恋愛話掲示板 |
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高校の時 マサト 08/5/14(水) 8:44 |
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高校の時2 マサト 08/5/14(水) 13:10 |
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高校の時3 マサト 08/5/14(水) 13:11 |
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高校の時4 マサト 08/5/14(水) 13:54 |
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高校の時5 マサト 08/5/14(水) 14:00 |
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高校の時6 マサト 08/5/15(木) 10:58 |
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Re(1):高校の時6 しゅう 08/5/16(金) 4:18 |
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マサト - 08/5/14(水) 8:44 - |
初めて書きます
とりま、高校時代の話しを
かなり長文ですが
当時の俺は、別に男を好きとかって感覚は無くて
普通に女と付き合ったりしてた
まぁまぁモテたけど、冷めた関係ばっかりで
中学時代のトラウマもあったせいか、すぐに別れ
また違う子と付き合ったりしてた
えらく男比率の高い学校でさ
俺を見る視線が何と無くそんな気配とか目線に感じられた事もあったけど
偏見が無い代わりに、興味も何も雑念が無かったので
普通にスルーかましてた、もしくは気付かなかった
高校時代は吹奏楽部でさ
一年の後半辺りに誘われてさ
最初はあんまり乗り気がするような部活じゃなくてさ
中学校からのツレの隆正（一個上の先輩）が誘わなかったら、多分一生縁がなかったと思う
今では、ちゃっかり楽器が職になってるんやけど（笑）
幸い、俺は小さい頃からピアノを習わされていて
歳の割にはよく楽器を扱うのが上手い法だったと思う
それは隆正も同じで、奴もピアノとエレベをよく弾いてた
話題が合いやすいからさ、自然と二人きりで遊んだりはしゃいだり色々あった
今考えると、抱き着いたり背中に寄り掛かったり
ボディータッチが多かった気もする
んで、高校入って最初は帰宅部でブラブラ生活
主に学校は重役出勤で夕方からは麻雀三昧な生活やったW
そんな時に隆正が『吹奏楽へ来ないか？』って誘って来た
理由は冬のコンクールの為の人数合わせ
サックスパートが一人欲しいからだそうで、即戦力がほしかったそうで
俺自信、サックスなんて扱えないし
いくら楽譜読めても無理って、突っぱねてた
でも、俺が夕方隙なのに付け込んで部室に数人で連行され
最初はピアノ適当に弄りながら遊んでたんよ
今思えば、あれも作戦やったんやなって思う
二週間くらいたってしまい、いつの間にか出入り自由な立場にいた俺が
自然と楽器を持ち始めるまで時間は余りかからなかった
無論、サックスやったわけやけど
まだまだ長いし、エロまではかなり遠いですが
いいですか？
とりま、高校時代の話しを
かなり長文ですが
当時の俺は、別に男を好きとかって感覚は無くて
普通に女と付き合ったりしてた
まぁまぁモテたけど、冷めた関係ばっかりで
中学時代のトラウマもあったせいか、すぐに別れ
また違う子と付き合ったりしてた
えらく男比率の高い学校でさ
俺を見る視線が何と無くそんな気配とか目線に感じられた事もあったけど
偏見が無い代わりに、興味も何も雑念が無かったので
