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奈央 08/12/18(木) 23:29
愛2 奈央 08/12/19(金) 0:24
Re(1):愛2 たか 08/12/19(金) 6:17
愛3 奈央 08/12/20(土) 3:07
愛4 奈央 08/12/20(土) 12:02
愛5 奈央 08/12/22(月) 2:21

 奈央  - 08/12/18(木) 23:29 -
僕は耐えきれずカミングアウトした。

な「ゆうとー?いまなにしとぉ?」電話で聞いてみた。

ゆ「部室で飯くっとお。」

な「あんなー、聞いてほしいことあんねん。今からB棟2階のトイレこれる??」

ゆうと「んー、わかったー」

ゆうとは野球部で身長が175くらいで体重60ちょいくらいで体はがっしりしてて、体の筋肉が綺麗についてる。そういう部分を含めて全部好き。

僕は奈央。帰宅部で外でスポーツをやってるわけでもなく…得意なことはお菓子作り。身長が168で体重が46。よくガリガリっていわれる。

ゆうとはユニフオームを着て来た。

ゆ「どしたん?急に」

な「ごめんね、呼び出して。」

ゆ「ええよ♪で、話って?」

な「あのね……もうきづいとうかもしれんけど……僕……本物のゲイやねんっ…」
僕は言動とかが女の子っぽいからよくゲイっていじられてた。

ゆ「……」

な「本当のこと、言うの怖かった。軽蔑されるのが怖くて……」
僕は自然に目が潤んだ。

ゆ「……でも…なんで……?」

な「だって…もう耐えられへん……こんなに……ゆうとのこと…すきやのに……友達のまま……なんていやや…」
涙が頬を流れた。

引用なし

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愛2
 奈央  - 08/12/19(金) 0:24 -
ゆうとが僕に近づいてがっしりした体で抱き締めてくれた。

ゆ「言ってくれてありがとう。俺、うれしいよ。なおちゃんがそんなに俺のこと、思ってくれとったなんて。きづいてあげれんくてごめんな。」

僕はゆうとの優しさに、またゆうとの胸の中で泣いた。ゆうとは僕が落ち着くまでギュッとしてくれた。


な「今日はほんまごめんなー汗」

ゆ「きにせんで♪じゃまた明日^^」
な「うん、ばいばーい」
その日はそれで別れた。

次の日、ゆうとは今までどうり、僕と接してくれた。他言もしてないようだし…。

ゆ「今日部活休みやねん♪ばり珍しいわー♪てことで今日うちこーへん?」

な「いいん?」

ゆ「もち、いえ誰もおらんし〜♪」
ゆうとんちは共働きで一人っ子だから一人の時が多いみたいだった。

短縮授業で午前のみの学校がおわって、外でご飯をすませてゆうとの家に向かった。

ゆ「ここが俺の部屋ー。適当に座って。」
部屋はまぁまぁ片付いてる。
僕はベッドに横になった。

引用なし

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Re(1):愛2
 たか  - 08/12/19(金) 6:17 -
続きお願いします。

引用なし

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愛3
 奈央  - 08/12/20(土) 3:07 -
気付いたら僕は寝ていた。
部屋には誰もいない。携帯をあけるとゆうとからメールが来ていた。
ゆ「なおちゃん寝ちゃったからちっと接骨院いってくるわ笑すぐかえるからまっとってー」

