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遠足 勇磨 09/4/28(火) 11:05
Re(1):遠足 09/4/28(火) 12:11
遠足2 勇磨 09/4/28(火) 18:56
Re(1):遠足2 かい 09/4/28(火) 19:50
Re(1):遠足2 09/4/28(火) 21:53
遠足3 勇磨 09/4/29(水) 9:14
遠足4 勇磨 09/4/29(水) 9:41
Re(1):遠足4 09/4/29(水) 10:47
Re(1):遠足4 ハピネス 09/4/29(水) 21:00
遠足5 勇磨 09/4/30(木) 18:32

遠足
 勇磨  - 09/4/28(火) 11:05 -
俺(勇磨)…身長180
暁也…身長155


高3のとき。
俺たちは遠足で遊園地に行った。
俺はチョット気になっていた暁也と一緒に行動することにした。
暁也はカッコイイ時と可愛い時がある。
中間っていうよりはどっちもって感じ。
女子にモテるが「好きな人がいるから」で断っていた。
俺は友人から「良く言えばクールで悪く言えば無愛想」と言われたことがある。
一度も女を抱いたことがないのに「ヤリチン」と言われているが原因は不明。
中2で男を知ってから男を好きになった。
「勇磨くん、急ご」
暁也が走ってく。
なんか可愛いな。
「急がなくてもアトラクションは逃げないぞ」
「でもさぁ…。ほら早く!」
まったく…。
可愛すぎだろ。

暁也が走るのについて行き、絶叫系はほぼ制覇した。
平日だから一般客が少なくて、すぐにアトラクションに乗れた。
「次はあれ!」
暁也が向かったのはホラーテイストな建物だった。

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Re(1):遠足
   - 09/4/28(火) 12:11 -
続きお願いします

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遠足2
 勇磨  - 09/4/28(火) 18:56 -
係員に案内され、乗り物に乗った。
そして、乗り物がゆっくり動き出す。
ちっちゃい子が楽しむようなものだったが、暁也は怖がっているようだ。
「勇磨くん…」
手をギュッと握られる。
「暁也?」
真っ暗で隣も見えないようなとこ。
そんなとこで手を繋がれたら…。
理性で衝動を抑える。
真っ暗なとこを過ぎても、暁也は手を握ったままだった。
「もう大丈夫だろ?」
「ぅ…ぅん」
絶叫系大丈夫なのに、こんなホラーがダメなんて…。
手を離す暁也。
なんとなく名残惜しい気がした。


「楽しかったね!」
あんな怖がってても楽しかったらしい。
「次は観覧車!」
次はってか、観覧車以外のまともなアトラクションは乗り尽くしたし。

「ねぇ…好きな人いる?」
「え?」
乗ってすぐにそれですか?
「いるの…かな?」
「い…いる」
それはもちろん暁也のことだ。
「そう…なんだ」
「暁也は?」
「…いるよ」
前に座っていたのに隣に来た。
「届かないな」
俺の顔を見上げながら言う。
「僕、勇磨くんのこと好き」
腰を浮かし、俺の頬に軽くキスをした。

引用なし

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Re(1):遠足2
 かい  - 09/4/28(火) 19:50 -
続きよろしくお願いします!

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Re(1):遠足2
   - 09/4/28(火) 21:53 -
続きお願いします

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遠足3
 勇磨  - 09/4/29(水) 9:14 -
コメントありがとうございます!


隣から見つめられると照れる。
「……」
「……」
無言のまま隣で座ってる暁也。
なにを言えばイイのか分からなかったため、俺は肩を抱いてやった。
「勇磨くん?」
「…ありがと」
まだ観覧車は最上部じゃない。
「好き…だ」
初めて言ったかもしれない。
今まではただ体を重ねて、それで満足してた。
だけど…うん。
言葉にするのも悪くないな。
「ねぇ、ちゅうして」
「え?」
無邪気な笑顔で言われて、つい照れてしまった。
顔がニヤける。
「あと…勇磨くんが良かったら…その…」
モジモジとする暁也。
可愛すぎるだろ。
「その…その先も…。僕、頑張るから。だから、僕の初めて、もらってくださぃ」
ダメだ。
KOっすよ。
一種の言葉責めだよ。
「俺なんかでイイなら」
俺は暁也を膝の上に向かい合わせに座らせた。
だいたいちょうどくらいの高さ。
「可愛いな」
抱き締め、後ろに回した手で頭を撫でる。
「優しくしてね」
そんな潤んだ目で見るなよ。
「あぁ…もちろん」
赤い唇。
白い肌。
澄んだ瞳。
幼い顔立ち。
黒い髪はサラサラとしている。
俺は意を決して、唇を近付けた。