普通にスルーかましてた、もしくは気付かなかった
高校時代は吹奏楽部でさ
一年の後半辺りに誘われてさ
最初はあんまり乗り気がするような部活じゃなくてさ
中学校からのツレの隆正（一個上の先輩）が誘わなかったら、多分一生縁がなかったと思う
今では、ちゃっかり楽器が職になってるんやけど（笑）
幸い、俺は小さい頃からピアノを習わされていて
歳の割にはよく楽器を扱うのが上手い法だったと思う
それは隆正も同じで、奴もピアノとエレベをよく弾いてた
話題が合いやすいからさ、自然と二人きりで遊んだりはしゃいだり色々あった
今考えると、抱き着いたり背中に寄り掛かったり
ボディータッチが多かった気もする
んで、高校入って最初は帰宅部でブラブラ生活
主に学校は重役出勤で夕方からは麻雀三昧な生活やったW
そんな時に隆正が『吹奏楽へ来ないか？』って誘って来た
理由は冬のコンクールの為の人数合わせ
サックスパートが一人欲しいからだそうで、即戦力がほしかったそうで
俺自信、サックスなんて扱えないし
いくら楽譜読めても無理って、突っぱねてた
でも、俺が夕方隙なのに付け込んで部室に数人で連行され
最初はピアノ適当に弄りながら遊んでたんよ
今思えば、あれも作戦やったんやなって思う
二週間くらいたってしまい、いつの間にか出入り自由な立場にいた俺が
自然と楽器を持ち始めるまで時間は余りかからなかった
無論、サックスやったわけやけど
まだまだ長いし、エロまではかなり遠いですが
いいですか？
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マサト - 08/5/14(水) 13:10 - |
本々楽器をやっていたのが解あってか
サックスを自由に扱えるまで二ヶ月とかからなくて
負けず嫌いな性格が幸いしてか同級の中でもそれなりの地位を確立出来て満足やった
それから暫くして、冬コンが始まり
俺と隆正が組んでる四重奏は順調に生き残った
気が付いた時には東海大会まで進出してた
後に出演順が届いて、自分達と他一組が一日目
二日目残りのアンサンブルと三年のソリストの部で
必然的に一泊二日目で遠征に行くことになった
予断だが、隣の高校も一緒にバスでいった
俺ら人数少ないからね
んで到着
自分らは演奏順がかなり早かったから、準備してUpして直ぐに出番
演奏はそつ無くこなし、顧問の感想では上位食い込み間違いなしとの事で、半場浮かれてた
残りの奴らも終わって他の学校の演奏を余裕もって聞いてた
結果発表は次の日
会場を後にしてコンビニで夕飯を買いあさり、ホテルへ
隆正（ややこしいので、以降は先輩で書きます）が役員やってたからか詳しくは知らないけどさ
奴と相部屋になって、先輩が隠し持ってきてたウィスキーを二人でちょびっと飲んだ
（ここの吹奏楽団は元々応援団から派生した部で、先生も意見できないくらいの自己統制と
厳しい上下関係があったから、酒くらいは暗黙の了解
自分は放し飼いにされてたけどW）
高校時代の俺はあんまり酒が強くなくてさ
水割り二配位でいい気分になっちゃって
酔ったまま風呂に入ってそこから記憶が無かった
気がついたら、ベットの上
先輩の隣でバスローブ姿、トランクス履いて無いし…同じベットやし…
先輩は布団かぶって頭しか見えなかった
頭の中が？で一杯になった
やや二日酔いの性で思考が鈍りながら必死で考えた
まず、昨日の事
必死で思い出したけど、何も思い出せず
やっぱし風呂入った辺りで記憶が無い…
時間は朝の５時、起床まで二時間
仕方なく着替えようと立ち上がると先輩が起き出した
まだ、もうちょい長いです
サックスを自由に扱えるまで二ヶ月とかからなくて
負けず嫌いな性格が幸いしてか同級の中でもそれなりの地位を確立出来て満足やった
それから暫くして、冬コンが始まり
俺と隆正が組んでる四重奏は順調に生き残った
気が付いた時には東海大会まで進出してた
後に出演順が届いて、自分達と他一組が一日目
二日目残りのアンサンブルと三年のソリストの部で
