁ。俺のもはやくシコってよ。」
僕は彼のために一生懸命シコった。彼が感じてるのが嬉しかった。
「うまいじゃん・・・ウッ、ヤベッ、出るッ」
TAKAのスパッツの中もグチョグチョになった。
「やべぇ、はまりそうだよ。スパッツ交換しようぜ。」
TAKAはスパッツを脱ぎはじめた。TAKAのチンコはでかくて立派だった。
スパッツを交換し、TAKAのを履いた。
生あったかい精子が僕のチンコにまとわり着く。
TAKAも僕のを履いた。
「おまえ出しすぎだよ。グチョグチョじゃん。」
「1週間分だよ。それよりもう1回やろうよ。」
やめられなくなった僕は、TAKAに抱きつき布団へ押し倒した。
2回戦が始まった。
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- 07/6/24(日) 1:22 -
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「おまえもエロい奴だなぁ。じゃあまずは俺のをしゃぶってみろよ。」
TAKAは体の力を抜き、僕にからだを委ねた。
スパッツをずり下ろし、固く反りあがったチンコを口のなかへ。
太くて長いチンコはめっちゃおいしかった。舌でころがしたり、上下させたりしてTAKAのことを精一杯気持ちよくさせた。
「おまえうますぎだよ。ヤベッ、またいきそうだよ・・・うっ、出るっ・・・」
TAKAは僕の口の中に出した。
口の中がネチョネチョになった。だが、TAKAの精子だけにおいしかった。
「何やってんだよ、口の中に出しやがって!おいしいじゃんかよ。」
TAKAに言ってやった。しかしTAKAは無言だ。なんだかもっとやって欲しそうにしている。
僕はユニフォームを脱がし、チクビを舐めまわした。
TAKAの引き締まった腹筋は、僕のあそこをビンビンにさせた。
TAKAは気持ち良さそうに体を反り返したり、チンコをピクピクさせたりしている。
調子に乗った僕は、またチンコをしゃぶろうとした。
するといきなりTAKAが起き上がり、僕の手をつかんだ。
「俺にもしゃぶらせろよ。」
そう言って、力ずくで僕を倒した。
TAKAは僕のチンコをしゃぶりまくった。かなりのテクの持ち主だ。
すごい気持ちいい。
「おまえもいいチンコしてんじゃん。ガマン汁出まくりだなぁ。俺の口に出してもいいんだぞ。」
僕はいきそうだったが、必死に耐えた。
「ねぇTAKA。お互いのをしゃぶり合おうよ。」
僕は体を反対に向け、またTAKAのをしゃぶった。
僕もTAKAもしゃぶりまくった。TAKAのちんこはまたビンビンだ。
するとTAKAが、
「また、2人でいっしょにいこうよ。だって、さっきお前先にいったろ?今度こそ同時にいくんだぞ!」
そう言って、僕のチンコをつかんだ。僕もTAKAのチンコをつかみ、体をくっつけた。
僕もTAKAもハァハァ言いながら必死にシコり合った。
「もう俺ヤバいんだけど・・・おまえは?」
「僕も、はやくしないと出ちゃう・・・」
「じゃぁ出すぞ・・・ングッ、アッ、アァ、ハァ・・・」
「イクッ、ンッ、ハァ、ハァ・・・」
2人同時にいった。
TAKAの精子が勢いよく僕の顔に飛んできた。
2人でいけたことがすごく嬉しかった。TAKAは何も言わず僕に抱きつきキスをした。
僕は彼に1つお願いをした。
「毎晩のオカズにしたいから、ちょっとTAKAのユニ姿とセクシーな裸を撮らせてよ。」
TAKAは快く受けてくれた。撮ってる間、僕のあそこはまたビンビンになってしまった。
「おまえ、ホント俺が好きなんだな。また一緒にしようぜ。」
TAKAからのお願いだった。
TAKAは制服に着替え、帰る準備をしていた。すると。
「そうそう、今日の試合の内容教えてやるよ。実は試合っていってもさっきお前とやったことをそのままやってきたんだよ。」
僕は「エッ?」と思わず言ってしまった。
「実はラグビー部エロい奴多くてさぁ、たまに部室とかでやってたんだよね。だからさっきも部室の裏で仲間とやってたんだ。」
TAKAは自慢そうに話した。試合の意味がよくわかった。
ラグビー部に入っておけばよかったと少し後悔した。
そうしてTAKAは満足そうな顔をして、僕の家をあとにした。
帰るとき、
「今度俺の仲間と一緒にシコろうぜ!つぎはケツ掘ってやるからさ。また連絡する。」
そう言い残していった。
こうして高校最後の日は終わった。
〜つづく〜
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