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エロガキだったあの頃 ショウ 07/8/12(日) 23:57
エロガキだったあの頃 2 ショウ 07/8/13(月) 0:23
エロガキだったあの頃 3 ショウ 07/8/13(月) 0:43
エロガキだったあの頃 4 ショウ 07/8/13(月) 1:02
Re(1):エロガキだったあの頃 4 ユウ 07/8/13(月) 1:16
エロガキだったあの頃 5 ショウ 07/8/13(月) 1:33
Re(1):エロガキだったあの頃 5 ミリアン 07/8/13(月) 1:54
Re(1):エロガキだったあの頃 5 ひろ 07/8/13(月) 2:00

エロガキだったあの頃
 ショウ  - 07/8/12(日) 23:57 -
これは俺が小学五年生の時の話。

俺(ショウ)は、一つ下のユウタと、二つ下のコウヘイ、同じ学年のヒロキと一つ上のフミヒロの五人でいつも遊んでいた。遊ぶことと言えば、外で鬼ごっことかケードロ(地方で言い方が異なるみたいだが)とか、自転車でチャリンコ暴走族とか言って走り回ってた。家の中だと、大富豪とかゴールデンアイなんかやってた。
また、俺たちはエッチな遊びもしていた。
「オペ」という、じゃんけんなどで負けた人がベットに横になって他の四人から好きなように体をいじられるという遊びだ。当時はそれがどんなにエッチなことなのかはあまり理解していなく、ただ裸になって体をいじったりいじくられたりするという興奮を楽しんでいた。
もちろんその時はゲイに目覚めていたわけではない。純粋な生まれつき子供が持つ好奇心のたまものだった。

今日もヒロキの家で「オペ」をやることになった。もちろん、いつもやっているというわけではない。なんとなくエッチな雰囲気になったときにだいたいユウタやフミくん(フミヒロ)が言いだしっぺとなる。ヒロキの家はあまり親がいないのでそういう雰囲気になりやすい。
じゃんけんは俺が負けた。内心期待していた。表面上は負けて悔しそうにふるまってはいたが、俺はみんなにいじられるのが好きだったんだ。だから負けた時は嬉しかった。
2段ベットの下の段に横になる。カーテンをコウヘイが閉めた。暗くなる。
胸から上にタオルケットをかぶせられた。これで俺は何をされるのか見えなくなる。ヒロキが懐中電灯を持ってきた。
いよいよ「オペ」が始まる。


<つづく>

引用なし

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エロガキだったあの頃 2
 ショウ  - 07/8/13(月) 0:23 -
「オペ」が始まった。
まず穿いていた半ズボンをずり下ろされる。トランクス1枚になった。ヒロキが懐中電灯で俺の股間を照らしているらしい。タオルケット越しに少し明かりが見えた。コウヘイが俺の股間をトランクスの上から触る。俺は既に半勃起していた。
コウヘイ「ショウさん勃ってる」
フミヒロ「どれどれ?」
フミくんは俺のトランクスを一気に脱がす。俺は下半身丸出しの状態になった。夏の熱気あふれる部屋の中だったが、股間はスースーしていた。
ユウタ「オペしまーす」
ユウタが俺のチンポに直接触る。俺はその時、仮性包茎だった。だから一応剥ける。ユウタは人差し指と親指の2本で皮をむいたり被せたりする。
俺「あっ」
コウヘイ「すごくビンビンになってきたー。でっか」
俺のチンポのサイズは大きい方である。当時俺はオナニーを覚えたばかりで、精子はやっと出るようになったばかりだった。今、自分の手じゃない手でしこっている。いや、しこられている。すごく気持ちいい。
フミヒロ「こっちも検査しないとな」
フミくんは俺の乳首をつねってきた。全身にしびれが走る。チンポからは先走りが流れ始めていた。といっても小学5年生だった俺の先走りは先端が少し濡れる程度だったが。
ユウタ「なんか出てきた」
コウヘイ「ほんとだ」
ユウタ「オペ終了ー」
これからがいいところだったのに。でもこれ以上何があるのかなんてユウタやユウヘイは知らなかったんだと思う。ただ「その時は」の話である。フミヒロはそういった知識には長けてた方だった。