必然的に一泊二日目で遠征に行くことになった
予断だが、隣の高校も一緒にバスでいった
俺ら人数少ないからね
んで到着
自分らは演奏順がかなり早かったから、準備してUpして直ぐに出番
演奏はそつ無くこなし、顧問の感想では上位食い込み間違いなしとの事で、半場浮かれてた
残りの奴らも終わって他の学校の演奏を余裕もって聞いてた
結果発表は次の日
会場を後にしてコンビニで夕飯を買いあさり、ホテルへ
隆正（ややこしいので、以降は先輩で書きます）が役員やってたからか詳しくは知らないけどさ
奴と相部屋になって、先輩が隠し持ってきてたウィスキーを二人でちょびっと飲んだ
（ここの吹奏楽団は元々応援団から派生した部で、先生も意見できないくらいの自己統制と
厳しい上下関係があったから、酒くらいは暗黙の了解
自分は放し飼いにされてたけどW）
高校時代の俺はあんまり酒が強くなくてさ
水割り二配位でいい気分になっちゃって
酔ったまま風呂に入ってそこから記憶が無かった
気がついたら、ベットの上
先輩の隣でバスローブ姿、トランクス履いて無いし…同じベットやし…
先輩は布団かぶって頭しか見えなかった
頭の中が？で一杯になった
やや二日酔いの性で思考が鈍りながら必死で考えた
まず、昨日の事
必死で思い出したけど、何も思い出せず
やっぱし風呂入った辺りで記憶が無い…
時間は朝の５時、起床まで二時間
仕方なく着替えようと立ち上がると先輩が起き出した
まだ、もうちょい長いです
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マサト - 08/5/14(水) 13:11 - |
先「あ、起きてた？大丈夫か？」
俺「…えっと、何かあったっけ？」
先「いや、昨日大変やったし。
お前、見かけより身長あるから苦労した。引き上げるの」
俺「…へ？」
要するに、俺はのぼせていたらしい
一時間以上経っても出てこないから、鍵を十円で開けて
堕ちてる俺をサルベージしたんやて
やけど、それ位しか出来なくて
体拭いてバスローブ肩に掛けて帯巻いて寝かすのが精一杯やったって事
んで、カナリうなされてたから隣で様子見てたら寝落ちしてしまって
揚げ句、布団横取りしてたらしい
あはは〜
そっか、そういえば成る程
納得いった
まぁ何と無く腑に落ちない点もあったけど
ちょっと気が動転してたのもあって
余り追求せずに、急いで服を着替えた
だってさ、考えてもみたら解るやろ？
俺は情けない所見られたし
裸見られたし（見られて困る体じゃないけど…何と無く…なぁ？）
事情が有るにしても、同じベットで寝たなんてさ…
なんか、変な感覚になった
程なく朝食に行き、一人で飯食った
先輩に呼ばれてたのは知ってたけど、気付かないふりをした
直ぐにチェックアウトして、再び会場に
その間、先輩とは少ししか話さなかった
事は順調に進んで、結果発表
最優秀までは行かなかったけど、金賞の中では二位
三年生が混じったアンサンブルやから、全国大会は行けなかった
帰る途中、皆が騒いでるのを横目に
何と無く虚ろな俺は、結局先輩とはそれ以上話事なく家路に付いた
もう少しで終わると思います
俺「…えっと、何かあったっけ？」
先「いや、昨日大変やったし。
お前、見かけより身長あるから苦労した。引き上げるの」
俺「…へ？」
要するに、俺はのぼせていたらしい
一時間以上経っても出てこないから、鍵を十円で開けて
堕ちてる俺をサルベージしたんやて
やけど、それ位しか出来なくて
体拭いてバスローブ肩に掛けて帯巻いて寝かすのが精一杯やったって事
んで、カナリうなされてたから隣で様子見てたら寝落ちしてしまって
揚げ句、布団横取りしてたらしい
あはは〜
そっか、そういえば成る程
納得いった
まぁ何と無く腑に落ちない点もあったけど
ちょっと気が動転してたのもあって
余り追求せずに、急いで服を着替えた
だってさ、考えてもみたら解るやろ？
俺は情けない所見られたし
