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Re(1):彼の窒息フェチ teru 14/3/4(火) 22:01
Re(1):彼の窒息フェチ カント 14/3/4(火) 22:08

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この書き込みは投稿者によって削除されました。(14/3/5(水) 21:01)

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Re(1):彼の窒息フェチ
 teru  - 14/3/4(火) 22:01 -
▼ショウさん:
>彼の性癖が怖いです
>よく落とされます
>昔は首締めるだけだったんですけど、最近失神するまで離してくれません
>すぐ意識は戻りますが気持ちいいものじゃないし、漏らしちゃうときは処理が辛いです
>でも好きなのでやめてほしいとは言えません
>どうしたら彼に嫌われずにやめてもらえますか

彼の事が好きだから
>どうしたら彼に嫌われずにやめてもらえますか
と、言っているのだと思いますが、良く考えて下さい。
命があってこそ彼を愛する事が出来るのですよ。
命の問題です。
嫌われるとか、そういう次元の話ではありません。
「堕ちる」とか「失神する」と言うのは、一時的に脳が酸欠になる事です。
脳にダメージが残り、後遺症に悩まされるようになったり
時として失命する危険があるのに、相手の顔色を見る必要はありません。
ダイレクトに辞めて欲しいと言いましょう。
それで理解を示さないようならば、別れた方が良いです。
言い方を変えれば、「殺人未遂的行為」ですよ。
プレイで片付けられる問題ではありません。
もし、貴方が絶命したとしても、
彼の「殺すつもりは無かった」という言い訳は通用しません。
その辺を考えた方が良いと思います。
大好きな彼を殺人犯にしたくないでしょ?

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Re(1):彼の窒息フェチ
 カント  - 14/3/4(火) 22:08 -
▼ショウさん:
>彼の性癖が怖いです


実際の定義は人それぞれでしょうが、一般的に見れば「変態」としか思えない性癖やフェチを持っているパートナーは意外とたくさんいます。

多くは隠そうとしますが、それでも何かのきっかけでそのことを知ってしまったとき、パートナーのあなたはどうすればいいのでしょうか。

変態の筆頭であるSMの愛好者が集まる場に長年身を置く僕が、これまでの経験をもとに、フェチ・ヘンタイ彼氏との関係の築き方を提案します。

 
1.矯正しようとしない

残念ですが、僕の知る限り変態は一生治りません。

たとえ一度ははそこから離れたように見えても、多くがまた戻ってしまいます。変態は波があるだけで、なくなるものではないのです。

それはおそらく性欲やものの好みといったものが、自己と密接に結びついているからでしょう。


特殊な性癖やフェチを無理に矯正させようとすることは、相手の人間性そのものの否定になりかねません。そうなると彼は息苦しさを感じ、あなたのもとを離れたり、あなた以外に本来の自分を満たしてくれる同性と関係を築くようになるかもしれません。

たとえあなたがその性癖やフェチに付き合えなくても、「認める」だけで彼はだいぶ楽になるはずです。

 
その性癖に気づいた経緯を教えてもらう

まず、どんなきっかけがあってその性癖やフェチに気づいたのか、教えてもらいましょう。

その気(け)がなければ受け入れるのは難しいフェチや特殊性癖の世界ですが、スタート地点を聞くことによって親近感が湧き、理解が深まることもあります。
ちなみに僕の経験では、多くの人が幼少期に何らかの形で目覚めていますが、全員がそうというわけではありません。

中には成長してから気づく、あるいは新たに目覚める人もいます。

無知であることが偏見に拍車をかけるのはよくある話です。特殊な性癖やフェチの発現は、よくよく調べてみると深層心理の投影であったり、何らかのトラウマがきっかけになっていたりする場合があります。


それらを知ることで相手を理解し、一緒に楽しむとはいかないまでも、できる限り付き合えるようにはなれるかもしれません。

 
ちょっとだけやってみる。

生理的に絶対無理! というのではない限り、勇気を出してちょっとだけ試してみるのもおすすめです。

実際にやってみたら思ったほどいやではなかった、意外と楽しかったというのは、よくある話です。
そもそも、特殊な性癖やフェチを嫌うパートナーの多くは、そのものに対する嫌悪感もさることながら、「自分が道具のように考えられている」ことにも反発を覚えるのではないかと思います。

要するに、「ソレしてくれるなら誰でもいいんでしょ」という意識がどこかにあるのです。

しかし、それはちょっと違います。 特殊性癖やフェチの持ち主も人間。
愛する人とともにそれを楽しむのが至上の幸福なのです。

 
最後に。

最後にミもフタもない話ですが、特殊な性癖やフェチも、結局は「惚れちゃったほうの負け」な部分が大いにあります。


生理的に受け入れるのが難しいのではない限り、好きな人が好きなことだったらとりあえず試してみよう、だって嫌われたくないし、という、ごくごく普通の恋愛と同じ心理が働くのです。


その結果、自分もすっかりそちら側の住人になってしまい、パートナーと別れた後も変わらず身を置き続けている人を僕は何人も見てきました。 


あなた自身も、特殊な性癖やフェチをパートナーに、カミングアウトしたいと思っている

あなた!

あるいは、?!!

!!あなたが、パートナーに受けけ入れられるかどうかは、案外あなた自身が魅力的かどうかにかかっているかもしれませんよ。

引用なし

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