俺はこの3カ月くらい後、フミくんにあることを教えられたんだ。


<つづく>

引用なし

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エロガキだったあの頃 3
 ショウ  - 07/8/13(月) 0:43 -
数ヶ月後、その日も俺たち5人はヒロキの家でゲームをしていた。
ただ、いくら当時最新機器だったNINTENDO64でも5人同時には遊べない。だから俺たちは3人がゲームをやって負けた一人が交替してすることにした。
残った二人はベッドの上で遊ぶことになった。

まず俺とコウヘイがベッド行きとなった。隣同士に壁へと寄りかかる。
コウヘイ「ショウさんタオルケットかけよ」
俺「うん」
二人でタオルケットの中にもぐる。
コウヘイ「ズボン脱ごっ」
俺「一緒にな」
俺はパンツと一緒にズボンを脱ぎ捨てた。俺はもう興奮していたので勃起している。
コウヘイ「たってる」
俺「コウヘイもたってんじゃん」
コウヘイのチンポは細いが、もうビンビンに勃っていた。
コウヘイ「うん」
コウヘイは俺のチンポを触ってきた。俺も触り返す。コウヘイは剥けてなかったので揉んだり、玉袋を触ったりした。コウヘイは俺のチンポを楽しそうに触っている。こういった絡みはコウヘイとが多かったので、コウヘイも俺のチンポを触りなれていた。だからコウヘイの弄りは好きだったんだ。
コウヘイ「シコシコするね」
そう言って俺のチンポを持ってる手を上下にピストンさせてきた。
俺「あっ…」
刺激的だった。また先走りが出てくる。しかし今回もそこで終わりだ。射精まで至らせてはくれない。
そうこうしているうちに交替となった。
交替するのはコウヘイとフミくん。今度は俺とフミヒロでベッド遊びである。
コウヘイはズボンを穿いてベッドから出て行った。そして代わってフミくんがやってくる。

俺はこの後フミくんからいろいろ教わることになるんだ。


<つづく>

引用なし

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エロガキだったあの頃 4
 ショウ  - 07/8/13(月) 1:02 -
ベッドにフミくんがやってきた。隣にきてタオルケットの中に入る。
フミヒロ「ショウ、オレのチンポ舐めてよ」
少し驚いた。チンポなんか舐めたことないし、舐めようとも思ったことないからだ。しかしフミくんは俺なんかかまわず自分のズボンとパンツを脱いで準備を進める。
フミヒロ「ほら」
俺はいつもフミくんには逆らったりしないので、その時もしぶしぶフミくんのチンポに顔を近づけていった。
ちょっと匂う。右手でチンポを支えて口を近づけていった。口を大きくあけてチンポをその中に入れていく。まだ口内とチンポは接触していない。ゆっくり口を閉じる。口にチンポがあたった。ちょっと苦い。俺はいけないことをしているようですぐにチンポから離れた。
フミヒロ「もっと」
俺「えー…」
フミヒロ「やってよ」
俺「……」
フミヒロ「吸って」
俺はまたチンポに顔を近づけていった。今度はもう余計なことを考えるのはやめた。もう一度舐めたいとも少し思ってた。
今度は一気に口に含み、言われたとおり吸った。
ちゅぱっ。
フミヒロ「あっ」
口からチンポが滑って抜け出た。
俺はもう一度含んだ。そして今度は抜けないように適度な吸引をし、チンポを加えなおす。それを繰り返した。
ちゅぱちゅぱちゅぱ
フミヒロ「いい……気持ちいい」
ちゅぱちゅぱちゅぱ
一生懸命になって舐めつづけていると、フミくんのてが俺の頭を押さえて行為をやめさせた。
俺「もういいの?」
俺は射精までするのかと思った。
フミヒロ「ああ、今度はショウの番。服全部脱いでうつ伏せに寝て」
俺は言われたとおり全裸になってタオルケットの中でうつぶせになった。

そしてこの後フミくんと俺は絶頂に達するんだ。


<つづく>

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Re(1):エロガキだったあの頃 4
 ユウ  - 07/8/13(月) 1:16 -
続きお願いします!
楽しみにしてます。