裸見られたし（見られて困る体じゃないけど…何と無く…なぁ？）
事情が有るにしても、同じベットで寝たなんてさ…
なんか、変な感覚になった
程なく朝食に行き、一人で飯食った
先輩に呼ばれてたのは知ってたけど、気付かないふりをした
直ぐにチェックアウトして、再び会場に
その間、先輩とは少ししか話さなかった
事は順調に進んで、結果発表
最優秀までは行かなかったけど、金賞の中では二位
三年生が混じったアンサンブルやから、全国大会は行けなかった
帰る途中、皆が騒いでるのを横目に
何と無く虚ろな俺は、結局先輩とはそれ以上話事なく家路に付いた
もう少しで終わると思います
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マサト - 08/5/14(水) 13:54 - |
直ぐに冬休みに入った
俺は休みの間、一回も学校には行かなかった
何と無く怠かったのもあるけど
先輩と鉢合わせすると気まずくなる気がして
いつものように振る舞ったらいいんやろうけど
一瞬でも妙な考えが巡った自分に腹が立っていたこともあって
その時はただ単に一人で拗ねたような感覚だった
理解できなかったから
そんでもって授業が再開した
俺の出席率は相変わらず悪くて
部活は顔出したものの、パート練習の後は一人で教室に篭って練習してた
先輩とは喋る機会が少なくなって、疎遠状態になっていた
部活の進行自体は問題なくて、いつの間にか俺はコンマスになった
夏のコンクールの時期がやってきて
練習に明け暮れた
この時には、以前の変な感覚は無くなっていて
逆に少し淋しくなってた
仲直り出来ないくらいこじれてしまって
互いに気に留めなくなってた
俺は気丈に装ってただけやったけど
相変わらず女性関係は冷めてて、彼女はいたけど
殆どセフレ感覚になってた
相手はどう思ってたかは知らなかったけど
またコンクールがやってきて、今度も泊まりがけになった
今度は俺が役員やったから、アミダクジで部屋を決めた
俺は隆正とは違う先輩と相部屋になった
一日目は小学校を借りて前日練習
疲れてかえって来て、部屋に入って荷物をほり投げて直行で風呂入って
直ぐに飯をくって、コンビニ寄って夜食買い込んで部屋に戻った
そしたらさ、そこには隆正が居てた
俺は休みの間、一回も学校には行かなかった
何と無く怠かったのもあるけど
先輩と鉢合わせすると気まずくなる気がして
いつものように振る舞ったらいいんやろうけど
一瞬でも妙な考えが巡った自分に腹が立っていたこともあって
その時はただ単に一人で拗ねたような感覚だった
理解できなかったから
そんでもって授業が再開した
俺の出席率は相変わらず悪くて
部活は顔出したものの、パート練習の後は一人で教室に篭って練習してた
先輩とは喋る機会が少なくなって、疎遠状態になっていた
部活の進行自体は問題なくて、いつの間にか俺はコンマスになった
夏のコンクールの時期がやってきて
練習に明け暮れた
この時には、以前の変な感覚は無くなっていて
逆に少し淋しくなってた
仲直り出来ないくらいこじれてしまって
互いに気に留めなくなってた
俺は気丈に装ってただけやったけど
相変わらず女性関係は冷めてて、彼女はいたけど
殆どセフレ感覚になってた
相手はどう思ってたかは知らなかったけど
またコンクールがやってきて、今度も泊まりがけになった
今度は俺が役員やったから、アミダクジで部屋を決めた
俺は隆正とは違う先輩と相部屋になった
一日目は小学校を借りて前日練習
疲れてかえって来て、部屋に入って荷物をほり投げて直行で風呂入って
直ぐに飯をくって、コンビニ寄って夜食買い込んで部屋に戻った
そしたらさ、そこには隆正が居てた
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マサト - 08/5/14(水) 14:00 - |
なんで先輩（隆正）が居てたか解らなかった
そんな自分を他所に先輩は語り出した