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遠足4
 勇磨  - 09/4/29(水) 9:41 -
目を閉じる暁也。
俺も目を閉じ、その唇に自分の唇を重ねた。
チュッと唇を重ねた。
そして、何度も啄むようにキスをする。
「ん…ッ…」
俺の背中に回された腕に力がこもった。
必死に唇の動きを合わせようとしてくれてる。
だんだんコツが分かってきたのか、上手くなった。
だから俺は舌を入れてみた。
「んッ…」
短く声を漏らした暁也。
顔が見たいが、一度見たら見続けたくなりそうだから我慢。
歯茎を這うように舐める。
暁也の口が少し開いた。
俺の舌は全自動のような感じだった。
次はどうするじゃなく、本能的な感覚で暁也の口腔内を這っていた。
暁也もぎこちない感じで舌を動かしていた。
絡み合う舌。
混じり合う唾液。
高揚し荒くなる呼吸。
俺はケータイを取り出し、薄めを開けてケータイをカメラモードにした。
そしてキス写メを撮った。
ちょうど風の音で聞こえなかったのか、暁也は何も言わなかった。
だから調子に乗ってムービーを撮ってみた。
これにも気付かなかった。
可愛い初キスの写メとムービー。
初めて撮ったな。
いったん唇を離し、外を見た。
いつの間にかだいぶ下にきていた。
「トイレ行こっか」
「ぅん」
暁也を膝の上から降ろし、観覧車から降りた。

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Re(1):遠足4
   - 09/4/29(水) 10:47 -
続きお願いします

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Re(1):遠足4
 ハピネス  - 09/4/29(水) 21:00 -
ほのぼのとした展開のエロさにわくわく♪

続き楽しみにしてましゅ☆

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<DoCoMo/2.0 F902i(c100;TB;W23H12;ser350290009750699;icc8981100010537099773f)@proxy3146.docomo.ne.jp>
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遠足5
 勇磨  - 09/4/30(木) 18:32 -
ありがとうございます!
ほのぼのなのは暁也のおかげですよ。


近くの障害者用トイレに向かう。
周りに誰もいないことを確認してから中に入った。
俺が便座に座り俺の膝の上に暁也が乗った。
今度は俺に背中を向ける体勢で。
なんか股を開いて俺の膝の上に座るのがエロい。
「ねぇ…」
「ん?」
「僕のこと好き?」
「ぶっ」
思わず吹いた。
顔あちぃ。
見られなくてよかった。
ゼッタイ真っ赤だ。
「好き?」
「もちろん、好きだ」
優しく抱き締めた。
「僕も勇磨くんが好き」
暁也は俺の手に自分の手を重ねた。
「で…どうするの?」
「え?」
「あと一時間あるけど」
「勇磨くんは…なにしたぃ?」
暁也を抱きたい。
だけどそれには用意ないしな。
「とりあえず」
暁也の学ランのボタンを外す。
「暁也をイカす」
自分で言って恥ずかしいな。
「ぅん…優しくしてね」
「もちろん」
ワイシャツの中には何も着ていないようだ。
学ランを脱がし、ワイシャツの裾ををズボンから出す。
お互いすでに軽く息が荒い。
ワイシャツの上から乳首を優しく引っ掻いた。
「チョット…」
「気持ちイイ?」
カリカリとする。
「変な…感じ…」
カリカリカリカリ
「や…ん…」
だんだんと乳首が硬くなってきた。

引用なし

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