僕はすぐメールした。5秒もたたずにゆうとが部屋に入ってきた。汗

な「あれっ?帰ってきてたん?」

ゆ「今帰ってきたとこやで♪」

な「今メール送ったとこやのにぃ。汗 寝ちゃってごめん;;」

ゆ「なおちゃん謝ってばっかやな。もっと甘えていいねんで?」

な「ぇっ……じゃぁ……?」

ゆ「うん。なおちゃんと付き合うよ♪男どうし慣れないこともあるやろうけど…それに…なおちゃん可愛いし♪」

な「ゆうとぉ……」
僕はまたゆうとに抱きついて泣いた。ゆうとは優しく頭を撫でてくれた。

ゆ「家につれてきてよかったわー」

な「?」

ゆ「なおちゃん泣き虫やからまた泣くかなー?って思って。学校じゃ大変やろ?」

な「もうー。泣かせてるのゆうとやんか!笑」

ゆ「えー、俺のせい?」

僕は黙ってゆうとの顔を見て頷いた。

ゆ「こいつー。なんか可愛くて悔しい笑」

な「なにそ…!」
ゆうとがキスをしてきた。僕は優しく攻めてくるゆうとの舌を受け入れ、絡ませた。ゆうとは女の子と付き合ったことが無いといっていたけど、信じられないくらいに行動一つ一つで僕の心を鷲掴みにした。

引用なし

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愛4
 奈央  - 08/12/20(土) 12:02 -
ゆ「やばい…興奮してきた…」
そう言うとゆうとは僕の手を掴み自身の膨らんだ部分をさわらせた

な「おっきくなってる…」

ゆ「なおちゃんのせいやで?」
そういってゆうとは制服を脱ぎだし、パンイチになった

な「綺麗な体…」

ゆ「……舐めてくれる…?」
僕は黙って頷いた。
ゆうとの筋肉質な体を上から舐めていく。
下半身に到達した時、ゆうとのボクサーパンツはゆうとのでかいベニスのせいで大きく変形していた。僕がゆっくりおろすとパンツのゴムに引っ掛かっていたペニスが反動をつけてでてきた。
色がすごい黒くて形も綺麗。大きさも太さも男優に負けず劣らずのものだと思った。
ゆっくり口に入れていく。ゆうとが僕の口を犯していく…そう思うととても興奮した。

ゆ「ぁーっ……」
口が小さい僕にはギリギリのサイズだった。ゆっくり出したり入れたり先を舐めたり筋を舐めたり試行錯誤した。

ゆ「なおちゃん…」

な「?」

ゆ「めっちゃエロいわ…」
僕は照れながら続けた。しばらくすると

ゆ「…ごめん…我慢できん…!」
といって僕の髪の毛を掴んで自分で腰を振って激しく出し入れを繰り返した。イマラ状態だ。

ゆ「はーッ……はーーッ……あーッ…やばい…あー……いく……いく…逝くッ……!」
僕の舌に熱い液体が流れ込んできた。唇でゆうとのペニスが脈打つのを感じる度に大量の精液が僕の口を満たした。

ゆ「はぁ…はぁ…」
ゆうとのペニスをくわえたまま、ゆうとの顔をみると、目をつぶって快楽に浸っている顔をしていた。

ぼくはゆうとに口にたまった精液を見せ、ごくりと飲み込んだ。

引用なし

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愛5
 奈央  - 08/12/22(月) 2:21 -
僕は立ち上がってまたゆうとにキスを求めた。
唇を重ねている間も興奮が納まらないようで、鼻息が荒かった。

ゆ「なおちゃん…やらしい…」

な「してほしかったんでしょ?最後も暴走してたし…笑」

ゆ「う……否定はできないか…
なおちゃんもしてほしい?」

な「僕は…恥ずかしいからいいや」

ゆ「じゃあ今度は…」
といってビニール袋からなにやら取り出した。箱の中にまた袋がはいっていてその袋をあけてせっせと装着している。

な「慣れた手つきだこと?」
僕はゆうとが童貞だとうそをついたんだと思ったから皮肉たっぷりにいった。

ゆ「実践で使ったことはないよ。たまーに買って抜くときに使うだけ。笑」

な「なーんだ♪」
僕は少し安心した。と同時にゆうとに押し倒されてベッドに倒れた。そしてゆうとに一枚ずつ脱がされ裸にされた。

ゆ「ほんと女顔負けの体してる…笑」

そういって乳首を攻めてきた。乳首はあんまり感じる方じゃないけど雰囲気を大事にしようと適当に喘いだ。

引用なし

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