先「なあ、なんで俺の事避けるん？なんかしたか？
まさかの展開で思考が停止してた俺は纏まらない相槌を返した
先輩は続けた
先「なんかしたなら言ってくれな解らんやん」
俺「別に何も無いけど、別にいいやろ」
先「いい事無いやろ？明らかに避けてるやん、前のコンクールからさ
なんか嫌な事俺がしたんか？」
俺「別に何も無いし、ただ中が良すぎるのもしんどい思っただけや」
先「お前、俺の事うっとうしかったんやな
俺はお前が懐いてくれてツレ以上に思っとったのに
一緒におらん間、どんだけしんどかったか」
結構、喧嘩腰の口調の割には内容は湿っぽい感じで…
先「だまってるの、凄い辛かったから、いっその事全部打ち噛ましてしもた方が楽になると思った、けど同じやったわ」
俺さ、畳み掛ける先輩の気力に押されちゃっててさ
俺「ごめん、本当に何も無いねん、隆正（普段から呼び捨てやった）は全然悪くない」
先「じゃあなんやねん、おかしいやろ？」
俺「前のコンクールの時、風呂のぼせたやろ？あの時に看病されて嬉しかって、なんか解らんけどよく解らん感じになってしまって
隆正に対して色んな事考えてもたんや」
先「っへ？そんだけ？」
俺「まじ、そんだけ。でもさ俺、こんな事考えた自分に腹が立って、八つ当たり的に避けてたらこじれてしまって」
言い終わるか終わらないくらいで先輩が凄い勢いで近づいて来て
やべっ、絶対殴られるっと思い
頭低くして身構えた
そしたら、先輩が俺を抱え込むように抱いてた
先「くそ、早くこうしとったらよかった」
俺「へ？なんで？」
めっちゃ俺、動揺してた
先「俺な、お前ずっと好きやってん。やから同じ高校来た時は凄く嬉しかったんやで」
まだパニックな俺…
先「相変わらず仲良く遊んでたけどな、それ以上になる事は無いやろから。せめと『いい先輩』として今まで通りしてようと決めた矢先やったから」
俺「やさき？」
先「前のコンクールの時、風呂上がりに引き上げて、朝起きた時に引かれてる気がしたから、その時に無理やなって思ったんや、それに…」
俺「それに？
先「いや…、今度は話す、多分ショック受けるから」
俺はまたハテナで頭が一杯になった
先「取り敢えず、誤解なく言えてよかった、もう思い残す事ないわ」
俺「いやいや、何を縁起悪いことを…」
先「いや、これで立ち直れるし、これからは前みたいに普通に戻れるしな」
俺の中で何か外れる音がした
俺「ここまで告って、抱き着いて、放置プレイで終わる気か？」
正直、どうでもいいと思った
先「？これ以上なにかある訳無いやん？
俺「ほぅ、一人で自己完結か…相変わらずちゃかした性格やな、はっきり答えも聞かんと」
先「んなもん知れとるやろ？」
俺「じゃあ、一生お預けやな、勘違いのまま」
先「っと言うと、まじ？」
俺「どーでもいいやん、一回くらい、一緒に落ちるとこまで落ちてみたる（笑）」
先「どうでもよく無くさせてやる」
いった瞬間に抱き直されて息が苦しかったW
次、最後です
※内容はだいたい当日と同じやけど、少し中身が省けたり、簡略してますがクサイ台詞はまんまです…
そんな自分を他所に先輩は語り出した
先「なあ、なんで俺の事避けるん？なんかしたか？
まさかの展開で思考が停止してた俺は纏まらない相槌を返した
先輩は続けた
先「なんかしたなら言ってくれな解らんやん」
俺「別に何も無いけど、別にいいやろ」
先「いい事無いやろ？明らかに避けてるやん、前のコンクールからさ
なんか嫌な事俺がしたんか？」
俺「別に何も無いし、ただ中が良すぎるのもしんどい思っただけや」
先「お前、俺の事うっとうしかったんやな
俺はお前が懐いてくれてツレ以上に思っとったのに
一緒におらん間、どんだけしんどかったか」
結構、喧嘩腰の口調の割には内容は湿っぽい感じで…
先「だまってるの、凄い辛かったから、いっその事全部打ち噛ましてしもた方が楽になると思った、けど同じやったわ」
俺さ、畳み掛ける先輩の気力に押されちゃっててさ
俺「ごめん、本当に何も無いねん、隆正（普段から呼び捨てやった）は全然悪くない」