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エロガキだったあの頃 5
 ショウ  - 07/8/13(月) 1:33 -
俺はうつ伏せになっていたが、何をされるのか分からなかった。フミくんは俺のおしりに触ってきた。ちなみに今さらだが、フミくんと俺の身長差は20センチほどあり、おれの方が高い。だけど地位的には俺の方がしたなんだけど。
フミくんの手はおしりの割れ目の方へと行く。
俺「えっ?」
フミヒロ「今から気持ちいいことしてやるよ」
俺「あっ」
フミくんの指の一本が俺のおしりの穴に侵入してきた。一本だけだから痛くはないが、トイレを我慢しているときのような感覚だった。
俺「フミくん汚いよ」
フミヒロ「いいから黙ってろって」
指をなめてぬらしながら二本に増えていった。さすがに未開の俺はその圧迫感と痛みを感じた。
俺「イタっ」
フミヒロ「我慢しろ」
俺はベッドのシーツを握りしめて必死に耐えた。しかし不思議なことにだんだん痛みはなくなっていき、逆にちょっと気持ちよく感じるときがあった。
フミヒロ「まだ痛いか?」
俺「いや、もう痛くない」
フミヒロ「じゃあ大丈夫だな」
そう言って指を引き抜いた。かわりにおしりに触れるのを感じたのはフミくんの俺が舐めて濡れているチンポだった。
フミヒロ「コレを挿れるから」
俺はベッドにうずくまりながら頷いた。怖さと期待が入り混じっていた。とてもエッチなことをしてるというのはわかった。だけどそれが男と女の秘密の行為だというのはまだ知らなかった。
俺「…大丈夫?」
俺がそう聞いたのはフミくんのチンポが今まさに挿入されるという瞬間だった。俺は急に怖くなったんだ。
フミヒロ「大丈夫、ゆっくりするから」
ぎゅっ
ギンギンに硬くなったチンポの亀頭が穴に入った。そしてゆっくりとそのまま亀の親子のように重なってきた。チンポは完全に俺の中に埋まった。
俺「あったかい」
フミくんの体温が俺に伝わってくる。純粋な感想だった。
フミヒロ「動いてもいい?」
俺「うん」
痛みはそれほどなかったから、挿入するまでの不安は吹っ切れた。俺は大丈夫だと思いフミくんに任せることにしたんだ。
フミヒロ「いくよ」
ゆっくり尻を浮かせるとチンポが中から出ていく。そしてまた密着するとチンポは中へ戻ってくる。その戻ってきた瞬間が一番気持ち良かった。その時は知らなかったが、そのに俺の感じるポイントがあるんだ。
俺「あぁっ」
フミくんは俺の胸のところで抱きついてきて、そのまま腰を上下に振った。
っぺしんっぺしん
腰が打ちつけられる。気持ちいい。
今考えてみると、タオルケットの外から見た感じはどうなっていたのだろうか。みんな俺たちの激行を不思議に思わなかったのだろうか。ゲームに集中していたんだと思う、でも気付いてても気づかないふりしてくれてたのかもしれない。
だけどその時はそんなこと考える余裕なんてない。ただ打ちつけられるチンポの感触が気持よくてたまらなかった。
フミヒロ「ぁあっ」
フミくんがうめいた瞬間、おれの中に熱が広がった。射精したんだ。そう思った。だけど小学六年だしそんなにたくさんの量じゃない。フミくんはチンポを俺から抜き取ってズボンを穿いた。俺も急いで服を着た。
だけどオレはまだ射精していなかった。それだけが心のころではあるが、このとき、俺は初めてフェラし、初めて挿入され、ついでに中出しされた。
とっても気持よかった。
そして俺は交替し、ゲームをやり始めた。

この日、俺はフミくんにいろんなことを教わった。そしてこれを機に、俺の男に対しての感情が変わっていったんだ。特にエッチなことに関して。


<おわり>


ここまで読んでいただきありがとうございました。感想などもらえれば幸いです。また、この時から一年後の話の体験などもありますから、見たい方いればリクもらえれば書きますので。
では今回はこの辺で!

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Re(1):エロガキだったあの頃 5
 ミリアン  - 07/8/13(月) 1:54 -
一年後の話し気になります  よかったら書いて下さい

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Re(1):エロガキだったあの頃 5
 ひろ  - 07/8/13(月) 2:00 -
すごくよかったです!
つづきを楽しみに待ってます!!

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