先「じゃあなんやねん、おかしいやろ？」
俺「前のコンクールの時、風呂のぼせたやろ？あの時に看病されて嬉しかって、なんか解らんけどよく解らん感じになってしまって
隆正に対して色んな事考えてもたんや」
先「っへ？そんだけ？」
俺「まじ、そんだけ。でもさ俺、こんな事考えた自分に腹が立って、八つ当たり的に避けてたらこじれてしまって」
言い終わるか終わらないくらいで先輩が凄い勢いで近づいて来て
やべっ、絶対殴られるっと思い
頭低くして身構えた
そしたら、先輩が俺を抱え込むように抱いてた
先「くそ、早くこうしとったらよかった」
俺「へ？なんで？」
めっちゃ俺、動揺してた
先「俺な、お前ずっと好きやってん。やから同じ高校来た時は凄く嬉しかったんやで」
まだパニックな俺…
先「相変わらず仲良く遊んでたけどな、それ以上になる事は無いやろから。せめと『いい先輩』として今まで通りしてようと決めた矢先やったから」
俺「やさき？」
先「前のコンクールの時、風呂上がりに引き上げて、朝起きた時に引かれてる気がしたから、その時に無理やなって思ったんや、それに…」
俺「それに？
先「いや…、今度は話す、多分ショック受けるから」
俺はまたハテナで頭が一杯になった
先「取り敢えず、誤解なく言えてよかった、もう思い残す事ないわ」
俺「いやいや、何を縁起悪いことを…」
先「いや、これで立ち直れるし、これからは前みたいに普通に戻れるしな」
俺の中で何か外れる音がした
俺「ここまで告って、抱き着いて、放置プレイで終わる気か？」
正直、どうでもいいと思った
先「？これ以上なにかある訳無いやん？
俺「ほぅ、一人で自己完結か…相変わらずちゃかした性格やな、はっきり答えも聞かんと」
先「んなもん知れとるやろ？」
俺「じゃあ、一生お預けやな、勘違いのまま」
先「っと言うと、まじ？」
俺「どーでもいいやん、一回くらい、一緒に落ちるとこまで落ちてみたる（笑）」
先「どうでもよく無くさせてやる」
いった瞬間に抱き直されて息が苦しかったW
次、最後です
※内容はだいたい当日と同じやけど、少し中身が省けたり、簡略してますがクサイ台詞はまんまです…
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マサト - 08/5/15(木) 10:58 - |
2、3分抱かれて、真夏ということもあり暑くなって
脇腹をこそばして抜けた
先輩は惜しがっていたけど、俺は急に恥ずかしくなってアタフタしてしまった
まさかこんな展開になるとは思ってなかったからさ汗って…
変な汗をかいたせいで、体がベタベタしてたから風呂入り直すといって準備した
先輩は水を得た魚の如く、俺の腰に手を回してベタベタしながら「風呂なら一緒に入ろうや」とか言い出した
ちょびっとキモくて欝陶しかったW
でも前回、悪かったのは多分俺でさ
また何かあったら嫌やなって思いと、お詫びのつもりで了解した
「一緒に入るだけなら…」
んで風呂やけど、普通に入って
普段から銭湯に通い慣れてた俺は
普通の相手なら何もなかったんやけど
今日は、恋人（仮）少し緊張したかもしれなくて
直ぐにのぼせ気味になってしまった
結局その日は夜食食って早めに寝た
暑かったからね、添い寝だけは拒否した
替わりに軽くキスしてやった
二日目、コンクールはまぁまぁの成績やけど
結局名古屋大会まで勝ち進むことは出来なかった
悔いは無かったし、いい事もあったからね。
次の日反省会と称してして、部員が集まって会議した
内容はいいけど、ある疑問の謎が解けた
何故隆正は相部屋を入れ換えれたのか？
一年生は全員大部屋で雑魚寝
二三年はアミダで相部屋
二年は女三人男二人
三年は女五人男四人
女と相部屋になるわけは無いから自然と三年男と相部屋率は高まる
んで、最後の仕掛が先輩達
三年みんな結託してた…
要するにほぼ１００％隆正と入れ代わるって訳で、締め上げたら暴露した
かくして、三年全員に関係が垂れ流し状態になった…
同級と後輩には流れなかったけどね
少し殺意が沸いたW
後日、俺は付き合ってた彼女と別れて
正式に先輩と付き合うことになった
今まで以上に欝陶しくなったけど、何もされないよりはマシかなって思ったので了承してます
あと、先輩の『矢先』の後の『それに…』の続き
俺さ、三年生の数人に狙われてたんやて
これは最近教えてくれた
これは俺に限った話じゃ無く、色々襲ってるグループがあったらしい
しらなかった…
確かに、ショック受けた
通り越して絶望した
過去の事やからもういいけど
その後も色々あったけど、機会があれば別の話で…
今年の春から音大卒業して、先輩のいる警察音楽隊と同じ部隊です
付き合い始めの後日談とかは、要望があれば書いてみるかもです。
文章能力低いし、長文ですいません
ここまで読んでくださった方、ありがとう。
脇腹をこそばして抜けた
先輩は惜しがっていたけど、俺は急に恥ずかしくなってアタフタしてしまった
まさかこんな展開になるとは思ってなかったからさ汗って…
変な汗をかいたせいで、体がベタベタしてたから風呂入り直すといって準備した
先輩は水を得た魚の如く、俺の腰に手を回してベタベタしながら「風呂なら一緒に入ろうや」とか言い出した
ちょびっとキモくて欝陶しかったW
でも前回、悪かったのは多分俺でさ
また何かあったら嫌やなって思いと、お詫びのつもりで了解した
「一緒に入るだけなら…」
んで風呂やけど、普通に入って
普段から銭湯に通い慣れてた俺は
普通の相手なら何もなかったんやけど
今日は、恋人（仮）少し緊張したかもしれなくて
直ぐにのぼせ気味になってしまった
結局その日は夜食食って早めに寝た
暑かったからね、添い寝だけは拒否した
替わりに軽くキスしてやった
二日目、コンクールはまぁまぁの成績やけど
結局名古屋大会まで勝ち進むことは出来なかった
悔いは無かったし、いい事もあったからね。
次の日反省会と称してして、部員が集まって会議した
内容はいいけど、ある疑問の謎が解けた
何故隆正は相部屋を入れ換えれたのか？
一年生は全員大部屋で雑魚寝
二三年はアミダで相部屋
二年は女三人男二人
三年は女五人男四人
女と相部屋になるわけは無いから自然と三年男と相部屋率は高まる
んで、最後の仕掛が先輩達
三年みんな結託してた…
要するにほぼ１００％隆正と入れ代わるって訳で、締め上げたら暴露した
かくして、三年全員に関係が垂れ流し状態になった…
同級と後輩には流れなかったけどね
少し殺意が沸いたW
後日、俺は付き合ってた彼女と別れて
正式に先輩と付き合うことになった
今まで以上に欝陶しくなったけど、何もされないよりはマシかなって思ったので了承してます
あと、先輩の『矢先』の後の『それに…』の続き
俺さ、三年生の数人に狙われてたんやて
これは最近教えてくれた
これは俺に限った話じゃ無く、色々襲ってるグループがあったらしい
しらなかった…
確かに、ショック受けた
通り越して絶望した
過去の事やからもういいけど
その後も色々あったけど、機会があれば別の話で…
今年の春から音大卒業して、先輩のいる警察音楽隊と同じ部隊です
付き合い始めの後日談とかは、要望があれば書いてみるかもです。
文章能力低いし、長文ですいません
ここまで読んでくださった方、ありがとう。
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ002/SN353677016234906 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
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しゅう - 08/5/16(金) 4:18 - |
めっちゃ良かったです！！それからのことも教えて下さい！！
<KDDI-TS3E UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0